飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

小田原宿場祭り~松原神社

2022年06月05日 | Weblog
 6月4日(土)は、「小田原かまぼこ通り」で開催していたイベント「ぼちぼちやります!第5回 小田原宿場祭り」に行ってみました。
 このイベントは、小田急まなたびで「前売チケット」で発売(2,700円)していました。
 イベントに参加すると、次の特典があります。
  ・ストラップ升のプレゼント
  ・かまぼこ板わさのツマミ
  ・神奈川県全13蔵の日本酒飲み放題
 尚、前回は2018年9月の「小田原宿場祭り(第3回)」で来ていますが、小雨が降っていたので飲み放題だとテントに出入りするのが大変だった記憶があります。

<小田原駅>

 小田原駅までは小田急線の特急ロマンスカーで行ってみました。
 小田急線の改札階に着くと、「開成町あじさいまつり」の案内が出ていたので撮ってみました。








 素晴らしいアジサイだったのでアップで撮ってみましたが、期間内に行ってみたくなりました。


 反対側に、特急ロマンスカーVSE(2022年3月11日に定期運行終了)があったので撮ってみました。






 小田原駅東口のペデストリアンデッキに出ると、小田原城が見えたのでアップで撮ってみました。

<会場に向かう>

 東口から国道255号線に出て南に行くと、東海道との交差点に中央労働金庫小田原支店があります。
 このレトロな建物は、大正末から昭和初期頃にかけて明和銀行本店として建てられたものです。


 近くに、周辺案内図があったので撮ってみました。
 案内に従って、「小田原なりわい交流館・小田原かまぼこ通り」に向かいます。




 暫く歩くと、右側に小田原城の大手門跡があったので行ってみました。


 鐘楼の下に、案内板「史跡小田原城跡 大手門跡」があったので撮ってみました。


 取り敢えず、石垣の上にあった鐘楼を撮って反対側に行ってみました。


 鐘楼の案内板が出ていたので撮ってみました。
 案内板に依ると、この鐘は、初め追手御門にあったものを明治29年(1896)に裁判所の東北隅に移され、更に大正年間に現在の場所に移され、現在は朝夕6時に鐘が突かれ時を知らせているようです。




 石段の下に行って鐘楼を撮ってみましたが、鐘楼は立ち入り禁止になっていました。




 折角なので、石段を上って梵鐘をアップで撮ってみました。

<小田原かまぼこ通り>

 大手門跡を後に東海道に戻って5分程歩くと、「小田原なりわい交流館」に着きました。
 尚、時間は12時を若干回っていました。


 横断歩道を渡ると、交流館の前に神奈川の地酒が並べられていました。


 「小田原かまぼこ通り」の入り口で、ストラップ升と蒲鉾を貰って畳敷の会場に向かいました。
 会場の真ん中には、13種類の地酒がストラップ升に注いで貰える露店があります。


 ご覧のように露店が見える場所に座ることにしましたが、炎天下で飲むのはしんどいですね!


