金四郎 たのんまっせぇ~

夫、老柴犬金四郎と南房総に移住して16年を過ぎ、今や身も心もすっかり房総人。亡き愛犬との思い出と共に綴る日々の出来事

知多半田(醸造の町)をちょっとだけ見てきました(^^♪

2023-03-13 20:16:46 | 旅行
もう一週間も経ってしまいました。
連日WBCを遅くまで見て、滅多に起きてない時間まで起きてると生活のリズム狂います(;^ω^)

記憶の限り、アップしてみようかと・・。

愛知県半田市。
知多半島(愛知県の伊勢湾を囲む半島の左側)の付け根近い所にあります。
半田はその伊勢湾に注ぎ込む運河に沿ってあります。

娘と名鉄で、犬山駅から急行で1時間10分くらい。
(観光地図)

まずは知多半田駅の一つ手前、住吉駅で下車、徒歩数分で、観光の柱となってる赤レンガの建物が見えます。
昔の「カブトビール」の製造所です。


明治33年から昭和16年まで製造していました。
太平洋戦争が始まり、製造中止。 建物を当時の地元にあった中島飛行機に倉庫として貸していた為に、アメリカ軍から、機銃掃射を浴びて、その砲弾後が残ってる所もありました。


上手く写せないのと、似た穴もあるので、、、適当にこれ!って思ってくださいませ(;^ω^)

しかし、戦後77年!よくぞ残したものです。

こんな風貌で、中が展示室や食堂、売店があります。

パンフレット


この看板、ジブリの映画作品「風立ちぬ」に使われたそうです。



ビールを作るに至った話。 創始者の話、沢山出ています。興味深くまたこの建物を残すにあたっての自治体の努力なども、すごいなぁって、、外見にはレンガですが、外観を残して耐震補強などで内側から鉄筋などの凄い補強工事がなされているのです。その技術も感嘆!

娘が用意してくれてた観光チケットには最寄駅からの往復運賃や、この近辺の見学、観光に使えるサービスチケットも入っていて、ここではグラスビール一杯飲めました。
明治時代と大正時代の二種類あって、どちらか、、というので私は迷うことなく明治時代を・・。

左側が大正時代のクラッシックラガー。右側が明治時代の復刻させたものだそうです。
クラシックラガーはキリンビールでも出てるので・・・好きですが・・。


こんな風な濃い色ですが、味は渋みも少なくまろやかでコクがありました。
好みです♪  って、、、きりっとしたもの、スッキリした生、何でも好きです(^_-)-☆
ただで飲むだけも・・で、おつまみにオリーブの実のピクルスを頼みました。いやぁ=ほんの少しという所が良くてね、うまかぁ~~~♬
昼前でしたが、ちょっぴり気持ち良くなりました。アルコール分7%ですけどぉ、水!!じゃありませんですよ♪
でね、その後、お土産を買う売店で、この酔った勢いで気に入った明治時代を6本、大正時代も試したくて2本、近くに置いてあった赤レンガカレーなるレトルトパックを6箱、宅急便にしてもらって送った次第です。。。。。ホンワカ気分は、時として危険ですねぇ~~(^^♪
諭吉さんからおつり、、わずか、、って、このビールは冷蔵でしか送れないんだそうです。送料が高かぁ~~~👀

その時買ったカレーです、届いてすぐに食べてみました


チャンとビーフが入っててこっくりと煮込みが効いて美味しかったです。
って、最近のレトルトは侮れませんよね、どこもとても美味しく出来てるような・・。

此処を出てから、娘が知り合いから美味しいと聞いた店「魚太郎」で食事をして、ミツカンのミュージアムへ行くのですが、分かりやすいようでわからない道筋。
娘、方向音痴。私も、、娘は私は方向音痴ではない、と思っていたらしくてね・・・。
車だと適当に走ってナントカ到着してるので、歩くとなると普通の人より背が低いので目安を見つけるのも難しいから、勘がたまたま当たった所に居た娘(^_-)-☆
残念でしたぁ~~(;^ω^)
結構細い路地をたどったり、遠くに見えてても近くに行くとまだまだとなる建物に翻弄されながら、二人であぁだこうだと・・賑やかに・・女3人寄ればかしましい、、って、、イヤイヤ親子二人でもしっかり姦しく(こんな字普通読めませんよね、かしましく字は女が3人!)

娘ちゃん本命の場所に参りましたんです。
このお話はまた後程・・・・
長くなるとまとまりが付きません。 読んでいてもどこが何だったか??となりますから、そして何よりも、記憶をたどりながら、書いてると文章もダラダラとなります。
昼前に書き出したのに、あれやこれやとやりながら、とうとうこの時間のアップとなってる始末ですから・・・。

で、また近々、ご紹介させて頂きます。




コメント (24)
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