昔の仕事仲間と先日(11月23日)延期になった山行:大山(ヤビツ峠から大山詣で)に2週間遅れで行って来ました。大山へは昔何回か登ったことがあり懐かしい思いがしますが、ヤビツ峠から行くのは初めてなので楽しみです。
歩程としては次の通りです。
小田急線秦野駅-(バス)-ヤビツ峠-(徒歩)-大山山頂-(徒歩)-阿夫利神社下社-(大山ケーブルカー)-大山ケーブル駅-(徒歩)-大山ケーブルバス停-(バス)-小田急線伊勢原駅
<ヤビツ峠>
前日(7日)に秦野駅のバス乗り場(4番乗り場)を確認しよう思って調べたところバス改版が12月1日にあり9:20発が8:55発に変わっていました(少し慌てましたが連絡がありました)。
12月8日(土)は晴れていて絶好の登山日和で臨時バスが出るほどでした。又、秦野駅からヤビツ峠まで普段ならば35分位で着くのですがヤビツ峠近くで対向車に出会った関係で50分近くも掛かってしまいました。
ヤビツ峠は標高761mのところにある峠で、大山は1,252mなので後500m位登れば良いだけです。さあ大山山頂に向けて出発です。
<大山コース1>
大山へ1.9kmの所まで登って来ると背後に富士山が見えるようになりましたが頭しか見えません。
<大山コース2>
そして、大山へ1.4kmの所まで登って来ると富士山がハッキリ見えるようになりましたが、木々が邪魔していてベストスポットとは言い難いですね!
<登山道に霜柱>
途中の登山道がぬかっていたので何故かと思ったら霜柱のせいでした。今年、初めて霜柱を見たので記念に撮っておきました。
<富士山の雄姿>
表参道との合流地点(ヤビツ分岐)の手前で撮った富士山です。ここまで登って来ると富士山もはっきり見えるようになりました(本日のベストショット)。
<大山コース4(ヤビツ分岐)>
登り始めてから1時間20分位で大山へ200mの所まで登ってきました。右側がヤビツ峠から登ってきたイタツミ尾根で帰りはここで左折して表参道を下ることになります。
ここからは大きな石がごろごろしている急な参道を登ることになります。
<グレーチング階段>
シカ等の蹄をもつ動物がグレーチング等の格子状の構造物の上を歩くのを嫌がる習性を利用して、シカ等が山頂に進入するのを防ぐ目的で設置されているみたいです。むかし来た時にはこのような階段はありませんでした。
<鳥居>
ヤビツ分岐から10分位で鳥居がある所に着きます。大山山頂はもう直ぐです。
<阿夫利神社本社>
『阿夫利神社本社』と書かれた石柱と本社に登る階段です。本社は下社に比べると罰があたるかも知れませんが貧弱ですね!
本社の脇に『熊出没注意』の注意書きが掛けてありました。
<振り返るば富士山が・・・>
本社から振り返ると富士山が見える筈なのですがクッキリとは見えませんでした。
取り敢えず本社の拝殿にお参りしてから早めの昼食(珍しいことですよ!)を取ることにしました。山頂はやはり寒く、良い場所も確保出来なかったなので山頂売店でとん汁(500円)を頼んでお店のベンチで昼食を取ることにしました。
<大山山頂の石碑>
昼食を取ってから辺りを散策することにしました。『大山山頂』の石碑もこんな場所にあったのかと思うくらい目立たないところにありました。
ところで、別の場所にも『大山山頂』の碑があったのですがこちらの方は眺めも良い所に建っていて記念写真を撮ったりしていてごった返していたので撮るのは諦めました。
<大山山頂奥の院>
阿夫利神社本社よりこちらをお参りした方が御利益ありそうですね?
<山頂から撮った山々>
「奥の院」の裏にビューポイント『大山山頂から見た景観』があると言うので行ってみました。案内図には山頂から見える山々が標高付で載っていましたが山の写真は曇っていて良く撮れませんでした。それでも富士山はアップに耐えられる素晴らしい山ですね!
