超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

時間の謎 生命は現在が過去を食って未来を生きる

2009-02-28 07:05:19 | Weblog
過去は現在の負帰還であり、
未来は現在の正帰還である。

生命や人は正帰還と負帰還の裂け目に咲く綺羅星である。

*。
生命とは、負帰還と正帰還の最適化系である。

正帰還の宇宙に、負帰還の生命が宿る。

生命とは負帰還システムである。

    *。
負帰還機械は生命である。

負帰還によって、物に生命が宿った。

*。
テレビやパソコンや自動車は生命である!

負帰還が掛かれば、モノは生命となる。

負帰還が掛かれば、それは過去を食って、未来を生きる生命となる。

未来は物を作り、過去は命を作る。

    *。
未来の体、現在の口、過去の尻、
このウロボロスが生命である。

生命が過去と現在と未来を創造した。

宇宙は、過去と現在と未来が一体の世界だ。

生命が過去と未来と現在を切り裂いて創造した。

   *。
生命は時間の創造主である。
時間が生命を生み出した。

時間は生命であり、生命は時間である。

生命がなければ、未来や現在や過去はない。
生命は時間を生み出した。
生命は時間である。

*。
生命と時間は負帰還関係であり、運動である。

負帰還に置かれた生命である。

負帰還は生命であり、生命は負帰還である。


**。
今回は我がスナイパーは世界をぶち抜いた。
神に栄光あれ。

理論理性のパラドックス 米ソ対立は負帰還であった

2009-02-28 06:29:15 | Weblog
米ソ対立時代は世界は安定していた。

アメリカ増幅器にソ連負帰還装置が負帰還システムを作ったからだ。
ここに対立が安定を作った。

だからソ連が消えると、アメリカが発振した。
かくして世界は不安定となった。

*。
即ち、自由競争や自由貿易は、発振であって、
これは世界を破壊する。

いや現実にこうなった。

自由だけでは破壊でしかない。
自由空間は人権を保存しなければならない。

自由増幅器は、人権負帰還装置で、負帰還されなければならない。
するとシステムは安定する。

*。
自由競争は人権で負帰還されなければならない。

自由貿易は、人権で負帰還されなければならない。

人権のない自由は、強者独裁でしかない。

これは権力に都合がいい。

これが新自由主義だ。
人権を排除した権力の自由、
それは世界の排除であった。

即ち、弱者を殺して、死刑になって、自殺させて貰うことだ。

*。
これが理論理性の陥ったパラドックスだ。

新自由主義はパラドックスに絞め殺された。

負帰還システムはパラドックスを最適化する。
負帰還は、パラドックスがあっても殺されない方法だ。

パラドックスを点滴と鎮痛剤で生きる財政出動だ!


