超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

ノーベル賞資格

2012-10-31 05:44:46 | Weblog
天才といえば、エジソンだ。
彼は世の中を学習することなく、自己主張を積み重ねた。

彼はハードとソフトを自己同一化した。
ここにアメリカは新しい世界を創造した。

       *
エリートは、沢山本を読み、そこから新しいものを作り出す。
これがノーベル賞の量産方式だ。

*
エジソンやビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズにノーベル賞はない。

彼らは新しい世界を作るのでなく、新世界を創ったからだ。
即ち、天才にノーベル賞はない。

        *
エリートにノーベル賞、天才はノーベル賞を超えている。
よって、天才にノーベル賞はない。

ノーベル賞はその程度もことだと、頭に入れたおいた方がいい。
即ち、本を沢山読まない人に、ノーベル賞はない。

*
ではアインシュタインはどうだ。
大学入試には落ち、大学の助手にも採用されなかった。

例外があるといった方がいい。

自分だけで考えると、通常は、ノーベル賞の対称にならない。

ヘゲモニーの真相

2012-10-31 04:48:09 | Weblog
西欧に全体はあるか。
アメリカには全体らしきものがある。
EUは全体作りに夢中だ。

EUが全体になると、アメリカはどうなるか。
ヘゲモニーに全体はない。
ヘゲモニーは一つを全体とすることだ。

ここに平和はあるか。
それはありえない。

     *
部分を全体としたヘゲモニーだ。
それは全体ではない。

即ち、aufhevenを繰り返すと、ドイツ帝国となる。
EUが成立するには、アメリカを蹴落とさなければならない。

そこに平和はない。

*
EUは決定不能の決定だ。

これは発振であり、支離滅裂化だ。
即ち、西欧に全体はない。

全体をヘゲモニーといっているのだ。
これは無いものねだりであり、嘘や妄想でしかない。
        
          *
これがゲーデルの不完全性定理だ。

無いもの在るとしてはならない。
これがゲーデルの不完全性定理だ。

*
ないものを求めるから喧嘩となる。
勝てばこれが世界を支配する。

即ち、ないものが世界を支配する。

*
人類の知能はこの程度だ。
人類は子供であった。

これがヘゲモニーの真相だ。

○×算数の本質

2012-10-30 16:15:59 | Weblog
日本は理論理性を拡張し、○×算数に洗練した。
即ち、理性の都合のいいことを○、悪いことを×。

即ち、これがポジティブ・シンキングだ。

          *
その結果、日本はアメリカを殺しにって、全滅させられた。

何故か。
西欧はポジティブ・シンキングをするが、
これが数学に通じないことを知っていた。

日本はすべてに通じる原理と思っていた。

*
だが西欧も、作用と反作用を知らないので、
ナッシュの均衡理論が、世界を歪ませることまで知らなかった。

即ち、証明できない命題は、使用禁止=タブーである。
これがゲーデルの不完全性定理だ。

         *
ナッシュの均衡理論は、99%の貧困を生んだ。
作用と反作用に歪みがあるからだ。

これを洗練した日本の○×算数だ。

*
検察や裁判を全滅させた。

何故、やっていないことをやったと言ったのだ。
この反作用は、
何故、やっていないことを、やったと判決することだ。

即ち、これは硬貨の表裏である。
表裏は、自己同一だ。

          *
即ち、○×算数を自動演算させると、水俣病となる。
即ち、がんを作る方法だ。

日本やアメリカやEUは、経済成長と称して、水俣病を作っていた。

*
嘘を除くすべての命題に、嘘は入るか。

入らないとすれば、嘘になる。
入るとすると、妄想である。

但し、嘘と妄想は交換可能である。
これがゲーデルの不完全性定理である。

      *
ゲーデルの不完全性定理で始まらない世界は、嘘や妄想である。

嘘や妄想を排除するゲーデルの不完全性定理だ。

ここに負帰還世界が生まれる!

