超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

喧嘩生き甲斐からの脱出

2011-01-31 05:47:52 | Weblog
成功物語は、喧嘩生き甲斐である。
喧嘩しているときだけ悪党になり、そうでないといい人である。
これがパラレル・ワールドの方法だ。

一体この人は、悪党かいい人か。
証明不能。
宗教や道徳は、ここに逃げ込んで、正当化していた。

     *。
遂に対偶対称性が、この仕組みを暴いた。

宗教や道徳は、悪いことをするいい人を作っていた。
人には見た目がすべてである。

見栄を張るだけで、いい人になれた。
これが見た目いい人であり、実際は悪である。

*。
見た目いい人、実際は悪党。
これがお上の論理である。

「私は嘘は申しません」というと、いい人になる。
これがお上性善説である。
裏の悪は見えないので、いい人になる。

これは嘘や妄想である。
これがゲーデルの不完全性定理である。

     *。
これは固有値=実数論では成り立たない。
固有値は対偶対称であった。

実数で見ることで、ごまかしは成り立たない。
嘘や妄想が入る余地がなくなった。
これが「普通」の思想だ。

*。
実数論で、嘘や妄想は排除され、
喧嘩生き甲斐である戦争は、成り立たなくなった。

戦争の真実が暴かれた。
戦争は、喧嘩生き甲斐の結晶であった!

人類は 嘘と妄想を生きてきた!

2011-01-31 04:59:23 | Weblog
人類は嘘と妄想を生きてきた。
その方法は、天国を表に出し、地獄を地下迷宮に隠す方法だ。
これがパラレル・ワールドだ。
その担い手は、宗教や道徳だ。

人は良い心地で、殺人と強盗を生きた来たのだ。

     *。
パラレル・ワールドは対偶対称性そのものだ。

人類は宗教は道徳にしがみ付き、自分を偽っていた。

*。
遂に量子力学は、人の日常は固有値=実数でなければならないことを発見した。

これは紫式部の「普通」の思想だ。
紫式部は既に世界の真相を知っていた。

*。
それを体現した小津安二郎映画である。

それは宮沢賢治の「雨にも負けず」である。

これがクール・ジャパンである!

      *。
これを踏み越すと世界は絢爛豪華な地獄となる!

豊かさと長寿は天罰であった。

*。
豊かさと長寿は人類の秩序を破壊した。
人が住めないところとなった。

人は居場所を奪われた。
豊かさと長寿は、人間秩序の破壊であった。

*。
これが強者のカニバリズムである。
それは宗教と道徳が作った!

地球環境保存則

2011-01-30 06:06:59 | Weblog
経済成長は、地球環境を保存しなければならない。
これが持続可能な経済だ。

      *。
産業経済は、何やっていもいいと思われていた。
だがこれはダブル・バインドであり、
文明を殺すか、人類を殺す。
両方同時に起こっている。

*。
産業経済は、文明の自殺方式であった。
弱者が先に死に、強者が後に死ぬ。
経済成長はガンであった。
その前に人類は統合失調症を起こし、支離滅裂となった。

*。
人類や人間の自己同一性を失った。
これが秩序の崩壊である。

文明は人の住めないが所となった。
差し当たり、強者が弱者を殺して食う世界となった。

    *。
産業文明は、カニバリズムであった。

文明は、殺し合いの世界を作った。
これがヘゲモニーであり、強者の永遠の繁栄である。
それは神に殺されることであった。

*。
ここに神の存在を発見した。

人類は神殺しを生きていた。
神はそれを許さなかった。

君が代判決は 是か非か

2011-01-30 05:29:33 | Weblog
君が代判決が正しいなら、それを証明しなくてはならない。
それが間違いなら、それを証明しなくてはならない。
両方とも出来ない。

