人類存在の原点

部族には、酋長がいる。
だが国家となると、多数決で、進路を決める。

その結果、戦争するかしないかを多数決で決める。

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現代は西欧主権であり、これに反対するのは、排除される。
ロシアや中国が、排除される。

*
西洋主権に反対する国は、排除される。
これはいいことなのだろうか。

西洋に反対すれば、排除される。
それは共産主義だからか。

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民族の多様性を資本主義は排除するのか。
資本主義は、勝ち負け戦争の勝者か。

アメリカが、世界戦争の勝者か。

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その結果、人類は失業と貧困に陥ったのではないか。
西洋支配の反作用が、失業と貧困ではないか。

これが作用と反作用の法則である。
作用と反作用の法則を破壊することは出来ない。

これが人類存在の原点である。
証明終わり。

理論と実際

理論と実際は異なる。
これは誰もが知っている。

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これは言葉は、リアリティを理解・認識できないということである。
結局、現実は言葉で認識できない。
即ち、偏差値では現実を理解できない。

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遂には、現実を理論に合わせる。

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これで人の意識は発振する。
現実は支離滅裂となり、人の欲情だけが、鮮明になる。

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それがマネーと地位である。
日本の最高裁症候群は、その結晶である。

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これが中国文明と西洋文明の結晶である。
これが万歳突撃に結晶した。

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日本は文明の精選装置であった。
日本は世界の最先端にある。

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偏差値を上げよ。
売り上げを上げよ。

これが万歳突撃である。

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日本はグローバリゼーションの最先端にある。
だがその結果、日本は何も出来ない国家となった。

表はマネーと地位、その裏は殺人と略奪。
表は欲情、裏は大日本帝国。

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日本を取り戻す。

表は美しい日本、裏は鬼畜日本。
これが日本の理論と現実である。
これが作用と反作用の法則である。

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美しい日本は、弱者殺しの日本である。
これがチャンコロ経済である。

生活保護農業と生活保護地方土建、
これが自民党の票田である。

日本は統合失調症に切り裂かれた。
これが日本の現実である。
証明終わり。

法は悪である証明

東洋と西洋は、世界認識が違う。

西洋は破壊を建設とするシステムである。
これでは人類は全滅する。
原因は、善と悪と分離したことにある。

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東洋は、善悪一体の正帰還に、負帰還を見つけ、ここに魂を精製する。
即ち、東洋は、西洋のいう悪に中に、魂を精製する。

*
従って、西洋は東洋に吸収されなければ、人類皆殺しする。
これた西洋の自由と正義である。

世界はこのように出来ていなかった。

　　　　　*
西洋は、法の支配を主張する。

法は嘘や妄想であり、法は破壊である。
これが作用と反作用の法則である。

*
法の支配は、紛争と戦争である。
これが作用と反作用の法則である。

法の反作用は、人類絶滅である。
これが作用と反作用の法則である。

　　　　　　　　　　*
西洋の設定は、作用と反作用の法則で、予見できる。

法は破壊である。
悪を破壊する内は、正当化できたが、法は国家の破壊となった。
これが作用と反作用の法則である。

*
法は悪自体であった。

悪の支配の中に、魂を結晶することが、人類の生き方である。
これたPrigogine思想である。
証明終わり。

知性の定理

自然数と言葉はどう違うか。
自然数の体系では、それが無矛盾であれば、無矛盾の証明は出来ない。

では言葉の体系は、矛盾しているか、無矛盾であるか。
言葉は矛盾しているから、無矛盾である。

　　　　　*
矛盾と無矛盾の階型が違う。
すべての無矛盾を除く、矛盾に無矛盾は含まれるか。
すべての矛盾を除く、無矛盾に矛盾は含まれるか。

*
すべての嘘や妄想を除く、言葉に嘘や妄想は含まれるか。
これらは決定不能である。

　　　　　　*
そこでこうしたらどうか。

自由とか正義、幸福とか感動、
これらが存在するなら、それを証明・決定せよ。

*
これらを理想や目標として、知性を展開した。
即ち、目標は、仮定や仮説である。
即ち、嘘や妄想の一種である。

これらを追求すると、達成できるか。

　　　　　*
知性はゼノンの矢である。
幾ら追求しても、達成されることはない。

言葉は言葉を支配する。
支配と被支配が交換可能である。

*
即ち、言葉は発振である。
即ち、支離滅裂である。

言葉を使って、意識を展開する。
これは支離滅裂の中に、意味を見出すことである。

それは出来ない。
言葉を使う約束が、できるか。

これは虚言症である。
これが言葉である。

　　　　　　*
言葉は証明出来ないことを、出来たとすることである。

言葉は発振であり、その中に負帰還を創ることである。

*
言葉はPrigogine理論であり、正帰還の中に負帰還を創ることである。

虚言症は、負帰還を破壊することである。
これが知性の定理である。
証明終わり。

　　　　　　　*
知性の定理。

言葉は成立しないことを、成立したとする約束である。
即ち、言葉を超えることが、言葉を使うことである。

言葉に支配されるな。

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これが慣性の法則である。
普通を出れば支離滅裂であり、これが国家権力である。

