飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

吾妻山公園に再挑戦!

2021年01月10日 | Weblog
 1月9日(土)は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の緊急事態宣言(1月8日~2月7日)が出ていましたが、12月27日の「吾妻山公園の富士山と菜の花(2020)」で行った吾妻山公園に再挑戦してみました。
 又、毎年、イベント「菜の花ウォッチング」(1月9日~2月7日)で実施されているスタンプラリーは今年は中止になっていました。

 吾妻山公園から川勾神社まで歩いてみますが、人と会いそうにない次のようなルートにしました。
 二宮駅ー吾妻山公園の中里口ー吾妻山山頂ー吾妻山公園の釜野口ー西光寺ー川勾神社ー二宮駅

<吾妻山公園の中里口に向かう>

 吾妻山公園の中里口は、県道秦野二宮線(71号線)の左(西)側の道路沿いにあります。
 二宮駅からは、ご覧のような商店街を通って、県道にある交差点「生涯学習センター前」に向いました。


 交差点「生涯学習センター前」に出る手前にある内輪橋(?)に着きました。


 内輪橋から下に流れている葛川を撮ってみました。


 取り敢えず、交差点にある生涯学習センター「ラディアン」を撮ってみました。


 交差点の先は、県道を分かれて左側の道路を行ってみました。
 

 道路を5分程進むと、ご覧のような吾妻山公園「中里登り口」の案内が出ていました(ホッ!)。


 道路を歩いていると、左側の奥に大応寺に行けそうな橋があったのでアップで撮ってみました。


 橋を渡ると、正面に大応寺と左側に保育園がありました。


 六地蔵尊の左側に「お地蔵さま縁起」があったので撮ってみました。
 「お地蔵さま縁起」には、「人間の死んだ後は、六つの世界(地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人間道、天上道)に生まれ変わると云われています。お地蔵さまは、苦しみを取り除き願いごとをかなえて下さると同時に、死んでいった世までも慈悲の手を指し述べて下さると云われています。」と出ていました。


 折角なので、六地蔵尊を撮ってみました。




 正門は閉まっていましたが、右側にご覧のような入り口があったので境内に入ってみました。




 境内の右側に、ご覧のような鐘楼があったので梵鐘を撮ってみました。


 取り敢えず、本堂に行ってお参りすることにしました。


 本堂に着いたので、本堂の向拝を撮ってみました。


 向拝の彫り物を撮ってみました。




 折角なので、鳳凰と龍をアップで撮ってみました。
 本堂で、道に迷わないで吾妻山公園に着けますようにお参りをしました。




 お参りしてから扁額「大應禅寺」をアップで撮ってみました。


 大応寺を後に、道路に戻って暫く歩くと、ご覧のような妙見橋に着きました。


 妙見橋から葛川の下流を撮ってみました。


 妙見橋を過ぎると、また吾妻山公園「中里登り口」の案内が出ていました。


 又、向かい側には道標<吾妻山公園入口 約700m 二宮駅 約1.0km>もありました。


 道路を暫く進むと、吾妻山公園「中里登り口」の案内が出ていました。

<吾妻山公園の中里口>

 二宮駅から25分程(大応寺に立ち寄らないと約15分)で、ご覧のような吾妻山公園「中里登り口」に着きました。


 向かい側に道標<せせらぎ公園 約1.5km 二宮駅 約1.2km>があったので撮ってみました。

<吾妻山山頂に向かう>



 ご覧のような住宅地を通って吾妻山の山頂に向いました。




 住宅地にある緩やかな登り道を進みます。


 中里口から登り道を5分程上ると、道は二股に分かれていて住宅地の端のようでした。


 正面にあった案内図に従って左の方に行ってみました。






 ご覧のような緩やかな山道を上りますが辺りに住宅はなくなりました。


 ゲートの手前に、吾妻山公園案内図があったので現在地(中央上)を確認しました。








 ご覧のようなゲートを通って山道を進みます。


 山道の先に、東屋が見えたのでアップで撮ってみました。


 東屋の向かい側にある山道の右下は、崖になっていて樹木で鬱蒼としていました。


 取り敢えず、鬱蒼とした樹木を撮ってみました。


 折角なので、正面から東屋を撮ってみました。


 更に、山道の先に行ってみました。




 山道の右側の奥に、ご覧のような建物(トイレ?)があったので近くに行ってみました。
 建物の上の方は伐採されていて、吾妻山公園の釜野口に通じている山道に出れそうでした。
 