**。
今回もまた我がスナイパーは的を撃ち抜いた。
神に栄光のあらんことを。

日本文化はイマジネーション・パフォーマンスである

2009-02-28 05:47:18 | Weblog
かっての日本建築には図面がない。

建物がシテであり、建築者がワキであった。
即ち、建築は能であった。

人と材料の間に建築物が作られた。
建築は両者の間であった。

即ち、建築物は生き物や幽霊であった。
それは人や物やもろもろの霊である。

建物や仏像は、人の霊を開ける鍵であった。

*。
これは日本文化のなんにでもいえることだ。

源氏物語と読み手の間で、幽霊劇が演じられる。
そこには心や魂が綺羅星となって現れる。

生きた光源氏と出会える。
これが幽霊劇だ。
これが綺羅星だ。

即ち、日本文化は能である。

     *。
茶道や華道も、幽霊劇だ。
そこに心や魂に出会う。
霊の世界が運動し、人は霊に関係する。

自分の心や魂と出会える。

*。
俳句も和歌も小説も絵画・彫刻そうだ。

私小説はその人の霊の幽霊劇だ。
これは他の民族に分からない。

一人称衝動の特性だ。

*。
日本音楽も、霊の幽霊劇だ。

幽霊劇の音楽成分は中国人や韓国人には分かる。

西欧人には分からない。

日本音楽、Jポップは、音を主人公とする幽霊劇だ。

権力天動説→無力地動説

2009-02-28 05:02:14 | Weblog
創造と破壊の爆発力が地球社会を破壊し始めた。
破壊成分の方が創造成分より大きくなった。

即ち、産業文明は成熟した。

これからはまとまり力の時代だ。

*。
これが正帰還文明から負帰還文明への移動だ。

この移動は日本で既に始まっていた。
登校拒否とフリーターだ。

彼らは正帰還文明への繰り込み理論だ。

*。
登校拒否とフリーターを破壊者とする。

それは産業文明に自己否定・自己破壊・自己抹殺である。

これを自己責任・自助努力・自己管理と書き読みやった。

こんなトリックを理解できない西欧理性だ。

即ち、西欧理性は破壊殺人であり、その隠蔽である。

*。
西欧理性はウソつきだ、西欧理性が言った。

西欧理性は汝自身を知ることができない仕組みだ。

   *。
西欧理性は、悪徳白人権力を創造した。
それが世界を破壊した。

西欧理性は強盗殺人を強化し、それを隠蔽した。

即ち、自己否定・自己破壊・自己抹殺を自己責任・自助努力・自己管理といった。

これがブッシュ破壊と小泉破壊だ。
改革の対偶は破壊である。

これは国民の熱狂的支持の基に行われた。
即ち、人の破壊と殺人衝動が、彼らによって刺激興奮させられた。

*。
西欧理性は国家認知症×自閉症を創造した。

その正当防衛が、人々の認知症と自閉症だ。
これは繰り込み理論になっている。

認知症と自閉症が発振した。

*。
地球社会を破壊する国家認知症と自閉症、
それから人と世界を守る人々の認知症と自閉症だ。

これが繰り込み理論だ。

*。
認知症と自閉症に、間違ったものと正しいものがある。

この識別が出来ない西欧理性であり、
すべての人が加害者であり、被害者となって、
収拾がつかなくなった。

即ち、法治国家産業文明が発振した。

*。
これを抜ける構造理性だ。


**。
今回もまた我がスナイパーは的を撃ち抜いた。
神に栄光あれ。

理論理性とジェイン・オースティン論理

2009-02-27 07:12:23 | Weblog
自由と正義を主張すると、
人間の尊厳の勝利と感激し、
その生命の尊厳こそは、神から授かった生命の否定であった。

*。
理論理性産業は、自然を消し去り、
理論理性を人間と社会の機能に作り変えた。

かくして理論理性産業に取り込まれた人は、
最早葛藤を覚えることなく、
自己と世界の破壊を、
人間の尊厳の実現と思って、
理論理性を楽しく消費し、
人間と世界の破壊を、
幸福と感動とする。

*。
理論理性産業は、
強盗と殺人からなり、
強者の自由と正義が、弱者の命と労働と交換でき、
強者は、弱者の命と労働を信用貸しで両替でき、
この完全犯罪を達成するために、
完全に不完全な法システムを用い、
弱者の命を労働に排泄する下水装置である。

ここに大GDPが生産・販売・消費される。

*。
理論理性は、
生命を消費する労働を軸に、
自己完結しており、
生命の尊厳も法も規制するものではない。

理論理性産業は、
強盗殺人を、
民主主義議会と資本主義市場の決定とし、
人の気持ちの問題に還元し、
強盗殺人を強化しながら、これを美化隠蔽する。

ここに強盗殺人は幸福と感動となった!

