2022年、明けましておめでとうございます!
昨年もこんな拙いブログをお読み頂き、ありがとうございました!m(__)m
ナンとか大晦日に甲斐バンド初のクリスマスディナーショーの記事を書き終え
ホッとしたためか?ウトウトしている内に年をまたいでしまい
年末のご挨拶も出来ないまま失礼致しました(汗)
奥さんは、そのディナーショーから戻って以来「地獄の年末業務」に翻弄され続け
昨夜ようやく仕事納めとなり、脱力しながらも迎春気分を味わおうとするも
「笑ってはいけない」がなくなり、かといって、紅白歌合戦を観ることもなく
録りためていたドラマやバラエティーを再生しまくり(笑)
ボクもそのご相伴に預かったんですが(笑)甲斐さんお気に入りのドラマ「99.9」SPは
映画版へのプロローグというか、パイロット版みたいな感じで
新人弁護士役で、杉咲花さんが新メンバーに加わられ
今回のSPと映画版のキーパーソンらしき悪徳?弁護士を
「真犯人フラグ」とは別人のような西島秀俊さんが演じておられました
久しぶりの「いただきマングース!」はもちろん
「いただきマスターズ・トーナメント優勝!松山英樹!」との新作(笑)が披露されたり
山西惇さん演じる「円谷社長」の会社名が「ヒマカ工業」だったり…って
それ、他局の刑事ドラマで、山西さんが毎回口になさっている
「ヒマか?」というセリフですよね?(笑)
そもそも、番組冒頭に登場した下着泥棒の容疑者役の児嶋一哉さんの役名が「大島さん」で(笑)
杉咲さんや松本潤さんから「児嶋さん」と呼びかけられると
児嶋さんが「ハイ…イヤ、大島だよ!」とツッコまれるというネジレ具合(笑)
オリジナルシリーズよりも、若干?おふざけが過ぎる感じがあったものの
一年の疲れが溜まった身で観るには、程よくリラックス出来て良かったです(笑)
ただ、前クールの「ドクターX」で、岸部一徳さんが時々お休みされていたのは
甲斐さんイチオシの「二月の勝者」だけでなく
この「99.9」SPと映画の撮影がおありだったからかなあと…?
そういえば…「相棒20」の序盤3話連続シリーズのラストで
水谷豊さん演じる杉下右京にしか見えていない?かのように、道でスレ違った男性役で
「(小野田公顕)官房長」が特別出演され、SNSが盛り上がってましたよね?(笑)
その現「相棒」でいらっしゃる反町隆史さんが、3月でご卒業らしく
史上最長相棒が観られなくなる寂しさの一方で「次の相棒はどなた?」という興味は尽きず
「亀山薫」「甲斐享」復帰説はさておき(苦笑)
向井理さん有力説には「ちょっとイメージが違うかなあ?」との声も…(失礼!)
個人的には、サイバー犯罪対策課から田中圭さんが異動して来る…みたいに
かつて、この「相棒」シリーズに登場なさった方が良いんじゃないかと…?
でも「人材の墓場」と呼ばれる「特命係」に配属されるってことは
何かトンでもないことをヤラカシたってことですしねぇ…(苦笑)
それはともかく…「アメトーーク!」SPや、甲斐さんのお好きな「正解は一年後」は
時折、集中力を欠きつつも、前者の「運動神経ない芸人」に
芸能界を引退なさった「ガチ王」こと、元ザブングルの松尾さんが登場されると
「やっぱ、レベルが違うわ!」と奥さん大笑い(笑)
後者の「答え合わせ」編の「サザエさん」でありそうな予告予想にも爆笑(笑)
今年の「予想」にも期待が高まっている様子(笑)
「カムカムエブリバディ」総集編では、戦争が始まり、英語が敵性語となって
エンタツアチャコの「お笑い早慶戦」ネタが意味不明になってしまうというシーンで
中川家のお二人が、そのイミフ漫才を実際に演じられたり(笑)
進駐軍のクリスマスパーティーで、ヒロインの思い出の曲である
「On The Sunny Side Of The Street」を、世良公則さんが、ガチで熱唱なさったり
「さすが、その道のプロ!」と唸らされた奥さん
「甲斐さんも、ドラマデビューした時に歌えば良かったのに…(笑)」とこぼしておりました(笑)
もっとも、初代ヒロインのパートの最後は「雪衣さん」のあざとさ(失礼!)というか
その言動がきっかけというか、タイミングの悪さも加わったために
「るい」が、母親の不注意で事故に遭い、医者から「一生消えない」と言われた
おでこの傷を見せながら「I hate you」と告げるというホラーなシーンがあり(汗)
甲斐さん待望の深津絵里さん演じる2代目ヒロインの初登場シーンは
少々、後味の悪さが残っていて「うーん…」って感じだったんですが
その「るい」が、一人暮らしを始めようと大阪に出た途端
村田雄浩さんと濱田マリさんご夫妻(笑)と知り合い、暗いムードは一掃され
そのご夫妻のクリーニング店に住み込みで働く内に、若手弁護士(風間俊介さん)や
「宇宙人(笑)」(オダギリジョーさん)がお客として現れ、恋の予感が満載(笑)
そうそう!るいが風間さんと観に行ったチャンバラ映画に
斬られ役(大部屋俳優)として松重豊さんが出演なさっていてビックリ!
