甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(1/5)２

船越さんエピソードが終わり…「今シーズンのドラマ…ドラマはですね、もう終わりで、ハイ」

…と、甲斐さんが唐突に話し始められた途端

奥さんは、自分が久しぶりに投稿したメールが読まれるのかと身を乗り出したらしいんですが(笑)

その続きはというと…「まっ、日テレの『コタツがない家』と、僕は、あと、あの…

『すべて忘れてしまうから』って、阿部寛(さん主演の)、ね？まっ、テレ東の深夜ですか？

まっ、この番組でも、たぶんこの話、したかも知んないですけど

これ、テレ東の深夜で、こないだ終わったばっかなんですけど

あの…燃え殻が原作の…ホントはエッセイなんですよ、『すべて忘れてしまうから』って…

そのエッセイ…まっ、エッセイですから、毎回毎回、こう…読み切りになってるんですけど

それを、えー、ドラマの脚本に仕立てたっていう…

で、これ、元々、去年の７月…６月か７月くらいに、Disney+でやってて

僕、３話分くらい観たあとに、忙しくなって、結局、観なかったんですよね

…で、気がついたら、やってて…テレ東で…『おおっ！』ってなって…」…と話されていて

投稿の冒頭に挙げていたドラマの名前にだけ反応なさった模様…(苦笑)

まあ「コタツがない家」には、甲斐さんの知人友人の方(笑)が出演されているし

「すべて忘れてしまうから」は、甲斐さん絶賛の映画

「南極料理人」の沖田修一監督らが演出なさってるし、やはり、ご覧になっていたんだなあと…(笑)

そして…「まあー、しかし『コタツがない家』もね

あのー、出てる人が知り合いばっかりなんで…もう、吉岡秀隆、小林薫、小池栄子もね

もう、会ったり、食事したりとかって…まっ、小池さん…

小池栄子さんはもう挨拶したり…そういう感じなんですけど…」…と「深堀家」の話に突入(笑)

でも…「あと、主題歌を歌ってる人もですね、ウチの子供たちが…

えーっと…同級生で同じ組だとかいうのもあったりする…

ホントに、みんな知ってんなー！みたいな感じだったんですけど…」とおっしゃった時には

「えっ!?石川さゆりさんと同級生!?」とビックリ！(笑)

もしかして「ダメ男数え唄」の演奏をなさってる方のことかな？とググってみても

甲斐さんのお子様方とは世代が違っていたし(笑)

じゃあ「すべて忘れてしまうから」の主題歌かな？と思ったものの

こちらは、Charaさんが経営するお店でライブ演奏をするという設定で

毎回、色んなミュージシャンの方が登場されていたから、その中のどなたかなのか？

あるいは、全く別のドラマと勘違いなさっているのか…？(苦笑)

それはともかく…「イヤ、でも、あの…ザ・マシンガンズの…

あの右側の人(西堀亮さん)も、ホンットに演技ウマイですね！もう、みんな…

とにかく、あのー、ナンて言うんですか？ウマイ！演技が、ムチャクチャ！」…って

西堀さんは、小林薫さん演じる父親が、アルバイト先で知り合った友人「クマさん」役で

このバイト仲間本人は元より、深堀家の問題にも巻き込まれつつ

「ナンでも言い合える家族ってイイなあ」と思っているイイ人です(笑)

あと、小池さん演じる妻が経営するブライダル会社の社員役に「オクラホマ」の河野真也さん

吉岡さんの弟で、和菓子屋の主人役に、東京03の豊本さんが出演なさってましたが

お笑い芸人の方って、相対的に演技のウマイ方が多いですよね？

ともあれ…「あの…HiHi Jets…の…えー、吉岡くんの息子(役を)やってた…

えー、作間龍斗くんか…？ナンか、そういう…ですよね？ヤツ、ウマイっすよね？ね？

実は僕、明日、吉岡くんとメシ食うんですけど(笑)

たぶん、それが、僕メインになるなと…(笑)『誰？アイツ？』って…

あの…『ひらいて』って映画があったんですよ、２年くらい前に…で、そん時に…

高校生の話なんだけど、彼だけがムチャムチャ、その映画良くて…『この人、イイなあ！』と思って…

…で、大河ドラマも出てますからね、バッチリ！」と絶賛なさってましたが

「コタツがない家」の「息子」役では、ホントに口の減らないというか(笑)

