キルトの時間 猫の時間 green+

拙いブログですが、スマホ、タブレット等で、ご覧頂く時、当画面最下部表示の「PC版で見る」タップで、ご覧頂ければ幸いです。

映画三昧

2007-11-19 18:47:03 | 映画

Img_3923_2 先月、地下鉄なんば駅の構内は「グッド・シェパード」一色だった。マット・・・ますます素敵です。

ただ・・・もたもたしていて見逃す。

先日・・・そのマット主演「ボーン・アルティメイタム」を観た。

マットファンです。全編通して出っぱなしなのでとても満足。

殺し屋に、スパイにと、組織CIAから教育され(そのスパイぶり!しびれるほどに素敵!)創り上げられたジェイソン・ボーン。

極秘に任務を遂行するのだけど・・・ある事故で記憶を失う。(一作目のこのシーンにボーンの人間性、真実を見た)以後組織(一部の腐敗したCIA幹部)から陥れられ、ボーンに関係のない秘密工作までもがなぜかボーンのせいに。一作目、二作目と理不尽にも自身が身を置いたCIAから追われ続けることに。ボーンは自分を取り戻すべく、真実を知るべく、果敢に組織に挑む。ようやく組織に味方となる上司、仲間も現れかけるのだけど・・・

自身に掛けられた容疑は全てボーン自ら暴くわけです。超大変!記憶はなくしても頭脳明晰!すばらしい判断!さすがの「スパイ」!

それにしてもハードなアクションシーン・・・(ダイハード4、0越えではないですが・・・)こんなに要るん?あ~~~・・・スパイアクション映画なんだから当たり前!?

ボーンシリーズ・・・映画の映像が好き。ただし巴里をミニクーパで逃げ回るカーチェイスから、回を重ねるごとにどんどん激しくなりすぎていくカーチェイス。私的には前回程度でも充分なんだけど・・・どんどんヒートアップ!ベルリン、モスクワ、今回は、タンジールでの襲撃抗戦シーンに加え、マンハッタンでの激カーチェイス。ダイハード、「不死身のマクレーン刑事やないねんから~~っ!」と突っ込みいれたくなるほど激しいシーンだった。笑

ボーンには(マット)には決して超人であってほしくない気持ちが’ちらり’な私なのでした。これ・・・まだ続きそうだけど・・・一作目の感じに戻して欲しい・・・なんて・・・誰も思わないのかな・・・私だけか・・・

シリーズは好きです。

先日・・・「いつか読書する日」を観た。  

50女が50女の物語を観る。田中裕子さん演じる主人公「美奈子のその生きがい」

田中裕子さんがとてもいい味を出していた。

ひとの常とは・・・潔いほどの同じ事の繰り返し。積み重ね。

妙な共感覚えてしまう・・・

グッド・シェパードはCIAの創始者の物語なのだそう・・・

CIAね・・・