「身体で聴こう音楽会"音のパレット~奏でる音の色~"」
が終わって振り返ってみると、
私達の演奏会の特色は演奏会のタイトルにもあるように、
いろいろな楽器と編成、いろいろなジャンルの曲を
一度に聴けるのだということを改めて感じました。
ひとつのスタイルやテーマ性を追求していた
従来の演奏会のかたちから、
現代のホテルの朝食・夕食バイキングのように、
いろいろなものを同時に楽しめることが、
私達の演奏会の新しい魅力となりつつあります。
こういったさまざまなことができることは、
私達のようにさまざまな楽器や奏者を有し、
多勢の専門家が集まっているからこそ、
成せる技だと思います。
しかも老若男女が隔たりなく楽しめ、
生の音楽に普段接しない方には楽器の音色や編成、
さまざまな音楽の提示の方法で、
また音楽に精通している方にも
編曲や演奏、構成で新鮮に感じていただけるはずです。
演奏会は私達の紹介もしながら、
民謡を研究している川尻君、清水君の二人の出番もありました。
上の写真は川尻君の歌うソーラン節です。
三味線を清水君、太鼓を伊藤君が担当しています。
見ているだけでもこの演奏会に新鮮さを与え、
会場からは親しみのある民謡に手拍子が起きていました。
が終わって振り返ってみると、
私達の演奏会の特色は演奏会のタイトルにもあるように、
いろいろな楽器と編成、いろいろなジャンルの曲を
一度に聴けるのだということを改めて感じました。
ひとつのスタイルやテーマ性を追求していた
従来の演奏会のかたちから、
現代のホテルの朝食・夕食バイキングのように、
いろいろなものを同時に楽しめることが、
私達の演奏会の新しい魅力となりつつあります。
こういったさまざまなことができることは、
私達のようにさまざまな楽器や奏者を有し、
多勢の専門家が集まっているからこそ、
成せる技だと思います。
しかも老若男女が隔たりなく楽しめ、
生の音楽に普段接しない方には楽器の音色や編成、
さまざまな音楽の提示の方法で、
また音楽に精通している方にも
編曲や演奏、構成で新鮮に感じていただけるはずです。
演奏会は私達の紹介もしながら、
民謡を研究している川尻君、清水君の二人の出番もありました。
上の写真は川尻君の歌うソーラン節です。
三味線を清水君、太鼓を伊藤君が担当しています。
見ているだけでもこの演奏会に新鮮さを与え、
会場からは親しみのある民謡に手拍子が起きていました。
って、小学生の感想みたいになっちゃった(笑)
ソーラン節は僕が民謡を始めて最初に習った曲なんで、思い入れが強いんですよ。
僕的にはサーカス団の声に一等賞あげたいです。笑