 山道に戻って、更に先に行ってみました。




 山道を暫く上ると、ご覧のような分岐<展望台 釜野口>に着きました。






 更に、ご覧のような歩き易い山道を上ります。


 山道の途中に、木のベンチがあったので撮ってみました。


 又、ショートカットして山道の上に行けそうな登り道があったのですが止めました。




 山道を上っていると、根が剥き出しの木があったので撮ってみました。


 更に、山道を上ると先が明るくなったので山頂の近くに遣って来ました。




 山道の右側に、ショートカットして山頂に行けそうな登り道があったので今度は行ってみました。

<吾妻山山頂>

 上に着くと、ご覧のように芝生広場のエノキが見える山頂の端に着きました。


 取り敢えず、芝生広場のエノキをアップで撮ってみました。
 尚、中里口からは寄り道をしなかったので、25分程で山頂に着いてしまいました。


 折角なので、山頂の標柱(136.2m)を撮りに行ってみました。


 取り敢えず、展望台に上って富士山を撮ってみました。




 ご覧のような雲がかかっていましたが、倍率を上げて撮ってみました。




 ついでに、富士山を別角度からも撮ってみました。
 




 
 相模湾が素晴らしかったので倍率を上げて撮ってみました。




 芝生広場の下(南西)にある東屋をアップで撮ってみました。


 折角なので、前回(先々週)と同じようにクスノキ(楠)の脇を通って展望台の下に行ってみました。


 先々週は黄色の紅葉が残っていたマユミは、ご覧のような状態になっていました。




 展望台の下に着いたので、早速、富士山をアップで撮ってみました。


 見頃は過ぎていますがマユミと一緒に富士山を撮ってみました。


 取り敢えず、目の前に咲いている菜の花を撮りに行ってみました。






 ご覧のような菜の花が咲いていたので倍率を上げて撮ってみました。




 花茎(?)が剥き出しになっている菜の花があったのでアップで撮ってみました。




 足元に、ご覧のような菜の花が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 近くに咲いていた菜の花もアップで撮ってみました。




 相模湾が見えたので菜の花と一緒に撮ってみました。




 又、東屋も見えたので東屋と一緒に菜の花を撮ってみました。


 芝生広場では、菜の花を写生や写真を撮っている人達がいました。




 折角なので、菜の花畑の奥にあったマユミをアップで撮ってみました。






 ご覧のように富士山が見える場所に戻って来たので、倍率を上げて撮ってみました。
 残念ながら、富士山の山頂には雲がかかったままでした。


 展望台に戻ってみると、それなりに人がいました。


 取り敢えず、展望台の端に行って富士山を撮ってみました。
 





 折角なので、倍率を上げて撮ってみました。


 展望台から下りて、西側にある菜の花畑に行ってみました。


 折角なので、富士山をアップで撮ってみました。


 ついでに、東屋方面の菜の花畑をアップで撮ってみました。


 芝生広場の中央にあるエノキが素晴らしい影を映していていました。




 芝生広場の東側に、「ローラー滑り台」があるのでアップで撮ってみました。


 「ローラー滑り台」の乗り場に行ってみると、平成30年4月1日から無料になっていました。


 乗り場の近くから、下に見えた大型遊具を撮ってみました。


 又、「ローラー滑り台」の途中に、マユミ(?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 山頂から管理棟の方に下りると、ご覧のような案内<釜野口 中里口 吾妻神社 浅間神社 二宮駅>がありました。