<山頂から撮った相模湾>
山頂から相模湾を撮ってみたのですがこちらも靄がかかっていて上手く撮れていませんでした(すいません)。
これで一応、大山山頂付近も散策したのでこれから阿夫利神社下社に向かって下山するだけです。
<ヤビツ分岐>
山頂からヤビツ分岐まで下って来て今度は左側の参道を下ります。尚、右側に写っている道はヤビツ峠に通じる登山道です。
<富士山にも雲が>
山頂から参道を40分位下った所で撮った富士山です。もう雲がかかっていて上手く撮れていません。
<大きな石がごろごろしている参道>
ご覧のよな大きな石がごろごろしている急な参道を下りますが、むかし来た時はこんなに大きな石がごろごろしていなかったような気がしますが・・・
ご覧のように根元の土がえぐり取られ根元が剥き出しになった木もありました。
<天狗の鼻突き岩>
大きな岩の左にある穴は天狗が鼻を突いてあけた穴らしいですよ(本当ですかね?)!
<牡丹(ぼたん)岩>
足元に見られる球体の岩は確かに牡丹(ぼたん)の花のように見えますね!
<夫婦杉>
縁起の良い巨木で、樹齢500~600年の左右同形の杉の木です。
麓近くになっても参道はご覧のように大きな石がごろごろしています。
<なごり紅葉>
阿夫利神社下社に通じる石段の手前に「なごり紅葉」があったので撮ってみました。やはり紅葉は素晴らしいですね!
この石段は登る時は結構しんどいですが、下りは比較的楽です。所どころ手すりが朽ちている箇所があるので気を付けないとダメですよ!
<阿夫利神社下社>
ようやく阿夫利神社下社に着きましたが大山山頂から約2時間もかかってしまいました。予定では1時間だったのですが大きな石がごろごろしている参道を下るのですから止むを得ないですよね! 因みにヤビツ峠から大山山頂まで約1時間30分で登りました。
<大山名水>
阿夫利神社下社の右脇に『大山名水入口』の案内が出ていたので入ってみました。大山名水を飲んでみましたが、味は良く分かりませんただ喉が渇いていたので一息つけました。
<無事かえる>
阿夫利神社下社の石段に『無事かえる』の石柱があったので撮ってみました。無事に帰ってこれたので撮らない訳にはいきませんよね!
ここからは大山ケーブルカーと徒歩で女坂(又は男坂)を下るグループとに分かれて大山ケーブル駅まで行くことになりました。男坂(35分)より女坂(30分)の方が楽そうなので女坂を下ることになりました。
そして、「ケーブルカー待ち時間30分」と出ていたので上手くすれば早く大山ケーブル駅に着くかも知れないと淡い期待を込めて出発しました。
<その7・眼形石(めがたいし)>
女坂には「女坂の七不思議」があるそうでその一つが眼形石です。「人の眼の形をしたこの石に、手を触れてお祈りをすると眼の病が治ると言い伝えられている。」と書いてあったので取り敢えず触ってお祈りをしました。
<その6・潮音洞(ちょうおんどう)>
潮音洞も「女坂の七不思議」の一つで、「洞(ほこら)に近づいて心を鎮め耳を澄ませると遠い潮騒が聞こえるという。」ので聞いてみましたが潮騒は聞こえませんでした。心を鎮ませなかったからですかね?
<その5・無明橋(むみょうばし)>
無明橋も「女坂の七不思議」の一つで、「話をしながら通ると、橋から下に落ちたり、忘れ物や落し物をしたり、悪い事が起きたりするという。」と書いてあったので当然、黙って渡りましたよ!