サッカー部の監督に「ヤメちまえ！」とハッパをかけられて

「二つ返事でヤメてやりましたよ(笑)」とか(笑)

両親が離婚することには、特に感情が動かなかったのに

父親が、飼い猫の「チョーさん」を連れて家を出るつもりだと知るや

「それだけは、絶対に譲れないわ！」と猛反発し

父親の「俺が離婚して出て行くことには、ナンの抵抗もない訳だろ？」との言葉に

「だって、可愛さが段違いなんだから、比べちゃダメでしょ？」とバッサリ言っちゃうとか(笑)

かったるそうにして、不満げな態度を取りながらも

一応は、両親と「減らず口」会話をしたりして、やっぱり「家族」なんだなあと思わせるところが

作間さんの「今どき男子」演技のスゴさかなあと…？(笑)

更に…「…で、あと、ホラン千秋も、ナンと！ウマイ！『ウマイじゃん！ホラン千秋！』って…

ナンか、ホラン千秋が、ホントにそのドラマで生きてるように見えるんで…

『ああ、この結婚相談所(ウェディングプランナー)の…あのー、勤めが終わったら

そのまんま、あのー、ＴＢＳに行って、ニュース番組やんのかなあ』っていう…

これは、僕の中で繋がってますから、あの人…ウマイなって、ねぇ？ホントに…」と甲斐さん

「なかなか…えー、見ごたえがあるドラマ…もう、この２本が終わっちゃったんで

あとはもう…ナンですかね？次の…次のシーズンっていうことですよね？

えー…何があるんだろう？っていう…えー、小芝風花ちゃんのＮＨＫの…えードラマとか、ナンかね

えー、ちょっと、なかなか、１回目観たら、すごい良かったんですけど…」と

「商い世愽～金と銀」に触れられたものの

「あの…ただ、やっぱり、あのー『コタツがない家』って

やっぱり、その…小池…小池栄子さんに全部合わせて…

小池さんのペースで全部合わせて撮ってるんで、アレ、大変だったと思いますね」と話が戻り(笑)

「もう…もう吉岡くんも連ドラは、ホントに『北の国から』以降、初めてなんじゃないか？っていう…

で、あのー、ＮＨＫには出てますけど…でも、ＮＨＫって…たとえばよ、まあ『獄門島』…

『獄門島』じゃなくて、ナンだっけ？あの…(「八つ墓村」と「犬神家の一族」)やってますけど

えー、まあ、アレ、映画と一緒ですから、ＮＨＫ…ホント、時間使って撮るんで

映画とおんなじノリで、たぶん出来ると思うんですけど

今回の連ドラみたいにね、もう…もう、たぶん、吉岡くんも小林薫も、もうみんなですね

もう全部、小池さんのペースに合わせて全部…

スケジュールもたぶん、これ、組まれてるなっていう感じがするんで…」とおっしゃってましたが

「北の国から」も「連ドラ」というほど、連続して放送されてないし(笑)

小林さんも出演なさっていた「Dr.コトー診療所」は、シーズン２まであったし(笑)…って

まあ、甲斐さんは「Dr.コトー」の映画版をご覧になった時に

「本編のドラマを観てなくても面白かった」とおっしゃってましたもんね？(笑)

基本的に「邦画は映画館で観ない派」の我が家は

先日の地上波初放送で、やっと拝見したんだけど

確かに、ドラマを観てなくても支障はなかったものの「ウチさん」は亡くなったのかなあ？とか

「和田さん」は結婚して、少子化にストップをかけてるんだ(笑)とか

「茉莉子さん」と「リュウくん」は、イイ感じの親子関係が続いてたのか…とか

「邦ちゃん」が「原さん」の船に乗ってる～!?…

等々、ドラマシリーズからの年月を痛感して遠い目にはならないかなあと…？(笑)

ただ、あの映画では、その「原さん」の事故に始まり「あやかさん」の妊娠や「コトー先生」の病気

「たけひろくん」のその後に加え、重病重症患者が目白押し…と事件が多発しすぎ！(汗)

