超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

反対によって 発振は防止され かつ安定化する

2009-01-19 07:02:57 | Weblog
文明は爆発の時を終え、安定期に入った。
即ち子供の成長期を終わり、大人の時期となった。

大人の時期は、生死といった老化を生きる。
子供は成長を生きる。

成長は発振であり、
全員一致で賛成の時期だ。

だが大人の季節は、反対成分との共存である。
ここに安定が定在波として成立する。
前進波と後進波が重なり合って、安定する時、いい音がする。

賛成と反対が一つにまとまることが安定の正体だ。

   *。
社会システムは、これを負帰還として実現される。

反対成分がないと安定できない。
これが多様性であった。

これはシステムが負帰還であるとき実現する。

多様性は負帰還の成立要件で、
負帰還がないと意味がない多様性だ。

*。
EUが全会一致を原則とすることは、
発振させることだから、
即ちフィードフォーワードすることだから、
そこには安定性はない。

*。
社会システムは、放っておくと発振する。

それをさせない要件が、反対である。

反対との共存が、負帰還である。

*。
西欧理性は反対と共存できない。

即ち現代では、西欧理性は破壊要素となった。

   *。
金融崩壊とイスラエル戦争は、
西欧の決算幕引き現象であることが分かる。

白人帝国を目的とする存在方式は終わった。

*。
白人帝国は在っても、
世界に三割が白人帝国に反対すれがば、
白人帝国は在ってないかのごとくなり、
世界は安定する。

    *。
日本は白人帝国のすべてに反対しなければならない。

これが世界の安定だ。

反対にために反対をする、
これが負帰還に英知だ。

有色人種のすべてが反対するのではない、
三割が反対すればいい。

白人帝国を破壊するのではない。
世界を安定するに、三割の反対は欠かせない。

*。
これが新しい地球社会の安定化構造だ。

実存は スターリンと うらおもて

2009-01-19 06:30:08 | Weblog
ヒトラーは 現存在の かげひなた

何故サルトルがスターリンを称えたか。
実存と独裁は対偶関係だから。

何故ハイデガーはヒトラーに心酔したか。
実存と独裁は対偶だから。

すると実用主義は、ブッシュを生み出した。
実用主義を実害主義は対偶だから。

  *。
対偶無知の恐ろしさだ。

いいことやって、悪い世界を作っていた。

言ってならぬことが事実である。
やってならぬことが事実である。

いいことをやることは、自分を壊し、悪い世界を作ることだ。

*。
ただそんだけのことを、知らずにやっていた。

繁栄とは無知の涙だった。

いいことだけやることは、
善悪を核融合することだった。

*。
白人帝国も終末の時を迎えつつある。

そうさせないと頑張る有色人種だ。

白人と有色人種が衝突、
人類世界は核融合爆発に消えるのかも知れない。

そのため有色人種は白人にしかれる。
そこで柔道で相手を相手の力で倒すのだろうか。

それをやれるのは日本しかない!

ガツンと一発 ポストモダン

2009-01-19 05:55:59 | Weblog
ガツンと一発 ポストモダン・ニューアカ・スキゾキッズ・脱構築。

これは何だ。
哲学和歌、いい気持ちになってすばらしい世界を見るでしょう。

意味はない、いい気持ちになればいい。
世界にない日本だけにある哲学和歌だ。

共同幻想は、いい気持ちを実体化したものだ。

それでそれはどこのあるのか。
日本人の気持ちの中にある。
当然世界にはない。

*。
だが待て。
実存や現存在はどこのあるのか。
人の意識の中にあって、感動と癒しをもたらす。

だが現実にはどこにもない。
現実を空にした。

その空にアメリカ帝国は入り込んだ。

   *。
実存や現存在は、現実に触っていない。

白昼夢や妄想の一種だ。
実存は子供の哲学か。
そんなことやっているから、アメリカ帝国に地球は盗まれた。

アメリカ帝国を作った犯人は、実存哲学だ。

*。
サルトルがスターリンを賛美し、
ハイデガーがヒトラーに私淑し、
西田が対日本帝国の心酔した。

彼らは来るべきアメリカ帝国を招待し誘導した。

*。
白昼夢や妄想の感動と癒しは、悪を誘き出す。

妄想性統合失調症こそ実存であり、
アメリカ帝国を生んだ。

自分の中に自分の敵を作り、
これを弄んで、弄ばれた。

    *。
西欧理性は現実を認識しない。

現実を妄想するばかりだ。
金になればいい、いい気持ちになればいい。

哲学はここまで堕落した。

現実での実証をしなかった。
哲学を弄んで、それを生きなかった。

*。
実存哲学は、光源氏だった。

だが悲しいことに紫の上はいなかった。

その歪みにアメリカ帝国が入り込んだ。

アメリカは、妄想の哲学を壊すためのものかも知れない。
現実にそう機能している。

神の国 対偶は神殺し

2009-01-19 05:14:45 | Weblog
構造理性に基づき、対偶文を作ろう。

神の国の対偶は、神殺しである。

神に選ばれた民族の対偶は、神を殺す宿命を負った民族である。

*。
この文章が作る文章は、
ハマス・ロケット弾は神の制裁である。

虚偽犯人は、神の制裁である。

このような変わった仕事をする民族がある訳だ。

  *。
神の名を騙ると、天罰神罰仏罰される。

生きることや仕事すること自体が、天罰である訳だ。

その対偶に超越的文化がある。
それは天罰の証明な訳だ。

*。
天罰仏罰神罰を生きる、
善悪対称性は、一点に集約される。

神の立場に立って、断罪リンチする。
これが天罰である訳だ。

自分と他人を同時に罰する。
善悪は対称でなく、一点に集約される。

*。
ハマス・ロケット弾や虚偽犯人は、
やったのは彼らだが、
それを望みやらせたのは、神であった。

それをやること自体が、神の制裁であった。
自己否定と自己破壊は、
自己責任・自助努力・自己管理であった。

これが天罰神罰仏罰であることだ。

  *。
神の国を生きる、
神に選ばれた民族として生きる、
これが天罰神罰仏罰であった訳だ。

即ち、神として、鬼畜に天誅し、殲滅する。
即ち、神として、断罪リンチする。

*。
その対偶は、神によって、天誅殲滅される。
神によって、断罪リンチされる。

神に選ばれた民族、
神の国の民族、
これは神の制裁を生きることであった。

*。
殆どの民族はこの生き方を脱出し、
それを地下迷宮に押し込んだ。

    *。
神の民族が世界を引っ掻き回すことは、
不良や非行現象だろう。

人間や人類になるために必要な、反抗期現象ではないか。

*。
虚偽犯人現象は、人間になるためのイニシエーションであろう。

有色人種皆殺し現象は、人類になるイニシエーションではないか。

それを超えないと明日はない。


**。
今日もまた、我がスナイパーは的を打ち抜いた。

神に栄光のあらんことを。