やっとこさ甲斐バンドの再結成まで辿り着きました!
…って、文字数イッパイイッパイで34回もかかってるし…(汗)
まだまだ先は長いです(苦笑)
さて、バンドの後はソロ、ソロといえばチャレンジ
…ということで『こねっと』に参加された甲斐さん
この時にはすでに小室哲哉さんとのプロジェクトが立ち上がっていた訳ですが
甲斐さんがいきなり小室ファミリーの一員(笑)として
日本版【We are the World】を歌われたように思える展開で
甲斐バンド・甲斐よしひろファンの皆さんも戸惑われたみたいですね
浜ちゃんには『あなたは違うでしょ!?』と言われたそうだし(笑)
そこまでしてヒット曲が欲しいのか?(汗)とか
甲斐は悪魔に魂を売った(汗)という意見もあれば
どんな形であれ、若い世代の人に甲斐さんを知って貰いたい
甲斐さんが何か刺激を受けるならいいんじゃないかとおっしゃる方も…
『アンチTK』の方やチャリティの主旨に賛同される方
【YOU ARE THE ONE】自体も聴かれたり、聴かれなかったり…
『聴いたけど甲斐さんだけ浮いてる』(苦笑)から
『スプリングスティーンみたいで存在感があった』まで賛否両論出揃ったみたいです(笑)
奥さんは、いい意味でも悪い意味でも目立ってたと言ってましたが…(笑)
そもそものきっかけは、甲斐さんが小室さんの番組に出演された際
小室さんは甲斐さんの声が、甲斐さんは小室さんの曲が
以前から好きだったことを告白(笑)されて
『水と油』と言われたコラボが実現したらしい(笑)
この番組の前に、ある方の結婚式に共に出席されてたお二人
甲斐さんが『まんまと歌わされる羽目になって(苦笑)』
小室さんは『生でも同じ声なんだ』と驚かれ(笑)
甲斐さんは、借り物のギターで演奏なさる内に肘がボリュームに触れ
音がだんだん小さくなってしまって最後はアカペラ状態だったらしく
『左利きの悲哀』を噛み締めておられたそうだ(笑)
その時代その時代で、ご自身のやりたい音楽に合わせて
ボーカリストを変えてるという小室さん
甲斐さんの声を活かすサウンド・アプローチがしたいと
某・番組プロデューサーにはおっしゃってたそうだけど
その某Pから話を聴かれた甲斐さんは『酔っ払いの戯れ言』だと思っておられたんだとか…(笑)
以前、瀬尾さんに『おまかせ』になった経緯もおありだし
何よりキャリアを重ねられるに連れ
『よっぽどひねったいいパンチじゃないと効かなくなって来てる(笑)』
デビューからずっと、作詞も作曲もプロデュースも全部やって来ていて
みんなはそれが自然だと思ってるんだけど
TKは僕の声が欲しいってトコから入ってる訳で
本当にずいぶん大胆な口説き方だと思ってすごく気に入ったんですよ
いい意味でドキッとしましたね
この当時、好きな曲を5曲挙げたら
その内の3曲が小室さんの作品だったと甲斐さん
【寒い夜だから】【サバイバル・ダンス】と【WOW WAR TONIGHT】
ちなみに残り2曲は、ミスチルとスピッツの曲だったらしい(あのカバー曲でしょうか?)
奥さんによると…
渡辺美里さんの【マイ・レボリューション】も相当お好きだったみたいだし(笑)
甲斐さんいわく…TKの曲ってね
みんなあのアプローチに惑わされてるけど
メロディ自体は生ギター1本で弾いても楽しめるくらい
すごいヒューマンでエモーショナルなの
作り手の声が聴こえるサウンドだよね
浜ちゃんに作った曲なんて
最初は全編に渡って小室君の声をミックスしてると思ったくらい
それだけじゃなくて、歌詞がメチャクチャいいと思うんだよね
3番の『流れる景色を毎日必ず見てる』って
本当にここ5年ぐらい、あんなにジーンと来たのないもんね
『プロデューサー対プロデューサー』という関係については…
僕がシンガー、プロデューサーはTKで違和感はない
TKは森とか野村といったキャッチャー型で
僕は東尾とか、あ~星野仙一はちょっとイヤだけど(笑)ピッチャータイプかな
だから、アイデアが違った時は
プロデューサーのTKの意見をチョイスしようと決めてた
自分のアイデアを採っちゃうとコラボの意味がないからね
ただ、自分のメロディでしか歌ったことがないし
ひょっとすると難しいかな?とは思われたという
甲斐さんいわく…
中島みゆきから送られて来た詞に勝手に曲つけたとか(笑)
それがいつの間にかシングルになってて
『おいおい』っていうのはあったんだけど…(笑)
でも、小室さんから初めて送られて来た曲は『言葉を誘発する強いメロディ』で
ご自身の曲に詞を書くよりも書きやすかったと甲斐さん
それは小室さんが『どんなに短くてもいいから5~6曲作って下さい』とおっしゃって
甲斐さんが、1番しか出来てない曲や8小節だけの曲を送られたことで
『たぶん、僕のメロディとか歌い方のクセの取材というか
計算に入れていたためだったんじゃないかと…』
お二人は、東京では小室さんがゆっくりミーティングできないので
博多や上海、香港、ロス、グアムと世界各地でお会いになってたそうですが
マークさんが買い付けを担当され(笑)世界中から集められたというワインを召し上がりながら話されていると
お互いの武器が違うだけで、同じロック少年同士
かなり話が合うんだと甲斐さん
あまりにプロデューサーとして大きな存在になって
そっちばかり注目されてるけど
30代で言葉を獲得して、あんなにグレードを高く持っていった人を他に知らないと大絶賛
小室さんに対するイメージが、かなり変わった気がします(笑)
