人気投票

検索順の多い順に並べる。
ベストセラーや視聴率順に並べる。

多数決を繰り返し、人類は失業と貧困を選んだ。
即ち、人気順を取れば、最悪の結果となる。
これが作用と反作用の法則である。

即ち、人気は、悪魔のお菓子である。
即ち、人気は空間安定性に反する。

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人気投票の結果、アメリカの民主党や日本の自民党支配となる。
即ち、民主主義や資本主義は、妄想型統合失調症を選ぶ。

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かくして現実は発振し、支離滅裂となった。
国家を支配するものは、嘘や妄想である。

即ち、人気とは嘘や妄想である。
これが作用と反作用の法則である。
証明終わり。

　　　　　*
期待と現実は、不確定性原理が支配する。

これが民主主義や資本主義であり、
人類は期待と現実に切り裂かれた。
即ち、理論理性は嘘や妄想であった。
証明終わり。

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これをトンネルする魂だ。

魂はウソつかない。
かくして人は、魂を生きることだ。
証明終わり。

源氏物語の誤読

紫式部は「普通」に生きよという。
光源氏をやるなという。

だが現実は、源氏物語は恋愛ものだ。

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恋愛には、作用と反作用の法則があり、
良き心地を求めると、悪い人生が生まれる。

*
現代人の恋愛拒否症候群は、まともなことではないか。

恋愛せず、男女が出会う。
これが普通の生き方ではないか。

　　　　　*
恋愛拒否症候群は、普通に生きろということだ。
これで嘘や妄想の恋愛から脱出できる。

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結局、そばにいた男女が一緒になる。
その機会が失われた。

これが職業のブラック化だ。
それはブラック国家の生み出した。

ブラック国家とブラック企業は、自己同一だ。
証明終わり。

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ブラック国家は、人が生きて死ぬことができないようにすることだ。
これが殺人社会の正体だ。

それは恋愛症候群の発病だ。

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恋愛によって、人は結ばれる。
これはブラック国家の仕掛けであった。

かくして恋愛不能となる。

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ブラック国家が恋愛を薦める。
これが恋愛を止めさせる悪魔のお菓子であった。

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普通に生きることをやめ、
それが恋愛不可能症候群の原因だ。

光源氏をやったため、人間関係が狂った。

人は普通でなければならない。
証明終わり。

世界規格

世界はアメリカが標準である。
アメリカの力に従わせられる。

これを打ち破ったビデオ規格である。
世界独自でないと、アメリカにねじ伏せられる。
多少の創造性は、アメリカにねじ伏せられる。

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日本技術は、ガラパゴスである。
これはアメリカに追い出されたことを意味する。

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世界規格をとることは、アメリカを制圧することである。
多少の創造性は、アメリカにねじ伏せられる。
即ち、アメリカに真似の出来ないことをやるしかない。

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電気自動車の接続も、アメリカ規格となる。
アメリカの出来ないことをやる。

固体ロケットは有望である。

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創造性に無いことは、アメリカにねじ伏せられる。
これが奴隷・家畜・乞食症候群である。

戦艦大和やゼロ戦では、アメリカにねじ伏せられる。
アメリカを叩き潰せる創造性が必要だ。

理論理性は精神障害である証明

理論理性が正等なら、それを証明しなくてはならない。
これがゲーデルの不完全性定理だ。

それを考えるなら、理論理性は精神障害である。
これが世界制覇した。
即ち、理論理性は人類を精神障害化した。

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人類は理論理性を超えなくてはならない。

こんな支離滅裂な理論理性では、人類はやっていけない。
証明終わり。

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人類はゲーデルの不完全性定理の成り立つ世界へ出なくてはならない。

ここの新人類が始まる。
理論理性は、人類を精神障害や精神薄弱に掛けた。
証明終わり。

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理論理性は、言葉を完全とする閉塞感であり、疎外性である。

言葉を主語化し、それに自閉した。
言葉自我化や言葉主体化し、それに人を依存させた。

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言葉を過度に使用し、それは閉塞感や疎外感である。

言葉は言語自閉症を作った。
それが西洋症候群である。
証明終わり。

神の予定調和

キリスト教は人造の神である。
自然法則と異なる世界を作った。

東洋の神は、自然である。
従って、神の予定調和に存在した。

　　　　　　　　*
神の予定調和は、Prigogineが解明した。

神は正帰還に世界を創造した。
ここに善悪は無い。

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正帰還は位相を整えることで、負帰還となる。
ここに魂が生まれ、パラドックスの解消問題が生まれる。
これが人の生き方である。

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権力は殺し合いを生きる。
それが神の正帰還だからだ。

魂はこれをトンネルした世界だ。
これは生死を超えた世界だ。

*
これが人間世界の構造だ。
証明終わり。

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ベトナムは、アメリカを敗北させた。
魂は殺せないからだ。

ベトナムの対抗勢力は、アメリカと軍事的に対応した。
アメリカは、ベトナムを全滅させようとした。

*
イスラエルも、パレスチナを全滅させようとしている。
魂は殺せない。

既に西洋のベクトル軍事力の時代は終わった。

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西洋はシリアで、軍事力を行使しようとしている。
これは紛争の拡大をもたらす。

シリアを殺すのは、シリアである。

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シリアはアメリカを通し、核施設をイスラエルに売った。
それは内戦準備金であった。