日の丸・君が代の問題は存在していない。
それは嘘や妄想である。

嘘や妄想を現実に在らしめるには、
日本を敵味方に分け、日本の敵を排除しなければならない。
これが太平洋戦争であった。
日本は世界から排除された。

       *。
即ち、君が代判決は、日本を世界から排除させることだ。

世界と貿易しながら、世界を排除する。
このような日本は存在していない。

日本が嘘や妄想であった。

*。
存在していないものを、存在させる。
即ち、妄想は敵の排除である。
だがそのような日本は存在していない。

パラドックスを発振させたのだ。
それは世界を殺すことで、日本を殺すことでしかない。

この閉塞感が鎖国である。
鎖国は嘘や妄想である。

      *。
日本は狂気と犯罪の世界である。
日本は殺人者の集団だ。

殺人に日本を爆発させる。
これは狂気や犯罪でしかない。

その認識が出来ないのだ。

ゲーデルの不完全性定理は 社会制御である

2011-01-30 04:54:21 | Weblog
ゲーデルの不完全性定理は、社会制御理論である。
地球社会はゲーデルの不完全性定理によって制御される。

国家はゲーデルの不完全性定理を拒否し、
国家を他の国家を排除する主体とした。

*。
現代はアメリカがヘゲモニーを確立し、世界を支配している。
そこに中国がヘゲモニーを要求し始めた。

両者は戦争しなければならない。
ヘゲモニーは並び立たないからだ。
国家自体成り立たないということだ。

     *。
国家のパラドックスを解消しなければならない。
他国を排除しない国家、
それはゲーデルの不完全性定理においてのみ成立する。

*。
国家や自我は成立するか、しないか。
そんな問題は存在していない。
嘘や妄想であった。

*。
そこには地球社会が既に存在している。
これが21世紀の出発点だ。

ニュースの裏の裏を読む!

2011-01-29 06:31:22 | Weblog
どうして明るいニュースを報道しないのか。

暗い報道で世界を明るくする。
これが負帰還の方法だ。

暗い報道で、世界をますます暗くする。
これは正帰還の方法だ。

日本は未だ負帰還と正帰還の区別が出来ないのだ。

     *。
日本は犯罪が激減した。
それを殺人事件は増えたと報道する。

何故か。
その原因のひとつは、日本は美しい国と思いたい人がたくさんいるからだ。
美しい日本にするため、嘘と妄想でいいのだ。

*。
殺人事件が減ったにもかかわらず、増えたと報道させる。

警察はいらなくなったとしないためには、こう報道しなければならないのだ。
これがお上役人の手口だ。

裁判・検察・警察・弁護が必要であるとするお上の持ちの表れだ。

        *。
これらを総括した「水俣病」だ。

水俣病は要らないのだ。
それを必要にするお上政官財だ。

日本は世界に逆立ちして存在している!

自我の崩壊=国家の終焉

2011-01-29 05:56:15 | Weblog
自我は崩壊した。
自我や国家では人類や人間になれない。
自我は人をケダモノ・ロボットにした。

これを人情と官能に純結晶したお上日本だ。
これが人間であって、人間でない世界だ。

*。
お上日本は矛盾の発信器だ。
人類や人間の矛盾を集約=LSI化した。

この矛盾のパラドックスの解消が人になる条件だ。
人類をここまで追い込んだお上日本だ。

     *。
これから人間の時代が始まる!

自我から人間性を作ろうと世界は混乱している。
それは出来ないことはゲーデルの不完全性定理だ。

*。
自我から人間性が作れるか、作れないか。
証明不能。

そんな問題は存在していない。
それは嘘や妄想であった。

*。
人間性が作れるのは、自我を否定した世界だ。
それが不確定性原理だ。

       *。
自我は人の立ち位置を決めるだけで、人間性を作れない。
人間性は人の運動の世界だ。

立ち位置は、世界に対する抵抗であり、
その抵抗の運動の世界が人間性だ。
抵抗とインダクタンスの違いだ。

これを不確定性原理として認識した。

*。
理性は低周波なので、これでは人間や人類は見えない。

人間や人類は、顕微鏡や望遠鏡でしか見えない。
これが既に不確定性原理である。

     *。
即ち、ウィキリークスでないと世界は見えない。

世界を見えなくして、権力が栄えていた!
それを民主主義と偽装していた!

