今月一日、幼虫が2匹いたにもかかわらず、レモンの葉が残すところあと一枚となってしまった。で、新しく檸檬2個付き枝を購入。(檸檬にこだわってしまった。もしも食べなくなると困るものね・・・)
その二匹の最後の一匹「5齢の幼虫」が昨日、旅立ちました。
見事に食べつくされた小さい木2本。
主(?)がいなくなってしまって・・・葉だけが・・・残されてしまった木。
只今、わがベランダには「蛹」が10匹。(内2匹は正しいと思われる蛹の姿にならず。)どうも、このまま「越冬蛹」になりそうです。飲まず食わず・・・こんなに小さいのに・・・来春まで・・・生き抜くそのチカラ強さに感動です。
昨日・・・いなくなった最後の「5齢の幼虫」・・・
発見!
なんと!網戸の端っこで「前蛹」になってた!昨日は気付かず。何度も開け閉めしてしまってた。ゆらゆらゆら~~~!危ない!という事で・・・網戸の使用禁止~~!
緑色の蛹が3匹。枯葉色の蛹が7匹。緑色の蛹は「黒いスチールラック」と「レース糸で保護し、黒い箱にくっつけた子」黒いところで蛹に。
枯葉色の蛹達は、それぞれ、布(バイクのカバー)、壁、プラスティックのゴミ箱、枝、植木鉢。黒い場所ではないところで蛹に。
ということで・・・黒いところで変身した蛹は「緑色のまま」という観察結果に至るのですが・・・(どうなのでしょう)
※ すべすべした所での「緑色の蛹」説も捨て切れませんが・・・
今日、まだ「前蛹」の状態です、上の写真の可愛いかった幼虫。アルミサッシの上では・・・何色に変身する?
こんなこと・・・ど~~でもいい!・・・ほんま!ど~~でもいいことですぅ・・・笑
今年の秋・・・こんなに可愛い「赤ちゃん」にゆっくり出会えて愉しい時間を過ごせたわ。アゲハチョウのお母さんに!こころからありがと~~~!