超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

法を使った犯罪法治国家

2007-06-30 14:18:31 | Weblog
日本では水道にフッ素を入れさせない。
アメリカヨーロッパではやっている。
何故か。
業界が政界から入れさせない法を買うのだ。
そのため買収資金を出す。

法が売買されている。
判決さえ売買されている。
二票格差合憲、五票格差合憲、
これはこの判決を、裁判官の地位と所得と売って買うのだ。

このような法治国家は法治国家か。

法治国家の格好をしたギャング組織。

これが法で作れる。
これに対抗手段はない。
これが国家の絶対性。

このようなパラドックスに法は無力である。
権力はパラドックスを操作できる。

これがAsperger論理学だ。
いかれた頭に対抗手段がない。
これが法治国家の真実だ。

法を使えば捜査費横領も犯罪にならない。
法があるが故に社会が犯罪化する。
法を使って犯罪する。

法が絶対であるから、対応不能。

法治国家は悪魔屋敷だったのだ。
正義で人を釣り、人を悪魔鬼畜化する!
ここに法治国家は悪魔屋敷鬼畜御殿となった!

社会秩序の破壊、これを法でやった。
これからは、法でなく定理で動く社会を作らねばならない。
これがGёdel合理性社会!

戦後問題 ドイツと日本

2007-06-30 07:27:36 | Weblog
ドイツとヨーロッパは理論理性の世界。
日本とアジアは感情論、そして面子の世界。

ドイツでは過去を切ることが出来た。
過去のドイツの正当性にこだわると、未来に進めない。
そこで過去のドイツの正当性を言うものは、
犯罪として、逮捕して刑務所に入れる。

日本は過去を切れない。
過去の将軍が軍神となって、現在も支配する。
過去の正当性を抑圧することは、軍神や英霊の冒涜となる。
過去が神となり、国家を支配する。

アジアの戦争責任追及は、軍神との対決だ。
アジアは日本の神と対決する。
アジアにはこの神はいない。
この神は日本だけにいる。

アジアの日本非難は神の冒涜、神に責任なし。
これがアジアの差別拷問虐待になる!

せいぜいそんなに謝れというなら、
誤ってあげましょう。
相手の顔を立てる。

オウムのお上日本への主張と、
お上日本のアジアへの主張が重なる。

アジアは日本と縁を持ったことを喜ぶべきだ。
=被害者らは麻原と縁を持ったことを喜ぶべきだ。
オウム新実は言う。
裁判長は言う。
被告らにとって、犯罪は崇高な目的だったが、
犯行は集団の組織防衛に過ぎない。
被害者らは怒りを覚えざると得ないだろう。

宗教上の正当な行為というなら、何故謝るのか。
謝罪で遺族、被害者らが少しでも安らげばと思う。
判決は言う。
心底悔いて反省した者の慰藉とは程遠い。

これが日本とアジアの関係ではないか。
東アジアでは感情論面子論でまとまらない。
だが東南アジアを通した、日中韓ではまとまる可能性がある。

東南アジアは、
将来を生きるために過去を捨てることが出来るからだ。
面子にこだわらない。

現在の面子は国益になっているので厄介だ。

それより中韓の経済は発振=バブルであり、
これは崩壊するので、
この崩壊を何度も経験した日本の体験を取り入れねばならない。
これで中韓の面子を立てられるかもしれない。

光源氏論 愛は犯罪である

2007-06-30 05:27:04 | Weblog
光源氏はいろいろの読み方が出来る。
1.たくさんの恋をして人生を楽しむ。
2.全身全霊で人を愛し、それで人生を創造する。

彼は愛に真剣であった。
ほとんどの人口説いた。

その結果どうなったか。
自分も他人も社会も傷つけた。
そして自決した。
このように読むことが出来る。

キリスト教も愛や性に否定的だ。
宗教や道徳はこのようだ。

愛は世界をばらばらにし、
愛に都合のいいところだけを取る。
その結果できた愛の天国?

