飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

梅の香を求めて(宗川寺~常泉寺)

2020年02月08日 | Weblog
 2月8日(土)は、暖かったので梅の香を求めて宗川寺から常泉寺まで、運動不足解消を兼ねて歩いてみました。

<宗川寺(そうせんじ)>

 宗川寺は瀬谷八福神の福禄寿が祀られている日蓮宗のお寺です。
 宗川寺は私が良く訪れるお寺の一つですが、今年1月の「瀬谷八福神めぐり」でも来ています。


 山門をくぐると、横浜市名木古木に指定されている夫婦銀杏があるので撮ってみました。




 又、福禄寿が祀られれているお堂の脇に、ご覧のような白梅があったので撮ってみました。


 折角なのでアップでも撮ってみました。


 参道の左側に、ご覧のようなソメイヨシノがあるので撮ってみました。


 取り敢えず、本堂を撮ってお参りすることにしました。


 香炉と一緒に本堂の扁額を撮って参りをしました。


 日蓮上人像にもお参りして、本堂の裏にある墓地に行ってみました。




 墓地の奥に、ご覧のような枝垂れ紅梅がありましたが殆ど蕾でした。




 陽当りの良い枝には、ご覧のような花が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 ホームセンター側の外壁近くに、梅(?)が咲いていたので見に行ってみました。
 





 取り敢えず、白梅をアップで撮ってみました。


 墓地を後に、宗川寺の駐車場に遣って来ると、背後に夫婦銀杏が見えたので撮ってみました。


 折角なので、夫婦銀杏と一緒に、お堂の脇にあった白梅を撮ってみました。


 見る位置が違うと、別の白梅に見えますね!




 折角なので、素晴らしい白梅をアップで撮ってみました。

 宗川寺を後に、中原街道(県道45号線)を境川方面に歩いて、境川を渡ってから左馬神社に行ってみました。

<左馬神社(さばじんじゃ)>

 左馬神社の近くに遣って来ると、民家の裏庭に枝垂れ紅梅が咲いていました。


 失礼してアップで撮らせて頂きました。


 道路の反対側に、ご覧のようなロウバイが咲いていました。




 晴らしい香を漂わせているロウバイをアップで撮ってみました。


 左馬神社に着いたので鳥居を撮ってみました。
 左馬神社も2014年1月の「境川の左馬神社巡り」や2016年1月の「梅を求めて境川をぶらり」などで来たことのある寺院です。


 梅の咲き具合をチェックする前に、拝殿に行ってお参りすることにしました。


 ご覧のような手水舎があったので撮ってみました。




 手水舎の右奥に、神武天皇、天照大御神、須佐之男命が祀られている境内社の三社殿があったので撮ってみました。


 取り敢えず、拝殿を撮ってお参りすることにしました。




 向拝虹梁に立派な龍の彫刻があったのでアップで撮ってみました。


 拝殿でお参りしてから扁額を撮ってみました。


 拝殿の後ろに、本殿があったので撮ってみました。




 又、手前に御神木のイチョウ(?)があったので撮ってみました。




 境内には、ご覧のような神楽殿と御輿殿、鐘楼があったので撮ってみました。




 鳥居の右側には、ご覧のような梅が咲いていました。






 取り敢えず、紅梅をアップで撮ってみました。






 ついでに、白梅も撮ってみました。




 折角なので、紅梅と白梅のミックスを撮ってみました。




 鳥居の左側には、ご覧のようなタブノキがあります。






 又、道路脇には、お地蔵さんや庚申塔などの神仏群があるので撮ってみました。

 左馬神社を後に、南の方にある梅林に行ってみました(この梅林はいつ来ても開花が遅い感じがします)。

<梅林>

 梅林に着きましたが、やはりご覧のような状態でした。


 梅林の中央に1本だけ白梅が咲いているので、農道から梅林に入ってみました。


 梅林の中央に咲いている受粉樹(?)の白梅が見えたので撮ってみました。
 梅は自分と同じ品種の花粉では受粉しても受精しないと思っていたのですが(これまでは紅梅だった?)・・・


 取り敢えず、近くで白梅を撮ってみました。




 折角なのでアップでも撮ってみました。

 梅林からは少し歩きますが、谷戸緑地を通って常泉寺に行ってみることにしました。

<谷戸緑地>

 梅林から舗装された道路を10分程南下すると、ご覧のような谷戸緑地に着きました。


 谷戸緑地は、境川に流れ込む上和田川流域の谷戸(谷状の地形)にある針葉樹で構成されている緑地です。
 尚、谷戸緑地は、大昔に自転車で何回か来たことがあります。




 緑地を歩いていると、ご覧のような案内図があったので現在地を確認しました。
 



 ご覧のような針葉樹を眺めながら先に行ってみました。

<薬王院>

 谷戸緑地を抜けて、更に舗装道路を南下すると右側に薬王院があります。
 尚、標柱は、山号(?)を付けた生養山薬王院になっていました。


 取り敢えず、道路を渡って階段の下から鳥居と一緒に本堂を撮ってみました。


 薬師如来縁起には、鎌倉時代の当村(高座郡渋谷村?)の地頭(和田小太郎義盛)が薬師如来像を祈って眼病を治したこと、関東大震災で薬王院が倒壊を免れたようなことが書いてありました。