 吾妻山公園案内図があったので現在地(中央左)を確認しました。

<吾妻山公園の釜野口に向かう>

 案内に従って、上って来た山道を戻って吾妻山公園の釜野口に向いました。




 山道を下っていると、ご覧のような雑木林があったので撮ってみました。


 山道を5分程下ると左側に、案内<釜野トンネル>があったので下りてみました。




 ご覧のような山道を下ると、案内<釜野口>がありました。


 山道の右側は、山頂に行く途中で立ち寄った建物があった公園(?)になっていました。


 又、公園からの通路は、釜野口に行ける山道に通じていました。


 公園横の山道を通って先に行ってみました。






 ご覧のような山道を通って先に進みますが、落ち葉が多い下りの山道は滑り易いです。




 山道の途中には、ご覧のような竹林もありました。






 更に、山道を下ると釜野口の案内がある坂道に出ました。


 案内が出ている坂道を撮ってみましたが、坂道を下りると釜野口に着けそうでした。


 坂道の反対(左)側が気になったので行ってみましたが、坂道の上は住宅地になっていました。


 坂道を下りると、ご覧のようななだらかな道になりました。


 吾妻山公園の釜野口に手前に着くと、ご覧のような庚申塚(?)があったのでアップで撮ってみました。

<吾妻山公園の釜野口>

 吾妻山公園の釜野口に着いたので、道路の右側にあった釜野隧道を撮ってみました。
 尚、吾妻山公園の山頂からは20分程で着きました。


 ついでに、吾妻山公園の釜野口登り口を撮ってみました。


 向かい側の道路の上に、ご覧のような竹林があったので撮ってみました。

<交差点「釜野橋」に向かう>



 取り敢えず、釜野隧道を通って先に行ってみました。


 道路を歩いていると左側の高台に、二宮町立山西小学校があったので撮ってみました。


 道路の先に行くと、見覚えのある交差点「釜野橋」に着きました。
 この交差点は、イベント「菜の花スタンプラリー」で何回か通ったことがあります。
 新年なので、西光寺と川勾神社に行ってみることにしました。
 尚、交差点を右に曲がればスタンプラリーの「ふたみ記念館」があります。

<西光寺に向かう>

 交差点を渡って先に行くと、交差点「運動場入口」があるので右に曲がります。


 道なりに進んで坂道を下ると、川勾神社のカラーコーンの先に太陽光パネルがありました。


 川勾神社から大分離れていますが、川勾神社のものですかね!?

