昔の仕事仲間と伊豆長岡古奈温泉に一泊して宙富士(そらふじ)ハイキングに行ってきました。
ハイキングは明日(4月27日)なので、今日はゆっくりと三島の観光コースを散策してから伊豆箱根鉄道駿豆線で伊豆長岡駅まで行くことにしました。
散策コースは、取り合えず三島市のHPに載っていたコース3(春)を参考に次のように決めました。
JR三島駅-菰池公園-白滝公園-三嶋大社-(東海道)-三石神社と「時の鐘」-(源兵衛川)-水の苑緑地-境川・清住緑地-伊豆箱根鉄道駿豆線三島広小路駅
<菰池(こもいけ)公園>
菰池公園は、三島駅南口から300m位のところにある湧水公園で、昔は真菰(まこも)という植物が群生していたことから名前が付けられたみたいです。
池が清掃中だったので池を一周することは出来ませんでしたが、池の淵に朽ちた倒木の根元に祠(?)があったので撮ってみました。
<白滝(しらたき)公園>
白滝公園は菰池公園から「水上の小道」を数分歩いたところにありました。
白滝公園の名前の由来は白い水しぶき上げながら滝が落ちていたところから付いたみたいです。ここにも何か所か祠があったので撮ってみました。
白滝公園の入口近くに水飲み場「めぐみの子」があったので動くかなと思っていたら、センサーが付いていて近づくと、よいしょ、よいしょと動いて湧水を出してくれました。
白滝観音堂のかたわらの大ケヤキの根元に小浜石の「志らたき観世音菩薩」碑があったので撮ってみました。
桜川の川沿いにある白滝観音堂を後に「水上通り」を散策しながら三嶋大社に向かいました。
<桜川の水上通り>
ご覧のような「水上通り」を進みます。奥に写っているのが白滝観音堂です。
「水上通り」の左側に西福寺に行ける橋が架かっていたので行ってみました。
澄んだ桜川にはご覧のような可愛らしい小鴨も住んでいました。
<三嶋大社>
白滝公園から15分位で三嶋大社に着きました。三嶋大社としては小さな鳥居だと思ったのですがここは三嶋大社の西門でした。
西門の脇には三嶋大社境内末社の祓所(はらへど)神社(通称:浦島さん)がありました
。手水の上に御祭神や御由緒などが書いてありましたが良く判りませんでした(すいません)。
祓所神社からは総門が見えますが、総門の手前にご覧のような大木があり祠の前で大分長くお祈りしてから大木を一周している人(写っている人)がいました。
説明板も出ていなかったの何を祀ってあるのか判りませんが、根元の太さや垂れ下がっている幹(?)のグロテスクな感じから私には何を祀ってあるのか判りましたよ? ⇒ 大喝!
総門の写真を撮っていたら後ろに三嶋大社の大鳥居があったのでビックリしました。
取り敢えず大鳥居(写真は帰りに撮ることにして)に戻ってから再び境内を散策することにしました。
推定樹齢600年のケヤキの保存木があったので取り敢えず撮っておきました。
説明板によると、「たたり石」は、旧東海道の中央にあって行きかう人の流れを整理する役目を果たしていたが、後年になって人の往来が頻繁になりこれを取り除こうとする度に災いがあったため絡梁(たたり)が崇りに置き換えられたようです。
大正13年に道路工事によって現在の場所に移設され、今日では交通安全の霊石としての信仰があるみたいです。
尚、たたり(絡梁)は本来糸のもつれを防ぐ具であり整理を意味する語みたいですよ!
この場所は、源頼朝が三嶋大社に日参する場合、この場所で従者の安藤藤九郎盛長が警護した跡みたいです。、
現在は、黒松と赤松が一つの根から生え出た縁起の良い「相生松」が植えられています。
「厳島神社」と「神池」にいた亀を撮りました。「厳島神社」は北條政子が勧請(かんじょう)し、殊の外信仰したと伝えられているようです。
総門を通って神門に向かいます。
神門の手前に、源頼朝(左側)と北條政子(右側)が腰かけて座ったと言われる「腰掛石」がありました。
私も座ってみようと思ったのですがお尻合いになると失礼なので遠慮させて頂きました。
「腰掛石」の後に「神馬舎」があったので撮ってみました(中が暗くて中々上手く撮れませんでした)。ここの神馬は毎朝、神様を乗せて箱根山を登ると言う伝説があったようです。
神門を通って舞殿、本殿に向かいます。
神門を潜ると右側に国の天然記念物の指定を受けた大きな金木犀がありました。樹高は約15m、目通り周囲は約4m、枝條約250平方メートル、樹齢は約1200年と書かれていました。
この金木犀が開花したら馥郁たる芳香を辺りに放つでしょうね!
