ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(1/1)1

2021-01-02 19:15:00 | メディア
「LEGENDS」新年第1弾は、ナンと!元旦からの放送♪
もっとも収録は昨年12月中旬なので、本当の意味での第1弾は来月放送分でしょうけど(笑)

とりあえず「明けましておめでとうございます!甲斐よしひろです
LEGENDS ビート・ハードワーク…ハードワークを打ちのめそうということで
えー、日々の仕事や家事の疲れをこの番組で一気にですね、吹き飛ばして頂きたいと…ね?
また今年も吹き飛ばして貰いたいということで、えー、始まります、ハイ
今年もよろしくお願いしまーす!」という新春バージョンのタイトルコールでスタート♪

「えー、ナンかあのー、寒さの方にですね、ナカナカ気持ちが行かなくて
えー、ナンかこう…あの…結局、ナンか他の方に気持ちを持ってかれてるんで
えー、寒さを感じるのが、ナンかこう…2番目になっててですね、ナンか…
えー、でも、そうは言ってもいきなりね、えーガクガクガクとムチャムチャ寒くなっております

まあ『明けましておめでとう』と言いながらもですね
えー、まっ、収録してる今日は、えー、12月16日…まだ師走なんでですね
いつもの月より少し早目の収録なんですが、えー、ね?
ということで、まああのナンかこう…普通は、もうちょっとこう…
衣替えももうちょっと早くして、ちょっと厚めのヤツをいっぱい出してるんですけど
やっとナンか最近、ナンかそういうのに変えたくらいなんで、僕…

まあ、これは寒さが来るのがちょっと遅れてるのか?
えー、さっきも言ったみたいに、他の方に気持ちが行っちゃってるんで
ナンか感じるのが…ね、あとさきになってるのか?ナンかちょっと複雑なんですけど…
まあ、GOTOトラベルも一時停止で、ね?
みんな、こう…田舎に帰る・帰らないも、非常に大変な状況になってると、まあ思うんですけど

ただ、やっぱり、政府がね、優柔過ぎるんで…
まっ、ガースーがですね、ガースーが優柔過ぎるんで
あの…考えに考えて、GOTOを続ける!と、イヤ止める!と…っていう風に
考えに考えて、どっちかに決めるんだったらいいんですけど
ナンかこう…考えに考えてっていう感じがないんで…

まあ結局、あのー、ね?えー、毎日新聞かナンか、支持率が逆転して
マイナスが上、行っちゃったんで、それで慌てて、えー、これはヤバイというようなですね
やっぱ、その…管理対策とか、その…緊急対策を
支持率っていう兼ね合いで決められたら、やっぱ困るからね、それとこれは別なんで…

えー結局、夏場に…夏場の時からもう『こういう状況は来ますよ』というのが、まあ判ってたんで
えー、ナンで、そこでこう…ある種、対策を立ててないのか?
まっ、これはもうみんな…もう、今、番組でもひと月前から、みんな言ってますけど

えー、ほんっとに、だから第1波第2波のところで…特に第1波終わったところで
1回、これはどういうことだったのか?っていう感じで
そのリポートなり、ナンなりを1回、その…作らなきゃいけなかったんだよね
それは、もうずっと僕らも…あの『バイキング』出てた時に
1回、これやらないとマズイんじゃないの?っていう話は、その時も何度かしたんですけど…

まあ、えー、ねぇ…結局、まっ、いくらここでブツブツ言ってもしょうがないんでしょうが
とにかく、まあ、GOTOが止まったんで、えー、随分とこれで違うんじゃないかと…
まあ、商売やってる人たち、ホント大変だと思うんですけど
僕はやっぱり、いったん止めといてから、その次、経済という風に行かないと
えー、マズイんじゃないかなと、僕はホント思ってるんで、えー、ね?

まあ、とにかく気持ちを引き締めて、まだまだ続くんで、ね?
えー、協力し合いながら行きましょう!ということで…」
…と、ちょうど連日のように、感染者数が過去最高を記録していて
「GOTO止めろ!」の声が高まっていた頃の収録とあってか?
オープニングトークは、かなり真面目な内容でしたね?

ともあれ…「では、LEGENDS 甲斐よしひろ ビート・ハードワーク、まずは1曲目
えー、2017のビルボードライブから、甲斐よしひろ『クール・イブニング』」…が流れ
曲明けに「ハイ、ということで…これは、もうミックスして
マスタリング済みの音源をお送りしました、ハイ」と、おっしゃってましたが

奥さんは、この年のビルボードツアーで、この曲がオープニング曲に選ばれたことに
かなり驚いたことを思い出したらしく
「早くBOXセットが発売されないかなあ♪」と申しておりました

それはともかく…
「『鬼滅の刃』の興行収益が、1位にあと5億まで迫っている(12月14日現在)」ものの
「来場者特典が(公開)途中から追加され、リピーターも相当数いる」らしく
「アイドルCDのような商法で達成された数字が
作品自体の出来のように、後々、言われることについて、どう思われますか?」

…という内容の投稿を読まれ「これ、でも昔からだからね、ハイ」と甲斐さん
「もう、あの…古いけどさ…古いなあ(笑)『月光仮面』とか
昔、俺たち…俺、4~5歳の時にあったんだけど…『月光仮面』の映画
兄貴たちが観に行って…その前に、その抽選会があるんだよね

で、その抽選会で『月光仮面』の単行本が当たったんですよ
それで、浮かれてて、俺が…で、席に置いたままトイレに行ったら…
行って戻って来たら、それがまあ失くなってて
兄貴たちから、こっぴどくギャンギャン言われたんですけど…

えー、まっ、そんな…そんなもんですよね、これ
だって、あのー、アレだもんね、途中で特典どんどん変わったりして
あのー、みんな、これが欲しくて行ったりとかしてるんだよね?

まあ、そんなもんですよ、もう…まああの…これも古いですけど
『エイトマン』の振りかけもですね、『狼少年ケン』ココアも
みんな、あのー…シールに釣られて、俺たち買ってたんで…えー、まっ、ホントにねぇ

ただ、あの…可笑しいのが、あのー、今年の(…って言っちゃってますよ~(笑))
6月の終わりから8月にかけてですね、映画館で、ジブリは再上映をやったんだよね、再上映…
で、そこで更に、興行収入のトップの『千と千尋(の神隠し)』がですね
そこで6億以上で、まあ稼いだと…

それをですね、あの…この14日に『鬼滅の刃』が
あと1位まで5億ですよって言った翌々日にですね
東宝とかジブリが、ここで発表するということでですね、大笑いしましたけどね、僕は、ハイ(笑)

…ということは、まっ、えー、11億から12億
まだ足りてない訳ですよね、えー『鬼滅の刃』の方は…
まあ、もうひと踏ん張り、頑張らなきゃいけないと、ね?
まだまだ、君もまあ頑張っ…頑張ってと…ですかね、っていうことなんでしょうけどね、ハイ
これ、ちょっと、最近ムチャ大笑いしましたけど…(笑)

って、甲斐さんは、特典やプレゼントの力を借りて、集客数を上げるやり方は
昔からあったものだから…といったスタンスで、話されてましたが
ボクは、興行収入No.1の作品が、後世に残る名作とは限らないと思っているし
その逆に、公開当時は今イチ注目されなかった作品が、後に再評価されることもあるし

以前、このブログで触れましたけど、あれだけの人気を誇った「E.T」が
10年も経てば「心に残る名作ベスト20」というアンケートに
かすりもしなかったってこともあったし(苦笑)
投稿者の方が心配なさっているみたいに、収益額の高さ = 作品の出来
という風にはならないんじゃないかと…?
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