超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

言ってはならないことの中に真実がある

2009-01-13 07:12:23 | Weblog
ある日系二世議員が、慰安婦問題を取り上げた。
日系人としてやってはならないことをやったと、古い友を失った。

つまり現代人は、真実よりいい気持ちを優先する。

エチケットや道徳心や礼儀として、人を非難してはならない。

*。
これを利用して、国家権力は大虐殺を繰り返す。
最高裁の日本人一人は0.2である判決を非難するものは殆どいない。

いい気分を求める日本社会は、
国家の大虐殺を非難しない。

だから虐殺が繰り返されるのではないか。

即ち、構造文を作れば、
日本人のいい気持ちは殺人に成立する。

  *。
私が構造理性に到達したのは、
礼儀や人からの非難に耐えたからだ。

人や社会に攻撃されることの中に、
大量の上質の真実が存在していた。

汚いことの中に、美しいものがあった。

*。
きれいなものには毒がある、
対偶を取れば、汚いものには宝石がある。

いい気持ち社会は、汚い世界だ。
これは事実であろう。

真実は汚いことに耐えて得られる。

成功や幸福を求めるて地獄が出来た。

*。
現代は事実から真実の進化した。

それは汚いことに耐えることだった。

これが多様性だろう。

ポストモダン幻想 白昼夢と妄想

2009-01-13 06:39:23 | Weblog
ポストモダンという記号の体系、
それを文化産業化して、
マスメディアや言論界や学会が楽しく消費する。

すると記号としてのポストモダンと、
文化産業としてのポストモダンの境界が消え、
ポストモダンは、社会の機能となる。

その結果、文化産業に取り込まれたポストモダンは、
それがインチキやデタラメであると思うことなく、
そのインチキやデタラメを、知的活動と思い、
楽しく消費することで、
金と権力にありつく。

ここにいい気持ちと金と仕事がある。

*。
だがそれは偽造した現実で、
それに対応する現実がない。

ポストモダンは現実であって現実でない。
即ち偽造された現実と現実の境界が消滅した。

即ち、ポストモダンは詐欺だった。

詐欺という現実があった。
これは現実か現実でないか。

  *。
この論理はほかの学問芸術、
あらゆる文芸に成り立つ。

即ち、文芸はテレビ・小説・映画、共に詐欺である。

*。
人を美しく騙して、脳みそ壊して、金をむしり取る。

やる方もやられる方も楽しいのだからいいじゃないか。

ここに白人悪徳権力が栄える。

それはいいことかいいことでないか。
決定不能証明不能、
だがそこに壊れた人間がいる。

国家の成熟 文明の成熟

2009-01-13 06:06:06 | Weblog
国家や文明に成熟があった。

国家は公共インフラが整備されると、成熟期を迎える。
文明は消費が一巡すると成熟期に入る。

それ以上行うと、疲労破壊や脆性破壊が起きる。

   *。
利潤や消費の最大化は発振であり、
国家や企業、社会や市民の安定を破壊する。

過大利潤に脆性破壊した金融崩壊だ。
過大利潤を求める戦争現象だ。

*。
ここに人々は消費に疲労破壊を起こし、
これが犯罪にガス抜きする。

国家は過激金融に脆性破壊し、
金融戦争やイスラエル戦争は、その激痛に暴れる現象だ。
戦争は国家の閉塞感の鎮痛ガス抜きだ。

*。
イスラエル戦争や金融戦争で儲けているものがいる。
それが悪徳白人権力だ。

*。
成熟に適応しないと、
人は犯罪に走り、国は戦争に走る。

  *。
文明が成熟を超えて成長し、肥満を起こした。

国家が必要を超えて生きようとし、
利権肥満に陥り、国家を赤字債権漬けした。

*。
過度の生産に文明は壊れ、
過度の消費に人々は壊れた。

国家は生産中毒、人々は消費中毒し、
生産と消費を止められなくなり、
落ち着いた静かな生活もとめる人を、
やる気のない怠け者とし、
これが人間性への犯罪となった。

その正当防衛犯罪が通り魔テロである。

*。
ここに犯罪や狂気が発振した。

それは犯罪と狂気へのブレーキだ。

これを国家と文明は利益の機会とし、
国家と文明は発振し、安定性をなくした。

この不安に更に生産と消費を求め、
犯罪と狂気の社会となった。
それが金融戦争とイスラエル戦争を求めた原因だ。

   *。
経済も軍事力も発振した。

こうして権力は金を作るしかなくなった。

この金は弱者を殺すことで得る。

*。
自由貿易こそは、強者の弱者殺しにしかならない。

弱者を守ることを、保護貿易とし、
弱者殺しを正当化する強者たちだ。

このトリックを見破れない現代世界だ。

*。
構造理性は自由と正義のトリックを見破った。

自由と正義は略奪を殺戮である。

この目前の事実が見えない理論理性だ。

強者は一つ 弱者は多数

2009-01-13 05:04:00 | Weblog
分割統治は、
弱者同士に殺し合いをさせ、
強者が弱者から支配を依頼させる現象だ。

お上体制はこれだ。
お上体制は秀吉が作った。

下々は喜んで秀吉支配に従う。
繰り返される草履伝説の感動と癒し、
ここに秀吉独裁のウィルス・プログラムが内蔵されていた。

下々は感動を持って、殺し合いをし、
秀吉体制の家畜や奴隷になった。

 *。
草履伝説は、
下々を感動を持って自ら奴隷家畜にする方法だった。

草履伝説は、分割統治の対偶だ。
両者はペアで存在する。

*。
こう考えるとマルクス主義は、
強者同士を戦わせ、
弱者が漁夫の利を得る方法だったとも言える。

その結果、米ソ対立時代は、世界に安定があり、
それは強者同士を戦わせた成果であった。

反共赤狩りは、
強者が弱者を分割統治する草履伝説であった。

   *。
感動と癒しに仕込まれた毒薬、
これが草履伝説の正体であり、
これこそが強者支配の方法だった。

現代の感動と癒しにも、強者独裁のプログラムが仕込まれている。

*。
新自由主義は秀吉を盗んだ方法に過ぎない。

お上日本という極悪の宝庫、
だからその対偶として、クールジャパンが生まれた。

*。
光源氏という極悪、
紫の上という極上、
これは対偶であった。

   *。
これからの人類はこの対偶を知って、
これを操作対象にする、
即ち、現世を使い切ることだ。

即ち、構造理性は、極悪を使う方法だ。

即ち、構造理性は、人類の不動点であり、
人間人類が輝く方法である。

これを知って、人類は新世紀に突入した。

*。
新しい地球社会は、支配を争うのでなく、
人々や民族や人類が輝く時代だ。

悪の帝国の時代は終わり、
その対偶の善の時代に反転し始めた。

    *。
分割統治は、国家の中に敵を作り、
これを排除することで国家と維持運営する方法だ。

これは国家統合失調症であり、
国家をガンにする方法だった。

ガンもいよいよ死期を迎えた。
これが金融戦争とイスラエル戦争のカオスだ。

それは新世界出産誕生の痛みと出血でもある。

*。
これが構造理性による現代の解読だ。

国家という狂気と犯罪、
構造理性はこれを認識理解した。
即ち、次の時代が始まる。