取り敢えず舞殿でお詣りしてから写真は撮りました。
本殿の前には二つの案内板があって左側に「社殿」、右側に「重要文化財 本殿 幣殿 及び 拝殿」と書いてありました。
どうやら「社殿」は「本殿・幣殿・拝殿」の総称で、慶応2年(1866年)~4年(1868年)にかけて徐々に完成させていったみたいです(間違っていたらすいません)。
今まで私が余り見たことがない総欅造り(そうけやきづくり)の豪壮な社殿で少し緊張してお詣りしました。
一応、三嶋大社の本殿でお詣りしたので後は辺りを散策しながら大鳥居に向かいます。
「腰掛石」の左側に「芸能殿」がありました。「芸能殿」は慶応4年(1868年)に完成した旧総門ですが、戦後、再建(一部改造)して「芸能殿」として保存しているみたいです。
「芸能殿」の奥に「神鹿園」があったので行ってみました。丁度、餌を遣る時間だったのか50匹位いる鹿が一ケ所に集まっていました。
三嶋大社の散策だけで50分位かかってしまいました。取り敢えず三嶋大社の大鳥居を撮ってから大鳥居前の東海道を下り源兵衛(げんべい)川に向かいました。
<常林寺(じょうりんじ)>
東海道の歩いていると「白滝観世音」の標石があってその奥の方に曹洞宗の常林寺が見えたので行ってみることにしました。
「向富山」と書かれた立派な山門(?)がありました。
正面から撮った本堂ですが、左横と後がお墓になっていて裏から見る本堂の屋根は別のお寺と見違えるほど立派でした(間違えてしまって後でもう一度来てしまいました)。
尚、常林寺は夜の座禅(夜座)も遣っているみたいでした。
<三石神社と「時の鐘」>
常林寺を後に東海道を少し歩くと源兵衛川を超えますが注意しないと気が付きません。源兵衛川は置き石を置けば渡れる位の川幅でした。
源兵衛川の川沿いは三石神社の境内になっていてベンチに座ってお弁当を食べているグループもいました。ご覧のような「時の鐘」もありましたが正午の鐘は録音したのを流していました。
説明板によると、昔、源兵衛川の川沿いに三石(みついし)という巨石があり、その上に社殿を建て稲荷社を祀り、三石神社となったみたいで、豊受姫大神(とようけひめのおおみかみ)が氏神として祀られているようでした。
三石神社の傍の道を通っている人がいたので我々も行ってみることにしました。
しばらく進むと、『⇒三石神社 ちかみち』の案内版が出ていました。
『⇒三石神社 ちかみち』の案内版は、源兵衛川にある飛び石を渡って伊豆箱根鉄道駿豆線の下を潜れば反対側に行けようになっている案内でした。
源兵衛川に落ちても恥ずかしいので飛び石を渡ることは止にして上から行って川辺に降りてみました(飛び石を渡ったつもりです)。
<源兵衛川遊歩道>
源兵衛川の下流の方を見てみるとご覧のような遊歩道になっていたので行ってみることにしました。
右上に写っているのはレストラン(ワインを飲んでいる人もいましたよ!)みたいなので帰りに寄ってみることにしました。 ⇒ 川のせせらぎに寛ぎながら食事が出来るかもね(ゴクリ)!
