曲が明けると、よくお聴きするラジオネームの方からの投稿…
「テレビを点けていたら『交尾シーン旺盛』と聞こえたので
ゴールデンタイムなのにスゴイ番組だなあと思ったら『好奇心旺盛』の聞き間違いでした」
…と読み終えられ「ハイ、ということで…◯◯くん、終わり、もう…」と終了(笑)
でも、すぐに続けて「◯◯②」と同じ方の投稿へ…
「先日、NHKの40代の男性アナウンサーが、同僚の20代の女子アナ…
(『あっ、これ、30代ですね、ええ…だんだん判って来たんで、ハイ』と甲斐さん)
えー、女子アナの自宅マンションに侵入して逮捕されたという報道がありました
このニュースを聞いて、某アイドルが、男性をまちぶせする女心を歌った名曲のサビの
『♪好きだったのよアナが(あなた)♪』が、頭の中で流れた方が多いのではないでしょうか?」
…まで読まれて「イヤイヤ!多くない!多くない!お前だけ」とおっしゃって(笑)
その「まちぶせ」を軽く口ずさまれたものの
この「某アイドル」の方の担当ディレクターが
甲斐バンドの「永久欠番」ベーシストの方だということには触れられず…(苦笑)
「なお『アナ』は、女子アナの『アナ』で、下ネタではありません」との一文に
「判っとるわ!」とツッコまれたあと(笑)
「イヤ、あのー、アレ、ビックリしたんですけど、あのニュース…
僕、あの…新聞で顔見た時に『見たことある人だなあ』と思ってたら…
まっ『札幌局(勤務)』だって書いてあって『あっ、じゃ、違う…間違いか?』と思ってたら
最近、そっちに飛ばされたらしいんですよ…っていうのが判って『あっ!じゃあ…』
あの相撲中継で、超!あのー、いつも、こう…北の富士さんと結構、軽妙なやり取りしてて…
俺、結構好きなのね、その人…
『あっ!やっぱ、あの人だ!』と思って…『あの彼じゃないか!』と思ったんですけど…
ねぇ?だから、ちょっとビックリしますよね
しかも、アレなんでしょ?すごいナンか揉めて、3階から飛び降りたら、怪我したんだけど
車の…(『車のボンネットの上に…ボンネットか屋根の上にドン!と落ちたんですねぇ』と松藤さん)
ええっ!?じゃ、もう、ヘタしたら…(『そうですね、当たりどころが…
頭から先に行ってたりしたら、亡くなってると思いますね』)…ああー、だろうねぇ
それも、ナンか揉めてね、ナンか…バン!って、ベランダ飛び出して…
まさか、その女の人が放り出したんじゃないですね?
(『ナンか、男性がいたらしいですよね、だから、その人と揉めて…らしいですよね』)
あっ!あっそう?詳しいねぇ!
(『だって、1回ニュース見たら、それくらい言います!(笑)』)…スゴイなあ!」
…と話されてましたが、我が家では、この男性アナウンサーの事件は元より
甲斐さんが「ごごナマ」に出演なさった際に「へちまコロン」という商品名を口にされた時
すかさず「へちまを使ったコロンですね」と
フォローして下さった男性アナウンサーの方が、女性問題を起こされた際にも
甲斐さんが「さすがだねぇ!」と褒めていらしたのになあとビックリしました
でも、セクハラ問題のあと、フリーになられた「麿」さんもそうだけど
不祥事を起こしたNHKアナウンサーがみんな
「おはよう日本」から「札幌局」ってルートを辿ってるって…(苦笑)
まあ、民放局に比べ、より清廉なイメージを求められるでしょうし
そのストレスを発散する対象が、局内の方に集中しがちなのかなあと…?(汗)
それはともかく…「やっぱり…でもやっぱり、あの…こういうのって…物事って…
物事ってだいたい、いつも『押してもダメなら引いてみな』が肝心じゃないですか?
だから、それが、その…3階で揉めて『押してもダメなら落ちてみな』じゃ、ね?