なぜ やっていないことをやったいうのか

2012-10-30 05:37:25 | Weblog
何故、被告はやっていないことを、やったというのか。

警察や検察が立てた犯罪の構図を、被告に無限に繰り返し聞かせる。
すると被告の頭にその構図が、新しい記憶として、記憶される。

勿論そこには、取調室で、世界から隔離され、孤独と絶望の被告一人がいる。
そして暴力と拷問を浴びる。

*
かくして被告は、拷問によって、警察の言いなりになる。
それは第二の記憶しかないからだ。
第一の記憶を排除する。

この○×算数で、被告は警察や検察の言いなりになる。

       *
日本の司法試験は、○×算数で、現実から隔離する。

かく司法試験の奴隷が出来、司法試験や警察試験の言いなりないる。

*
司法試験や警察試験は、現実から人を隔離し、
人を司法や警察の言いなりにすることだ。

日本の国家も司法も○×算数の奴隷であった。

ここに良心良識排除する。
日本人の脳みそは、○×算数で出来ている!

*
裁判官よ、何故無実死刑を繰り返すのか。
即ち、何故やっていないことをやったといわせるのか。

これは作用と反作用の法則である。
形式論理がないと、この間抜けを脱出出来ない。

     *
警察庁長官命令がある。

調べ室に入れた容疑者を、自白するまで調べ室を出すな。
これで無実の人が、死刑になる。

*
警察も検察も裁判も弁護も、○×算数をやっているのだ。
そこには、思考能力はまったくない。

日本の国家や司法は、人を○×算数の奴隷にし、自分で考える頭を排除する。
即ち、国家に作られた第二の記憶で、人を奴隷・家畜・乞食にする。

*
これが日本のダブル・バインドで、自殺本能だ。
これで太平洋戦争や自民党独裁は、全滅した!

