超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

現代カオスの収束策 スパイラルは発振である

2009-01-11 07:36:09 | Weblog
デフレ・スパイラルとか滑り台社会とかいわれる。
これは発振現象である。

そう考えると、地球社会の構造が見えてくる。
あらゆることがスパイラルしている。
総崩れとなっている。

こう考えると、根源は何かとなる。
根源は一つであろうと考えられる。

*。
グローバリゼーションも発振現象である。

ガンも統合失調症も発振現象である。
すべてをなくす方向へ発展する。

   *。
こう考えると、
産業文明が発振したのだ。

法治国家はその促進であった。

*。
金と権力、所得・欲望・消費が発振した。

人の欲情が発振した。

これらが共振同期した。
皆繋がってしまった。

*。
地球社会が正帰還した。

*。
これは死に至る病である。

死をもって終わる。

   *。
問題は正帰還にある。
即ち発振を止めることだ。

この場合は正帰還成分を排除することだ。

*。
だが全体が発振した。
無限大に発散した。

この場合は繰り込みの場合だ。
即ち、ゼロにリセットする。

結局地球社会を解体して、新築することだ。

*。
どこもかしこもスパイラルしている。

白人原理主義が発振したのでもある。

   *。
即ち、白人のために、有色人種と死に廃棄する。

これは発振であった。

これは破滅点に到達した。

*。
産業文明と思われていたものの真相は、
白人原理主義であった。

これが全世界全システムを発振させた。

*。
白人帝国は地球のガンとなって、
その死期に到達した。

人類の金の注入などとんでもないことだ。

*。
白人帝国の死の儀式をやっている。

白人帝国が、白人以外の全人類を敵にした。

白人帝国から、人類世界への転換が起きている。

   *。
白人原理主義から、人類世界へ。

これが現代の混乱の収束だ。

*。
白人特異点から、人類不動点へ。

これが現代の混乱の収束策だ。


**。
今日もまた我がスナイパーは的を打ち抜いた。

神に栄光のあらんことを。

日本は快楽殺人国家である

2009-01-11 06:57:30 | Weblog
我々が恐るべきことは恐怖それ自体である。ルーズベルト

我々が恐るべきことは、
恐怖を製造販売消費して、国民を食い物にする国家自体である。

  *。
健全な国民になることは国民の責任である。

国民は正社員になる義務を負う。
正社員になれなかったものは、
自己責任・自助努力・自己管理をしなかったのだ。

即ち、自分に負けたのだ。
そのような非国民を国家が救う必要なない。

*。
構造理性で解読したお上日本である。

     *。
愛国と厳罰で出来た超自我日本は、
人間性にも地球社会にも居場所をなくし、
その空ろな欲情は、
残酷な快楽殺人に、そのガス抜きをするしかない。

大げさな自己責任・自助努力・自己管理で国家を偽装し、
そこに美しい日本を建設した。

*。
それは水俣大虐殺を初めとする、
過労死孤独死という姥捨て、
公害や医療殺人無罪死刑、
ここに欲求不満をガス抜きする。

これらは人間的自由と政治的社会的権利を奪われた、
即ち、人間性を放棄した者たちが、必要とする快楽殺人だ。

*。
快楽殺人を職業とする人々を生み出さないために考えられた人間性だ。

だがお上日本はそれを認めない。

  *。
国家に素直な人たち、
対偶は国民に残酷な人たちだ。

国家に素直な人たちは、
殺人鬼になる道理がここにある。

*。
素直の対偶は残酷である。

美しい国の対偶は、快楽殺人であった。

*。
国家は国民へのサドであり、
国民は国家へのマゾである。

これは対偶関係である。

*。
これが構造理性で解読したお上日本である。

人格の疲労破壊と脆性破壊

2009-01-11 06:13:47 | Weblog
現代は疲労社会であり、またの名をうつ病社会である。

ここに疲労破壊と脆性破壊がある。
疲労破壊は人格は壊れないが、
日常維持不能なほど疲れる状態だ。

脆性破壊は人格が壊れることだ。
