6月21日(土)は王子に行く用事があったので、帰りに王子駅近くの名主の滝公園~飛鳥山公園を散策してみました。
特に、JR王子駅のホームから見えるこんもりとした森が前から気になっていたので良い機会でした。
<名主の滝公園>
JR王子駅北口から京浜東北線に沿って大宮方面に10分位歩くと名主の滝公園はありました。
これは後で判った子ですが、この入口は名主の滝公園の薬医門で、正門は3階建の集会室の近くにありました。
かつて王子七滝と呼ばれる七つの滝があって、名主の滝は現存している唯一の滝みたいですよ!
薬医門を通ると右側にご覧のようなトンボ池(池の深さは80cm)がありました。当然、トンボウオッチングは出来ませんでしたが亀や大きな鯉が泳いでいました。
トンボ池を一周りして散策路に戻り先に進みますが、散策路にはご覧のような橋もあります。左に写っているのが正門近くの集会室の建物です。
橋の上から滝から流れ落ちている渓流の川上方面を撮ってみました。
中央のやや右に写っている橋の左手に男滝(おだき)があります。
男滝は園内最大の滝で落差は8mあります。近くで見るとなかなか迫力はありますよ!
尚、園内には男滝以外に、女滝、独鈷の滝、湧玉の滝があるみたいです。
取り敢えず迫力ある男滝をアップで撮ってみました。
男滝を横から撮ってみましたが涼しげで良いですね!
尚、奥右に写っているのが名主の滝公園の茶室で、お茶が飲めるみたいです。
男滝を後にご覧のような石畳の散策路を通って、残りの滝を探し行きました。
散策路の植え込みに2~3cm位の丸いものがあったのでアップで撮ったらハチの巣でした。
傍に近寄らなくて正解でした。 ⇒ こんなところでハチに刺されたら笑われてしまいますね!
ハチの巣を撮ってから公園案内図で、残りの滝(女滝、独鈷の滝、湧玉の滝)の場所を確認しました。
案内図に沿ってご覧のような橋を渡っていると下の方に小さな滝が見えました。
案内図に依ると、湧玉の滝(ゆうぎょくのたき)はこの辺にありそうな感じがするのですが・・・ ⇒ 取り敢えず写真には撮りました。
橋を渡ると東屋がありその先に独鈷の滝(どっこのたき)がありました。
ところで、伊豆の修禅寺にある「独鈷の湯」は有名ですが、この滝とは直接関係ないですよね!?
因みに、独鈷とは仏教など用いる法具で、杖の先に付いている金属制の短い棒状のものです(エヘン!)。
独鈷の滝から散策路を暫く歩くと女滝(めだき)がありました。
女滝もアップで撮ってみましたが、旁(つくり)が違うと女湯になってしまいますね!?
⇒ 何をバカ云っているのですかね! ⇒ これは喝!ですね!
女滝から散策路を少し登って、流れ落ちる女滝を横から撮ってみました。
女滝を後に、ご覧のような散策路を通ってトンボ池近くの薬医門に向かいました。
トンボ池の小島にあった祠を撮って名主の滝公園を後にしました。
<金輪寺>
金輪寺(かなわじ)の山門は閉まっていたのですが、山門越にご覧のような像が見えたので脇道から境内に入ってみました。
近くに寄ってみると、礎石には「へんろみち 南無大師遍照金剛」と書いてあったのでお遍路さん(?)の像みたいでした。
何か良いことがあるかも知れないので本堂でお参りはしました。本堂の扁額は「王子山」となっていました。
<王子稲荷神社>
金輪寺を後に暫く歩くと王子稲荷神社の大鳥居がありました。
名主の滝公園に行く時も前を通ったのですが、その時は幼稚園の園児やその家族で賑わっていました。
大鳥居の右側に小さな鳥居があったので拝殿に行く前にそちらに行ってみました。
小さな神社(?)がありましたが何を祀ってあるのか判らなかったのですが取り敢えずお参りはしました。
小さな神社にお参りしてから大鳥居に戻り、階段を登るとご覧のような立派な朱塗り拝殿がありました。
拝殿正面をアップで撮っていたら拝殿にも上がれそうなので靴を脱いで中に入ってみました。
拝殿の天井画が見事だったので失礼して撮らせて頂きました。
画才がないので何が描いてあるのか良く判りませんが、中央には何匹かの鳥が色彩豊かに描かれていました。
王子稲荷神社の拝殿にお参りしてから来た道は戻らないで、住宅街を通って飛鳥山公園に行くことにしました。
<王子神社>
権現坂を登って暫く歩くと順天中学・高校の前に王子神社(おうじじんじゃ)がありました。
王子神社へは横道から入ってしまったので境内に入ると直ぐに「髪の祖神」関神社と毛塚がありました。
案内に依ると、蝉丸が髪の祖神として祀れているようですが、髪の祖神ではなくカツラの祖神みたいですよ!