だがそれが必要である。
即ち、悪の中に、魂が結晶する。
証明終わり。

棄民だから 自由である

西洋では、自由と安全はパラドックスであり、拳銃の早撃ちが前提となる。

日本では、魂は棄民され、早撃ちの必要がない。
棄民を使って、魂の自由を得た。
即ち、パラドックスが必要でない。
即ち、魂は、パラドックス・フリーである。

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言語空間思考、即ち、偏差値思考では、パラドックスに捕まる。

パラドックスを脱走することは、棄民であることである。

*
即ち、魂を生むには、悪が必要である。
悪は、国民を棄民する。

悪が無ければ、魂は結晶しない。
証明終わり。

虚言症の実際

万歳突撃は、母親の子宮に帰ることである。
それは出来ないから、嘘や妄想である。

嘘や妄想であれば、この物語に共振する人が、現れる。
これが虚言症である。
即ち、虚言症は、嘘や妄想を真実とすることである。

　　　　　*
虚言症は、客観的普遍妥当性を思考軸としない現象である。
即ち、虚言と真実を区別できない能力である。
即ち、okami=stateのshimojimo＝nationの棄民の別称である。

*
かくして日本人は、虚言を知ることはない。
嘘も本当も、皆同じとなる。

一票格差は、意識されない。
嘘の真実も、皆同じとなる。

　　　　　*
虚言症の本質は、虚言と真実を区別する能力がないことである。
従って、思考能力がなく、意思もない状態である。

*
これがokami=stateの状態である。
これで生きられたのは、shimojimo＝nationが良心良識を持っていたからである。

このようにしてokami=stateの悪は棚上げされ、shimojimo＝nationは殺人と略奪を耐えた。

　　　　　　　*
okami=stateの美しい日本とshimojimo＝nationの美しい日本が、自己同一化した。
これが虚言症の実体である。
証明終わり。

*
即ち、okami=stateの虚言症は、shimojimo＝nationの魂を輝かせた。

これが孔子思想であり、紫式部知性であり、Prigogine思想である。
証明終わり。



*

言症と虚言症が、入れ替わる虚言症である。

これも虚言症であり、これが作用と反作用の法則であり、シーソーゲームである。

現代文明は ゼノンの矢である証明

日本は中国文明の結晶を作った。
それは文明は悪であることである。

日本は西洋文明の結晶を作った。
それは自殺への万歳突撃である。

合わせれば、悪は自殺する。
それを実演した太平洋戦争である。

　　　　*
結局、魂はこれに関わらない。
人類が全滅しようと、魂は関わらない。
これが権力と魂の不確定性原理である。

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魂は時空間をを超えた存在である。

時空間で考えると、魂は存在しない。
従って、西欧文明に魂は存在しない。

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だからこそ、西洋は永遠を求める。

永遠を求め、永遠の経済成長を追及する。
これはないものねだりであるが、
これは人類全滅に収束する。

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これが矛盾であること、西洋は知ることがない。

これはゼノンの矢である。
永遠を生きるには、現在を生きなければならない。

永遠と現在は、パラドックスである。
即ち、西洋文明は、ゼノンの矢である。
それは、人類絶滅に収束する。
証明終わり。

民主主義は差別である証明

民主主義は、多数決により、少数を識別し、差別し、排除する。

少数の国民を除く、多数の国民に、少数は含まれるか。
含むとすれば、嘘や妄想である。
含まないとすれば、嘘や妄想である。

結局、民主主義は嘘や妄想である。

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かくして知識人を嘘や妄想者として、権力から差別し、排除する。

権力は、知識人を嘘つきとして、排除した。

かくして、権力は嘘や妄想に耽ることが出来た。
民主主義はラッセルのパラドックスである。
証明終わり。

ITの不確定性原理

ITは、表象知識の回収装置である。

ITは、人間深部の精神を知ることは出来ない。
知識は表面現象であり、これを幾ら集めても、精神構造を解明できない。

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知識と精神は、不確定性原理で遮断されている。

知識は位置に対応し、精神は運動量に対応する。
即ち、知識では精神は解明できない。

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精神は知識を集めても解明されない。

権力と魂の関係である。

権力は魂に関係せず、魂は権力の関係しない。
両者は不確定性原理で遮断されている。

これは知識と精神の関係である。
証明終わり。

困窮者は死ね

安倍晋三支持者はどういう人なのだろうか。
その五割や六割の支持者は、生活困窮者は死ねといっているのではないか。
生活困窮者は、自分たちの仲間ではない。

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最近の総選挙で、自民党支持者は200万から160万に落ちている。
これが安倍晋三の絶対政権である。

おまけに一票格差の問題もある。

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この声は、生活困窮者は死ねといっているとしか思えない。
それは国民の問題ではない。

最近の地方選挙では、投票率が10％も減っている。

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安倍晋三絶対政権は、国民の投票拒否の成果である。
これが作用と反作用の法則である。

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孔子思想によると、国民は安倍晋三絶対政権を殺しに掛っている。

権力を殺す方法は、褒め殺しをすることである。
だが権力を殺す新しい悪が現れない。

安倍晋三政権をやりたい放題にして、自殺させる。
これが発振理論である。

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発振、即ち、正帰還を知らないと、この現象は認識することが出来ない。

言葉では理解できない。

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正帰還や負帰還を知らないと、世界は認識できない。
証明終わり。

言葉越えが、始まっている。
これがKleeneの定理である。

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人類は自己組織化システムである。
これがPrigogine理論である。
これは孔子理論と等価同型である。
証明終わり。