遊歩道を10分位歩くと下源兵衛橋に着きました。
『街中がせせらぎ』の順路で現在地を確認すると近くに「雷井戸」があって面白そうなので行ってみることにしました。
こちらは「三島梅花藻の里」の井戸で「雷井戸」ではありません。
『街中がせせらぎ』の順路には、「雷井戸」の入口の道が大分先の方に書かれていたので「雷井戸」を探すのに一苦労してしまいました(「雷井戸」のつもりで撮りました)。
こちらがやっと探し当てた「雷井戸」です。
説明板には、『雷が落ち湧水が湧きだしたことから「雷井戸」と言われるのではないかと言う説もありますが定かではない』と書かれていました。私は井戸に雷が落ちたので付けた名前かと思っていました。
水を入れて手押しポンプのハンドルを押し下げると水が出てきましたよ(ビックリ)!
「雷井戸」を後に下源兵衛橋に戻り、ここから200m先にある「水の苑緑地」に向かいました。
下源兵衛橋から「水の苑緑地」までは川岸を歩くことになりまが、先ほどの遊歩道のように子供連れでも危なくはありませんよ!
「水の苑緑地」はご覧のように穏やかな緑地で池には鯉、池の周りには野鳥も飛んでいました。
13時も過ぎてお腹も空いてきたので来る時に見かけたレストランに行って遅い昼食を取ることにしました。
<レストランカフェ・ディレッタント>
ここはイタリア料理のレストランカフェでした。ランチタイムも過ぎていたので運よくテラスで食事をすることが出来ました(女性客が殆どで少し恥ずかしかったです)。
料理が来る前に失礼して写真を撮らせて頂きましたが、飛んできた小鳥をアップで撮ってみましたが名前は?です。
食事を取った後、「境川・清住緑地」に向かいました。
<境川・清住緑地>
飲んでいたせいかレストランを出てから「境川・清住緑地」に着くまで45分以上も掛かってしまいました。
「境川・清住緑地」は別名「朝比奈トンボの里」と呼ばれているようですが、水田には水も張ってなく遊水池も見当たらず殆ど手入れされていないような緑地でした(?)。
見るべきものは殆どなかったのですが山桜にサクランボウが生っていたので撮ってみました(未だ黒ずんでいないので食べても甘くありません)。
ここから伊豆箱根鉄道駿豆線の三島広小路駅に戻り、小休止してから伊豆長岡駅に向かいました。
今日だけで万歩計は19,000歩を超えていました。
⇒ 「宙富士ハイキング」に続く。
ハイキングは明日(4月27日)なので、今日はゆっくりと三島の観光コースを散策してから伊豆箱根鉄道駿豆線で伊豆長岡駅まで行くことにしました。
散策コースは、取り合えず三島市のHPに載っていたコース3(春)を参考に次のように決めました。
JR三島駅-菰池公園-白滝公園-三嶋大社-(東海道)-三石神社と「時の鐘」-(源兵衛川)-水の苑緑地-境川・清住緑地-伊豆箱根鉄道駿豆線三島広小路駅
<菰池(こもいけ)公園>
菰池公園は、三島駅南口から300m位のところにある湧水公園で、昔は真菰(まこも)という植物が群生していたことから名前が付けられたみたいです。
池が清掃中だったので池を一周することは出来ませんでしたが、池の淵に朽ちた倒木の根元に祠(?)があったので撮ってみました。
<白滝(しらたき)公園>
白滝公園は菰池公園から「水上の小道」を数分歩いたところにありました。
白滝公園の名前の由来は白い水しぶき上げながら滝が落ちていたところから付いたみたいです。ここにも何か所か祠があったので撮ってみました。
白滝公園の入口近くに水飲み場「めぐみの子」があったので動くかなと思っていたら、センサーが付いていて近づくと、よいしょ、よいしょと動いて湧水を出してくれました。
白滝観音堂のかたわらの大ケヤキの根元に小浜石の「志らたき観世音菩薩」碑があったので撮ってみました。
桜川の川沿いにある白滝観音堂を後に「水上通り」を散策しながら三嶋大社に向かいました。
<桜川の水上通り>
ご覧のような「水上通り」を進みます。奥に写っているのが白滝観音堂です。
「水上通り」の左側に西福寺に行ける橋が架かっていたので行ってみました。
澄んだ桜川にはご覧のような可愛らしい小鴨も住んでいました。
<三嶋大社>
白滝公園から15分位で三嶋大社に着きました。三嶋大社としては小さな鳥居だと思ったのですがここは三嶋大社の西門でした。
西門の脇には三嶋大社境内末社の祓所(はらへど)神社(通称:浦島さん)がありました
。手水の上に御祭神や御由緒などが書いてありましたが良く判りませんでした(すいません)。
祓所神社からは総門が見えますが、総門の手前にご覧のような大木があり祠の前で大分長くお祈りしてから大木を一周している人(写っている人)がいました。
説明板も出ていなかったの何を祀ってあるのか判りませんが、根元の太さや垂れ下がっている幹(?)のグロテスクな感じから私には何を祀ってあるのか判りましたよ? ⇒ 大喝!