ところで、蝉丸は百人一首で『これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関』の歌を残していますよね!(エヘン!)
折角、王子神社に来たので西側にある鳥居に戻って境内に入ることにしました。奥に見えるのが社殿です。
社殿で、飛鳥山公園に無事着けるようお祈りをします。
境内を散策していると「おみくじの神歌」がありました。
ところで、おみくじの番号は五十番までしかないのが初めて判りました。
東京都指定文化財(天然記念物)の樹齢600年位の大イチョウがあったので撮ってみました。
大イチョウの脇の階段を下って王子神社を後にしました。
<音無親水公園>
階段を下るとこんもりした木々や小川が流れていて飛鳥山公園の外れに入ったような感じがしたので暫く散策してみました。
暫く散策しているとご覧のような案内げ出ていてここは音無親水公園(おとなししんすい公園)だと云うことが判りました。
近くにいた人に聞いたら道路(明治通り)を超えたところが飛鳥山公園だと教えてくれました(ホッ!)。
音無親水公園の上に架かっている音無橋を渡って飛鳥山公園に行くことにしました。
先に見えるのが飛鳥山公園の森で、手前右に僅かに写っているのが音無橋です。
<都電荒川線>
飛鳥山公園に行くには明治通り(国道122号線)を渡らなければ行けませんが、交通量が多いので少ししんどいですが横断歩道橋を上るしかありません。
歩道橋を渡っていると都電がこちらに来るのが見えたのでアップで撮ってみました。
都電が歩道橋の下をくぐると反対側からレトロ調の都電も遣ってきました。
レトロ調の都電には「貸切中」の案内が出ていたので中で宴会でも遣っているのかも知れませんね(羨ましい)!?
⇒ 後で都電の写真を確認したら「貸切中」の案内は写っていませんでした。
<飛鳥山公園>
名主の滝公園を出てから45分位で飛鳥山公園(あすかやまこうえん)に着きました。
飛鳥山公園は広いので案内図で現在地を確認してから、次の順で園内を回ることにしました。
反時計回りに、多目的広場→児童エリア→旧渋沢庭園→古墳→山頂モニュメント
尚、飛鳥山公園には三つの博物館(紙の博物館、北区飛鳥山博物館、渋沢史料館)がありますがいずれも有料でした。
多目的広場には噴水や滝があって子供達が楽しそうに水遊びをしていました。
児童エリアにはご覧のようお城があり子供達が登ったり降りたりしていました。
又、児童エリアには実物の都電やSLも展示してあって中にも入れそうでしたが、恥ずかしいので止めにしました。
ご覧のような広場を通って旧渋沢庭園に向かいました。
国指定重要文化財の青淵文庫(せいえんぶんこ)があったので外観を撮ってみました。
青淵文庫は渋沢栄一(号・青淵)のお祝い事に寄贈された建物で、1925(大正14)年の竣工で、渋沢栄一の書庫として、また接客の場として使用されていたみたいです。
青淵文庫の近くに国指定重要文化財の晩香廬(ばんこうろ)があったのでこちらも外観を撮ってみました。
晩香廬も渋沢栄一の喜寿を祝って贈られた建物で、1917(大正6)年の竣工のようです。
尚、晩香廬の名前は、バンガローの音に当てはめて付けられたみたいです。
旧渋沢庭園を後に、ご覧のような散策路を歩きなが古墳を探してみました。
運良く、古墳の案内が出ていたので行ってみましたが、小高い丘を登る感じで頂上には何もありませんでした。
古墳時代後期の直径31mの円墳のようなのですが・・・
それでも下から見上げると古墳のような感じがしますね!
取り敢えず飛鳥山公園を一回りしたので、公園の外に出てモノレール(あすかパークレール)の公園入り口駅まで京浜東北線沿いを歩き、モノレールのアスカルゴ(無料)に乗ってみることにしました。
京浜東北線沿いの飛鳥山公園の斜面にはご覧のような素晴らしいアジサイが咲いていました。
アジサイは未だ満開になっていない時期が見頃ですね!
アジサイをアップで撮ってみましたが、こちらの青いアジサイは徐々に色ずく様子が良く判って好いですね!
モノレールの公園入り口駅に着いたのですが、行列が出来ていてアスカルゴに乗るには大分待たされそうなので乗るのは諦めました。
その代り、乗ったつもりで出発したアスカルゴを撮って飛鳥山公園を後にしました。
飛鳥山公園からはJR王子駅北口に戻り、昼間から遣っている立飲み屋(行く時にチェック済)に入って喉を潤してから帰りました。
今日の「王子/名主の滝公園~飛鳥山公園」は、散策時間は2時間半位だったのですがいろんな所が散策出来て大変満足しています。特に、名主の滝公園は都会の中のオアシスに入ったような感じで充分癒されました。
特に、JR王子駅のホームから見えるこんもりとした森が前から気になっていたので良い機会でした。
<名主の滝公園>
JR王子駅北口から京浜東北線に沿って大宮方面に10分位歩くと名主の滝公園はありました。
これは後で判った子ですが、この入口は名主の滝公園の薬医門で、正門は3階建の集会室の近くにありました。
かつて王子七滝と呼ばれる七つの滝があって、名主の滝は現存している唯一の滝みたいですよ!
