超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

西欧に日本の幽霊劇を仕掛け 人類をキラキラさせる

2009-01-23 06:56:59 | Weblog
お上に誤りなし、
これが天罰であり、
人は畜生としてしか生きられない。

国を守る、
これが神罰であり、
人は餓鬼としてしか生きられない。

国のために死ね、
これが仏罰であり、
人は鬼畜としてしか生きられない。

即ち、お上日本は天罰神罰仏罰の刑務所である。

    *。
この論理は西欧社会にも成り立つ。

自由と正義は、
天罰であり、
畜生としてしか生きられない。

民主主義と資本主義は、
神罰であり、
人は餓鬼としてしか生きられない。

軍事力と経済力依存は、
仏罰であり、
鬼畜としてしか生きられない。

即ち、西欧は天罰神罰仏罰の刑務所である。

   *。
これは構造理性の作る対偶文である。

人は破壊と殺人を生きていて、
これを美しく飾ることしか出来なかった。

   *。
構造理性はこの壁をぶち破った。

西欧と日本は衝突して、
天罰神罰仏罰を消滅させるのかも知れない。

いや西欧に日本が負帰還を掛けると、
天罰神罰仏罰はあってもないような世界が作れる。

*。
日本の裂け目がキラキラする時が来た。

西欧の理念の主人公に日本が幽霊劇を仕掛ける。
すると西欧と日本の裂け目が出来、
そこに人類はキラキラするするであろう。

これは日本マンモスだけが出来る、
絶対矛盾の自己同一化だ。
それがキラキラの正体だ。

源氏物語は 何故男女関係で書かれたか

2009-01-23 06:23:58 | Weblog
日本は情念を主人公とする幽霊劇場である。

日本人は、情念の幽霊である。
これが人情世間体劇場に繋がるのであろう。

すると日本人の人間関係は、
人情や情念を主人公とする幽霊劇である。

人情を主人公とする幽霊劇が世間体である。

即ち、源氏物語は情念を主人公とする幽霊劇である。

従って、日本思想は地下迷宮に仕舞われた。
従って日本劇場の脚本である。

*。
男女関係は、イマジネーションであり、
その地下に哲学ホログラムと思想ホログラフィーが存在する。

ホログラフィーとイマジネーションの二重構成、
脚本と演技ということだろう。

するとクールジャパンは、
思想ホログラフィーを主人公とする幽霊イマジネーション劇場となる。

感性に感受されるのは、イマジネーションであり、
思想は知性に検知される。

知性と感性が二重構造化され一体化している。

すると知性を主人公とする感性幽霊劇場が源氏物語である。

*。
源氏物語に知性と感性は大宇宙に浄化されていく。

男女関係に見える源氏物語は、
知性を主人公をする感性の幽霊劇であった。

自己決定と自己実現は 神から授かった自分を生きることである

2009-01-23 05:36:18 | Weblog
成功と幸福のお菓子で、
所得・欲望・消費を扇動され、競争を煽られ、
ここに自己否定と自己破壊を生きることになった。

人は疲れ果て、遂に壊れ出した。
人が壊れないためには、
感動と癒しの扇動を超え、
神から授かった自分を生きるしかない。

*。
競争社会は、自己を破滅させることを生きさせられた。

人には人がキラキラする不動点があった。
これを認識理解し、
この能を舞うことが人の生き方だ。

*。
人は、情念を主人公とする幽霊劇を演じる。

意識の裂け目に咲くキラキラしたものが現れる。(多田富雄)
これが人生生活運動空間の不動点だ。

*。
人は生活を主人公として、人生劇を演じる。

意識が裂けた時、キラキラが現れる。

一生を掛けてこれを求めるのだ。


自助努力の 対偶は 自己破壊である

2009-01-23 05:06:49 | Weblog
自己責任・自助努力・自己管理の対偶は、
自己否定・自己破壊・自己抹殺である。
即ち全滅への万歳突撃である。

三光作戦は、
人類を焼き尽くし、人間を殺し尽くし、世界を奪い尽くすことだ。
その対偶を取ると、
日本を焼き尽くさせ、日本人を殺し尽くさせ、国土を奪い尽くさせることだ。
それは現実が実証した。

*。
構造理性による対偶文は、
人間存在の真実を暴き出す。

*。
西欧の自由と正義は、
白人が有色人種を略奪し、殺戮することだ。
即ち、全滅への万歳突撃だ。

*。
構造理性による対偶文は、これを明らかにした。
人類は破壊と殺人衝動を生きていた。
それを美しく飾っていただけのことだ。

*。
即ち、人間人類の地球社会は新しい世紀に入った。