「さあ、この後は、貴乃花部屋の流血暴力問題です
暴力追放を訴えていた貴乃花親方に逆風が吹き荒れています」と坂上さん
榎並アナが「十両に昇進したばかりの貴公俊関が
自身の付け人の顔を数発殴ったことが発覚…」と
事件のあらましを説明される中、渋い表情の甲斐さん(苦笑)
当の貴乃花親方は…「暴力は絶対にしてはいけないと
厳しく育てて来たつもりですが、こういうことが起こった…深刻な思いです
現段階で、土俵に上げることは出来ない
本人も深く反省をしておりますけども
やってしまったことに対して、言葉にならないような状態でいますんで…
それでも、暴力をふるったことは言い訳がつかないいうことを話しました」
と悔しい胸中を語った…そうで
ここからは、東京相撲記者クラブ会友の大見信昭さんも参加され
改めて「貴乃花部屋の新十両・貴公俊は双子関取として話題になった」こと
「一昨日の取組後に、出番を伝えるタイミングが遅かったことに立腹し
支度部屋で付け人の男性を素手で2〜3発殴り暴行した」こと
「付け人の男性は、顔が腫れて流血もした」こと
「貴公俊は、今回の問題を受けて今場所は休場した」ことなどが紹介され
坂上さんから「まあ、甲斐さん」とご指名がかかり(笑)
「よりによって、誰よりも暴力の根絶を訴えていた貴乃花部屋の力士が
暴力行為をしてしまったということなんですけどね」との言葉を受けて
「ねぇー、場所前日にまず告発状を…っていうのがまずあって…
どれだけかき回してるんだっていうのが、まずあるじゃないですか
そしたら、まさか自分の部屋から…っていうことなんですけど…」と甲斐さん
「まあ、その付け人がね、人数が足りてなくて…とかって問題があって
どうしても、まあ、呼びに来るのが遅くて
更に、来たら、親方から注意されて
おまけに、取組やったら負けた…まあWなんで…
で、まあ、支度部屋に戻って…
やっぱりもう(付け人の方は)自分が失敗したと思ってるんで
ちょっとビビってたらしいんですよ
それを『お前、何してるんだ!』って…
普通は、戻って来たら、まわし…こうグルグルグルって…」と両手を上げられ
お代官さまに帯を解かれる腰元…みたいな身ぶりをなさって(笑)
「やんなきゃいけないじゃないですか
それを、すぐ手出さなかったんで
余計『何やってんだ!』って、ボーンと…(はたくジェスチャー)
これ、あの横野レイコさん情報なんですけど…(笑)」と話されてましたが
日馬富士の暴行事件以来「アイスピック横野」と呼ばれておられる(汗)
「炎上」相撲記者のお名前を出されたことで
「あ、甲斐よしひろって、そういう人なんだね」と引かれた方も…(汗)
ただ、その時の貴公俊関の心理状態は
まさに、おっしゃる通りのものだったんじゃないかと…?
だからといって、殴っていいとはもちろん思いませんけど…
そういえば…さんまさんが、ジミー大西さんと「衝撃の出会い」を果たされたのは
ジミーちゃんが、ボタン師匠の出番をトチってしまって
「反省しろ!」と叱られ、悩んだ挙げ句に
「なんや、それ!?」って行動に出た時だったんですよね?(笑)
更に、甲斐さんは「だからナンか、もう、今の若い人にもそうだし
今の時代的にもそうなんですけど
その…『俺の目を見ろ、なんにも言うな』とか
あと、背中を見せて『黙ってついて来い』っていうのはダメじゃないですか
ちゃんと判りやすく説明しないと、今の時代に通用しないし
若い人たちにも通用しないと思うんですけど
部屋でそういう話、具体的にしてないんじゃないかと思うんですよね」
…と、おそらく、ご自身とスタッフの方々とのコミュニケーション法を
念頭に置いて話されていたような気が…
以前に「ジャーニー・ギター」の中で…
「やっぱり、人、大事にしないとダメだもんね
僕は、マネージャーは絶対、独立して食えるようになるまで、ずっと言い続けますから…
僕、細かいトコ全部やりながら
『ナンでこんな風にね、叱るか、怒るか判る?』って、全部ポイント言うんです
もし、こうなった時には…引出しの問題とか、あるじゃないですか
放っとくと、トラブルが起きるし…
そういう引出しって、幾つもあった方が絶対良いじゃないですか
だから、そういうこと全部言うんです」と話されていて
実際に具体的な注意をなさっているみたいでしたし…
もっとも、坂上さんは「まあ、かも知れないですね
さあ、相撲ファンの伊達くん、どうですか?」と軽く流されてましたが…(苦笑)
その伊達さんが…「これはだから、僕は、甲斐さんから今初めて
後に殴ったっていうの聴いたんですけど
最初、出番を伝えるタイミングが遅いって殴った訳じゃないんですね?」と話されると
「そうですね、だから、おまけにまあ負けちゃったしね…っていう
イライラして…帰って来て…っていうこと…」と甲斐さん
前回に比べ、かなり積極的に?発言なさってるのかな?(笑)
で、そのご発言を受けて、伊達さんは