アメリカがこれを手伝い、今度はシリア爆撃だ。
これがアメリカの矛盾である。

魂を生きないものは、この支離滅裂に崩壊する。
これが神の予定調和である。
証明終わり。

神の摂理

神は現世の権力を、殺し合いに作った。
これが神の創造である。

一方、神の正帰還は、その中に負帰還を作った。
そこのは魂が引き継がれる。

これがリアリティの構造だ。

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この神の創造を正当に引き継いだ東洋だ。

東洋こそ、神の摂理を生きていた。

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西洋は、神を偽造し、神の摂理を理解しなかった。
それがベクトルだ。

これで東洋を一蹴した。

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その結果、地球は破壊された。
これが作用と反作用の法則だ。

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神の摂理は、権力を殺し合いに合いに作った。
魂はこれをトンネルする。

これが現世の構造だ。
即ち、西洋は、地球を破壊した。
西洋は、神に殺された。
証明終わり。

存在は意味である

生命とは意味である。
その反作用を取る。
ドイツ帝国は神である。

ハイデガー哲学の表裏を取ると、こうなる。

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見所がある→生命力が宿る→心を揺さぶる→感動し喜び安らぐ。
こうして明日の仕事に活力をつける。

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安らぎと喜びの反作用は、戦争やいじめ殺しだ。
両者はペアである。

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職人芸は、魂の軌跡である。
魂の軌跡は、普通であることだ。
これが紫式部の普通だ。

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普通を映画で表した小津安二郎である。
小津安二郎は自分の映画を芸術と言わなかった。
職人芸と思っていた。

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普通は職人芸である。
誰もが職人だ。
それが魂の世界だ。
証明終わり。

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日本は立身出世で、生き方を忘れた。
これが経済成長である。

これは人間性の否定の肯定だ。
立身出世で、生きることを発振し、支離滅裂となった。
これが現代である。

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良き心地を求め、世界は極悪化した。
これが作用と反作用の法則である。

神の慣性を無視し、加速度をつけ、世界は破壊した。
これが経済成長である。
証明終わり。

日本は世界に存在していない

英語のブログで、日本を論ずると、世界は反応しない。
東洋を論ずると、世界の反応は増える。
即ち、日本は世界に存在していない。

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日本は世界の空体emptyである。

中国問題は、世界の話題である。

経済問題になると、世界は注目する。

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日本はマネーでしか世界と関係していない。

憲法改正など、世界の問題ではない。

日本は、マネーでしか世界と関係していない。
証明終わり。

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世界は漫画とか公安の問題で、日本はいい国だという。
それは日本は世界に存在していないことだ。

これが作用と反作用の法則だ。
証明終わり。

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日本は世界に関係していない。
即ち、日本は世界に相手にされていない。
証明終わり。

工業と農業の同一化

時間は、24時間一定である。

工業はオリンピックである。
時間の短縮を争う。
即ち、競争を生きる。

農業は、昔から変わらない。
普遍を生きる。
即ち、不変を生きる。

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人類は競争と不変の二つの時間を持った。
競争的時間と不変の時間である。

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そこでアメリカは、不変を可変にする農業の工業化を始めた。
人造種子を用い、大量生産を行う。
これで不変は可変となる。

数種類の種子で、世界の農業を賄う。

　　　　*
農業の標準化であり、規格化だ。
これがTPPグローバリゼーションだ。
これがアメリカ支配だ。

*
これは、人造種子や農薬支配だ。
結局、数種類の種子で、人の胃袋を賄うことを目的とする。

これがフォード・システムであり、GMシステムだ。

　　　　　　　*
この世界で、人を幸福にする。

反対者をヒッピーにする。
これが工業的農業だ。

*
幸福の規格化だ。

気が付けば、これが現代人の幸福だ。
スポーツや映像やセックスの三位融合だ。

これが人間生活だ。
もう既にこうなっている！

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工業的快楽には、魂は無い。
これが西洋文明だ。

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魂の無い生活は、精神障害と犯罪に溢れる。
これが作用と反作用の法則だ。
証明終わり。

人類は工業的幸福を求めていた。
証明終わり。

魂の時代

西洋はベクトル社会である。
数に方向を入れ、ベクトル化した。
その運動量の最大化こそ、エリートである。

ベクトル運動量では、最適は得られない。

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人類空間の安定こそ、人類化の初期条件である。
これが現代の問題だ。

これはベクトルでは得られない。

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ベクトルは競争であり、勝つことが目的だ。
即ち、喧嘩に勝つことだ。
すると非実在が実在となる。

これが工業化だ。
これをTPPグローバリゼーションという。

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グローバリゼーションは、勝つことが目的だ。
これがヘゲモニーだ。

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では勝ってどうするか。
世界最高を決める。

これが工業的幸福だ。

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即ち、工業は、人の幸福を標準化し、規格化した。
これはオリンピックだ。

世界一を決める。

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これは幸福ではない。

ノーベル賞的幸福は、人間の破壊だ。

ここに進化は止まる。
お互いに称えあって、進化を止める。

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ノーベル賞は、人類の虐待だ。
これが作用と反作用の法則だ。

経済の成り行きの知らない経済学。
人類精神を知らない快楽文学…。

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ノーベル賞は、人類発振器だ。
否定の肯定の喜びって何だ。

社会不安定化する喜び。
人類は魂の時代となった。
証明終わり。