薬医門を通ると右側にご覧のようなトンボ池(池の深さは80cm)がありました。当然、トンボウオッチングは出来ませんでしたが亀や大きな鯉が泳いでいました。
トンボ池を一周りして散策路に戻り先に進みますが、散策路にはご覧のような橋もあります。左に写っているのが正門近くの集会室の建物です。
橋の上から滝から流れ落ちている渓流の川上方面を撮ってみました。
中央のやや右に写っている橋の左手に男滝(おだき)があります。
男滝は園内最大の滝で落差は8mあります。近くで見るとなかなか迫力はありますよ!
尚、園内には男滝以外に、女滝、独鈷の滝、湧玉の滝があるみたいです。
取り敢えず迫力ある男滝をアップで撮ってみました。
男滝を横から撮ってみましたが涼しげで良いですね!
尚、奥右に写っているのが名主の滝公園の茶室で、お茶が飲めるみたいです。
男滝を後にご覧のような石畳の散策路を通って、残りの滝を探し行きました。
散策路の植え込みに2~3cm位の丸いものがあったのでアップで撮ったらハチの巣でした。
傍に近寄らなくて正解でした。 ⇒ こんなところでハチに刺されたら笑われてしまいますね!
ハチの巣を撮ってから公園案内図で、残りの滝(女滝、独鈷の滝、湧玉の滝)の場所を確認しました。
案内図に沿ってご覧のような橋を渡っていると下の方に小さな滝が見えました。
案内図に依ると、湧玉の滝(ゆうぎょくのたき)はこの辺にありそうな感じがするのですが・・・ ⇒ 取り敢えず写真には撮りました。
橋を渡ると東屋がありその先に独鈷の滝(どっこのたき)がありました。
ところで、伊豆の修禅寺にある「独鈷の湯」は有名ですが、この滝とは直接関係ないですよね!?
因みに、独鈷とは仏教など用いる法具で、杖の先に付いている金属制の短い棒状のものです(エヘン!)。
独鈷の滝から散策路を暫く歩くと女滝(めだき)がありました。
女滝もアップで撮ってみましたが、旁(つくり)が違うと女湯になってしまいますね!?
⇒ 何をバカ云っているのですかね! ⇒ これは喝!ですね!
女滝から散策路を少し登って、流れ落ちる女滝を横から撮ってみました。
女滝を後に、ご覧のような散策路を通ってトンボ池近くの薬医門に向かいました。
トンボ池の小島にあった祠を撮って名主の滝公園を後にしました。
<金輪寺>
金輪寺(かなわじ)の山門は閉まっていたのですが、山門越にご覧のような像が見えたので脇道から境内に入ってみました。
近くに寄ってみると、礎石には「へんろみち 南無大師遍照金剛」と書いてあったのでお遍路さん(?)の像みたいでした。
何か良いことがあるかも知れないので本堂でお参りはしました。本堂の扁額は「王子山」となっていました。
<王子稲荷神社>
金輪寺を後に暫く歩くと王子稲荷神社の大鳥居がありました。
名主の滝公園に行く時も前を通ったのですが、その時は幼稚園の園児やその家族で賑わっていました。
大鳥居の右側に小さな鳥居があったので拝殿に行く前にそちらに行ってみました。
小さな神社(?)がありましたが何を祀ってあるのか判らなかったのですが取り敢えずお参りはしました。
小さな神社にお参りしてから大鳥居に戻り、階段を登るとご覧のような立派な朱塗り拝殿がありました。
拝殿正面をアップで撮っていたら拝殿にも上がれそうなので靴を脱いで中に入ってみました。
拝殿の天井画が見事だったので失礼して撮らせて頂きました。
画才がないので何が描いてあるのか良く判りませんが、中央には何匹かの鳥が色彩豊かに描かれていました。
王子稲荷神社の拝殿にお参りしてから来た道は戻らないで、住宅街を通って飛鳥山公園に行くことにしました。
<王子神社>
権現坂を登って暫く歩くと順天中学・高校の前に王子神社(おうじじんじゃ)がありました。
王子神社へは横道から入ってしまったので境内に入ると直ぐに「髪の祖神」関神社と毛塚がありました。
案内に依ると、蝉丸が髪の祖神として祀れているようですが、髪の祖神ではなくカツラの祖神みたいですよ!