<大山寺>
女坂の中間地点にある大山寺に着きました。むかし大山寺に来たとき「かわらけ投げ」を遣って上手くいかなかった事を思い出しましたが、大山ケーブル駅でケーブルカーのグループが待っているので六地蔵にお参りだけして石段を降りることにしました。
石段の脇に「なごりの紅葉」が残っていたので取り敢えず撮っておきました。
<その2・子育て地蔵>
子育て地蔵も「女坂の七不思議」の一つで、「最初は普通のお地蔵様として安置されたが何時の頃からか顔が童あ(わらべ)に変わっていた。この地蔵に祈ると子供がすくすくと丈夫に育つといわれる。」と書いてあったので、お地蔵様の顔をつくづくと見てしまいました。
<寒桜?>
女坂は男坂に比べて比較的楽に下れると思ったのですが、平なところは殆どなく石がごろごろしている下り坂と石段でなんで女坂という名前にしたのか?ですね!
大山山頂→阿夫利神社下社→女坂と通して下って来ると少ししんどいですよ!
女坂の終点近くの石段の手前にご覧のような寒桜?(寒桜にしては開花時期が早すぎる感じがしますが・・・)があったので撮りました。
<大山の案内図>
女坂の終点に着きましたが、ケーブルカーのグループは待っていませんでした(一瞬、勝ったと思いました)。連絡を入れたらもうとっくに着いて下の大山ケーブルバス停で待っていると言うことでした(ガックリ!)。
ここから石段の続くコマ参道を下り先行グループが待つ大山ケーブルバス停に向かいました。
今回の山行は久々の大山だったので昔とだいぶ様子が違っているなと感じました。特に、参道についてはこんなに大きな石がごろごろしている道だったとは思っていませんでした。又、むかし来た時には参道の途中に茶屋(休憩所)があったような気がしましたが・・・
若しかしたら年を取って体力が無くなったのとボケが始まったのでしょうかね?
帰りは大山ケーブルバス停からバスで伊勢原駅まで行き、いつもの居酒屋(樽平)で忘年会も兼ねて皆で一杯遣って解散しました。
歩程としては次の通りです。
小田急線秦野駅-(バス)-ヤビツ峠-(徒歩)-大山山頂-(徒歩)-阿夫利神社下社-(大山ケーブルカー)-大山ケーブル駅-(徒歩)-大山ケーブルバス停-(バス)-小田急線伊勢原駅
<ヤビツ峠>
前日(7日)に秦野駅のバス乗り場(4番乗り場)を確認しよう思って調べたところバス改版が12月1日にあり9:20発が8:55発に変わっていました(少し慌てましたが連絡がありました)。
12月8日(土)は晴れていて絶好の登山日和で臨時バスが出るほどでした。又、秦野駅からヤビツ峠まで普段ならば35分位で着くのですがヤビツ峠近くで対向車に出会った関係で50分近くも掛かってしまいました。
ヤビツ峠は標高761mのところにある峠で、大山は1,252mなので後500m位登れば良いだけです。さあ大山山頂に向けて出発です。
<大山コース1>
大山へ1.9kmの所まで登って来ると背後に富士山が見えるようになりましたが頭しか見えません。
<大山コース2>
そして、大山へ1.4kmの所まで登って来ると富士山がハッキリ見えるようになりましたが、木々が邪魔していてベストスポットとは言い難いですね!
<登山道に霜柱>
途中の登山道がぬかっていたので何故かと思ったら霜柱のせいでした。今年、初めて霜柱を見たので記念に撮っておきました。
<富士山の雄姿>
表参道との合流地点(ヤビツ分岐)の手前で撮った富士山です。ここまで登って来ると富士山もはっきり見えるようになりました(本日のベストショット)。
<大山コース4(ヤビツ分岐)>
登り始めてから1時間20分位で大山へ200mの所まで登ってきました。右側がヤビツ峠から登ってきたイタツミ尾根で帰りはここで左折して表参道を下ることになります。
ここからは大きな石がごろごろしている急な参道を登ることになります。
<グレーチング階段>
シカ等の蹄をもつ動物がグレーチング等の格子状の構造物の上を歩くのを嫌がる習性を利用して、シカ等が山頂に進入するのを防ぐ目的で設置されているみたいです。むかし来た時にはこのような階段はありませんでした。
<鳥居>
ヤビツ分岐から10分位で鳥居がある所に着きます。大山山頂はもう直ぐです。
<阿夫利神社本社>
『阿夫利神社本社』と書かれた石柱と本社に登る階段です。本社は下社に比べると罰があたるかも知れませんが貧弱ですね!