でも、次回からは、弁護士さんではなく「宇宙人」と大接近となるみたいだけど…
NHKのドラマと言えば…幼い頃に馬小屋で眠るほど馬好きだったボクには
「風の向こうへ駆け抜けろ」が興味深かったんですが
奥さんは、やはり高橋一生さん主演の「岸辺露伴は動かない」第4~6話を絶賛リピート(笑)
前シリーズ3話よりも更に「怪奇さ」が増したエピソードと
番宣番組で予習した高橋さんの「成りきりぶり」がツボらしく
原作を読んでいないのに「今のポーズ、元画そのままだ~!」と大コーフン(笑)
特に、第5話「うしろの正面」では、高橋さんの旧友でいらっしゃるという
市川猿之助さん演じる「絶対に他人に背中を見られたくない男」に
(取り憑いていたモノに)取り憑かれ、ずーっと猿之助さんをおんぶなさってる姿に萌え~♪(笑)
まあ、前シリーズでは、森山未來さんが出演なさった
第2話の「くしゃがら」がお気に入りだったし
やっぱり、舞台で活躍されている役者さん同士の共演は見応えがあるんじゃないかと…?
そうそう!舞台で思い出しましたけど、最近「TVer」で
「カラマーゾフの兄弟」が再放送されていて
「このドラマで初めて吉田鋼太郎さまを知ったんだよねぇ♪」と奥さん(笑)
吉田さんのご専門であるシェイクスピアならぬドストエフスキー原作の古典文学を
現代日本にマッチするよう設定こそ変えてあったものの
かなり重厚感のあるドラマで、いきなり、ストーンズの「黒く塗れ」が流れ始めて
そのミスマッチに心を掴まれたらしく(笑)当時は夢中で観ていたんですが
まさか、あの登場人物を演じていらしたのが「スカーレット」の「八郎さん」だったとは…!
イヤ、最初、TVerで観始めた時は全く気づかなかったんだけど
オリジナル放送の時に、奥さんが「原作通りだとすると…」と言ったことがきっかけで
その若い俳優さんに注目したんだっけ?と思い出し
よくよくお顔を拝見したら「ええ~っ!?」となった次第…(笑)
さて、年末年始の奥さんのお楽しみ(笑)
最後は、10代の頃に甲斐バンドのグラビアやインタビュー記事を目当てに購読していた
「プチセブン」という雑誌に連載されていた「あくたれエッセイ」という漫画…
実家に置いてあったはずのコミックは、知らぬ間に母上に処分されてしまい(苦笑)
しばらくは、古本屋さんを訪れるたびに探していたみたいですが
全3巻の第2巻を見つけて購入して以来、憑き物が落ちたように忘れていたらしく
ネット販売に慣れ親しむ時代になっても、検索することはなかったのが
ナゼか不意に思い出し、全3巻セットをポチっとな(笑)
まあ「ナゼ」に関しては、やはり「甲斐バンド45周年」に伴って
甲斐さん中心の生活を送っていた頃のことがフラッシュバックしたのが、きっかけじゃないかと…?
ちなみに…当時、あまり漫画を読まなかった奥さんが、この漫画に興味を持ったのは
主人公の男子高校生「あくたれ」こと芥川まさみちくんの生活圏が
どうも「神戸」らしく思われたことみたいで…って
通学電車の駅名が「夙川」ならぬ「凧川」に始まり
「芦田(芦屋)」「岡木(岡本)」「御影(おかげ…ホントは『みかげ』)」
「七甲(六甲)」「秋日道(春日道)」「四宮(三宮)」だったり
まさみちくんの通う男子校は「ムニャムニャホテル街のド真ん中」にあるという設定だったり
…といった具合で、実在の男子校に心当たりがあって、親近感を覚えたんだとか…(笑)
…という訳で、今年もゆるゆるダラダラと書かせて戴こうと思っております(笑)
おひまな時にでも覗いて頂けたら嬉しいです♪
本年もどうぞよろしくお願い致します!m(__)m