超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

成長と安定のパラドックスの解消

2010-03-31 06:21:26 | Weblog
進歩と調和のパラドックスの解消。

これが妄想人類の普遍のテーマだ。
パラドックスに開いて、それを解消する。
これが人類の生き方だ。

そこで人類の生存は定在波となる。
即ち、調和振動となり、いい音楽となる。

    *。
成長と安定のパラドックスを解消すると、
それが定在波を作り、
そこに作られる音楽が、人類の定在波である。

*。
成長という発振、
定在波という発振。
一皮剥けた。

発振にも真偽があった。

*。
ついでに言えば、精神障害にも真偽がある。
精神障害は矛盾であるが、それは無矛盾である。
誤った精神障害と正しい精神障害がある。

どっちがどっちだ。
文脈を理解しないと、分からない。

言葉は支離滅裂でも、現実の文脈をたどると、現実が現れる。
言葉理解と文脈理解に違いがある。
文脈は現実に対応する。

    *。
成長と安定は、負帰還にすると、
即ち、交わる平行線にすると、
同じ安定でも、意味は違ってくる。

状態の安定と、ただの物事の安定は意味が違う。

*。
状態の安定は、揺らぎの安定だ。
揺らぎでも、安定していないものもある。

揺らぎに真偽二モードがある。

*。
これを区別するゲーデルの不完全性定理だ。
即ち、文章は矛盾するが、文章は無矛盾である。
文章の階型に違いがる。
それを解消することが思考である。

脱文章思考、
文章を使って、文章に囚われない。
それが自由思考だ。
ここに現実が現れる。

    *。
例題。
セックスにも真偽がある。

セックスは嘘である。
セックスは矛盾であるが、セックスは無矛盾である。

これがゲーデルの不完全性定理である。

*。
セックスは矛盾か無矛盾か。
それを証明することは出来ない。

もしこの文章が間違いなら、それは証明できる。

*。
それで証明したものがセックスだ。

何を言っているのだろう。

無矛盾のセックスでは、子供ができるのだろうか?
証明して見給え。

綺麗になるほど汚くなるものなーに

2010-03-31 05:33:18 | Weblog
日本が美しくなるほど、世界は汚くなる。

誇り溢れる美しい日本は、
人類数千万人を殺人し、アジア全域を破壊した。
それが誇りある美しい日本だ。

*。
日本を対偶読みするとこのようになる。

美しい日本は嘘だった。
それは人類の殺人と強盗だ。

日本を誇るほど、殺人せねばならなかった。

    *。
美しい日本は、パラドックスを発振させた。
それは自他の破壊であった。

美しい日本は全滅した。
かく日本のパラドックスは消滅した。

国家原理主義は、破産した。

*。
日本は美しい日本と汚い外国のパラドックスを解消せねばならなかった。
イスラエルはまだこれをやっていない。

アメリカとイスラエル連合艦隊は、全滅せばならない。
今その儀式が行われている。

*。
イギリスほどの国が、何故ヘゲモニーをやったのだろう。
これは全滅への儀式だ。
今だ強欲に耽る。

強欲の対偶は、世界の破壊だ。

   *。
人類は、人類生存方程式を理解していない。

人類生存方程式は、対称である。
繁栄の対偶は、破滅だ。
これは両義・同質・等価同型である。

*。
人類はパラドックスを解消する生き方を学んだ。
ここに最適がある。

マスキング効果 統計量の陥穽

2010-03-30 07:07:49 | Weblog
GDP一位・二位・三位は、個人所得は、五位・二十位・五十位である。
統計量は実情を表さない。

日本のように、物価を馬鹿高にして、総生産を上げられる。

*。
小さい音は大きい音に、隠蔽されて、聞こえない。
これをマスキング効果という。

自民党と役人連合艦隊が、
大GDPを誇り、個人所得は二十位を隠蔽し、
はじめから世界のおちこぼれを、
あたかも経済大国と思わせ、
この欠陥を公然と晒し、
国民を略奪したのである。

*。
日本は破産しないというけれど、
赤字国債の金利が、赤字国債で払えなくなると、
一挙に破産する。

国債は、低金利だから破産はなかなかしない。
日本は真綿で首を絞め殺されるのだ。

パラドックスが発振し、パラドックスに絞め殺されることは変わらない。
絞首刑か突然死かの違いだ。

*。
災害は忘れた頃にやってくる。
日本のことを言っているのだろう。

世界が戦争経済になったらどうするのか。

世界のハイパーインフレに巻き込まれない訳には行かない!

