10日に3回のレコーディングが終わりました。
今回は2回めの2グループめにあたる、
ホルン二重奏の録音の様子です。
この二人は今年度からの新メンバー、
3年生の大槻紗弓さんと窪田達成君。
曲目はL.ショー作曲「Bipperies」から第3番と第4番です。
ホルンは多くのアンサンブルの中では、
和音の一部を担当する内声の楽器で、
なかなかソロ楽器として長く演奏される機会は少ないです。
さらに今回は2本だけの音楽を採り上げます。
どんな曲か、どんな音がするのか…
調子のよいJazzyなこの曲が、
どこまで聴く方のハートを揺さぶれるか楽しみです。
こういった曲にこそ、録音技術が活かされるのだと思います。
マイクのセットをする小貝先生とそのゼミ生
さて、また新たな演奏オファーがありました。
しかも、6月25日ともう間近です。
今、金管五重奏の出演で調整中です。
ただ、金管五重奏は延ゼミではエキストラ雇用必至
あまり聴くことのないホルンのデュオということで、延原先生には「曲になるのか」とか、「音を外さないで吹けるのか」とか、「2人はどういう関係なんだ」とか、沢山のご指導を頂き、とても良い勉強ができました。
また、小貝先生とゼミの皆様、セッティング等お手伝いいただいた延ゼミの皆様、ご協力本当にありがとうございました。
もはや隠れておりませんが、小貝先生の隠れファンになりました。
ものすごい楽しかったです。