一夫一婦制の世界的展開は、愛の禁止かもしれない。

愛と性の絶対矛盾的自己同一化。

これが一夫一婦制かもしれない。

近代はこれを開放した?
すると傷つけ合いに免疫が必要になる。
これが金と権力だったようだ。

現代の文芸は恋愛至上主義、
傷つけ合いに平気になる。
その結果、愛は消耗品になった?

そこの出たきた真っ赤に燃え上がる恋愛願望?
それには人は逞しくなければならない?
これは妄想か。

源氏物語に書かれた恋愛論、
光源氏は恋愛のために自己他者社会を消費、
消耗の果てに朽ち果てた。

紫の上は愛には燃えず、命を燃やした。
命を燃やして魂を作った。

これは千年前の世界に過ぎないか。
今これを問う源氏物語ではないか。

地球社会原理 ゲーデル神を怒らせるな

2007-06-30 04:47:17 | Weblog
地球社会の政治経済システムが地平線上に見えてきた。

現在は巨悪による秩序だ。
即ちアメリカが巨悪となって、
世界が戦争に飛び散るのを防止している。

これは秀吉将軍様秩序だ。
即ちお上日本システムだ。
システム中の悪を集めて国家を作る。

政治経済は安定するが、それは殺人装置となる。
いまアメリカがこれをやって世界をまとめている。
アメリカがいなくなれば世界は戦争の洪水になる。

西欧の発明した民主主義システムは、
悪の秩序に、愛と正義の負帰還を掛けたことだ。
これで現在の地球社会で一番のシステムとなった。

今EUがアメリカに負帰還をかけ始めた。

だが中国インド韓国の経済成長、
これは愛と正義の負帰還がない、発振経済だ。
即ちバブルだ。
やがて砕け散る。

日本の奇跡はなんでも反対の社会党の負帰還があったからだ。

従って、中国インド韓国に勧告する。
経済の四割を、経済成長をさせない方向に使え。
主として福祉と環境問題だ。
これをしないと、中国インドは破滅する!

アメリカもEUの負帰還を受け入れよ。
さもないとアメリカは殺人装置として砕け散る。

これは明瞭に分かっていることだからやらねばならない。
日本がそのモデルケースだった。

ゲーデル神を怒らせるな。
これが地球社会の合言葉だ!

アナーキー ナショナリズム グローバル

2007-06-29 11:34:26 | Weblog
杉田敦氏の朝日新聞の論壇時評、07.06.28。
ナショナリズムをめぐり、
それとグローバリズムとアナーキズムに二十の逆説が存在する、
ことを指摘している。

私は理系だから、こう見る。
ナショナリズムを1、グローバリズムを∞、
アナーキズムを0とおく。
するとこれらは群論を作る。

リベラルとかラディカルとかを四次元時空とすれば、
その中に二次元世界として、
これら三つが存在する。

∞と1は相互に協力でき、
1と0も協力可能、
∞と0は相互関係がない。

実存を四次元とすると、
その中に二次元の世界が存在し、相互や全体に関係する。

ここでいえることは、
ナショナリズムを極端思想として退けると、
その変種である国家は、
世界∞とアナーキー0と相関不能になって、
人々は国家に鎖国してしまう。

これが幕藩日本であった!
「今こここれ」症候群!

世界という∞、アナーキーという極端思想、
これがないと鎖国する。
いまの日本には世界がない。
世界とは金だけで繋がる。

つまり日本は寝たきり状態で、
金の点滴と鎮痛剤の快楽で生きている!

アナーキーを排除することは、
自分を世界から排除することである!
これが多様性!

アナーキーがない、自己否定!
そこでお上がアナーキーとなり、
全体を支配する。

つまりシャンタル・ムフの指摘、
国を退けると、即ち世界を退けると、
右翼ポピュリズムが国家となる。
これがお上国家だ。

群論を使うとこれらが計算で出てくる!

