飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

湯西川温泉かまくら祭り(前編)

2017年02月26日 | Weblog
 2月25日(土)は、ツアー・イベントの「湯西川温泉かまくら祭り鑑賞バスツアー」があったので参加してみました。
 
 ツアー・イベントのスケジュールは次の通りです。
 東武「浅草駅」-(特急きぬ号:2時間)-鬼怒川温泉駅-(徒歩)-きぬ川ホテル三日月-(バス:50分)-湯西川温泉かまくら祭り会場-(バス:50分)-鬼怒川温泉駅-(特急きぬ号:2時間)-東武「浅草駅」
 尚、「きぬ川ホテル三日月」で約3時間、「かまくら祭り会場」で約1時間の自由時間があります。

<きぬ川ホテル三日月>

 正午に、「きぬ川ホテル三日月」に着きました。
 ホテルのロビーに、お雛様が飾られていたので撮ってみました。

 昼食会場に案内されましたが、入浴を済ませてから昼食を取ることにしました。
 ⇒ これは、団体旅行の裏ワザです。
 昼食を食べてから、仲居さんに教えて貰った大吊橋に行ってみることにしました。


 ホテルから外に出ると、目の前にご覧のような噴水池があったので撮ってみました。


 噴水が出るのを暫く待っていましたが、出なかったので噴水池を後にすると、見てくれとばかりに噴水が出始めました。 ⇒ 誰か操作しているのですかね!?


 折角なのでアップで撮ってみました。

<鬼怒楯岩(きぬたていわ)大吊橋>

 ホテルの前の道路を西に向かって10分程歩くと、大吊橋のある鬼怒川松原公園に着きました。


 近くにあった「鬼怒楯岩大吊橋周辺のご案内」で現在地を確認します。
 周辺には、楯鬼、展望台、縁結びの鐘、楯岩鬼怒姫神社など見所はいろいろありそうです。
 



 大吊橋を横から撮って、吊橋を渡ってみることにしました。


 鬼怒川を眺めながら吊橋を渡ります。








 吊橋のほぼ中央に遣って来たので、鬼怒川の上流と下流方面を撮ってみました。 


 ついでに、これから向かう吊橋の先の方を撮ってみました。


 吊橋を渡ると、自らが楯となって鬼怒川温泉を見守る楯鬼(たてき)がいたので大吊橋をバックに撮ってみました。
 尚、楯鬼は、鬼怒川温泉のキャラクター・鬼怒太の一つで、「七福邪気めぐり」の取(トリ)になっています。


 ついでに、渡って来た大吊橋を撮ってみました。


 後に、ご覧のような階段があったので上に行ってみることにしました。


 階段は途中から、ご覧のようなかなり急勾配の木段になります。


 上に着いたので、眼下の素晴らしい大吊橋を撮ってみました。

 近くに、楯岩展望台の案内(500m)が出ていたので行ってみることにしました。
 
<楯岩トンネル>

 楯岩展望台に向かって暫く歩くと、ご覧のようなトンネルがありました。


 幻想的なトンネルの内部を撮ってみました。
 大吊橋の前にあった案内板に依ると、このトンネル(72m)は会津と東京を結ぶ小佐越新道の脇道として作られた手掘りトンネルみたいですよ!


 トンネルを抜けて、右側に曲がると展望台の下に着きました。

<楯岩展望台の下>

 右側に鬼怒太像の誕生鬼モニュメントがあったので撮ってみました。


 楯岩鬼怒姫神社がありましたが、小さな神社ですね!


 この神社は、縁結び・子宝・長寿・商売繁盛・金運の神様で、特に、縁結びと子宝に御利益がありそうなので、あやかりたいものですね!?


 近くに、立派な杉林があったので撮ってみました。

<楯岩展望台>

 展望台は、ご覧のような石段を登った所にあります。


 石段はかなりの急勾配なので、休みながら登ります。


 途中で一休みしていると、目の前にご覧のような断崖があったので撮ってみました。




 104mある展望台からの眺めは絶景で、鬼怒川温泉街や大吊橋が見えます。


 「縁結びの鐘」があったので撮ってみましたが、恥ずかしいので鳴らすのは止めました。


 展望台を後に、ご覧のような急勾配の石段を注意深く降ります。


 途中、ご覧のような踊り場があったので行ってみました。


 大吊橋方面を撮ってみましたが、木々が生い茂っていて上手く撮れていませんでした。

<鬼怒楯岩大吊橋>

 楯鬼がある大吊橋の手前に、再び戻って来ました。
 

 大吊橋を反対側から撮って、「きぬ川ホテル三日月」のバス乗り場に向かいました。
 「湯西川温泉かまくら祭り」の会場に向かうバス(15時30分発)にギリギリで間に合いました。

 「湯西川温泉かまくら祭り(後編)」に続く。
コメント
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