今日は 知り合いが ヴァイオリンのコンサートを 近くの小さなホールで開きました
私は ちょっと用事があって ２時から始まるのに
会場に着いたのは ３時過ぎ ミニコンサートなので プログラムも終盤
最後の１曲 ムーンリバーでした
わたしは 彼の小４時代に 少し関わっていて
そこから再会したときは ３０才になったばかりのヴァイオリニスト
聞くと 高校に入ってからヴァイオリンを始め 花が咲いてヴァイオリニストになっているという
この世界では 非常に稀な存在
正直 幼い頃の彼を知っている私には意外でした
ムーンリバーは 月光のように透明な音色
アンコールの 川の流れのようにでは
今年亡くなった方々を思い出す一方で 小４の彼の姿も思いだし
胸に迫るものが ありました
残念 もう少し早く来る事が出来たら
プログラムのこの曲を聴くことが出来たのに・・・
と思う曲がありました
そうしたら 私の気持ちを見透かしたように 司会の方が
「もし リクエストがあったら もう一度２曲ほど弾いていただけますか？」と言ってくださいました
「やった
でも遅れてきたのにリクエストなんて言いづらいなあ
」と思っていたら
どなたかが「ムーンリバー」
そのあと もう一人の方が・・・・
「タイスの瞑想曲」
やった～ これが聴きたかったの
念願かなって 聴いた「タイスの瞑想曲」高音の得意な彼にピッタリ
期待通りでした うれしかったです
まだまだ 若いヴァイオリニスト
がんばれ
タイスの瞑想曲
よかったらお聴きください
微笑ましいお話ですね
文章がときめいていますね彼にとは言いませんが聴きたかったの曲にですね
きっと素敵な想い出がおありなのですね。
「タイスの瞑想曲」聴かせていただきました。うっとりとバイオリンの音色に、、、心の琴線が震えました。有り難うございます。
ＹＵＫＩＤＡＲＵＭＡも幼少時代、バイオリン習ってたんですが、、、信条に反して、、、指が短くてね、、
高校から始めて今プロってすごいですね。
音楽のできる人ってやっぱり何か違うもの
感じるんですよね。
アンコールも聞けて良かったですね
クラシックコンサート。
うちも一昨年、ワンコインコンサートに行ったことがありますよ。
三重奏のクラシックコンサートでした。＾±＾
曲にときめく
好きな曲にはそんな感じがあるかもしれません
私も 学生時代 ちょこ～っとだけヴァイオリンを触る程度に 習ったことがあります
ピアノだったら ドの音をたたけばドが出ますが
ヴァイオリンはそうはいきません
指は痛いし 肩は凝るし 美しい音は出ないし なかなか大変な楽器で
必要がなくなったとたん 止めてしまいました
でも ヴァイオリンの音色は好きです
お友達と言うには ちょっと年が離れすぎてるかな
でも 高校から始めて ここまで頑張ってきた姿には いろいろ教えられました
この頃は簡単に音楽を聴くことは出来ますが
やはり 生の演奏はいいですね
たまには クラッシックも 気持がスッキリします