総門の写真を撮っていたら後ろに三嶋大社の大鳥居があったのでビックリしました。
取り敢えず大鳥居(写真は帰りに撮ることにして)に戻ってから再び境内を散策することにしました。
推定樹齢600年のケヤキの保存木があったので取り敢えず撮っておきました。
説明板によると、「たたり石」は、旧東海道の中央にあって行きかう人の流れを整理する役目を果たしていたが、後年になって人の往来が頻繁になりこれを取り除こうとする度に災いがあったため絡梁(たたり)が崇りに置き換えられたようです。
大正13年に道路工事によって現在の場所に移設され、今日では交通安全の霊石としての信仰があるみたいです。
尚、たたり(絡梁)は本来糸のもつれを防ぐ具であり整理を意味する語みたいですよ!
この場所は、源頼朝が三嶋大社に日参する場合、この場所で従者の安藤藤九郎盛長が警護した跡みたいです。、
現在は、黒松と赤松が一つの根から生え出た縁起の良い「相生松」が植えられています。
「厳島神社」と「神池」にいた亀を撮りました。「厳島神社」は北條政子が勧請(かんじょう)し、殊の外信仰したと伝えられているようです。
総門を通って神門に向かいます。
神門の手前に、源頼朝(左側)と北條政子(右側)が腰かけて座ったと言われる「腰掛石」がありました。
私も座ってみようと思ったのですがお尻合いになると失礼なので遠慮させて頂きました。
「腰掛石」の後に「神馬舎」があったので撮ってみました(中が暗くて中々上手く撮れませんでした)。ここの神馬は毎朝、神様を乗せて箱根山を登ると言う伝説があったようです。
神門を通って舞殿、本殿に向かいます。
神門を潜ると右側に国の天然記念物の指定を受けた大きな金木犀がありました。樹高は約15m、目通り周囲は約4m、枝條約250平方メートル、樹齢は約1200年と書かれていました。
この金木犀が開花したら馥郁たる芳香を辺りに放つでしょうね!
取り敢えず舞殿でお詣りしてから写真は撮りました。
本殿の前には二つの案内板があって左側に「社殿」、右側に「重要文化財 本殿 幣殿 及び 拝殿」と書いてありました。
どうやら「社殿」は「本殿・幣殿・拝殿」の総称で、慶応2年(1866年)~4年(1868年)にかけて徐々に完成させていったみたいです(間違っていたらすいません)。
今まで私が余り見たことがない総欅造り(そうけやきづくり)の豪壮な社殿で少し緊張してお詣りしました。
一応、三嶋大社の本殿でお詣りしたので後は辺りを散策しながら大鳥居に向かいます。
「腰掛石」の左側に「芸能殿」がありました。「芸能殿」は慶応4年(1868年)に完成した旧総門ですが、戦後、再建(一部改造)して「芸能殿」として保存しているみたいです。
「芸能殿」の奥に「神鹿園」があったので行ってみました。丁度、餌を遣る時間だったのか50匹位いる鹿が一ケ所に集まっていました。
三嶋大社の散策だけで50分位かかってしまいました。取り敢えず三嶋大社の大鳥居を撮ってから大鳥居前の東海道を下り源兵衛(げんべい)川に向かいました。
<常林寺(じょうりんじ)>
東海道の歩いていると「白滝観世音」の標石があってその奥の方に曹洞宗の常林寺が見えたので行ってみることにしました。
「向富山」と書かれた立派な山門(?)がありました。
正面から撮った本堂ですが、左横と後がお墓になっていて裏から見る本堂の屋根は別のお寺と見違えるほど立派でした(間違えてしまって後でもう一度来てしまいました)。
尚、常林寺は夜の座禅(夜座)も遣っているみたいでした。
<三石神社と「時の鐘」>
常林寺を後に東海道を少し歩くと源兵衛川を超えますが注意しないと気が付きません。源兵衛川は置き石を置けば渡れる位の川幅でした。