*。
汝自身を知らない日本人の幸福、
それは殺人の謂いである。

自由貿易は 兵站の削除である

2010-03-30 06:32:16 | Weblog
自由貿易は、民族の自立性の排除であり、悪の方程式である。
自由貿易は、兵站の排除であり、アメリカの突出である。

自由貿易は、権力の勝利のために、人々を死に排泄する。

*。
ナッシュの均衡理論。
悪が勝利する戦略の組み合わせが必ず一つは存在する。
それは無力を死に排泄する戦略である。

即ち、現代世界は、悪の帝国である。

*。
民主主義や市場主義は、人心を低きに流した。
人が生存するのは、社会主義である。

即ち、人の苦しみをプールし、
それをコモンセンス化し、人々の決定として、苦しみを処理する。

*。
民主主義はファシズムの一種であり、
市場主義はコミュニズムの一種であった。

それは社会を金と力で支配することであった。

即ち、民主主義と市場主義は、知性の否定の肯定であった。
民主主義と市場主義は、パラドックスを発振させた。

知性と多数決はパラドックスであった。
これを解消せず、これを発振させた。
多数決は強欲の決定機構であった。

心は両義性共存 感情は同質性排除

2010-03-30 05:41:10 | Weblog
心は異質を共存させる両義性である。
感情は、異質を排除する同質性である。

心は人間性であり、感情は畜生性である。

*。
愛にも偽者と本物がある。

愛が矛盾していれば、愛は無矛盾である。
愛が矛盾していれば、言葉上、無矛盾である。

愛は嘘である。
嘘が嘘つく愛は、本物である。

本物の愛と、偽者の愛は、言葉上、同じ愛と書ける。
即ち、愛が矛盾していれば、愛は無矛盾である。

    *。
かくして愛国心にも、本物と偽者がある。
だが同じ愛国心と書ける。
愛国心は、本物と偽者は区別はできない。

感情論者は、偽の愛国心を本物とする。
かくして本物の愛国心を異物排除する。
これが否定の肯定であり、パラドックスとなる。

*。
空気を読むにも、真偽両モードがある。

何でも同じは偽物である。

*。
感情的愛国心と心の愛国心はパラドックスである。
互いに相手を排除する。
かくして支離滅裂となる。

すると偽者は、本物を殺す。
本物は偽物を殺さない。

即ち、偽の愛や愛国心は殺人である。

    *。
愛国心の真偽は、殺人するかしないかである。

殺人する愛国心は、偽物である証明だ。

*。
可視化は冤罪を増やすだろう。

可視化にも真偽の二モードがある。
真の可視化は冤罪を防止し、偽の可視化は冤罪を作る。
取調べを可視化し、捜査を可視化しない場合だ。

    *。
理性にも真偽があった。
理性が矛盾している時は、理性は無矛盾である。
理性は、その矛盾と無矛盾を識別しない。

理性文は、現実で検証されなければならない。

*。
判決や調書、否法律や条令は、現実で検証されねばならない。
検証されなければ、ただの嘘である。

感情論の判決はただの嘘である。
それをじっくり味わったのだ。

自己同一性に真偽あり

2010-03-29 06:54:11 | Weblog
自己同一性が矛盾していれば、自己同一性は無矛盾である。

この文章は嘘である。
1.従って嘘である。
2.嘘が嘘言ったのだから、真である。

だが嘘という言葉は同じであるから、
二つの意味は区別されない。

区別されないが、二つの意味がある。

*。
絶対矛盾の自己同一性にも、真偽があった。

    *。
絶対矛盾の自己同一性は嘘である。
1.それは嘘である。
2.嘘が嘘といっていたから、それは真である。

*。
絶対矛盾の真偽は、その文章では区別できない。
現実で検証するしかない。

両義性の矛盾は、現実で解消していれば、それは成立する。

*。
日本の軍人支配は、現実では成立しない。

それは文学の上だけの妄想であった。

日本人は嘘や妄想を生きていた。

日本人は嘘つきだ。
そうでないとするアスペルガー症候群だ。

   *。
狂気のアスペルガー症候群と狂気でないアスペルガー症候群がある。

それが自己同一性の真偽である。

*。
狂気にも真偽があった!

