のどのど日記

昨日ものどのど,今日ものどのど.
明日は…?

詩を読む、詩を聴く。

2008-06-06 | のどのどぬ人

6月6日 
Diva Live~うたっていいですか~@仙台市市民活動サポートセンター

谷川賢作さんのピアノと、高瀬麻里子さんの歌、大坪寛彦さんのベースによる
「現代詩を歌うグループ」が“Diva”。
実は音の予備知識なしに行ってしまって、1曲目で面食らう。
そうか、そうくるか。

詩を「読む」ときには、自分のテンポで、つつつーと読んでしまうところも、
その詩にメロディがつき楽器の音が加わり、「歌われ」「聴く」ときには、
リズム、音の高低、休符などの配置によって、
すでに、どこかしらの言葉が強調された状態で、耳に届く。
歌にするということは、既にひとつの解釈がそこで与えられることでもある。
その作法は、音楽だからこそでき得る、技であるともいえる。

「土曜日の朝」という歌があって、
うっかり聴いてたら、途中でがーん、ときて、やられた…。

(ユ)

pizza amare !

2008-06-06 | のどのどぬ人

6月6日

学校でピザを焼きました.
急遽決まったピザ企画,朝から買出しに行って90人分の生地を捏ねましたよ.
ログハウス隣に作られたピザ釜を使うと,1枚3~4分くらいで焼き上がります.
その焼きたての美味いこと!
外で食べるピザはまた,格別でした.

それにしても何かを捏ねるという作業,とても気持ちのいいものです.
腕はもの凄く痛くなりますが,なんとういか,無心になれます.

(ド:LITTLE TEMPO「山と海」はとってもトロピカル!)

さかなが2匹

2008-06-06 | のどのどぬ人

6月6日

時間があったら今朝の某新聞を見てね、とmailが入る。
コンビニで買って確かめると、友人の活躍が全国版で紹介されていた。
CDを作ったとか、ライブがあるとか言うと、
自分たちのやっていることが、カタチになって見えることが羨ましいという。
けれど、あなたの頑張りも、ちゃんと見てくれている人がいるじゃない!

ひとつひとつ、やりたくてやってきたことが、
確かに、いつのまにか少しずつだけれど、積み重なっている。
本当にそれは、いつのまにか、なのです。

ふと空を見上げれば、さかなみたいな雲が2匹、たのしそうに泳いでいた。

(ユ)