 取り敢えず、露店に行って飲み放題の地酒を貰うことにしました。
 尚、ストラップ升の内径は約34mmなので露店には何度も行くことになります。


 15分程すると、テントが設営されたので日陰で飲めるようになりました。


 落ち着いたので、地酒を貰いに行ったついでに露店を撮ってみました。


 13時になると、露店の隣で和太鼓の演奏が始まりました。










 折角なので、正面に行って和太鼓の演奏を撮ってみました。


 テントに戻ると、ご覧のように多くの人が集まっていました。


 左側に、魚河岸の小さな稲荷神社があったので撮ってみました。


 ツマミの蒲鉾もなくなったので引き上げることにしました。
 尚、小田原宿場祭りには1時間半程いたことになります。


 「小田原かまぼこ通り」の反対側に、交通規制の案内が出ていたので撮ってみました。


 四つ角に、魚河岸の山車小屋があったので撮ってみました。




 折角なので、山車の祭り提灯を倍率を上げて撮ってみました。

<御幸の浜>

 少し歩くと「御幸の浜」があるので行ってみることにしました。


 西湘バイパスのトンネルを撮って海岸に出ることにしました。




 海岸に出ると、正面に岩場が見えたのでアップで撮ってみました。


 折角なので、海岸の波打ち際を撮ってみました。




 取り敢えず、岩場に行ってみることにしました。




 ご覧のような岩場を通って、平な岩場の上に行ってみました。




 平な岩場の上から目の前の岩場を撮ってみました。


 折角なので、海も撮ってみました。




 ついでに、海岸の南西側と北東側を撮ってみました。






 砂浜に戻って来たので、海岸の南西側と岸壁を撮ってみました。




 ついでに、北東側も撮ってみました。


 再び、トンネルを通って「小田原かまぼこ通り」に戻りました。

<小田原かまぼこ通り>





 「小田原かまぼこ通り」に戻って来ると、会場で外郎売(ういろううり)の口上を遣っていました。
 外郎売の口上は、江戸の享保年間に二代目市川團十郎によって作られた歌舞伎の台本で早口言葉が多く含まれています。


 折角なので、帰り掛けに「小田原宿なりわい交流館」に行って内部を撮ってみました。


 交流館の外に、案内板「小田原宿・周辺案内図」があったので撮ってみました。


 近くに、小田原蒲鉾の「食べ歩きグルメまっぷ」があったので撮ってみました。


 交流館の後ろに、「小田原かまぼこ通り」のテーブル席が見えたので撮ってみました。

<松原神社>

 折角なので、近くにある松原神社に行ってみることにしました。


 宮小路の入り口に、大学酒蔵(だいがくさかぐら)があったので撮ってみました。


 何か学べそうな居酒屋なのでアップで撮ってみました。




 神社の前に、古びた駄菓子屋のような建物があったのでアップで撮ってみました。


 左側に、案内板「歴史と文化の香るまち散策コース」があったので現在地を確認しました。


 松原神社の標柱(しめばしら)と一緒に参道の鳥居を撮ってみました。
 尚、標柱の松原神社の上に刻まれている県社は旧制度の神社社格(府社・県社・郷社・村社など)の一つです。


 神池に架かる擬宝珠(ぎぼし)を付けた神橋(石太鼓橋)があったので撮ってみました。






 橋の上から神池を撮っていると亀が遣って来たのでアップで撮ってみました。


 鳥居を通って先に行くと、右側の奥に神庫(神輿倉庫)があったのでアップで撮ってみました。




 手前には、手水舎があったので手水鉢をアップで撮ってみました。




 二の鳥居が見えたのでアップで撮ってみました。


 石段を上ると、右側に「吉兆の大亀」があったので撮ってみました。


 取り敢えず、案内板「吉兆の大亀」を撮ってみました。
 大亀の甲羅を撫でると、社運隆昌・心願成就・開運・試験合格の御利益があるみたいです。
 又、賽銭を十円収めると十日、百円収めると百日、千円収めると千日寿命が延びるみたいです。


 ついでに、頭部が修復してある大亀を撮ってみました。


 社殿は修復中ですが、折角なのでお参りすることにしました。


 取り敢えず、向拝の下を撮ってお参りをしました。


 お参りしてから扁額「松原神社」を撮ってみました。


 社殿の左側に、昔は無かった「万祝」が置いてあったので撮ってみました。


 案内板「万祝について」に依ると、万祝(まいわい)は江戸時代から戦前にかけて、正月に前年の大漁を祝し、今年の祈願を願う為に地元の網元が神社仏閣を参詣する時に着た晴れ着のようです。




 折角なので、万祝を倍率を上げて撮ってみました。


 社殿の右側に、境内社があったので行ってみました。


 左側にあった境内社を撮ってみましたが太子堂ですかね!?


 太子堂の左側に石塔「佐々木八幡神社」があったので撮ってみました。




 中央に、叶稲荷神社があったので撮ってみました。
 

 右側の境内社も撮ってみましたが社名は分かりませんでした。


 参道を戻っていると、右側に社務所があったので撮ってみました。

 「小田原城あじさい花菖蒲まつり」に続く。

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