…って、文字数イッパイイッパイで34回もかかってるし…(汗)
まだまだ先は長いです(苦笑)
さて、バンドの後はソロ、ソロといえばチャレンジ
…ということで『こねっと』に参加された甲斐さん
この時にはすでに小室哲哉さんとのプロジェクトが立ち上がっていた訳ですが
甲斐さんがいきなり小室ファミリーの一員(笑)として
日本版【We are the World】を歌われたように思える展開で
甲斐バンド・甲斐よしひろファンの皆さんも戸惑われたみたいですね
浜ちゃんには『あなたは違うでしょ!?』と言われたそうだし(笑)
そこまでしてヒット曲が欲しいのか?(汗)とか
甲斐は悪魔に魂を売った(汗)という意見もあれば
どんな形であれ、若い世代の人に甲斐さんを知って貰いたい
甲斐さんが何か刺激を受けるならいいんじゃないかとおっしゃる方も…
『アンチTK』の方やチャリティの主旨に賛同される方
【YOU ARE THE ONE】自体も聴かれたり、聴かれなかったり…
『聴いたけど甲斐さんだけ浮いてる』(苦笑)から
『スプリングスティーンみたいで存在感があった』まで賛否両論出揃ったみたいです(笑)
奥さんは、いい意味でも悪い意味でも目立ってたと言ってましたが…(笑)
そもそものきっかけは、甲斐さんが小室さんの番組に出演された際
小室さんは甲斐さんの声が、甲斐さんは小室さんの曲が
以前から好きだったことを告白(笑)されて
『水と油』と言われたコラボが実現したらしい(笑)
この番組の前に、ある方の結婚式に共に出席されてたお二人
甲斐さんが『まんまと歌わされる羽目になって(苦笑)』
小室さんは『生でも同じ声なんだ』と驚かれ(笑)
甲斐さんは、借り物のギターで演奏なさる内に肘がボリュームに触れ
音がだんだん小さくなってしまって最後はアカペラ状態だったらしく
『左利きの悲哀』を噛み締めておられたそうだ(笑)
その時代その時代で、ご自身のやりたい音楽に合わせて
ボーカリストを変えてるという小室さん
甲斐さんの声を活かすサウンド・アプローチがしたいと
某・番組プロデューサーにはおっしゃってたそうだけど
その某Pから話を聴かれた甲斐さんは『酔っ払いの戯れ言』だと思っておられたんだとか…(笑)
以前、瀬尾さんに『おまかせ』になった経緯もおありだし
何よりキャリアを重ねられるに連れ
『よっぽどひねったいいパンチじゃないと効かなくなって来てる(笑)』
デビューからずっと、作詞も作曲もプロデュースも全部やって来ていて
みんなはそれが自然だと思ってるんだけど
TKは僕の声が欲しいってトコから入ってる訳で
本当にずいぶん大胆な口説き方だと思ってすごく気に入ったんですよ
いい意味でドキッとしましたね
この当時、好きな曲を5曲挙げたら
その内の3曲が小室さんの作品だったと甲斐さん
【寒い夜だから】【サバイバル・ダンス】と【WOW WAR TONIGHT】
ちなみに残り2曲は、ミスチルとスピッツの曲だったらしい(あのカバー曲でしょうか?)
奥さんによると…
渡辺美里さんの【マイ・レボリューション】も相当お好きだったみたいだし(笑)
甲斐さんいわく…TKの曲ってね
みんなあのアプローチに惑わされてるけど
メロディ自体は生ギター1本で弾いても楽しめるくらい
すごいヒューマンでエモーショナルなの
作り手の声が聴こえるサウンドだよね
浜ちゃんに作った曲なんて
最初は全編に渡って小室君の声をミックスしてると思ったくらい
それだけじゃなくて、歌詞がメチャクチャいいと思うんだよね
3番の『流れる景色を毎日必ず見てる』って
本当にここ5年ぐらい、あんなにジーンと来たのないもんね
『プロデューサー対プロデューサー』という関係については…
僕がシンガー、プロデューサーはTKで違和感はない
TKは森とか野村といったキャッチャー型で
僕は東尾とか、あ~星野仙一はちょっとイヤだけど(笑)ピッチャータイプかな
だから、アイデアが違った時は
プロデューサーのTKの意見をチョイスしようと決めてた
自分のアイデアを採っちゃうとコラボの意味がないからね
ただ、自分のメロディでしか歌ったことがないし
ひょっとすると難しいかな?とは思われたという
甲斐さんいわく…
中島みゆきから送られて来た詞に勝手に曲つけたとか(笑)
それがいつの間にかシングルになってて
『おいおい』っていうのはあったんだけど…(笑)
でも、小室さんから初めて送られて来た曲は『言葉を誘発する強いメロディ』で
ご自身の曲に詞を書くよりも書きやすかったと甲斐さん
それは小室さんが『どんなに短くてもいいから5~6曲作って下さい』とおっしゃって
甲斐さんが、1番しか出来てない曲や8小節だけの曲を送られたことで
『たぶん、僕のメロディとか歌い方のクセの取材というか
計算に入れていたためだったんじゃないかと…』
お二人は、東京では小室さんがゆっくりミーティングできないので
博多や上海、香港、ロス、グアムと世界各地でお会いになってたそうですが
マークさんが買い付けを担当され(笑)世界中から集められたというワインを召し上がりながら話されていると
お互いの武器が違うだけで、同じロック少年同士
かなり話が合うんだと甲斐さん
あまりにプロデューサーとして大きな存在になって
そっちばかり注目されてるけど
30代で言葉を獲得して、あんなにグレードを高く持っていった人を他に知らないと大絶賛
小室さんに対するイメージが、かなり変わった気がします(笑)