本社の脇に『熊出没注意』の注意書きが掛けてありました。
<振り返るば富士山が・・・>
本社から振り返ると富士山が見える筈なのですがクッキリとは見えませんでした。
取り敢えず本社の拝殿にお参りしてから早めの昼食(珍しいことですよ!)を取ることにしました。山頂はやはり寒く、良い場所も確保出来なかったなので山頂売店でとん汁(500円)を頼んでお店のベンチで昼食を取ることにしました。
<大山山頂の石碑>
昼食を取ってから辺りを散策することにしました。『大山山頂』の石碑もこんな場所にあったのかと思うくらい目立たないところにありました。
ところで、別の場所にも『大山山頂』の碑があったのですがこちらの方は眺めも良い所に建っていて記念写真を撮ったりしていてごった返していたので撮るのは諦めました。
<大山山頂奥の院>
阿夫利神社本社よりこちらをお参りした方が御利益ありそうですね?
<山頂から撮った山々>
「奥の院」の裏にビューポイント『大山山頂から見た景観』があると言うので行ってみました。案内図には山頂から見える山々が標高付で載っていましたが山の写真は曇っていて良く撮れませんでした。それでも富士山はアップに耐えられる素晴らしい山ですね!
<山頂から撮った相模湾>
山頂から相模湾を撮ってみたのですがこちらも靄がかかっていて上手く撮れていませんでした(すいません)。
これで一応、大山山頂付近も散策したのでこれから阿夫利神社下社に向かって下山するだけです。
<ヤビツ分岐>
山頂からヤビツ分岐まで下って来て今度は左側の参道を下ります。尚、右側に写っている道はヤビツ峠に通じる登山道です。
<富士山にも雲が>
山頂から参道を40分位下った所で撮った富士山です。もう雲がかかっていて上手く撮れていません。
<大きな石がごろごろしている参道>
ご覧のよな大きな石がごろごろしている急な参道を下りますが、むかし来た時はこんなに大きな石がごろごろしていなかったような気がしますが・・・
ご覧のように根元の土がえぐり取られ根元が剥き出しになった木もありました。
<天狗の鼻突き岩>
大きな岩の左にある穴は天狗が鼻を突いてあけた穴らしいですよ(本当ですかね?)!
<牡丹(ぼたん)岩>
足元に見られる球体の岩は確かに牡丹(ぼたん)の花のように見えますね!
<夫婦杉>
縁起の良い巨木で、樹齢500~600年の左右同形の杉の木です。
麓近くになっても参道はご覧のように大きな石がごろごろしています。
<なごり紅葉>
阿夫利神社下社に通じる石段の手前に「なごり紅葉」があったので撮ってみました。やはり紅葉は素晴らしいですね!
この石段は登る時は結構しんどいですが、下りは比較的楽です。所どころ手すりが朽ちている箇所があるので気を付けないとダメですよ!
<阿夫利神社下社>
ようやく阿夫利神社下社に着きましたが大山山頂から約2時間もかかってしまいました。予定では1時間だったのですが大きな石がごろごろしている参道を下るのですから止むを得ないですよね! 因みにヤビツ峠から大山山頂まで約1時間30分で登りました。
<大山名水>
阿夫利神社下社の右脇に『大山名水入口』の案内が出ていたので入ってみました。大山名水を飲んでみましたが、味は良く分かりませんただ喉が渇いていたので一息つけました。
<無事かえる>
阿夫利神社下社の石段に『無事かえる』の石柱があったので撮ってみました。無事に帰ってこれたので撮らない訳にはいきませんよね!