日本は死の本能を生きている!
証明終わり。

全滅の構図

2012-10-30 04:52:45 | Weblog
検察は又も全滅した。
原因は○×算数でやるからだ。

検察の都合のいいものは○、悪いものは×排除。
これで太平洋戦争、自民党独裁は、全滅した。

これが全滅の構図だ。

       *
検察は謝罪しない。
検察の面子を立たせろ。

日本人に思考能力が無いことの自白だ。

*
これでは世界に立てない。

フランスとドイツの和解

2012-10-30 04:33:11 | Weblog
ドゴールが言い出したと思うけれど、ドイツとフランスを交換してみよう。
つまり、交換可能化が和解の鍵だ。

こういう考え方するれば、和解が出来る。

      *
ところが東洋はどうだろう。

東洋は面子の世界だ。
これが愛国心と結合すると、交換不能となる。

*
だから東洋は何時までも和解が出来ない。

要するに東洋は知能が足りない。

        *
いいことだけは、互いに持ち上げる。

これが和解不能性だ。

煽てればいいってもんじゃない!
その反作用を考えよ。

*
金儲けは一緒に出来ても、愛国心は一緒に出来ない。

これが東洋の喧嘩の本質だ。

アメリカはグローバル・スタンダードである

2012-10-29 05:41:48 | Weblog
アメリカ文化は、グローバル・スタンダードである。

50年前の日本は、セックスとスポーツでアメリカに制圧されるといわれた。
それは世界を制圧する方法であった。

セックスとスポーツ、レジャーとエンターテインメント、
これらはTVと映画、コンピュータ、飛行機や遊戯装置のハードと共に開発された。

アメリカは「良き心地」産業を創造した。
このポジティブ・シンキングによって、世界文化は制圧された。
ここに戦争産業もはいる。

          *
西欧がグローバル・スタンダードになったのは、工業化である。
それは数学思考の産物である。

西欧は数学を思考装置とした。
この原型は、コペルニクスやガリレイである。

この数学としたニュートン力学がある。

*
これらの本質は、定理の組み合わせによるユニット思考である。
これがシステム思考、即ち、ブロックダイアグラム思考である。

これがグローバル・スタンダードとなった。

         *
これをソフトとハードの自己同一化で、
アメリカ文化はグローバリゼーションを達成した。

日本はアメリカ文化を開花させる触媒であった。

*
日本は西欧以外で、始めて西欧化を達成した。

日本の純粋直感は、西欧を包み、着こなした。
日本は西欧の形式論理を純粋直観で、包み着こなした。

ここに日本パターンが生まれ、世界はこれを模倣した。
これは模倣可能なパターン技術である。

        *
しかし、核や原発や経済成長は、悪魔のお菓子であった。
これを食うと人は地獄に落ちる。

*
経済成長は、世界を地獄とした。
進化を逆回転させた。

これは人の制御できない悪魔のお菓子である。
それは人類のタブーである。

*
そして日本の原発爆発。
そして核戦争。

人類全滅への歩みである。
進化を逆回転させたのだ。
証明終わり。

感動なき世界

2012-10-28 06:06:25 | Weblog
源氏物語は感動なき世界だ。
麗しい恋には、その対称に、男殺しがある。

男殺しには、恋に恋させて殺す、セックス拒否の出家。

      *
男同士の恋の話では、男の嫉妬が書かれる。
これが雨夜の品定め。
女が正しいが故に、男の怒りを買う。
これが作用と反作用だ。

*
女が正しいが故に、男を怒らせる。
これを女が知らない。
その為、男女が付いたり、離れたりする。

これが恋鞘当。
その対称を取ると、女は馬鹿である。
その対称と取ると、男はただの暴力である。

これが男女の柔道。
エントロピー最適に落ち着く。

*
どっちが正しいとも間違っているも言わない。
バカと暴力の対称性。

その対称性が、恋と鞘当。

         *
源氏物語では、男女が対称である。
重量分布を取ると、男女の平衡に中心が来る。

*
これが男女重力理論である。

世界は重力分布系である。
紫式部は知っていた。

*
西欧理性は、進化を逆回転させた。
よって世界は支離滅裂となった。
証明終わり。

利口とバカ

2012-10-28 05:03:59 | Weblog
現代はエリート狂騒時代だ。

だが作用と反作用を考えよう。
すると浮かび上がることだ。

この世ではバカでなければ出来ない仕事がある。
エリートでは出来ない仕事がある。

        *
バカに徹したらどうだろう。
それが私の仕事だ。
偏差値40程度の頭だ。

*
そこで出てきたニュートン力学を使って、世界を引っ繰り返す。
これが正に忍者の柔道だ。

誰もこんなことを考えていない。
バカげた話だからだ。

そうだ。
これがバカの必要性だ。

        *
量子力学の創始者の一人であるニールス・ボーア。
彼は字を読むことも書くことも出来ない。
今の言葉で学習障害だ。

*
アインシュタインは、アスペルガー症候群だ。
学会のぶち壊し屋。
彼が出てくるとソルベー会議が成り立たない。

彼は量子力学の議論を阻止した。

*
頭のおかしな人々が、世界をリードしていた。
否、普通の人が世界をリードしている!

         *
魂は、人の誹謗・罵倒・中傷の上に成り立つ。
誹謗・罵倒・中傷を誹謗・罵倒・中傷する。

これが学問新世界だ。

*
今の政治や経済学や法学などは、諸説紛々だ。
これがエリートの仕事だ。

何とやっているのか。
いらぬことをやって、マネー稼ぎをする。

これがエリートの仕事だ。

         *
彼らによって、世界は破壊された。
世界はニュートン力学で十分だ。

量子力学が進化したニュートン力学だ。
これを量子力学に戻す天才だ。
核や原発は、悪魔のお菓子であった。

*
エリートは不用品の粗大有害ゴミだ。

世界は普通の知能で賄う世界だ。

だから紫式部は普通にやれといっている。

        *
エリートが普通にやることが必要だ。

頭をひねることはない。
これは不良の仕事だ。

*
現代は普通の世界を再発見した。

感動を求めることは、人類と人間を破壊することだ。
証明終わり。

感動を求めるな

2012-10-27 05:35:49 | Weblog
感動や恍惚感、解放感や幸福感を求めるな。
これが魂を作る条件だ。

求めずに、自然に生まれれば、それが魂だ。

       *
感動や幸福感の反作用は、命と魂だ。

感動や幸福感は、リアル階型にあり、魂はメタ階型にある。
人類は両者からなる。

*
リアル階型とメタ階型にそれぞれ学問芸術がある。

職人は、メタ階型に属する。
リアル職人とメタ職人がいる。

       *
リアル階型はエネルギーであり、メタ階型はエントロピーである。
発散系と負帰還系の違いだ。

人類はリアル階型とメタ階型の二階建てとなった。

*
リアル階型をすべてとすると、パラドックスに落ちる。
即ち、メタ階型を除くすべてのリアル階型にメタ階型は含まれるか。

これで理論理性は、支離滅裂となった。
システムが発振したのだ。

      *
政治も経済も、メタ階型に移行した。

これをリアル処理すると、支離滅裂となる。
これが世界経済だ。

世界が発振した。
これが先送り問題だ。