ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

薬師寺ライブこぼれ話その2

2012-08-14 01:41:25 | ライブ
こぼれ話というタイトルおかしいですよね?
本編より長文って、こぼれ過ぎやろ?!まっ、それはさておき…

薬師寺ライブが発表された後、セイヤング21の中で甲斐さんが、
日没時間を調べてあって、その時間に演る曲も決めてあると話してたそうだ。

奥さんは、それを聴いた時に『絶対この曲だ!』と確信したと言う。9曲目ナイトウェイブ!
照明にもこだわりを見せる甲斐さんならではの発想だよねと奥さん。
奥さんの中でこの曲は、青紫色の空がだんだん藍色に変わっていって、真っ暗になる手前…というイメージがあるらしい。

夏モノ曲ラストは、ブルーレター
亡くなった人の曲を…恋のバカンス 今日にピッタリとも言っていたそうだ。
名都さんとの共演で歌って以来…奥さんはなっちゃんのパートを歌ったらしい(笑)

そして、嵐の季節のイントロが流れ始め、前日リハを聴いていた奥さんは、アレッ?と思ったらしいが、
曲順変えたのかな?と深くは考えず…甲斐さんが歌い出すと思った瞬間
『サンキュー!サンキュー!ノーサンキュー!』

英二さんに『迷いがあるなら弾くなよ』と苦笑。
奥さんいわく、もっと早く止めてあげれば良いのに(笑)

甲斐バンドでレコーディングをした。アルバムを出して来年ツアーもやる。
12月にシングルを発売する。これらの発表に客席は拍手と大歓声!

そのシングルが『安奈2012』今度は客席から笑い声。
奥さんの甲斐友さんは、本気で甲斐さんのギャグだと思ったらしい(笑)

英二さんのフライングで『あやうく幻になって消え去るトコだった!びっくりした~!』という甲斐さん。
今日の反応を見てダメだったら止めますから!
笑っちゃってゴメンナサイ!

そして今度こそ本当に嵐の季節!

氷のくちびる、ポップコーンをほおばって、漂泊者、HEROと王道ラッシュで本編終了!

この時すでに奥さんのサンダルのヒールは、マンホールの蓋の溝でガキガキになっております(笑)

アンコール待ちの間、すっかり夜になった会場を見渡すと
人の顔は全く判別出来ず、判るのはシルエットのみ。

いろんな規制が多い(だろう)中、
甲斐さんは、BIG GIGの時みたいに建物に光を当てると言っていたとの事。

改めて見ると、荘厳な薬師寺のたたずまいに、人工の光が当たると
ただのライトアップではなく、幽玄なというか、ふっと消えてしまいそうな儚さみたいなものを感じたという。

アンコール1曲目は、ダイナマイトが150屯!
ある意味、一番聴きたかった曲だと言う。
パワフルな強一さんのドラムと『甲斐バンドのドラマー』松藤さんの競演!
聞き応え充分!見応えは…無理だったけどね(苦笑)
会場は狂喜乱舞の盛り上がり!周辺住民の皆様、ごめんなさい!!

メンバー紹介~ベースの岡沢茂さん、本当にお久しぶり!少し貫禄が増されたような?!(失礼!)
前の客が必死で指差してる(笑)ひとり忘れてるなあ?と思ってた。ドラムス!松藤英男!

ドラムセットから降りて、前に出て来た松藤さんに
わざわざ、出て来ることないだろ?!もう1回紹介しようか?
ギター、キーボード&ドラムス!松藤英男!(爆)

続いて、ラブ マイナス ゼロ サンキュー、じゃあね!アリ(笑)
今までで一番気持ち良く踊れた!と奥さんは大満足!

Wアンコールでまず街路が流れて、100万$ナイト…きっと大森さんも一緒に弾いてたはず…

あっという間だったけど、本当に楽しかった~!という奥さん。
話を聞くだけでボクも薬師寺ライブに行った気分。

最後までお付き合い下さった皆様にも
そう思って頂けたら幸いです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 薬師寺ライブこぼれ話 その1 | トップ | 後遺症 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。