<西光寺(さいこうじ)>

 西光寺の鐘楼の下に着きましたが、境内の南側から入るのは初めてです。
 尚、吾妻山公園の釜野口から30分程でした。


 境内の手前に、ご覧のような枝垂れ桜(?)があったので撮ってみました。


 境内に入ると、ご覧のようなソテツ(蘇鉄?)があったので鐘楼と一緒に撮ってみました。


 ソテツの脇に、坂村真民の石碑「念ずれば花ひらく」があったので撮ってみました。


 取り敢えず、奥にあった鐘楼の近くに行ってみました。


 左側に、天然記念物のカヤノキ(榧の木)があったので撮ってみました。




 鐘楼の右側に、芳しい香りを漂わせているロウバイ(蝋梅)があったのでアップで撮ってました。


 取り敢えず、左側にあった梵鐘を撮ってみました。


 鐘楼の右下に、歌碑「贖罪に生き掌(手のひら)に掬う石清水」があったので撮ってみました。


 又、左下には、鐘楼と梵鐘「悠響の鐘」の由緒が刻まれていました。


 カヤノキの横を通って、西光寺の本堂に行ってみました。


 取り敢えず、斜めから本堂を撮ってみました。


 お参りしてから本堂に掛かっていた山号「無量山」を撮ってみました。




 本堂の向かい側にあった天然記念物「かやの木」を撮ってみました。




 本堂の左側に、弘法大師と慈母観音が立っているので撮ってみました。


 又、本堂の左側の奥に、三寶洞があるので橋を渡って行ってみました。


 橋の手前に、可愛らしい道祖神があったのでアップで撮ってみました。


 三寶洞の入口に着いたので撮ってみました。




 三寶洞に入ると、洞窟の中央の右側に慈光殿があって、ご覧のようなお地蔵様が祀られていました。


 折角なので、板札「地蔵菩薩真言・・・」が立っているお地蔵様をアップで撮ってみました。


 三寶洞を出て境内に戻ると、山門の近くに六地蔵尊が祀られていたので撮ってみました。


 山門を反対側から撮って参道に出ました。


 山門を出ると、右側に子育延命地蔵尊(左)とお地蔵さん(右)がいました。




 折角なので、子育延命地蔵尊と説明案内板をアップで撮ってみました。


 参道から道路に出ると、西光寺の寺標と後ろに大日堂があったので撮ってみました。


 折角なので、大日堂をアップで撮ってみました。


 又、左側には袖切地蔵尊が祀っている祠がありました。




 折角なので、祠と袖切地蔵尊をアップで撮ってみました。


 袖切地蔵尊の祠の向かい側にも、ご覧のような小さな祠があったので撮ってみました。


 西光寺を後に、道なりに暫く進むと、トーテンポールが立っている「二宮町立入川勾老人憩いの家」がありました。

<川勾神社(かわわじんじゃ)>

 更に、道路を暫く進むと、川勾神社がありました。


 石段の下に、伊藤博文公直筆の鳥居額があるので撮ってみました。


 取り敢えず、石段の下から川勾神社の鳥居を撮ってみました。


 折角なので、鳥居額もアップで撮ってみました。


 石段の上に着いたので、茅葺き屋根の随身門(ずいじんもん)を撮ってみました。


 随身門には、木造随身倚像が安置されていますが、ガラス越しで上手く撮れませんでした。


 随身門の先に行くと、川勾神社の拝殿が見えたので撮ってみました。


 取り敢えず、手水舎に行ってみましたが、新型コロナ感染症対策で柄杓はありませんでした。


 手水鉢をアップで撮ってみましたが、先に雪の結晶の飾りが付いている紐が垂れ下がっていました。


 左側に、ご覧のような神楽殿があったので撮ってみました。


 神楽殿の中に、開運招福の大きな絵馬があったので撮ってみました。


 参道の左側に、「茅の輪」があったので撮ってみました。


 周りに誰もいなかったので、「茅の輪くぐり」(横8の字に3度くぐる)をしてみました。




 取り敢えず、素晴らしい拝殿をアップで撮ってみました。




 拝殿の前に着いたので、向拝を撮ってお参りをしました。




 お参りしてから拝殿の内部を撮らせて頂きました。


 拝殿の手前の右側に、絵馬掛け板があったので撮ってみました。


 拝殿の右側には、東五社祭神が祀られているので撮ってみました。


 ついでに、拝殿の左側の西五社祭神も撮ってみました。


 拝殿を後に、参道を戻っていると奉納句があったので撮ってみました。


 又、「茅の輪」の近くに、御神木の杉の巨木があったので撮ってみました。

 川勾神社からは、東海道(国道1号線)に出て二宮駅に向かうことにしました。

<東海道(国道1号線)>

 川勾神社から10分程歩くと、東海道線の跨線橋に着きました。


 跨線橋から東海道線の上り方面を撮ってみました。


 跨線橋を渡って道なりに暫く進むと、東海道に架かる川勾歩道橋の前にある茶屋薬師堂に着きました。


 堂内には、二宮町重要文化財に指定されている薬師如来坐像が祀られているようです。


 堂内を撮ってみましたが、吊るし飾りがあったので薬師如来坐像は上手く撮れませんでした。


 境内に三界萬霊塔やお地蔵さんがあったので撮って、茶屋薬師堂を後にしました。


 東海道を二宮駅に向かって歩いていると、食事処「味さい」があったので入ってしまいました。
 お昼を食べていなかったので、飲みながら1時間半程長居をしてしまいました。

 今回の「吾妻山公園に再挑戦!」は、吾妻山公園の富士山と菜の花は今一でしたが、釜野口から川勾神社まで道に迷わないで行けたのは良かったです。
 又、万歩計は、それなりに歩いたので19,000歩近くになっていました。

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