「まあ、付け人のミスではある訳ですよね
ただ、イジメ的な暴力ではないので一応、それくらいは…
もしかしたらあるのかな?とは、ちょっと思いますけどね」とおっしゃったものの
「ん?」という坂上さんの反応に「ないのかな?」とフェードアウト(苦笑)
甲斐さんが「支度…」と何か言いかけられるのへ、カブセるように(苦笑)
「付け人のミスってことは、自分のミスでもあるよ」と坂上さん
「だって、付け人が…例えば舞台で『出』があるじゃないですか
このセリフが来たら、楽屋を出なきゃいけないって決まってる訳ですよ
ほんで、当然、付け人さんが、そのセリフが来たら
『忍さん、出番です』って声をかけますよ
こっちもアンテナ張ってるから…だからアンテナ張ってて
このセリフ来た時にナンで声かけないんだ?といった時に
『イヤ、もう、あのセリフ来てるよ』って注意すれば済む話で…
自分がそれを、アンテナ張ってなくて
全部、付け人さん任せにしてたんだったら
俺は、ちょっと…若干疑問に思うけどね…
役者とね、お相撲さんは別だけど…」と「ごもっとも」なご意見を披露されると
富澤さんが「これ、伊達のミスですね」と伊達さんを殴るマネ(笑)
さすが、ラブリーパートナーですね(笑)
大見さんは…「まあ、こういう暴力事件がですね
一番縁のない部屋が貴乃花部屋だなと思っていたんですよ
そこで起こりましたからね、まあちょっとビックリしてるんですけど…
貴乃花部屋っていうのはですね
力士が…今場所、1人入って10人ですけど…実質は9人
その内の4人が関取で、だから(付け人が足りなくて)大変なんですよ
そういうことが背景にひとつあると思います」と説明なさってましたが
「だからこそ、付け人さんがそれだけ手が足りてないんだったら
関取衆もそれなりに自覚を持って
付け人任せにするのではなく…という風に、僕は思いますけど…」と坂上さん
でも、奥さんは「だから、甲斐さんは、貴乃花親方がそういったことを
関取衆に『具体的に言わなきゃいけない』って言ってんじゃん」とツッコミ(苦笑)
…って、坂上さんは、そこまで深く
甲斐さんのことをご存知じゃないと思うんだけど…(苦笑)
暴力追放を訴えていた貴乃花親方に逆風が吹き荒れています」と坂上さん
榎並アナが「十両に昇進したばかりの貴公俊関が
自身の付け人の顔を数発殴ったことが発覚…」と
事件のあらましを説明される中、渋い表情の甲斐さん(苦笑)
当の貴乃花親方は…「暴力は絶対にしてはいけないと
厳しく育てて来たつもりですが、こういうことが起こった…深刻な思いです
現段階で、土俵に上げることは出来ない
本人も深く反省をしておりますけども
やってしまったことに対して、言葉にならないような状態でいますんで…
それでも、暴力をふるったことは言い訳がつかないいうことを話しました」
と悔しい胸中を語った…そうで
ここからは、東京相撲記者クラブ会友の大見信昭さんも参加され
改めて「貴乃花部屋の新十両・貴公俊は双子関取として話題になった」こと
「一昨日の取組後に、出番を伝えるタイミングが遅かったことに立腹し
支度部屋で付け人の男性を素手で2〜3発殴り暴行した」こと
「付け人の男性は、顔が腫れて流血もした」こと
「貴公俊は、今回の問題を受けて今場所は休場した」ことなどが紹介され
坂上さんから「まあ、甲斐さん」とご指名がかかり(笑)
「よりによって、誰よりも暴力の根絶を訴えていた貴乃花部屋の力士が
暴力行為をしてしまったということなんですけどね」との言葉を受けて
「ねぇー、場所前日にまず告発状を…っていうのがまずあって…
どれだけかき回してるんだっていうのが、まずあるじゃないですか
そしたら、まさか自分の部屋から…っていうことなんですけど…」と甲斐さん
「まあ、その付け人がね、人数が足りてなくて…とかって問題があって
どうしても、まあ、呼びに来るのが遅くて
更に、来たら、親方から注意されて
おまけに、取組やったら負けた…まあWなんで…
で、まあ、支度部屋に戻って…
やっぱりもう(付け人の方は)自分が失敗したと思ってるんで
ちょっとビビってたらしいんですよ
それを『お前、何してるんだ!』って…
普通は、戻って来たら、まわし…こうグルグルグルって…」と両手を上げられ
お代官さまに帯を解かれる腰元…みたいな身ぶりをなさって(笑)
「やんなきゃいけないじゃないですか
それを、すぐ手出さなかったんで
余計『何やってんだ!』って、ボーンと…(はたくジェスチャー)
これ、あの横野レイコさん情報なんですけど…(笑)」と話されてましたが
日馬富士の暴行事件以来「アイスピック横野」と呼ばれておられる(汗)
「炎上」相撲記者のお名前を出されたことで
「あ、甲斐よしひろって、そういう人なんだね」と引かれた方も…(汗)
ただ、その時の貴公俊関の心理状態は
まさに、おっしゃる通りのものだったんじゃないかと…?