ところで、蝉丸は百人一首で『これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関』の歌を残していますよね!(エヘン!)
折角、王子神社に来たので西側にある鳥居に戻って境内に入ることにしました。奥に見えるのが社殿です。
社殿で、飛鳥山公園に無事着けるようお祈りをします。
境内を散策していると「おみくじの神歌」がありました。
ところで、おみくじの番号は五十番までしかないのが初めて判りました。
東京都指定文化財(天然記念物)の樹齢600年位の大イチョウがあったので撮ってみました。
大イチョウの脇の階段を下って王子神社を後にしました。
<音無親水公園>
階段を下るとこんもりした木々や小川が流れていて飛鳥山公園の外れに入ったような感じがしたので暫く散策してみました。
暫く散策しているとご覧のような案内げ出ていてここは音無親水公園(おとなししんすい公園)だと云うことが判りました。
近くにいた人に聞いたら道路(明治通り)を超えたところが飛鳥山公園だと教えてくれました(ホッ!)。
音無親水公園の上に架かっている音無橋を渡って飛鳥山公園に行くことにしました。
先に見えるのが飛鳥山公園の森で、手前右に僅かに写っているのが音無橋です。
<都電荒川線>
飛鳥山公園に行くには明治通り(国道122号線)を渡らなければ行けませんが、交通量が多いので少ししんどいですが横断歩道橋を上るしかありません。
歩道橋を渡っていると都電がこちらに来るのが見えたのでアップで撮ってみました。
都電が歩道橋の下をくぐると反対側からレトロ調の都電も遣ってきました。
レトロ調の都電には「貸切中」の案内が出ていたので中で宴会でも遣っているのかも知れませんね(羨ましい)!?
⇒ 後で都電の写真を確認したら「貸切中」の案内は写っていませんでした。
<飛鳥山公園>
名主の滝公園を出てから45分位で飛鳥山公園(あすかやまこうえん)に着きました。
飛鳥山公園は広いので案内図で現在地を確認してから、次の順で園内を回ることにしました。
反時計回りに、多目的広場→児童エリア→旧渋沢庭園→古墳→山頂モニュメント
尚、飛鳥山公園には三つの博物館(紙の博物館、北区飛鳥山博物館、渋沢史料館)がありますがいずれも有料でした。
多目的広場には噴水や滝があって子供達が楽しそうに水遊びをしていました。
児童エリアにはご覧のようお城があり子供達が登ったり降りたりしていました。
又、児童エリアには実物の都電やSLも展示してあって中にも入れそうでしたが、恥ずかしいので止めにしました。
ご覧のような広場を通って旧渋沢庭園に向かいました。
国指定重要文化財の青淵文庫(せいえんぶんこ)があったので外観を撮ってみました。
青淵文庫は渋沢栄一(号・青淵)のお祝い事に寄贈された建物で、1925(大正14)年の竣工で、渋沢栄一の書庫として、また接客の場として使用されていたみたいです。
青淵文庫の近くに国指定重要文化財の晩香廬(ばんこうろ)があったのでこちらも外観を撮ってみました。
晩香廬も渋沢栄一の喜寿を祝って贈られた建物で、1917(大正6)年の竣工のようです。
尚、晩香廬の名前は、バンガローの音に当てはめて付けられたみたいです。
旧渋沢庭園を後に、ご覧のような散策路を歩きなが古墳を探してみました。
運良く、古墳の案内が出ていたので行ってみましたが、小高い丘を登る感じで頂上には何もありませんでした。
古墳時代後期の直径31mの円墳のようなのですが・・・
それでも下から見上げると古墳のような感じがしますね!
取り敢えず飛鳥山公園を一回りしたので、公園の外に出てモノレール(あすかパークレール)の公園入り口駅まで京浜東北線沿いを歩き、モノレールのアスカルゴ(無料)に乗ってみることにしました。
京浜東北線沿いの飛鳥山公園の斜面にはご覧のような素晴らしいアジサイが咲いていました。
アジサイは未だ満開になっていない時期が見頃ですね!
アジサイをアップで撮ってみましたが、こちらの青いアジサイは徐々に色ずく様子が良く判って好いですね!
モノレールの公園入り口駅に着いたのですが、行列が出来ていてアスカルゴに乗るには大分待たされそうなので乗るのは諦めました。
その代り、乗ったつもりで出発したアスカルゴを撮って飛鳥山公園を後にしました。
飛鳥山公園からはJR王子駅北口に戻り、昼間から遣っている立飲み屋(行く時にチェック済)に入って喉を潤してから帰りました。
今日の「王子/名主の滝公園~飛鳥山公園」は、散策時間は2時間半位だったのですがいろんな所が散策出来て大変満足しています。特に、名主の滝公園は都会の中のオアシスに入ったような感じで充分癒されました。
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