 境内の右側に、ご覧のような手水舎があったので撮ってみました。




 取り敢えず、本堂に行ってお参りをしました。


 お参りしてから扁額「薬王院」を撮ってみました。


 境内に、ご覧のような石塔があったのでアップで撮ってみました。

<信法寺(しんぽうじ)>



 薬王院を後に、道なりに暫く歩く道端に、ご覧のようなお地蔵さんが立っていました。
 奥の方に、信法寺の山門が見えたので行ってみました。


 取り敢えず、立派な山門を撮ってみました。


 山門をくぐって本堂を撮ってみました。
 信法寺も薬王院と同様に、むかし来たことがありますがあまり覚えていません。
 尚、信法寺の別院が薬王院(Googleマップには上和田信法寺別院薬王院と記載)みたいです。


 本堂の右側に、ご覧のような白梅が咲いていましたが、後で行くことにしました。




 取り敢えず、本堂に行ってお参りすることにしました。




 お参りしてから本堂の内部を撮らせて頂きました。




 折角なので、御本尊の室町時代前半に作られた木造阿弥陀如来立像をアップで撮らせて頂きました。


 本堂の左に、手を合わせている可愛らしい小坊主さんがいたので撮ってみました。


 庫裏の手前にあった白梅を見に行ってみました。




 取り敢えず、見事な白梅をアップで撮ってみました。




 更に、倍率を上げて撮ってみました。


 庫裏の前に、丸く刈り込んだ杉玉(?)があったので撮ってみました。


 山門の左側の出入口に、勢至丸さま(法然上人の幼名)の像があったので撮ってみました。

 信法寺を後に、藤沢街道(国道467号線)と小田急江ノ島線を渡って常泉寺に向かいました。

<常泉寺>

 信法寺からは30分程で花のお寺の常泉寺に着きました。
 常泉寺も良く訪れるお寺の一つですが、直近では2016年3月の「引地川から常泉寺までぶらり」で来ていますが、閑散期には殆ど来ていません。


 取り敢えず、ご覧のような参道を通って山門に向かいました。




 参道脇に、花が開き始めた三椏があったので撮ってみました。


 花が開きかけている貴重な三椏があったのでアップで撮ってみました。


 三椏の花は「かながわ花の名所百選」に選定されています。


 山門をくぐって境内に入りますが、閑散期の拝観料(300円)は本堂の右手にある社務所で納めます。


 本堂に向かって歩いていると、左側に碑「桃蹊学舎跡」があったので撮ってみました。
 尚、桃蹊学舎は明治6年(1873)に常泉寺に新設された公立小学校です。


 又、ご覧のような「縁結び菩薩さま」がいたのでお参りすることにしました。




 菩薩さま曰く「くれぐれも日々の努力を怠ることなかれ!」、「良き出逢いに恵まれますように」


 台の下に、ご覧のような「やもりん・やもらん」がいたのでアップで撮ってみました。


 向かい側に、ご覧のような羅漢さまがいたので撮ってみました。


 取り敢えず、香炉と本堂を一緒に撮って、右手にある社務所に行って拝観料を納めました。




 再び、本堂の前に戻った来たので、ここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


 お参りしてから本堂の扁額を撮って、反時計回りに境内を回ってみました。


 本堂の斜め前にも、ご覧のような羅漢さまがいました。


 近くに、水琴窟があるのですが音が聞こえなかったので、代わりにお地蔵さんを撮ってみました。、




 散策路の右側に、ご覧のような「ねはん地蔵(?)」があったので撮ってみました。


 近くに「子そだて観音」が祀られていたので撮ってみました。


 又、隣には「交通安全緑光地蔵」も祀られていました。


 傍に、ご覧のような地蔵堂があったので撮ってみました。


 お地蔵さんのお顔が良く見えなかったので近づいてアップで撮ってみました。


 地蔵堂の隣には、ご覧のような六地蔵尊が祀られていました。
 



 他にも、ご覧のような境内社がありましたが詳しいことは分かりません。


 散策路の外れに遣って来ると、「一本の道」の門があったので入ってみました。


 門には、扁額「雲心」が掛かっていました。




 「一本の道」は、ご覧のようになっていて、特に見るべき草花は見当たりませんでした。


 途中に河津桜もありましたが、殆ど蕾の状態でした。


 途中に、ご覧のような河童がいて、かっぱ川柳「おい河童 志功に負けじと 丸めがね」がありました。
 尚、志功とは画家の棟方志功のことですかね?




 又、大きな福狸もいたので、御利益があるようにアップで撮ってみました。


 「一本の道」の出口近くに、沈丁花が咲き始めていたので撮ってみました。


 散策路に出ると、河童の七福神が祀られていたので撮ってみました。


 散策路の向かい側に、枝垂れ白梅が咲いていたので近く行ってみました。




 足元を見ると、ご覧のような寒菖蒲が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 近くに行って、下から枝垂れ白梅を撮ってみました。




 折角なので、アップでも撮ってみました。




 ついでに、別角度からもアップで撮ってみました。




 近くに、紅梅もありましたが、未だご覧のような状態でした。




 振り返って、山門を撮って常泉寺を後にしました。
 常泉寺からは小田急線の高座渋谷駅に行って、未だ明るかったので飲まないで帰りました。

 今回の「梅の香を求めて(宗川寺~常泉寺)」は、梅の香は殆ど楽しめませんでしたが、各寺院で咲いている梅が楽しめたのは良かったです。
 又、万歩計が14,000歩を超えていたので運動不足解消にはなりました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 吾妻山公園~川勾神社をぶらり | トップ | 曽我梅林をぶらり(2020) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事