凶悪事件はこれが原因だろう。
動機も分からず、発言もない。

人格が壊れていて、衝動だけで動く状態だ。
日常は条件反射で動く。

その条件反射に、破壊と殺意が埋め込まれている。
即ち、基本的生活習慣や校則や社会規範に、
破壊や殺意が埋め込まれているのではないか。

    *。
国家や社会が裏に埋め込んだ破壊や殺意が、
人格の破壊で丸出しになる。

*。
国家や社会の自業自得現象が凶悪事件でもあろうか。

社会秩序が壊れると、
愛国厳罰が社会維持を行う。

*。
通常社会秩序で社会が守られるが、
これが壊れると、愛国厳罰で交通整理をする。

これが人々への凶悪事件になっている。

*。
即ち、人格の破壊現象の前に、
国家や社会に疲労破壊や脆性破壊がある。

国家や社会が暴力を振るう、
即ち愛国厳罰を言う時は、国家や社会が壊れている。
つまり暴力が丸出しになった。
これが凶悪事件であり、
凶悪事件は国家が誘導している。

*。
過労死させる国家は、国家が壊れていて、
凶悪犯罪を起こしているのだ。

     *。
お上国家は、事件は国民が自分に負けた原因だという。

国家が既に自分に負けている。
それを不問にして、国民の責任を問う。

これがお上国家だ。

即ち、凶悪事件は国家の自己同型写像だ。
即ち、国家のやらせだ。

*。
これが国家秩序である。

国家秩序はないよりあったほうがましだ。

お上日本の国家秩序は、
国家が作ったものでなく、
国民の温厚さによるものだ。

それを国家が横取りする。
これも凶悪事件だし、凶悪事件の原因だろう。

*。
通り魔事件のような凶悪事件は、戦前の方が多かった。

戦前は国家も国民も、容易に人を殺す日本であった。

アメリカ支配で、国家が容易に国民を殺さなくなったのだろう。
それが戦前に戻りつつある。

国家が先か国民が先か。
お上国家では国家が先だ。

お上国家では国家が凶悪事件の種を蒔く。
国民は国家の言いなりになるお上日本だ。

熱狂的服従は破滅である証明

2009-01-11 05:21:37 | Weblog
熱狂的服従は、特異点である。
即ち、国家と国民の破滅点である。

何故これが起きるか。
それはフィードフォーワードするからだ。
この時人々は燃え上がる。
即ち、増幅すべきことの発振だ。

 *。
かってヒトラーや大日本帝国への熱狂的服従があった。
そして国家も国民も破滅した。

将来へ国威を発振させた。
それは爆発であって、
玉砕への万歳突撃であった。

*。
最近では小泉政権への熱狂的服従があった。
そして見事破滅した。

国家の成功が国民の破滅であった。

*。
熱狂的服従は、組織を破滅させる。
そのエネルギーを使い尽くすこともあり、
何かに体当たりすることでもある。

    *。
松下電器もトヨタも世界一に燃えて荒廃した。

アメリカもソ連の崩壊で、世界一に燃えた。

*。
この頃ナンバーワン企業論が爆発した。

国も企業も発振した。
これは暴走でしかなかった。

これ程気持ちいいこともない。

だがそれは破滅への万歳突撃にしかならない。
暴走してはならないことを暴走させることだからだ。

国家暴走族や大企業暴走族は、
少年暴走族と変わらない。
国家組織でやれば、暴走も暴走でなくなる。
法がそれを守るからだ。
それは錯覚に過ぎない。
思考が幼稚なだけだ。

  *。
国民の熱狂的服従はあってはならないことだ。

だが天才は学問芸術に熱狂的に燃える。
無を有にする時、燃え上がらなければならない。

*。
国家芸術や企業や組織芸術はない。
日常の洗練は芸術的であっても、生活でしかない。
そこには集中しかない。

*。
オリンピックの世界記録は、発振によって作られるか。
それは発振ではない。

日常的に世界記録が出るように、体力や生活を作ることだ。
世界記録はフィードバックで作ることだ。

そのためのイメージ・トレーニング、
即ち、ポジティブ・シンキングはある。
世界一を消点とした。

目的と消点、
この初期値の取り方の違いで、
全く違う事態となる。

優勝を目的として取れば、荒廃し崩壊する。
日常が発振してしまうからだ。

*。
負帰還理論で、精神現象が分かって来た。