もう「これが最後！」って感じで、詰め込みまくりの展開に、ちょっと疲れちゃいました(苦笑)

それはさておき…「だから、１回目、素面で観た時は、全部もちろん観るんですけど

ちょっと酔っぱらって『２回目観たいなあ』っていう時は、その…

ナンかこう…まあ、こう言うのもナンなんですけど、小池さんのトコだけ

ちょっとご遠慮さして頂いてですね(笑)えー、スイマセン(笑)

ホントのこと、言い過ぎだって！(笑)えー…いう感じで観たり…

まあ、でも、ホントに充分楽しめたんで…素晴らしかったですね、ハイ」と話されてましたが

主題歌の「ダメ男数え唄」の作詞もなさったという

このドラマの脚本家の金子茂樹さんは、１番で夫に対する妻の思いを

２番で息子に対する母の思いを、３番で父に対する娘の思いを代弁されてるんだけど

要は「妻・母・娘」である「小池栄子さんに叱られたい」という願望の表れなんだとか…(笑)

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(1/5)１

新年最初の甲斐さんの「LEGENDS」ということで

「2024年…ね？今年もよろしくお願いします！」とのご挨拶から始まったものの

「…と、言いつつも、収録している今日はですね、まだ師走の12月22日という感じで(笑)」と明かされ

「このスタジオに入る直前にですね、えー、山本(由伸選手)がドジャースに(移籍が)決まったと…

よし！やるぞー！…ナニが『やるぞ』だ(笑)

えー、ドジャースはもう、今シーズン色々あって…

来季は、ピッチャーが、えー、３人投げれない状態になってたんで…

えー、１人は、トミー・ジョン(手術を受けたコンソリン投手)で

もう１人は、ちょっと色々…ね？えー、ＤＶかナンかで…あの一番のエースですよ

あのメガネの彼(ウリアス投手)が…彼は、たぶんダメだろうと言われてる

そういうのがあったから、やっぱり山本が決まって良かったですね、ハイ」と話されてましたが

大谷選手が、あのメッシ選手を超えたという契約金の97％を後払いになさったことで

ドジャースは、他の選手を補強する余裕が持てたんだし

大谷選手は大谷選手で、チーム力が強化されることで「夢」の実現に近づく訳で、正にWin-Winの関係

もっとも、山本選手も「勝ち続けられる球団に一番近いのはドジャースと感じた」と

大谷選手と同じく、常勝チームであることが「決め手」でいらしたみたいで

もし仮に、大谷選手が他のチームを選ばれていたとしても「ドジャースを選んでいたかと思う」と

かなり、このチームに惚れ込んでおられるようだけど

やはり「大谷さんは決断の理由のひとつになった」とも、おっしゃってました

ともあれ…「あのー、ただメジャーは…えっとー、通訳１人だと…

ベンチに入れるのは通訳１人だと、確か、規約でなってると思うんで

それで、あのー、大谷はたぶん、その…トロントのブルージェイズには行かないだろうと…

あの…菊池(雄星選手)がいるんで…っていう、もう噂は、最初からあったんで…

ただ、あのー(水原)一平さんの…は、あのー、ドジャースの職員でもあるんで

まっ、だから、大谷くん…大谷選手の方も、たぶん１億くらい払うだろうと言われてるんですけど

えー、まあ、そういう形で、一応、一平さんは、ベンチに入っていつつも

まあ、プライベートとか、そういうのはね、えー、

たぶん山本選手には、もちろん付くと思うんで…専属で…どういう感じになるのか？ね？ハイ」

…と相変わらずの「事情通」ぶりでいらっしゃいましたが(笑)

以前に甲斐さんがおっしゃっていた通り、一平さんは「世界一有名な通訳」になられましたよね？

「イヤー、しかし、素晴らしいですね！大谷…大谷の力はスゴイってことですねぇ！

だって、完全にヤンキース独走してましたからね、ええ、もう…

まっ、メッツ(への移籍)はなくなって、ヤンキースか、エンゼルス…あっ、エンゼルスじゃない

ヤンキースか、ドジャースだろうと…まっ、言われてたんで…直前までね

えー、良かったですね！これで10勝は堅いと…スゴイですね、考えたらね

大谷が投げられないから『俺の分まで投げてくれ！』…って、言ったんでしょうね

知らない…知らんけど(笑)知らんけど(笑)」と、今年も「俺の大谷」のコーナーは健在の模様…(笑)