だからといって、殴っていいとはもちろん思いませんけど…
そういえば…さんまさんが、ジミー大西さんと「衝撃の出会い」を果たされたのは
ジミーちゃんが、ボタン師匠の出番をトチってしまって
「反省しろ!」と叱られ、悩んだ挙げ句に
「なんや、それ!?」って行動に出た時だったんですよね?(笑)
更に、甲斐さんは「だからナンか、もう、今の若い人にもそうだし
今の時代的にもそうなんですけど
その…『俺の目を見ろ、なんにも言うな』とか
あと、背中を見せて『黙ってついて来い』っていうのはダメじゃないですか
ちゃんと判りやすく説明しないと、今の時代に通用しないし
若い人たちにも通用しないと思うんですけど
部屋でそういう話、具体的にしてないんじゃないかと思うんですよね」
…と、おそらく、ご自身とスタッフの方々とのコミュニケーション法を
念頭に置いて話されていたような気が…
以前に「ジャーニー・ギター」の中で…
「やっぱり、人、大事にしないとダメだもんね
僕は、マネージャーは絶対、独立して食えるようになるまで、ずっと言い続けますから…
僕、細かいトコ全部やりながら
『ナンでこんな風にね、叱るか、怒るか判る?』って、全部ポイント言うんです
もし、こうなった時には…引出しの問題とか、あるじゃないですか
放っとくと、トラブルが起きるし…
そういう引出しって、幾つもあった方が絶対良いじゃないですか
だから、そういうこと全部言うんです」と話されていて
実際に具体的な注意をなさっているみたいでしたし…
もっとも、坂上さんは「まあ、かも知れないですね
さあ、相撲ファンの伊達くん、どうですか?」と軽く流されてましたが…(苦笑)
その伊達さんが…「これはだから、僕は、甲斐さんから今初めて
後に殴ったっていうの聴いたんですけど
最初、出番を伝えるタイミングが遅いって殴った訳じゃないんですね?」と話されると
「そうですね、だから、おまけにまあ負けちゃったしね…っていう
イライラして…帰って来て…っていうこと…」と甲斐さん
前回に比べ、かなり積極的に?発言なさってるのかな?(笑)
で、そのご発言を受けて、伊達さんは
「まあ、付け人のミスではある訳ですよね
ただ、イジメ的な暴力ではないので一応、それくらいは…
もしかしたらあるのかな?とは、ちょっと思いますけどね」とおっしゃったものの
「ん?」という坂上さんの反応に「ないのかな?」とフェードアウト(苦笑)
甲斐さんが「支度…」と何か言いかけられるのへ、カブセるように(苦笑)
「付け人のミスってことは、自分のミスでもあるよ」と坂上さん
「だって、付け人が…例えば舞台で『出』があるじゃないですか
このセリフが来たら、楽屋を出なきゃいけないって決まってる訳ですよ
ほんで、当然、付け人さんが、そのセリフが来たら
『忍さん、出番です』って声をかけますよ
こっちもアンテナ張ってるから…だからアンテナ張ってて
このセリフ来た時にナンで声かけないんだ?といった時に
『イヤ、もう、あのセリフ来てるよ』って注意すれば済む話で…
自分がそれを、アンテナ張ってなくて
全部、付け人さん任せにしてたんだったら
俺は、ちょっと…若干疑問に思うけどね…
役者とね、お相撲さんは別だけど…」と「ごもっとも」なご意見を披露されると
富澤さんが「これ、伊達のミスですね」と伊達さんを殴るマネ(笑)
さすが、ラブリーパートナーですね(笑)
大見さんは…「まあ、こういう暴力事件がですね
一番縁のない部屋が貴乃花部屋だなと思っていたんですよ
そこで起こりましたからね、まあちょっとビックリしてるんですけど…
貴乃花部屋っていうのはですね
力士が…今場所、1人入って10人ですけど…実質は9人
その内の4人が関取で、だから(付け人が足りなくて)大変なんですよ
そういうことが背景にひとつあると思います」と説明なさってましたが
「だからこそ、付け人さんがそれだけ手が足りてないんだったら
関取衆もそれなりに自覚を持って
付け人任せにするのではなく…という風に、僕は思いますけど…」と坂上さん
でも、奥さんは「だから、甲斐さんは、貴乃花親方がそういったことを
関取衆に『具体的に言わなきゃいけない』って言ってんじゃん」とツッコミ(苦笑)
…って、坂上さんは、そこまで深く
甲斐さんのことをご存知じゃないと思うんだけど…(苦笑)