超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

偽アメリカの偽善と欺瞞の演技

2009-01-16 07:26:04 | Weblog
アメリカを金融ガンに掛けてぼろ儲けしている人々がいる。
彼らはアメリカの末期症状に、
更に世界に転移させて儲けようとしている。

更にアメリカを殺そうとするものがいると妄想に耽り、
やられる前に殺せと暴れる。
それはアメリカの世界支配の反転でしかない。

自分と相手が入れ替わってしまう。
統合失調症の症状の一つに、
会社のために休んであげますと言う症状がある。

アメリカは、人類のために悪いやつを殺してあげます、
そう言っているのではないか。
それがアフガン・イラク戦争であり、
イスラエル戦争であろう。

*。
アメリカは巨額赤字のガンの痛みに暴れているのではないか。

そのガンに点滴する金融経済であろう。
アメリカ・ガンも末期に来た。

    *。
だがヨーロッパ文明も、略奪と殺戮でなっていた。

人には破棄と殺人衝動がある。

*。
日本はお上体制として、そのまま持つ。

ヨーロッパこれを越えようといろいろしたが、
やはり超えていなかった。

*。
恐らく破壊と殺人衝動は、人間が誰でも持つものだ。

それを殺しに掛かった西欧だ。

そのままにした日本だ。

*。
結局神の作った部分は、どうしようもなかった。

それが露呈したアメリカだ。

それがアメリカを代行するイスラエル戦争だろう。

   *。
どうしたらいいのか。

構造理性は負帰還をいう。

破壊と殺意に負帰還を掛け、
それを現実に見えないようにする。

即ち、殺意と破壊に忍術柔道して、
即ち、負帰還掛けて、
安定化し、
殺意や破壊があっても、現実に無効にする。

*。
これをやった平和憲法だ。

平和憲法は、柔道忍術であった。

*。
構造理性は、負帰還をやれという。

これで戦争と平和を、安定化する。

戦争も平和もない状態とし、
即ち安定に昇華する。

*。
これが人間人類地球社会時代の方法だ。

アメリカはガンであり統合失調症だ

2009-01-16 06:43:18 | Weblog
正帰還は未来志向であり、負帰還は現在に立つ。

未来志向は爆発であり、発振であり、そこに安定性は無い。
現在処理は、成長と安定を同時に達成する。

発振と安定増幅の両者が現実に必要だ。

だが競争社会は、それ自体発振であり、
すべてを発振とする。
ここには安定性が無い。
即ち、犯罪と戦争に溢れる。

即ち、安定とは犯罪と戦争を必要としないことだ。

*。
成長と安定の調和が、負帰還である。

これが最適状態だ。

社会全体は最適でなければならないが、
その部分は発振もあってよい。

だが全体が、負帰還状態でなければならない。

*。
社会が発振しないためには、
基本所得を設定することだ。

基本所得は、成長に対して、反対成分となり、社会を安定にする。

*。
生活保護といったことは、
福祉厚生でなく、
社会の安定に必要なことだった。

安定が無くなると、犯罪や戦争が湧き出してくる。

*。
基本所得は、犯罪や戦勝の防止であった。

  *。
こう考えると、
犯罪と戦争に溢れたアメリカの原因は、
安定が無いことであることが分かる。

即ち、アメリカは金や快楽に発振している。

従ってアメリカは不安定状態にあり、
戦争や犯罪を必要とする。

*。
つまりアメリカはガンになっている。

その痛みで暴れ、
それが犯罪と戦争だ。

*。
これで一部のものが儲かる。

儲かってはいけないものが儲かる。

即ち、社会が犯罪社会となった。
即ち、アメリカはガンである。

意識で見れば、統合失調である。
即ち、大量破壊兵器とか、テロの鎮圧とか、
これが妄想であることが分かる。

*。
アメリカはガンの痛みで暴れ、
更に妄想で暴れている。

これがアメリカの構造理性の認識だ。

新自由主義はアナーキズム グローバリゼーションはニヒリズムである

2009-01-16 05:52:04 | Weblog
新自由主義は無政府主義であり、
グローバリゼーションは虚無主義であった。

新自由主義産業は、
民族の主体の差異を取り去り、
世界機能となった。

新自由主義に取り込まれた国家は、
最早葛藤を覚えることなく、
民族の破壊を、新自由主義遂行の義務として、
愛国心を持って遂行する。

*。
グローバリゼーション産業は、
最早葛藤を覚えることなく、
弱者の殺戮と略奪を、
人間的なこと、愛国的なこととして、
感動をもって遂行する。

*。
新自由主義グローバリゼーションは、
略奪と殺戮を、
民主主義と市場主義の問題に還元し、
議会制民主主義の決定と、
自由貿易資本主義の利潤追求として遂行する。

*。
新自由主義グローバリゼーションは、
労働力商品化を軸に、労働力を記号化し、
人間と社会を消滅し、
人間や社会の差異を消去し、
生存競争システムに還元し、
新自由主義グローバリゼーションに取り込まれた国家や人は、
最早葛藤を覚えることなく、
人間と国家の破壊を人間的なことと思って、
暖かい幸福として感動し癒される。

*。
感動と癒し産業こそは、
新自由主義アナーキズムであり、
グローバリゼーション・ニヒリズムの対偶であった。

即ち、感動と幸福が、
アナーキズム&ニヒリズムの対偶であり、
その対偶が、新自由主義グローバリゼーションであった。

*。
即ち、新自由主義グローバリゼーション・オートメーションに、
成功と幸福を入力すると、
そのシステムは権力を生きさせ、
弱者を死に廃棄し、
その結果、感動と癒しが出力される。

*。
これが構造理性の解読した現代世界だ。


**。
今日もまた我がスナイパーは的を打ち抜いた。
神に栄光のあらんことを。

安定には三割の反対が必要である

2009-01-16 05:04:06 | Weblog
多様性とは反対との共存である。
するとシステムは安定する。

反対との共存が負帰還である。
反対がなければ、それは発振である。

発振には安定が無い。
異常な活気に溢れ、
即ち、犯罪やテロや戦争に溢れる。

即ち、増幅すべきシステムの発振は、
システムが統合失調症やガンになったことだ。

*。
ガンや統合失調症は、体や意識システムが発振したことだ。

   *。
日本は白人帝国主義のあらゆることに反対しなければならない。

なんでも反対、
これがシステムを安定化する叡智だ。

それは日本で社会党が行った。
反対はシステムの過熱、
即ち暴走を抑える。

*。
社会システムは発振に成立する。
即ち、爆発力に成立する。

このままではシステムは自滅する。

破滅制御に反対が必要だ。
それは実に何でも反対でなければならない。

これでシステムは最適化する。

*。
是々非々では結局システムを発振させる。

なんでも反対が、システムの過熱を抑える。

オーバーヒートを押させるに、
全力疾走は禁止排除される。

全力疾走は、必要な時だけやらねばならない。

  *。
日本は白人帝国のすべてに反対せよ。

すると白人帝国があっても、
無いかの如き状態にすることが出来る。

即ち、システムは安定する。

それは自民党と社会党の負帰還システムで体験した。
自民党だけでは爆発崩壊する。
現に自民党独裁で、日本は崩壊した。

*。
この世は爆発力に生まれる。

それが安定するに負帰還が必要だ。

*。
安定だけでは共産党政権のように自滅する。
成長だけではアメリカのように破滅する。

*。
爆発と安定を最適化する、負帰還だ。