そのトリックは見破られた!
それが不確定性原理だ。

*。
不確定性原理こそが、対偶対称理論そのものである!

西欧・感動・幸福の対偶対称は、悪魔の地獄であった。

これを人類は幸福としていた!
人は宗教や道徳に騙されたのだ!

理性は低周波 知性はマイクロ波

2011-01-29 05:01:19 | Weblog
理性は低周波で、身の丈サイズである。
知性は高周波で、望遠鏡や顕微鏡を持った世界だ。
解像度が根本的に違う。

      *。
理性が作った自我や国家であるが、これで人類や人間は見られない。
自我や国家を生きれば、人はケダモノとなる。
これが人情や官能の世界だ。
人の持つ能力の極一部に成り立つ。

*。
人はこれを閉塞感という。
これを脱出するには、知性が必要だ。

知性は望遠鏡は顕微鏡の世界だ。
これに解像度を合わせなければならない。

*。
ユークリッド・ニュートン空間から、非ユークリッド・カオスに進化した。
これがクォンタム空間だ。

理性天動説は、知性地動説に進化した。

自我は粒子で 人間性は波動である

2011-01-28 05:42:44 | Weblog
自我は国家の絶対性に成り立つ。
それは国家と国民が交わらない平行線である。
自我は国家の主体性に成り立つ。

国家の絶対性は、国家は間違っていても正しいとする仕組みである。
これが国家秩序であり、国家正義である。

国家はヘゲモニー国家の言いなりになるしかない。

*。
中国が新しいヘゲモニーを主張し始めた。

従って、アメリカの言いなりになるか、中国の言いなりになるか。
世界はこのダブルバインドに掛かった。

      *。
だが世界は、人類と人間の交点の世界となった。
即ち、ユークリッド空間から非ユークリッド空間に飛翔した。

これはヘゲモニー体制と離脱したことを意味する。

*。
自我を粒子とする世界は終わり、人間性を波動とする世界に進化した。

これが自我と人間性の不確定性原理だ。
即ち、自我を捨てなければ、人間になれない。

中国は割り込みようがない。

*。
自我は人の偽善と欺瞞の世界だ。

人は文字を得て、偽善者となった。
これを宗教と道徳が正当化した。

人は金を得て、自己欺瞞者となった。
即ち、経済成長は自己撞着である。
人間否定の肯定である。

     *。
現代は国家天動説から、人間地動説へ大転換する時だ。
即ち、エネルギー散逸系から、エントロピー安定系へ進化するときだ。

そうしないと現代文明は自殺する。

*。
自我や国家は世界に対する抵抗である。
それを実存とか現存在とか自己主張・自己実現といっていた。
それは嘘や妄想であった。

立身出世や成功物語は、世界を破壊する自己実現であった。
見事世界は破壊された。

       *。
成功物語で天国を求め、世界は地獄となった。
それが豊かさと長寿である。

これでは生きられても、人間になれない。
これらは人間に対する抵抗であった。
即ち、人間性否定の肯定であり、破壊に成功したのだ。

*。
この事情を言葉で表現できない。
これがゲーデルの不完全性定理である。

富裕と貧困は ゼロサムである

2011-01-28 04:52:25 | Weblog
拡張されたナッシュの平衡理論。
国家権力(お上政官財)と国民はゼロサムである。
富裕と貧困は、ゼロサムである。

技術革新は、富裕と貧困を同時に増幅した。
技術革新がない場合は、権力は貧困を殺すだけである。

*。
ナッシュの理論で、資本主義の本質が明らかとなった。

資本主義を民主主義に展開、
多数決で、強者の幸福を世界の幸福と書き換えていた。