*。
理論理性は無知の涙であった。

何でこんなことが出来るのだろう。

心の飢えと渇きに、強盗殺人が必要になった。

財政出動や自由貿易は強盗殺人である

2009-02-27 06:34:04 | Weblog
理論理性は強盗殺人である。
これが対偶文である。

従って、西欧理性でやることは、なんでも強盗殺人となる。

*。
構造理性は、進行波と後進波を調和振動にしたものだ。

調和振動にならないものは、排除棄却する。
すると世界は、調子よく動く。

理論理性に調子は崩され、人々は調子悪く生きさせられている。

調子の悪い世界を作ったのは、理論理性だ。

    *。
自由競争や自由貿易自体が、強盗殺人であった。

自由競争は強殺ごっこであった。
即ち、権力が無力を殺して食うことだ。

*。
白人帝国はそのため力を付け、
これを自由と正義といい、強殺に耽っている。

自由と正義とは、
強いもの生きるために、
弱者を殺して食うことだ。

*。
これが現代世界の存在構造だ。

    *。
このため神は、強者を殺すマンモス文化を日本に温存していた。

日本文化の使命は、強者支配を討ち取ることだ。

お上を支点に、強者を持ち上げ倒す。

*。
神はその能力を日本ガラパゴス列島に、マンモス文化として温存した。

日本の強者は弱者を食い殺すが、
この能力は世界の悪を殺せる。
これはお上日本の仕事ではない。

お上がやれば太平洋戦争となる。

それは日本文化の仕事だ。

*。
西欧文明は破産した。

これをリセットし新文明を立ち上げる日本の使命だ。

*。
この考えは、西欧の超克として、
西田幾多郎らに受胎していた。

幸福と感動とジェイン・オースティン論理

2009-02-27 05:40:19 | Weblog
宗教に燃えると、
自分が立派なようになったと思う。

だがその時、自分は本来の自分ではない。

*。
宗教や道徳や国家に燃えて、いい気持ちになる。

それは自己否定・自己破壊・自己抹殺であった。

そこにある幸福や感動は、
自己否定・自己破壊・自己抹殺する感動だ。

    *。
幸福や感動に浸って、自己と社会を破壊した。

自己を幸福で破壊した。

理論理性にこれは理解できない。

*。
幸福や感動に浸って、いい気持ちになる。

それは本体の自己否定・自己破壊・自己抹殺であった。

   *。
幸福や感動は悪魔のお菓子であった。
それを食って、人は畜生・鬼畜・餓鬼になり、
地獄に堕ちた。

地獄の幸福を感動こそ、
感動と幸福の正体であるが、
現代人にそれは理解できない。

現代文明は幸福と感動のゴミ屋敷である

2009-02-27 05:17:20 | Weblog
ゴミ屋敷がある、
本人には恍惚とすることだが、周囲には迷惑だ。

鳩や猫への餌やりも、
本人にはいいことだが、周りに大迷惑だ。

幸福や感動も、
本人には喜びでも、周囲には競争心を煽られたり、
刺激される人が悪いにしても、
迷惑といえば迷惑だ。

*。
源氏物語を読んでも、
光源氏という迷惑と読むと、
確かにああいう男がいないと世の中平穏と思われる。

だが人は平穏を破る刺激を求めているとも読める。

光源氏の場合は、
迷惑と刺激という進行波と後進波が重なり合って、
美しい光景を作っていたとも取れる。

  *。
格好いい人がいると、
周囲のレベルと上げる機能もある。

だが人の劣等感を煽る美しさは排除される。
美女タイプのタレントがいない理由だ。

それよりチャーミングさが歓迎される。
この人たちは周りを豊かにする。

*。
だが困るのは、鳩や猫への餌やりだ。
利害が衝突する。

現代のビジネスも、消費者の損害において、
生産者が利益に耽る傾向だ。

即ち、利害が調和せず、一方的になった。

*。
これは自閉症といってもいい。

すると病気とうまく付き合うことが重要となる。
それらは治療できないから。

これが豊かな社会の真相だ。

   *。
豊かな社会は病気を作り、病気と付き合う社会だった。

ところが豊かさを作る能力には、
病気を付き合う能力は削除されていた。

*。
つまり自己否定と自己破壊が豊かさの構造であった。

つまり幸福と感動は、自己否定・自己破壊・自己抹殺であった。

*。
つまり幸福と感動は、悪魔のお菓子であった。

その結果、人は畜生・鬼畜・餓鬼となった。
つまり現世は地獄となった。

幸福と感動に噛み付いた途端に、
心と魂を落としてしまった。

    *。
これは構造理性にしか認識理解できない!