源兵衛川の川沿いは三石神社の境内になっていてベンチに座ってお弁当を食べているグループもいました。ご覧のような「時の鐘」もありましたが正午の鐘は録音したのを流していました。
説明板によると、昔、源兵衛川の川沿いに三石(みついし)という巨石があり、その上に社殿を建て稲荷社を祀り、三石神社となったみたいで、豊受姫大神(とようけひめのおおみかみ)が氏神として祀られているようでした。
三石神社の傍の道を通っている人がいたので我々も行ってみることにしました。
しばらく進むと、『⇒三石神社 ちかみち』の案内版が出ていました。
『⇒三石神社 ちかみち』の案内版は、源兵衛川にある飛び石を渡って伊豆箱根鉄道駿豆線の下を潜れば反対側に行けようになっている案内でした。
源兵衛川に落ちても恥ずかしいので飛び石を渡ることは止にして上から行って川辺に降りてみました(飛び石を渡ったつもりです)。
<源兵衛川遊歩道>
源兵衛川の下流の方を見てみるとご覧のような遊歩道になっていたので行ってみることにしました。
右上に写っているのはレストラン(ワインを飲んでいる人もいましたよ!)みたいなので帰りに寄ってみることにしました。 ⇒ 川のせせらぎに寛ぎながら食事が出来るかもね(ゴクリ)!
遊歩道を10分位歩くと下源兵衛橋に着きました。
『街中がせせらぎ』の順路で現在地を確認すると近くに「雷井戸」があって面白そうなので行ってみることにしました。
こちらは「三島梅花藻の里」の井戸で「雷井戸」ではありません。
『街中がせせらぎ』の順路には、「雷井戸」の入口の道が大分先の方に書かれていたので「雷井戸」を探すのに一苦労してしまいました(「雷井戸」のつもりで撮りました)。
こちらがやっと探し当てた「雷井戸」です。
説明板には、『雷が落ち湧水が湧きだしたことから「雷井戸」と言われるのではないかと言う説もありますが定かではない』と書かれていました。私は井戸に雷が落ちたので付けた名前かと思っていました。
水を入れて手押しポンプのハンドルを押し下げると水が出てきましたよ(ビックリ)!
「雷井戸」を後に下源兵衛橋に戻り、ここから200m先にある「水の苑緑地」に向かいました。
下源兵衛橋から「水の苑緑地」までは川岸を歩くことになりまが、先ほどの遊歩道のように子供連れでも危なくはありませんよ!
「水の苑緑地」はご覧のように穏やかな緑地で池には鯉、池の周りには野鳥も飛んでいました。
13時も過ぎてお腹も空いてきたので来る時に見かけたレストランに行って遅い昼食を取ることにしました。
<レストランカフェ・ディレッタント>
ここはイタリア料理のレストランカフェでした。ランチタイムも過ぎていたので運よくテラスで食事をすることが出来ました(女性客が殆どで少し恥ずかしかったです)。
料理が来る前に失礼して写真を撮らせて頂きましたが、飛んできた小鳥をアップで撮ってみましたが名前は?です。
食事を取った後、「境川・清住緑地」に向かいました。
<境川・清住緑地>
飲んでいたせいかレストランを出てから「境川・清住緑地」に着くまで45分以上も掛かってしまいました。
「境川・清住緑地」は別名「朝比奈トンボの里」と呼ばれているようですが、水田には水も張ってなく遊水池も見当たらず殆ど手入れされていないような緑地でした(?)。
見るべきものは殆どなかったのですが山桜にサクランボウが生っていたので撮ってみました(未だ黒ずんでいないので食べても甘くありません)。
ここから伊豆箱根鉄道駿豆線の三島広小路駅に戻り、小休止してから伊豆長岡駅に向かいました。
今日だけで万歩計は19,000歩を超えていました。
⇒ 「宙富士ハイキング」に続く。