日本コピペシステム例 皇統一統

2007-06-29 10:57:01 | Weblog
日本の純血主義、血統主義、
戸籍上それが実存であるかに言われる。

実存は本質に先立つ。
戸籍は戸籍法成立当時は、
国内居住者を一括して登録しただけという。

戸籍が使われる内に、血統が主張されだした。

最初から擬制であった。(早尾 貴紀)

コピペを繰り返す内に、面白い物語が作られる。

源氏物語も写本が作られる内に、
いろいろ書き込まれ、現在に至った。
一体紫式部はどこまで書いたのだろうか。
これが日本コピペ・システム。

一方宣長の皇統一統の主張。
美しい考えだ。
だがそういう史実はない。

現実をコピーし、ペーストしていく。
だんだん美しく、うまくなる。

日本は70年代、
アメリカに日本は技術の泥棒であるといわれた。
ヨーロッパに言わせると、
アメリカはヨーロッパの技術の泥棒ってことになる。

アメリカはヨーロッパ技術のコピペシステム、
日本はアメリカのコピペシステム、
そして日本はアジアにコピペされ始めた。

アメリカはある時期から技術を日本の公開しなくなった。
そして今日本はアジアに秘密主義を取るようになって来た。
そして中国インドは…。

どうしてもコピペせざるを得ない。
だんだん美しくなる。

美しさより美しいもの、
それは美しさの荒廃した美しさだ。ロダン

美しいより美しいもの、
それは妄想だってことを知っておかねばならない!

技術の泥棒、美しき妄想、
人の性であるから、礼儀ってものがあるのではないか。

公安長官逮捕は おとりだ

2007-06-29 07:53:48 | Weblog
ミート偽装、公安長官逮捕…。
これらは参議院選挙の隠蔽と偽装だ。

参院選挙は 
年金と税金の重大問題がテーマだ。

これが問題になると困る政権。
年金と税金問題が問題にならないように、
煙幕を張り問題を偽装する。

国民は政権に照明弾を打ち込み、
その事情を明らかにしなければならない。
マスコミの協力は得られない。

宝塚線脱線、
いつもの通り、死人に口なし調書となった。
選挙政権不利、
いろいろの問題を並べ、国民をはぐらかす。

公安長官問題、
選挙が終わり、時間を置いて、微細事件となる。
元弁護士会会長のまもなく逮捕されるだろう。

さまざまの煙幕と偽装、
選挙は情報戦だ。
国民の対抗情報戦が必要だ。

国民は国家の情報能力以上の能力を持つ時代だ。
でないと情報操作に操られる!

証拠文書はない 証拠文書を出せ

2007-06-29 07:27:05 | Weblog
証拠文書を出せ、
対偶を取る、
証拠文書がないという証拠文書が出せる。

それはその発言自身だ。

つまり証拠文書がないという証拠文書を出した。

声明文が証拠文書だ。

これが「今こここれ」症候群、
即ち精神障害の特性。
彼らは精神障害を主張している!

つまり証拠がないという提案者の提案が根拠となっている!
俺はキチガイではない、
これがキチガイでない証拠だ。

証拠文書がないという自作の文書が、
証拠文書がないという証拠文書になっている!
これは自民党民主党の有志国家議員の声明文に書いてある。
これがAsperger論理学。