**。
今回もまた我がスナイパーは的を撃ち抜いた。
神に栄光あれ。

幸福と感動から安定と安心へ

2009-02-26 07:58:51 | Weblog
幸福と感動の対偶は、破壊と殺人である。

幸福と感動を求めた社会は、
破壊と殺人の共存するカオスを作った。

それは地獄であり、
思えば感動と幸福は悪魔のお菓子だった。

そこに得た悪魔の幸福であった。

人間の幸福は、悪魔の幸福に噛み付いた時、落としてしまった。

これが現代世界の構造である。

*。
源氏物語の紫式部思想は、
広く深く高くこの世を検討した結果、
普通が一番ですとの結果に到達した。

だが普通がよいことのなるためには、
普通でないものが必要であることを認識した。

皆普通では、何でもないことになる。
普通がいいとはならない。

    *。
普通を現代的に言ったら、安定だろうか。

それは不安定世界の安定だ。
即ち、生きることを生きることだ。

だがこれほど難しいこともない。
だが普通の人は普通にやっている!

偉くなろうとすると、普通は手に入らない。

どうも普通の心がある。
いやそれを普通とか心といっているようだ。

*。
これが生きること生きる世界だ。

これが絶対矛盾の自己同一化だ!

頭のいい人には普通ほど難しいことはない。
金や権力に手を出してしまう。

だがややっこしいことに、
こういう人も必要だ。

彼らの触媒で普通は安定する。
ただこれが多すぎると普通不可能になる。
これが現代問題だ。

*。
現代は殺人時代だ。
それが普通でない世界を普通にする繰り込みになっているからだ。

これに厳罰では、ますます普通不可能になる。

それがどうしようもないカオス世界を作った。
これは人の手に負えない。

戦争でご破算にするしかないのかも知れない。

  *。
幸福や感動は安心・安定・安全を破壊した。

安心・安定・安全こそ人の生きる世界だった。

幸福や感動は多すぎると、人と世界を破壊する。
求めずに得た幸福と感動が適当なのだろう。

文明と精神の成熟 生きるいことを生きる

2009-02-26 07:07:25 | Weblog
文明は成熟した。

経済など何時までも成長すればいいものではない。

経済成長の対偶は、社会と人の破壊だ。

何時までも身長が伸びればいいのではない。
どこまでも長寿ならいいものではない。

物事には適当があった。
それが対偶構造だ。

楽しく喜びをもって死ねるようになることが必要になった。

勿論長寿を目的にする人がいてもいい。
だがこういう人が多すぎると、
医療さえ受けられない人が出てくる。

長寿追求は、社会を歪ませ、
金持ちが弱者を排除する。

誰もが不幸になる社会を作った。

   *。
日本の登校拒否が現れた頃に、
日本は国家も文明も成熟していた。

精神の成熟、
それは生きることを生きることだ。

それが出来るのには精神の成熟が必要だ。

*。
最近、日本の若者は社会運動をしない。

死んでしまったのか。

だがよく考えよう。
登校拒否とフリーター、
引きこもりに非行・不良・犯罪現象、
これほど過激で激烈な社会改革運動はあるだろうか。

*。
日本は世界でも青少年の社会改革運動は、突出して過激だ。

これほど過激な反社会行為はあるだろうか。
これを反社会行為とする反社会国家がある。

日本は社会改革を精神障害とするのだ。
それはお上日本が精神障害であることに他ならない!

お上日本を打倒する社会改革を、内面でやっている。

   *。
新しい社会は、
生きることを生きられる人と社会だ。

日本は世界に先端を行っている。

*。
生きることを生きる人々には、
成功だの幸福、感動や癒しは雑音だ。
うるさいのだ!

感動や幸福を破壊する、生きることを生きる人々だ。
それが登校拒否とフリーターであり、引きこもり、非行不良現象だ。

そしてオウムや通り魔だ。

日本ほど過激に若者が社会改革をやっている国はない!


**。
今日もまた我がスナイパーは的を打ち抜いた。
神に栄光あらんことを。