超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

非行国家 不良国民

2013-06-30 05:51:32 | Weblog
空前の低投票率(共に下から二番目)による自民党独裁。
衆議院と都議会は自民党独裁だ。

   *
どういうことだろうか。

国民も国家も国家を笑いものにした!
これがレインの妄想型統合失調症だ。

*
これが○×裸踊り=万歳突撃だ。

マネーになると思うことには○、ならない憲法改正は罰。
これが○×裸踊りだ。

       *
国家不良化、国民の非行化。
これが万歳突撃した。

これが国民の和だ。
これがヤンキー現象だろうか。

*
靖国万歳突撃で、アジアの笑いものになった。
従軍慰安婦問題で、世界の笑いものになった。

これが非行国家と不良国民が行うヤンキー現象だろうか。

        *
世界への反抗と問題行動に示す愛国賛歌。

そしてTPPとグローバリゼーションに示す世界への服従。

この支離滅裂が日本の妄想型統合失調症のようだ。

*
世界に反抗し、その力で相手を倒す。
否、自分が倒されているのではないか。

敗戦否認と対米従属は、日本硬貨の表裏である。
これが妄想型統合失調症の正体だろうか。

       *
日本帝国は人類への非行であり、この不良化に示す日本の独立である。
これが作用と反作用の法則だ。

紫式部思想でない限り、日本は世界への非行・不良集団になる。
証明終わり。

*
非行として対米従属、
この不良化にしか日本は生きられない。

これがヤンキー現象ではあるまいか。

予定調和

2013-06-30 04:55:53 | Weblog
バブルとインフレは、発振現象である。

バブルは自己否定の肯定であり、
作用と反作用の法則の同一化現象である。

インフレは、経済を破壊する人為現象である。

     *
自己破壊と経済破壊である。

これらは正帰還と負帰還のシステム現象である。
これらの言葉がないと説明できない。

*
経済を負帰還にすると、これらの現象は起きない。

これは権力の否定であり、権力によって拒否される。

権力はこれでもぼろ儲けする。
インフレやバブルは、権力のぼろ儲け手段だ。

       *
この克服は脱権力の空間安定化しかない。

権力の創造性の反作用は、社会の地獄化だ。

*
権力は地獄を作る方法だ。

これは神の要求だから、人類は共存を図る。
即ち、天国と地獄は共存する。

この分離こそ、魂の仕事だ。

     *
権力は殺し合いを生き、人は魂を生きる。

天国と地獄は、神の創造である。

*
現代は、宗教や道徳が、人類を地獄に落とした。
これが真善美の方法だ。

真善美こそ、地獄の作り方だ。

       *
魂は、地獄と天国の分離共存の方法だ。

宗教や道徳は、地獄の生き方である。
これが作用と反作用の法則だ。

*
だから普通を生き、作用と反作用の法則を超える。
これが神の予定調和である。
証明終わり。

農業は障害者である証明

2013-06-29 11:09:52 | Weblog
工業は競争、商業水産は自営である。
分りやすく言えば、農業は障害者である。

従って、新自由主義により、努力しないものは死ね。

これがTPPとグローバリゼーションだ。

        *
自民党は、農業を障害者として扱い、補助金付けにした。

補助金は出せなくなり、生活保護を打ち切る。
これが自民党のTPPだ。

*
自民党の繁栄の反作用は、国家の破壊であった。

これをグローバリゼーションに逃げる。

       *
アメリカは、金融業によって、生産の低賃金国移行を可能にした。
大規模農業により、低賃金化した。

だがアメリカ国民は、その結果、失業と貧困に陥った。

*
即ち、グローバリゼーション=自由貿易は、人類の失業と貧困化である。
証明終わり。

      *
民主主義や資本主義は,TPPとグローバリゼーションに拡張された。
これが新自由主義ガンである。

*
即ち、自由貿易は、人類の水俣病化であり、
民主主義や資本主義は、権力だけが、ぼろ儲けする仕組みであることが実証された。

これが作用と反作用の法則である。
証明終わり。

褒めて殺す

2013-06-29 06:03:02 | Weblog
褒め殺しは、褒めて殺す方法だ。
筋肉増強剤で、幾多のホームラン王が消えた。

        *
褒めることは殺すことである。
これが作用と反作用の法則だ。

やはり普通がベストである。

*
光源氏は何やっても優秀だ。
かくして女に殺された。

エリートは、褒めて殺されたのだ。
金融業を発明し、経済を破壊した。

      *
どうして人は普通に生きられないのか。
これが競争原理だ。

競争に勝つ快楽。
これが現代人の生き方か。

*
これが市場主義であり、新自由主義だ。

強者が生き残り、弱者を殺す。
これがエリート原理主義だ。

      *
エリート原理により、人類は失業と貧困に陥った。

これが作用と反作用の法則だ。

*
普通であることがベストである。
これが空間安定化だ。

現実の安定化が人の生き方だ。
証明終わり。

国家は殺人と暴力である

2013-06-29 05:20:44 | Weblog
権力の反作用は、殺人と暴力である。
即ち、殺人と暴力は、権力である。

これを民主主義や資本主義と言い換え、
民主主義を多数決、資本主義を市場原理とした。

すると殺人と暴力は、隠蔽され、失業と貧困の世界が作られた。

     *
さて、殺人と暴力は、失業と貧乏は、等価同型である。

これが宗教や道徳、国家・法・文学の本性である。

*
こういう訳だから、権力の殺人と暴力を、公然と認めたらどうか。