まあ、我が家の住人にも、年末恒例の「スポーツ大決算」的な特番やＷＢＣの特集

更には、栗山監督を始め、近藤選手やヌートバー選手が出演された番組などを観倒したおかげで(笑)

またまた、あのコーフンが甦り、今更ながらの「たっちゃん」Ｔシャツや

「ヌータニ」の似顔絵入り「ペッパーミル」Ｔシャツを購入した者がおります(笑)

ちなみに…ヌートバー選手は、開幕戦での大谷選手との対決について「ホームランは？」との質問に

「ショーヘイからホームランなんてトンでもない

バットに当てることを目標に頑張るよ(笑)」とお答えになっていたんだけど

このインタビューって、いつ収録したんでしょうねぇ？(笑)

そうそう！ダルビッシュ選手が所属するパドレスに松井裕樹選手が移籍なさったことで

韓国でのドジャースとの開幕戦のチケット人気が、日本でも爆上がりらしく

今月下旬のチケット発売を前に「プラチナ化」宣言されているみたいです(苦笑)

…って、そもそもが「アマチュア専用の野外球場」として予定されていた土地に

ドーム球場を建てたために、観客席が１万６千席しかないそうで

両チームのファンやメディア関係者、地元の方々が

一斉に押し寄せるとなると

かなりの激戦になるのは必至でしょうねぇ…(汗)

それはさておき…「えー、まずは新年１曲目ということで…1985年、両国国技館のライブから

甲斐バンド『ラブ・マイナス・ゼロ』」を流されてましたが

確かに、リミックスされて音が良くなったし、当時の会場の熱い雰囲気もより伝わって来るものの

昨年７月に行われた日比谷野音でのセトリ再現ライブの音源はリリースされないんでしょうか？

出来れば、甲斐さんが編集なさった映像も観てみたいですよね？

その曲明けには…船越英一郎さんがＭＣを務められている「大人の嗜呑」をご覧になり

番組内で紹介されたワインを購入なさった方からの投稿…

かつてのツアーグッズに、甲斐さんのサインがエチケットに書かれた

ワイン１本を含む３本セットが販売されましたが

「飲むのが勿体なくて、数年前に」やっとお召し上がりになり

「サインが入ったボトルはキレイに洗って残して」おられる…といった内容に

「えー、ありましたね、ええ…サインした記憶あります」と甲斐さん

当時、スタッフの方のこのアイデアに「いいよ」と気軽にお応えになったものの

３本セットの内の１本とはいえ、膨大な本数のワインにサインしなくてはならないことにお気づきになり

「大変だった」とおっしゃっていたような気が…？(笑)

もちろん、奥さんもこのセットを購入したんですが

確か、東京公演の会場で買い求めたために

ボトルが割れたら困ると、キャリーケースに入れずに大事に持ち帰って来たわりには

３本の中から、一番最初に開栓したのは当のサイン入りボトルで(笑)

性格が出るというか、阪神淡路大震災の前には「大切に取っておく」派だったのが

震災で破損したものを片付けて以来「いつ、何があるか判らない」との気持ちが強くなったのか？

今、飲みたいものや食べたいもの、見たいもの、会いたい人、行きたい場所などなど

その時時の一番をチョイスするようになったみたいです(笑)

でも、甲斐さんは「まっでも、ナンかそういうのって、すぐに飲めないですよね

ナンかこう…眺めるとか、飾ってあるとか…僕、いまだに…もう、この番組でいつも言ってますけど

ＷＢＣの帽子、ものすっごい大事な所に置いてますから…(笑)

なんで、こう…テレビ観ながら、その帽子に目が行くような距離にですね

えー、で…ナンかこう…夜中、時々、それをしみじみ見て

『やっぱイイなあー』っていう…ねぇ？思うんですけども…」とおっしゃってました(笑)

そして…「昔、あのー、知り合った頃ですね、知り…船越英一郎、知り合った頃に(笑)