証拠文書を出せ、
これは自分に言っているのだが、
本人は相手に言っているのだ。
これが「今こここれ」症候群。

今できることをせず、
「今こここれ」に拘る。

酒鬼薔薇事件で、
首をのこぎりで切ったと警察発表、
記者会見で その鋸を見せろ。

何回か後の記者会見で、
ほとんど新品の鋸が出てきた。
記者は大笑い。

その鋸が犯人がどこで買ったか明らかにされなかった。

証拠文書はない。
どう調べたのか明らかにしなければならない。
それが無用、お上日本はAsperger論理学。

日本は世界と対話不能関係不能。

Gёdelの不完全性定理
第一定理。
強要を示す文書はない。
それを明らかにする文書もない。
つまり決定不能。

唯一つだけ正しい命題が存在する。
証拠文書がないからといって、
問題が存在しなかったことにならない。

第二定理。
文書が存在していないから、問題も存在していない。
この主張は無矛盾だ。
よってこの文書の中で、問題が存在しないことを証明できない。

即ち文書がないから、問題はないといえない。

日本側の主張は成立しない。
成立しないことをがんがんやればそうなる。
これがお上日本。
世界に殴り倒される。

慰安婦決議をめぐって、太平洋戦争が始まった。
議員らによる新聞広告、
真珠湾攻撃に相当するのではないか。
アメリカの反撃が下院決議の採択だった!?

慰安婦決議 Asperger論理学22

2007-06-29 05:15:50 | Weblog
日本人は嘘つきだ、日本人が言った。

1.日本では日本人は嘘つきだという意味に取る。
2.西欧では、
言った日本人も嘘をついていると取るので、
意味不明文となる。
3.さらに日本ではお上の意向でどっちの意味も指定できる。
これがAsperger論理学である。

慰安婦問題にこれを適用しよう。
日本側の意見広告側からは、
事実に基づかない対日非難決議と取る。

事実の証拠文書がない。
従ってそのような事実はない。

日本司法は、無実の人を逮捕、拷問で自白させ、刑務所に送る。
ここで裁判官はこういう、
やってないことをやったと自白するはずがない。
国を守る警察官が、拷問をするはずがない。

かくして自白だけで刑務所送りとなる。
慰安婦問題では、証拠を問題とし、自白は棄却する。

つまりお上側に都合のいい議論をする。

狭義の強制性を示す証拠文書がない。
対偶を取る、
広義の自由性を示す証拠文書がある。

すると慰安婦は金のために自ら進んでなった。
その証拠文書を示せばいいわけだ。

両方の証拠文書がない。
議論自体成立しない!

だがお上の都合で物事を決める日本イデオロギーで、
日本ドグマの観念論と唯物論で、
即ち「今こここれ」症候群により、
お上の都合のいい主張をするのだ。

これをアメリカは拒否した。

もう一ついえることは、
アメリカはたくさんの女性が苦しんでいるのを見て、
彼女たちを抱きしめたのだ。

日本は彼女たちを突き放した。

日本の少年問題がここに見える。
苦しむ少年たちを抱きしめず、
厳罰、即ち突き放した。

強制性はなったという強制性。

この強制性が問題の核心だ。
Asperger論理学にこれは見えない。
これが問題の構造だ。

源氏物語の電子解2

2007-06-28 14:16:04 | Weblog
生活と人生、リアル階型とメタ階型。

光源氏は人生を消費消耗し、豊かな生活を作った。
人生を消耗しつくして、この世から消えた。

紫の上は生活を消費し、豊かな人生を創造した。
生活を消耗しつくして、人生に消えた。
即ち天に消えた。

光源氏は日常・女・社会を消費、
自分さえ消耗品として、豊かな生活を作った。

紫の上は生活を梃子とし、人生を創造した。
自分を美しいものに昇華、天に引き上げた。

豊かな消費生活、
これは自分や社会を消費することだ。
人生を消耗することだ。

そこには快楽の洪水があり、
それは自己を消費して作られる。

世界を消費することは、自己を消耗することだ。

自分を潰して、豊かな生活をする。
ゴージャスな生活、自分の墓標だ。

自分を磨いて、自分を美しく光り輝かす。
自分もこの美しさに溶け込む。

世界から光をもらい、
これで自分を輝かせ、自分と世界の光が一つとなる。
ここの天が現れ、この世のものとも思えない自分となる。
自分も他人も社会も、その光に輝く。

エレクトロニクス・シミュレーション、
この世の構造を検出することが出来た。