ダメだっていう…(ここで『チーン!』が鳴り)
あっ、スイマセン!今、待っておりました(笑)
(『今、俺、(ディレクターの)指見てた(笑)』と松藤さん)
ナンか、あのー、あの…村上(宗隆選手)から…
村上からホームラン打たれた、公開処刑のような、ダルビッシュのような気分で…(笑)
(『今、そうだったね(笑)』)…『これ、打って下さい』って球を…(笑)」と
あ・うんの呼吸で締めくくられ(笑)奥さんの投稿へ…
「先日、ネットで懐かしの『禁煙パイポ』のCMを見ました!
商品を手にした男性が、2人続けて『私は、これでタバコをヤメました』と宣伝したあと
小指を立てた男性が口にした『私は、コレで会社を辞めました』というフレーズが、一世を風靡したなあと眺めている内に
ふと『ナンで、小指が女性を表すことになったんだろう?』という
素朴な、それでいて『チコちゃん』では取り上げにくそうな疑問が湧き、調べてみると…
19世紀に起こった女性解放運動に参加した女性たちが
他の指から離れている小指を『独立した女性』に見立てて
自分たちの存在をアピールしたことから『小指=女性』になったという説が有力でした
他にも、ティーカップを持ち上げる際に、親指・人差し指・中指で取っ手を持つと
薬指の腱が引っ張られるため、バランスを取ろうとして自然に小指が立ってしまうそうですが」
…と読まれた辺りから、ナゼか?笑いを含んだ声になられた甲斐さん
「うん、なるほど…」とおっしゃるのと、松藤さんの「そうですね」という相槌が重なりつつ
「…立ってしまうそうですが」と続きに戻られ
「持ち上げたティーカップを受け皿に置く際に、カチャカチャと音を立てないように
小指をクッション代わりにするという貴婦人の振る舞いから
小指が女性を意味するようになったという説もあるみたいです」
…と、お読みになって「そうですね、あの…
クッション代わりに置きますもんね」と、実際に何か陶器をカチャカチャなさる音がして
「クッション代わりになってないですやん!(笑)」とツッコんだ者が約1名…(笑)
「ちなみに、韓国では日本と同様に、小指は『女性・恋人・彼女』という意味ですが
インドやバングラデシュで、小指を立てると『トイレに行きたい』というサインになり
フランスや中国では『役立たず』や『出来損ない』という侮辱を表すポーズとされているようです
…ということで、意外と?まともな答えが得られたのとは裏腹に…」のトコで
読みにくくていらしたのか?甲斐さんが「ん?と思い」というフレーズを付け加えられ(笑)
「私が思い出したのは、かつて『パペポTV』で
上岡龍太郎さんが、伊東ゆかりさんの『小指の思い出』の『小指』は
『手の小指やとは、一言も言うてない!足の小指かも知れへんやろ?』とおっしゃって
東京ロマンチカの名曲『君は心の妻だから』の
『♪僕の小指を口に含んで涙ぐんでた君よ♪』」…と読まれた際に
甲斐さんは、歌詞の途中…「涙ぐんでた君よ」の部分を口ずさまれ
「って、そう!ありましたね(笑)」とクスクス
奥さんは「ムード歌謡は得意分野だもんね(笑)」とニンマリ(笑)
ただ…「『♪僕の小指を口に含んで涙ぐんでた君よ♪』という一節を口ずさまれ
『ナンで、私、足の小指を口に含んでるんやろ?って涙ぐんでるんや』と話されていたことでした」…と読み終えられたものの
最後の「涙ぐんでるんや」が「涙ぐんでるやん!」になってしまわれ(苦笑)
松藤さんの笑い声が響く中…「涙ぐんでるんや!」と言い直しておられたんだけど
奥さんは「一番噛んだらアカンとこやん!」とツッコミ(笑)