即ち、権力は、殺人と暴力である。

するとその反作用は、慈悲と愛である。

      *
権力同士を公然と殺し合いをさせ、暴力を市場原理とする。

その反作用が、魂である。
かくして、人は魂を生きられる。

*
実に東洋はこういう世界であった。

国家を殺し合いとすると、魂は人の生き方となる。

これが作用と反作用の法則である。
これが魂の作り方である。
証明終わり。

      *
創造の反作用は、常識である。
創造性は、常識を破壊することである。

これが作用と反作用の法則の使い方だ。
これが神の予定調和である。
証明終わり。

お世辞はポジティブ・シンキングである

2013-06-28 06:03:25 | Weblog
お世辞を真に受ける。

日本は人類の憧れである。
それと過労死・無実死刑・繰り返される水俣大虐殺・いじめ殺し・自殺・餓死…。

即ち、人類の憧れは、殺人国家と自己同一である。
これが作用と反作用の法則である。

      *
世界中、お世辞に溢れる。
かくして良き気分になり、普通であることを拒否する。

即ち、良き心地の反作用は、自己の否定である。
即ち、自分のない良き心地。

*
ポジティブ・シンキングは、自己の排除である。

これが仮想自己であり、拡張自己である。
即ち、お世辞は、ポジティブ・シンキングであり、嘘や妄想の自己を作る。

         *
これが立身出世であり、アメリカン・ドリームである。
ここに現実は排除された。

*
そこでは多数決で、失業と貧困が結晶された。

これが民主主義や資本主義の隠れプログラムである。

それが作用と反作用の法則である。
証明終わり。

嘘や妄想は嘘や妄想である

2013-06-28 05:13:25 | Weblog
言葉で作った命題は、嘘や妄想である。
理想は嘘や妄想である。
だからそれを実現するパラドックスの解消問題が生まれる。

これがゲーデルの不完全性定理である。

      *
権力とか国家は、嘘や妄想である。
人類は嘘や妄想に騙されていた。

これでぼろ儲けする権力である。
これがエリート階級の罠であった。

*
役人やエリートがいない社会が正常である。
即ち、社会は皆で運営する。

誰もが差別されないで、社会の一員となる。
これが社会の意義だ。

      *
社会は、知性の結晶であり、その重力分布でまとまる。
知性重力の中心が、社会である。

知性は進化するので、それを実現するパラドックスの解消が、人の生き方だ。

*
これが「普通」の世界だ。

紫式部知性は、権力を殺すことを、光源氏に示した。
権力は喧嘩であり、殺し合いである。

だが権力は神が作った。
権力から独立した現実が、魂の世界だ。

      *
リアリティと魂の複素数が、人の世界だ。
これが東西の融合だ。

*
リアリティは数学であり、魂は心である。
これは東西の融合で、自己同一化される。
証明終わり。

ポジティブ・シンキング

2013-06-27 06:52:11 | Weblog
ポジティブ・シンキングは、自分の誤りを認めない方法だ。
自分は絶対に正しい。
即ち、これは正帰還であり、発振である。

       *
負帰還を掛ければ、正しさと誤りの平衡点を取る。

これが普通であり、これが元々のナッシュの均衡である。
これを歪ませれば、権力は弱者の殺人と略奪となる。

*
美しいし日本は、日本を発振させたことだ。
反対するもの血祭りに上げ、自分は正しいとなる。

喧嘩の勝利に、法を改正する。
即ち、自分の誤りを認めない。
証明終わり。

自分の間違い

2013-06-27 06:02:37 | Weblog
現代学問の特徴は、自分は正しいとすることだ。
何故なら、学習した学問は、正しいとしないと、受け入れられない。

かくして自分は正しいと思う人が、量産される。
これがエリートだ。

       *
自分が間違っていることもある。
そういう思考が出来ない。

*
ではアインシュタインはどうか。
量子力学を認めなかった。

それは一つの立場だ。
だがここで全体と部分の違いがある。

       *
信念と学問全体は違う。

これが西洋学問の問題だ。
エリートはこれが分らない。

*
エリートはリスクそのものだ。

つまり、喧嘩も持っていけば、実存となる。
だがそういう実存は、嘘や妄想である。

これがゲーデルの不完全性定理だ。
もし間違いというなら、それを証明せよ。

      *
これが現実の立場だ。

理論理性は、嘘や妄想であった。
これで現実は喧嘩で成立する。
それは嘘や妄想である。

*
喧嘩による実存は、嘘や妄想である。
証明終わり。

*
魂でないことは、存在しない。

これで学問は成立できる。
証明終わり。

現実破壊

2013-06-27 05:20:02 | Weblog
感動の反作用は、現実喪失である。
即ち、感動は嘘や妄想である。

かくして生きて死ぬ現実が、排除・抹殺された。

        *
現実を失った人々は、何を生きるか。
マネーにしがみ付く。

*
かくして現実はマネーの生成場となる。
人は命を失った。

これが実存である。

      *
人は現実を破壊し、経済活動を生きる。

生命が幽体分離し、命のない生命が生まれた。
これが現代の精神病である。

*
人は現実を失い、感動に耽る。

マネーのない生活こそ、生命活動であった。
証明終わり。

      *
この世界を葬ったゲーデルの不完全性定理だ。

あらゆる常識が、嘘や妄想であった。
その証明が、ゲーデルの不完全性定理だ。

*
あらゆる感動や常識は、嘘や妄想であった。
これが文化活動だ。

そこには命はない。
これが実存だ。
証明終わり。