真の狂気か、偽の狂気か。
これが多様性である。

日本人は狂気を生きていた。
ここに多様性はない。

甘えは 殺人である

2010-03-29 06:27:18 | Weblog
甘えは人を殺すことである。
甘えられない日本人は、日本人なれない。
日本人は殺人者である。

*。
甘えられても、自分を失わない人が、偉い人か。
それが親分の器か。

いや親分とは、子分に甘えることではないか。
互いの甘えあいこそが、日本のいい音楽ではないか。

それは人間性を失うことだ。
少なくも、そこに不動点はない。
それは特異点だ。

*。
これが日本人の狂気ではないか。

甘え合いなど、すぐ裏切られる。
それが虐待ではないか。

甘え合いは、交わる平行線のようで、
人間性を特異点とする。

誤った平行線ではないか。

    *。
その証拠に、親分と子分の関係は、他の集団と喧嘩となる。
ここに社会はない。

村関係から出てきた代議士は、
その金を郷土につぎ込み、世界を考えない。
世界の常識を否定する。

*。
郷土を子宮として、そこに閉じこもる。

ここの金だけ世界が成立する。

*。
甘え関係は、子宮引きこもりであることがわかる。
そこに地球社会はない。

    
     **。
親分と子分関係は、結局、軍人依存症だ。

日本の英雄は、軍人であった。

「軍人の職業は殺人である。
従って、軍人に第一級の人物はいない。」
リデル・ハート

*。
吉田茂は、英雄にはなれなかった。

日本は軍人に国を任せた。
それは殺人と破壊でしかなかった。

殺人で国を立て、それで崩壊する。

*。
日本は世界の破壊者として生きた。
これが大日本帝国であり、トヨタだ。

これは世界の悪の帝国を破壊する。

     *。
これが日本に任された、神のプログラムである。

日本の甘え殺人は、世界をカイゼンする。

*。
これから世界はよくなる!

日本を殺し、悪の帝国と殺し、日本と世界は新生する。
そこに日本の命がある。

一般化された負帰還理論

2010-03-29 05:26:25 | Weblog
経験主義両義論や交わる平行線理論は、負帰還理論であった。
これによってあらゆるシステムが、負帰還として取り扱いが容易になる。