でも、松藤さんが「『小指』が膨らみましたねぇ(笑)」とおっしゃると
奥さんは、自分でもそう思っていたらしく「そうなのよ!(笑)」と反応(笑)
「禁煙パイポ」をきっかけに、ネット検索をしまくっている内に
「クッション代わり」「トイレに行きたい」そして「小指の思い出」に突き当たり
最後は「パペポTV」という流れを振り返っておりました(笑)
もっとも、この松藤さんの言葉に、甲斐さんが「スゴイねぇ!」と返されて
喜んだのも束の間…「上岡さん、やっぱスゴイな」…って「そっちかい!(笑)」と…(笑)
ともあれ…「上岡さん…今…今、一瞬『上沼さん』って言いそうになった(笑)
『上沼さん』って言おうとして、ドキッとしたけど…
上…上岡さん、やっぱスゴイ!…(『スゴイっすね』と松藤さん)
キレが全然…もう…もう、やっぱ、ミキの15倍くらいだねぇ(笑)
やっぱりね、妹さんの子供くらいじゃ、やっぱダメなんですよ(血が)薄くなって、やっぱり…
あのー、でも、あのー、僕、あの…あるんですけど、今…いつからかなんですけど
紅茶とか飲んでる時に、こう…油断してて、小指とか、こう…
『立ってないよなあ?』って、ふと思う時があるんですよ、僕…ナンか、い…いつの頃からか
で、気づかずに、いつの間にか小指立ってるのが、習慣になってたらイヤじゃないですか?
だから、時々、パッと…こう…ナンかこう…
ふと見るようになってるんだけど…ナンか、そういう…思う時がね
で、ましてや、その…それ、見たヤツから
『また小指立ってるよ!甲斐ちゃん』とかナンか言われても…それ、絶対…(笑)
ナンか…『美川ちゃん』みたいな言い方されたら、もう…(笑)
(『もうね、今日からずっと気になるな(笑)』)
でもさ、それ…イヤ、ナンでそう思ったか?って言うと
油断してる時に1回立ってたのよ、ナンか…ナンかの時…それも京王プラザかどっかで…(笑)
ナンか、結構、ホテルのちゃんとした喫茶店で…『ああ、ヤバイ!ヤバイ!』と思って…
アレ、取材かナンかだった気がする…」と、かつての甲斐バンドの「集合場所」であり
「スローなブギにしてくれ」の舞台となっている「喫茶店」の登場に、奥さんキャイキャイ(笑)
そうそう!そのネット検索した中に、小指が立ってしまう原因として
「薬指の腱が引っ張られる」という物理的な理由とは別に
「目立ちたい」「自分の存在をアピールしたい」「チヤホヤされたい」といった
「自己顕示欲の表れ」も挙げられていたそうで
「周りから注目を浴びるのが好きな人」または「女性的な部分が強い人」に多いらしく
甲斐さんのこのエピソードを拝聴してクスクス笑いが止まらず…(笑)
それはさておき…その喫茶店で、甲斐さんの小指が立ってしまわれたのは
「(紅茶の入ったカップが)熱かったんじゃないですか?」という山田さんの言葉に
「イヤ、違う、やっぱ、その…さっき言った、あの…『腱』…腱が引っ張られて…
ナンでやねん!(笑)『引っ張られたケン』…
まあ、二日市温泉、大変ですよね?まあ、それはいいですね(笑)
(『もういいから!いいから!(笑)』と松藤さん)
ビックリしたなあ!もう…一昨年、行こうとしてたんだよ、俺、ホントに…
で、俺の友達の、あのー、ワタリグチに電話して調べて貰ったくらいなの
(『そうなんだ!?』)…そうなのよ!もう…
そこ(の旅館)ですよ!えー、それはいいですね(笑)」と明かされてましたが
昭和天皇もお泊まりになったという、老舗旅館の杜撰な衛生管理ぶりに呆れたのはもちろん
「他の温泉は大丈夫なのか?」といった
「回転寿司」チェーンでの迷惑行為動画を目にした時と同じような不安を感じてしまいました(汗)