急に、船越さんから、あの…船越さんの顔入りバームクーヘンが送られて来ましてですね

箱を開けた瞬間に(笑)笑顔満開の船越英一郎が、そこに居まして…

これさ、どっから、どう切って、どう食べたら正解なの？ってことじゃないですか？

…で、まさか顔から、ざっくりナイフでですね、切りつけるのも…ねぇ？アレだし…

まっ、巧妙に外すのか？まあ、悩んだ挙げ句ですね…ええ、うーん…どうしようかな？って…

結局、それは、あの…『ひよこ』…『ひよこ』ね？はか(た？)…あっ、銘菓『ひよこ』

アレをアタマから行くのか？しっぽから食うのか？

『アタマから残酷でしょ？』っていうのと同じようなことじゃないですか？ね？

えー、で…結局、色々考えた挙げ句ですね、事務所のみんなに差し上げて(笑)

そのお裾分け…切ったお裾分けを貰ったんで…

あまり、どの部分を切り取ったか、実体のないまま食べるっていうですね…

えー、イヤイヤ、アレはちょっとシビレましたね、ナンか…ナンか…

船越さんはですね、今もう…まっ、ある時から、まあ仔犬を飼ってるんですけど

もう…犬、すっごく可愛くなってもう、その仔犬のノベルティを自分で全部作ってんですよ

Ｔシャツからナンから、食器からナンか、全部…

…で、それをですね、あのー(写真に)撮ったのを『徹子の部屋』で、出して見せるっていう…(笑)(笑)

徹子は徹子で『わあ！スゴイわねぇ！』『スゴイわねぇ！』って言うけど

あんまりに(写真が)出て来るんで…その色んな作ったものが…

もう『スゴイわねぇ！』が５連発くらいになって

途中からもう、感想あんまり言ってませんでしたけど、ね？ハイ(笑)アレ、面白かったなあ！」

…といった船越さんエピソードを語っていらっしゃいましたが

「お犬さま」に関しては、甲斐さんも浴びるほどお聴きになってるんじゃないかと…？(笑)

近況＆雑感10

新年早々、石川県の地震が起こり、テレビ・ラジオはもちろん、ＳＮＳも軒並み速報一色となって

「命を守るため逃げて下さい！」「東日本大震災を思い出して下さい！」

「今すぐ高台へ逃げて下さい！」といった避難を促す言葉が繰り返されていましたが

我が家では、その後に発生した火災の映像を見て、阪神淡路大震災を思い出してしまい

あの神戸市長田区の火災や安置所の様子がフラッシュバック…(汗)

ちょっと気分が悪くなって、テレビを消したものの

やはり気になってスマホに手を伸ばす…ということを繰り返していたところ

元自衛隊員でいらしたお笑い芸人のやすこさんが

「ロウソクの上に逆さにした鉢植えを置くと簡単なストーブになります」といった

「災害時に使えそうな寒さ対策」を幾つか紹介なさっていたり

普段は、阪神タイガース戦の中継以外の番組を観る方がいらっしゃるのか？(失礼!)ってくらい

タイガースファン専用チャンネルと化しているローカル局の「サンテレビ」が

英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、ネパール語、ベトナム語、タガログ語で

避難を呼びかける手書きのフィリップを手に、それぞれの言語のネイティブの皆さんが

日本在住の同国の方々に訴えかけておられる映像を繰り返し流しているとのニュースを見て

慌ててチャンネルを合わしてみたら、阪神淡路大震災の際に

日本語が不得手な外国人の方々が、情報を得るのに苦労されたということが判明したらしく

災害が起こった場合、すぐに放送できるよう、予め収録してあった映像だと知って

あの震災を教訓に、こんな準備がされていて、この日に生かされたことに

ただの「オッ！サンテレビ」じゃなかったんだなあと、ちょっと感動しました

もっとも、どちらも、役に立つ日が来ないことが一番だったんだけど…(汗)