*。
両議論は、たとえば保守党と労働党のように、
矛盾にシステムを開き、両者の議論を通して、最適化を求める。

最適とは、弱者を殺さないことであったことが分かる。
弱者を殺して成り立つ世界は、歪んだ世界である訳だ。

どちらかがアンプリファイアーとなり、
片方が負帰還装置となる。
この増幅部が、入れ替わることが、両義性である。

因みに、負帰還理論はイギリスの発見であった。

*。
交わる平行線は、非ユークリッド幾何学であり、
国家と国民の交点を取り、
それが交わるようにしたことが、人権である。

ここに弱者を殺さないシステムが成立した。

国家と国民は、負帰還により同一化された。
その交点を持った。
ここにシステムの安定性が、成立した。

すると安定性のない世界は、人の住むとこでないことが分かる。

因みに、ポアンカレは座標変換論を通して、相対性理論に到達していた。
それを光速度不変を入れると、相対性理論となる。
ここには、数学と物理の物語の違いがある。

    *。
国家原理主義は、交わらない平行線であり、
国家と国民は、交点を持たず、パラドックスとなる。

この場合、パラドックスは発振する。
ここには安定性がない。
安定性のないシステムは、人の住むところではない。

*。
国家原理主義は、安定性のないシステムであり、
間違っていても正しいという恫喝に成り立つ。

これがお上日本である。
お上は間違いのない性善説だ。

お上は間違っていても正しい。
人を殺しても、他人の土地を奪っても、国家には正しいことだ。

*。
先住民を虐殺しても、奴隷を酷使しても、国家には正しいのだ。
これが平行線の交わらない国家原理主義だ。
そこには安定性がない。

*。
つまり国家は排除理論だ。
それを多様性に開いた負帰還理論だ。

    *。
プルゴジン理論でいえば、
成長系は発散=発振系で、安定系は負帰還系だ。
宇宙はこの二成分からなる。

これが散逸搖動定理だ。
搖動は揺らぎともいい、それが安定性だ。
それは負帰還に成立する。
それは動的均衡とも言う。

*。
揺らぎは、新陳代謝に成立する。
古い細胞が死に、絶えず新しい細胞に入れ替わる。
これを揺らぎという。

*。
かく人間世界の特質は、安定性である。

経済成長はその否定であった。
これは自己破壊のガンである。

成長経済は、一時の立ち上げに必要であった。
経済が立ち上がった以後は、安定性を生きる。

この切り替えが出来ず、経済全体を破壊した大恐慌であった。

    *。
システムは立ち上げを済んだら、安定を展開する。
何時までも飛行機を上昇することは出来ない。

そこには工業は情報に進化し、そして精神に進化した。
今精神を生きる時代に入った。

それが負のエントロピーを食べることだ。
正のエントロピーを食べる日常であり、
現在は負のエントロピーを食べる精神の時代だ。

*。
これが工業天動説から、精神系の人間地動説への進化だ。

虚偽自白 悪性新記憶の新生血管

2010-03-28 07:40:16 | Weblog
これは裁判中にある被告から聞いた話である。

何故虚偽の自白は行われるか。
先ず被告は、自分の記憶を持っている。

それを否定されて、捜査官が話を作る。
それを何十回、何百回も聞かされる。

するとそこで聞いた話に記憶が新たに作られる。

その悪性新記憶が、本来の自分の記憶に重ねられる。

するとこの悪性新記憶で、事件を考えるようになる。
やがてそうかもしれないと思うようになる。

やがてこの悪性新記憶で、事件を考えてしまう。
この記憶に血管ができ、それが活性化する。

人のガン性悪性新生物が作られる。
これが虚偽自白である。

   *。
それはメディアを通して、人がこの人が犯人とされると、
人はその人を犯人と思い込むようになることに対応する。

そこに記憶が作られるのだ。

一度この記憶が作られると、これが固定してしまう。
こうなるとこれを否定されても、抜けなくなる。

トラウマとなるのだ。

戦場で作られた記憶は、人の一生に残ってしまう。

    *。
この悪性新記憶は、すぐ抜ける人と抜けない人の個人差がある。
一生抜けない人もいる。

大体は裁判が終わるまでの何ヶ月かに、この悪性新記憶は、抜ける。
そこで私は無罪であるということになる。

人によっては、何を言っても無駄だとする人もいる。

*。
この偽造された悪性新記憶は、
実体験がないので、ただの嘘でしかない。

だが裁判官は、文章で考えるから、この悪性新記憶に、同期し、共鳴する。
そこには現実がない。

そこのはあたかも現実であるかような偽装がされる。

文章で考える裁判官には、これは分からない。
これが全くに嘘であることは知る由もない。

だが常識のある裁判官であれば、それが偽造であることは分かる。

*。
だが最高裁に従う人は、その良心を排除する。
さもないと最高裁に排除されるからだ。

ここに裁判官は、ダブルバインドに罹っていることが分かる。

つまり、神の怒りを買っているのだ。

*。
裁判官も良心を排除してる。
これがお上体制だ。

   *。
お上体制とは、良心良識の排除である。

こういう悪性新記憶が、恒常化されている。

そこに更に新新悪性記憶が作られる。
屋上屋を重ねる。

この真性悪性記憶こそが、秀吉記憶である。
ここに日本は、感動を持って閉じ込められている。
即ち、人間性は隠蔽されている!

文章は 嘘だから 正しい

2010-03-28 06:40:11 | Weblog
文章は嘘が書けるから文章である。
文章に嘘が許されないと、文章は成立しない。
文章とは、嘘を書ける自由である。

これが文章の三段論法である。

*。
文章が嘘を書けない時、文章は成立しない。
これが対偶読みである。

即ち、文章が矛盾している時、文章は無矛盾である。
即ち、文章は矛盾そのものである。

だが矛盾の中に無矛盾、即ち、矛盾の矛盾も存在する。

     *。
即ち、この文章は嘘である。
嘘にも正しい嘘と間違った嘘が存在する。

両方とも嘘である、その嘘は区別できない。
これが階型の論理だ。

*。
正しい嘘と間違った嘘、
同じ嘘なら踊れば分からない。
これが阿波踊りだ。

そこには嘘と嘘でないものがある。
だが皆嘘だ。

正しい嘘と間違った嘘は、区別できない。

それは現実に検証しなければならない。

    *。
日本の警察は皆嘘つきだと思っている。
その警察が嘘つきであることが分からないのだ。

自分以外は、皆嘘つきだ。

その時、自分はどっちなのか。

日本人は、汝自身を知らないのだ!

*。
日本人は皆愛国者でなければならない。
だが自分だけは、愛国を要求する非愛国者だ。

  *。
自分は愛国を要求する愛国者だ。
これは愛国者か。

愛国を要求する愛国者は、その時は、愛国者ではない。
愛国を要求しているのだから。

愛国を要求するものは、愛国者ではない。

*。
愛国は嘘である。

文章が矛盾していれば、文章は無矛盾である。
その文章は正しく、矛盾している。
これが愛国者の嘘である。

    *。
無実であっても、捜査は正しい。

捜査官とは、嘘つきであった。

結局、自分の嘘に填められた!
相手が嘘を言ったのではなく、自分が嘘をついていた!

*。
この嘘を区別できるか。

それは証明できない。

可視化で、取調べが困難になる。
即ち、被疑者の無実が、見えなくなる。

*。
可視化拒否は、捜査官と被疑者の間に、煙幕を張ることであった。

だが第三者には無実がよく見えるのだ。

即ち、可視化拒否は事件の真相を見えなくすることであった。