ここからは大山ケーブルカーと徒歩で女坂(又は男坂)を下るグループとに分かれて大山ケーブル駅まで行くことになりました。男坂(35分)より女坂(30分)の方が楽そうなので女坂を下ることになりました。
そして、「ケーブルカー待ち時間30分」と出ていたので上手くすれば早く大山ケーブル駅に着くかも知れないと淡い期待を込めて出発しました。
<その7・眼形石(めがたいし)>
女坂には「女坂の七不思議」があるそうでその一つが眼形石です。「人の眼の形をしたこの石に、手を触れてお祈りをすると眼の病が治ると言い伝えられている。」と書いてあったので取り敢えず触ってお祈りをしました。
<その6・潮音洞(ちょうおんどう)>
潮音洞も「女坂の七不思議」の一つで、「洞(ほこら)に近づいて心を鎮め耳を澄ませると遠い潮騒が聞こえるという。」ので聞いてみましたが潮騒は聞こえませんでした。心を鎮ませなかったからですかね?
<その5・無明橋(むみょうばし)>
無明橋も「女坂の七不思議」の一つで、「話をしながら通ると、橋から下に落ちたり、忘れ物や落し物をしたり、悪い事が起きたりするという。」と書いてあったので当然、黙って渡りましたよ!
<大山寺>
女坂の中間地点にある大山寺に着きました。むかし大山寺に来たとき「かわらけ投げ」を遣って上手くいかなかった事を思い出しましたが、大山ケーブル駅でケーブルカーのグループが待っているので六地蔵にお参りだけして石段を降りることにしました。
石段の脇に「なごりの紅葉」が残っていたので取り敢えず撮っておきました。
<その2・子育て地蔵>
子育て地蔵も「女坂の七不思議」の一つで、「最初は普通のお地蔵様として安置されたが何時の頃からか顔が童あ(わらべ)に変わっていた。この地蔵に祈ると子供がすくすくと丈夫に育つといわれる。」と書いてあったので、お地蔵様の顔をつくづくと見てしまいました。
<寒桜?>
女坂は男坂に比べて比較的楽に下れると思ったのですが、平なところは殆どなく石がごろごろしている下り坂と石段でなんで女坂という名前にしたのか?ですね!
大山山頂→阿夫利神社下社→女坂と通して下って来ると少ししんどいですよ!
女坂の終点近くの石段の手前にご覧のような寒桜?(寒桜にしては開花時期が早すぎる感じがしますが・・・)があったので撮りました。
<大山の案内図>
女坂の終点に着きましたが、ケーブルカーのグループは待っていませんでした(一瞬、勝ったと思いました)。連絡を入れたらもうとっくに着いて下の大山ケーブルバス停で待っていると言うことでした(ガックリ!)。
ここから石段の続くコマ参道を下り先行グループが待つ大山ケーブルバス停に向かいました。
今回の山行は久々の大山だったので昔とだいぶ様子が違っているなと感じました。特に、参道についてはこんなに大きな石がごろごろしている道だったとは思っていませんでした。又、むかし来た時には参道の途中に茶屋(休憩所)があったような気がしましたが・・・
若しかしたら年を取って体力が無くなったのとボケが始まったのでしょうかね?
帰りは大山ケーブルバス停からバスで伊勢原駅まで行き、いつもの居酒屋(樽平)で忘年会も兼ねて皆で一杯遣って解散しました。
冬になれば、昼過ぎでも富士山よく見えるのかと思っていたら、冬場でも午後はもやってしまうんですね・・・
私が昔登ったときも、そんなに大きな石がゴロゴロしてた記憶はありません。なんか、前より登るのが大変になっているみたいですね・・・?
そして「弘法の水」については、『弘法大師が岩に杖を突いたら、その跡から清水がこんこんと湧き出たという。夏でも枯れることがなく、いつでも水の量が変わらないという。』と書いてあったのですが清水の出ている箇所が判らなかったので撮りませんでした。
大きな石がごろごろしている参道については、雨水等で土が流されてしまたのかも知れませんね?