ただ、放送エリアが限られた地方局であり、ワンセグ機能がないスマホの時代に

どれだけの外国人の方に伝わったのか？は不明…

でも、阪神淡路大震災の時、奥さんが勤めていた職場にアルバイトで来られていた

中国人の女子留学生の方が亡くなられたことを思うと、あの時に今回の取り組みが為されていたら

「もしかしたら…」と考えずにはいられません

なので、こういう対策は、広く全国の放送局で採用して頂けたらいいなあと…

甲斐さんが、毎年ご覧になっているという「正解は一年後」では

さすがに「天災」に関する予想はしないことにしているとはいえ

仮に、天災に触れることがＯＫだったとしても、元旦の大地震は想定外過ぎますよねぇ…(汗)

今年の年末の「答え合わせ」もビミョーな感じになるんじゃないかと…？(汗)

あっ！でも「シルバー川柳」のコーナーはイイ！(笑)ボクくらいの年齢になると

「ごはん粒 付いているから食べたはず」とか(笑)

「WEB予約 予約できたか 電話する」(笑)

「お年玉 持続可能か きくな孫」とか(笑)「免許より 夫返納したい妻」(笑)

「髪の毛が 許可なくどんどん離脱する」(笑)「兄弟で ひとり薄毛の変異株」(笑)

「どうしよう 昔のことも忘れてる」(笑)「脱マスク 余計わからぬ 誰だっけ？」(笑)

「初サウナ ととのうはずが 脈乱れ」(笑)「はいチーズ！遺影候補の更新だ！」(笑)…等々

自虐味に溢れていて「こういう老いの受けとめ方が出来るようになろう！」と切に願ってしまいます(笑)

ともあれ…その地震の第一報から、予定されていた新春番組は全て放送が見送られ

テレ東だけが、出川哲朗さんの番組に切り替えたことに賛否両論ありましたが

テレ朝も21時になった途端、前触れもなく「相棒」を流し始めてビックリ！

まあ、楽しみにしていた新春スペシャルだし…と観始めると「甲斐さん」の孫バカぶりにクスクス(笑)

いくら孫が主役とはいえ、学芸会に職場の人間を呼び寄せて、場所取りまでするなんて…(笑)

その孫が「甲斐さん」こと石坂浩二さんのことを「じっちゃん」と呼ぶシーンでは

「これ、絶対狙ってるでしょ！(笑)」とツッコミまくり(笑)

高校生になったら「じっちゃんの名にかけて！」とか言っちゃうんじゃね？(笑)

パパである「カイトくん(成宮寛貴さん)」は服役中(＆ご本人が芸能界引退)とあって

過去作の映像や写真でしか登場しなかったものの

息子の負い目になることを恐れ、悦子さん(真飛聖さん)との入籍を拒んでいるとの設定が明かされ

ああ、それで、タイトルが「サイレント・タトゥー」なんだと…

ただ、心なしか、カイトくんのお兄ちゃん(新納慎也さん)と悦子さんの距離感が近いような気が…？

当の息子は、この伯父さんを「パパッチ」と呼んだり「パパみたいなの」と言ったり

…と「父親もどき」のように扱ってたけど(苦笑)

とにかく、事情を知らない人間が見たら、ホントの家族としか思えない親密な関係だったし

ラストの「甲斐さん」の言葉…カイトくんに入籍するよう「説得する」…がなかったら

「お兄ちゃんと悦子さんがゴールインするのか!?」と、ちょっとヒヤヒヤしておりました(苦笑)

そうそう！悦子さんに言い寄っていた、息子の担任教師が殺され

いつも通り「たまたま」事件に出くわした(笑)右京さんが、お兄ちゃんに事情聴取するシーンで

そこまで本気で疑っている訳じゃないとはいえ、執拗に質問を重ねるのを観て

水谷豊さんは、朝ドラ「ブギウギ」で、お嬢さんが新納さんにフラレた恨みを

ここぞとばかりに晴らしておられるんじゃないか？という気が…？(笑)

スペシャルらしく、またまた「東国」…よくミサイルを発射してる某国みたいな…が登場し

罠にはめられ、彼の国に拘束されてしまった悦子さんを救出するため

右京さんには珍しく「イリーガル」な手段を採らざるを得なくなる展開にドキドキ…(汗)

内調トップの社さん(仲間由紀恵さん)を巻き込んで

…って「お願い」というより「脅し」に近い口調だったのは、事態が急を要するのはもちろん

やはりこれまで「国家のため」という名目で、隠蔽や超法規的処置を行なって来た官僚たちに

さんざん煮え湯を飲まされた悔しさが混じっていたのかなあと…？(苦笑)

