7月5日
つきとゆずの七夕ライヴ@映画「六ヶ所村ラプソディー」高畠上映会
32℃を超えたこの日、つきとゆずは高畠町に出かけました。核燃料再処理施設のある六ヶ所村、そこに住む人たちを追ったドキュメンタリー映画の上映会、その上映後のおたのしみとして、ホワイエで演奏しました。グランドピアノのある天井の高い会場で、多くの方が残ってくださいました。映画の内容は、決してあかるいものではありません。でもだからこそ、と言うわけではないけれど、音楽をひととき楽しんで、また、それぞれの日常に戻っていただけたらと思いながら演奏しました。リハ中、スタッフメンバーに知り合いのヴァイオリン弾き“徳さん”がいたことがわかり、「ムーンリバー」と「蘇州夜曲」で共演。そんな再会も楽しいライヴでした。(撮影はダンサー・素子さん、ありがとうございました!)
(ユ)