たくさんのコンサートを行うことは、
それだけでもたいへんです。
しかし、そのコンサートにお客を呼ぶことは、
もっとたいへんかもしれません。
クラシックというジャンルは芸術性を問うわけで、
優れた演奏者だからと言ってお客が多いわけではなく、
お客にウケることをやるわけでもない。
それでも、演奏者それぞれの個性は演奏のみならず、
選曲や編曲、演出などによって際立たせることができます
そんな中で、ゼミのコンサートへの出演率が高く、
コンサートの冒頭でとても印象的なシチュエーションや、
後半の落ち着いたプログラム順での演奏など、
演出効果の高い局面での抜擢率No.1奏者が、
この写真の本藤美咲さんです
これは、実はサクソフォン四重奏で、
ソリッドスクエアで行われた、
「ノエルの仕度~珠玉のクラシック~Ⅰ」の、
ボザ作曲「アンダンテとスケルツォ」の本番です。
この日はクリスマス前ということもあってか、
衣装がいつもよりカジュアルです
それでも他の3人も揃えています
この続きはゼミのホームページの
「Photo(演奏会フォト)」のページからご覧下さい。
この写真はもちろん1枚を切り取ったものです。
他の3人も写っています
大学は今年度の授業がすべて終了し、
これからは後期試験に入っていきます
今日から、和声や対位法などが始まります
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