ただ、これで、ずっと社さんのアキレス腱だった「ヤロポロフ」問題の解決に協力した

甲斐さんへの「借り」がなくなったことで、今後、内調が絡むような案件が起きた場合に

社さんが、警察庁・警視庁寄りのスタンスを取るかどうかが怪しくなってしまいましたねぇ…(汗)

まあ、社さんの娘・マリアが「キッペー」の味方になってくれるみたいだし

…って、この先も出番アリ！と見込んでの予測です、あしからず…(笑)

余談ですが…特命係のお二人を匿った「領事館員」役の方のお顔が全く映らなかったものの

ナンか「聞き覚えのある声だなあ」と思っていたら、声優の津田健次郎さんだったんだけど

番組最後のテロップで「謎の領事館員」とクレジットされていて

「ブギウギ」の「アホのおっちゃん」くらいウケました(笑)

…っていうか、顔出しして、役名付けても、別に良かったんじゃね？(笑)

あと、年内は日本に帰れない見通しとなった特命係のお二人のために

着替えなどの大荷物を手に、領事館へやって来られた「パシリの甲斐さん(笑)」や

東国を脱出する際に、悦子さんに用意された洋服やウィッグが

引田天功さんによく似た感じだったことにクスクス(笑)

ミムラさんの最恐悪女ぶりや、事件の重大さから来る緊張感をイイ感じにほぐして頂きました(笑)

それはさておき…地震に続いて、羽田空港での滑走路事故に再び驚かされ

「どうも人災っぽいな」と話していたトコへ、管制塔との「やり取り」の記事を読んで

海保機側の思い込みが原因とはいえ、管制塔がその後の動きに注意していたら…とも思えるし

…って「ダイハード２」で、テロリストが管制官のふりをして、ニセの誘導をしたシーンが浮かんだり

被災地の救援のために新潟へ向かう予定が遅れていたせいで、気がはやっていたと知って

なんとも言えない気持ちになった一方で、福知山線の脱線事故も

ダイヤの遅れを取り戻そうと焦ったことが原因だったと思い出し

ヒューマンエラーの怖さを改めて実感した次第です(汗)

そして、奥さんの今年最初の悩み事と言えば…

昨年、最新の甲斐報は期限内に届かなかったのに

公式サイトで申し込んだ新年のカレンダーは早々に届き「ヤな予感がする…」と言っていたら

その甲斐報に掲載されていた2024年のビルボードツアーは、エリアが拡張し、本数が増え

更には、最前テーブルＶＩＰ席が設けられていて

そのファンクラブ先行受付にエントリーし、とりあえずＶＩＰ席を第一希望にしたものの

そうそう当たるもんじゃないのは想定済みで(笑)

問題は、通常のビルボツアーでも苦戦を強いられるという東京と大阪の初日＆最終日…(汗)

特に今回は、東京２日目が甲斐さんのお誕生日ということと

自由席を廃止した上に、ビルボード会員の先行受付が１月からということもあり

「一斉スタート！」感が半端なかったみたいで

クジ運の悪さを加味した予想を上回る撃沈ぶり(汗)

２人で手分けして申し込んだ甲斐友さん達は、ＶＩＰ席が５ヵ所丸かぶりだったらしいのに…(笑)

…で、声をかけて貰って喜んだのも束の間…結局、奥さんがハズレた公演は余ってなくて…って

まあ、サービスエリアで当選していて、キャンセル出来た公演については譲って貰ったみたいだけど

ビルボ会員先行で、ハズレ公演全てを押さえるのは、かなりのミッションインポッシブル!?

「東京公演は、４階席が獲れたらラッキー」くらいの気分なんだとか…(苦笑)

ＶＩＰ席がない名古屋と福岡の公演に関しては、ローチケで救済措置があったようですが

そちらは、倍率が低かったのか？全て獲れたみたいで…って

まだ発券できないため、席番は不明なのに「小躍りするような席はない気がする…」と苦笑い(苦笑)

なかなか前途多難な年明けとなった次第です(汗)