超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

現実は人の甘えを許さない!

2009-01-31 07:39:41 | Weblog
人の生存システムに、
感動と幸福を入れると、
人の生きることに正帰還が掛かり、
生存システムは不安定となり、
戦争や犯罪や狂気や障害が溢れ出す。

*。
対偶文を作ると、
感動と幸福は、殺人と強盗である。

即ち、人の生存システムを発振させる。
即ち、生存に安定はなくなる。

人の存在構造を見ないとこれが分からない。

   *。
感動や幸福は、犯罪や戦争や狂気の発信器を作る。
それは不安定地獄を作る。

*。
宇宙は爆発であり、正帰還だ。

その中で人の生存は負帰還でなければならない。

それは人の意思で行われる。
その前に世界の存在構造を認識しなくてはならない。

*。
人は現実の中で生きる。

人に現実自体の支配力はない。


  *。
人は甘い。
それがエチケットの正体だ。

みんなで皆で甘くし合う。
すると気持ちがいい。

だが自然に逆らうと、自然は許さない。

*。
現代の危機は、人類全体で甘え合い、
いい気分になった。

これを現世は許さなかった。

現実に引っ叩かれたのだ。

現実は人の甘え合いを許さない。

  *。
調子に乗るな。

人は許しても、現実は許さない。

人は調子に乗って、現実を支配したと思った。

*。
人は、特にアメリカは、現実の支配者と思った。

それを現実が許さなかった。

*。
それでも強者だけ生き残ろうとする。

そんなことは現実が許さない。

   *。
人類の経済対策は現実の許すものでなくてはならない。

強者同士の甘えは現実が許さない。

まだ現実に甘えている。
現実をそれを許さない。


**。
今日もまた我が狙撃サイレンサーは的を撃ち抜いた。
神に栄光のありますように。

日本に関わるとおかしくなる

2009-01-31 07:04:29 | Weblog
西欧は日本に開国を迫った。
日本は成功から覇権主義を学び、
列強に伍する軍事力と経済力と作ったと思い、
列強に襲い掛かった。

強制され、教わった通りのことをしたのだ。

*。
そして負けるやいなや、連合軍に平和憲法を作らせ、
アジアの平和をアメリカに維持させた。

アメリカはアジアを支配した積もりだ。
日本はアメリカをこき使ったのだ。

*。
欧米に経済支配されるや、
欧米の産業と技術を模倣し、
それより低価格商品を作り、
欧米支配をひっくり返した。

技あり、日本の一本勝ちだ。

*。
この日本型産業技術は世界制覇し、
欧米に襲い掛かることとなった。

欧米は巨大東洋に支配される恐怖に、
イスラエル・ナチスを先頭にイスラムの破壊と、
中国とインドの分割統治で、東洋の巨大化を防止しようとする。

*。
列強は眠れる獅子を起したのではないか。

地球陸地の九割を支配した西欧は、
日本を先頭に東洋に支配されるようになって来た。

*。
日本はアメリカに赤字国債を作らせ、
これを買い取って、
これで日本商品を購入させた。

今や中国がこの手法を用い、
日本と中国は、アメリカを支配してしまった。

   *。
日本は支配される振りをして、支配するのだ。

どういうことだ。
これが柔道だ。

相手の力を持って、相手を倒す。
相手は何がなんだか分からない。
これが忍術だ。

   *。
地球社会に出しゃばりが現れたのは日本だった。

いや列強が引っ張り出したのだ。

その責任を列強に取らせる。
即ち、西欧は日本の奴隷や家畜になれ。

中国やインドが参戦してきた。
やがてそうなるぞ。

*。
白人が有色人種を殺すシステムは、
日本柔道と忍術で、
有色人種が白人を殺すシステムいに変えられつつある。

*。
今がそうならないラストチャンスだ。

有色人種を殺すシステムを止めろ。

今止めないと、ひっくり返されるぞ。

止めれば、ひっくり返されてもどうってことはない。

  *。
地球社会に出しゃばりが現れたのは日本だった。

日本に関わるとろくでもないことになる。

ろくでもないようにならないためには、
ろくでもないことをしないことだ。

*。
ろくでもないことは、日本がひっくり返す。

それには日本がマンガやアニメやゲームで遊んでいられる世界を作ることだ。

そうするのは西欧の側だ。

感動と幸福は 自己を疎外する

2009-01-31 06:18:25 | Weblog
感動と幸福を自己に上書きすると、
自己否定となり、自己は疎外される。

外から作られた感動と幸福は、
自己の成長と成熟を阻害し、
結局自己を疎外する。

外からの感動と幸福は、自己破滅点だ。
内から生まれる結晶は、不動点だ。

*。
豊かさによる感動や幸福は、
自己を否定し自己を破壊し、
そこに快楽を発振する。

それは自己と人間性を疎外する。

    *。
自己や世界に破壊における幸福と感動は、
発振した感動と幸福だ。

幸福や感動は、
自己や人間性を否定し、
人をモノ化し、記号化し、
自己や人間性を消し去って、
人を快楽機能に作り変えた。

その結果、幸福産業に取り込まれた人は、
最早葛藤を覚えることなく、
自己否定と自己破壊を、
人間の実存行動と思って、楽しむ。

それが感動と幸福の真相だ。

  *。
感動や幸福がいかなる仕組みで展開されるか。

汝自身を知らない。

自身の成立構造を知らない感動と幸福は、
ただの白昼夢と妄想だ。

人類はこんなことに耽っていた。
そこには犯罪と戦争と、狂気と事故に溢れた。

即ち、発振で得られた感動と幸福は、
不安定に溢れ、強者が弱者を殺すことで展開された。

*。
これを肉食強者が、草食弱者を殺して食うのは当然とした。

こんなことをしなくたって世界は成り立つ。

欲望が発振すると、弱肉強食の世界と作ってしまう。

欲望を発振させなければ、弱肉強食にならない。

*。
世界は負帰還構造でなければならない。


**。
今日もまた我が狙撃サイレンサーは的を撃ち抜いた。
神に栄光のありますように。

感動と幸福は 犯罪を隠蔽し 強化する

2009-01-31 05:31:27 | Weblog
成功に幸福、感動に癒し、
これらは犯罪を強化し隠蔽する。

感動や幸福が犯罪だった。
なにものがこれらの追求を許したのか。

それは白昼夢に妄想だった。
欲望を発振させたのだ。
そこには不安定があるばかりだ。

  *。
成功に幸福、感動に癒し、
悪魔のお菓子だった。

これを食って人は、畜生・鬼畜・餓鬼になった。

*。
悪魔のお菓子に食いついて、
人が本来持っていた心や精神を悪魔屋敷に落としてしまった。

幸福や感動は、悪魔の快楽だった。

*。
これが現世の仕組みだ。

現世の仕組みを理解せず、
道徳や宗教、夢や希望の悪魔のお菓子を食っていた。

宗教や道徳さえ悪魔のお菓子だった!

   *。
現世は悪魔のトラップである特異点と、
天使への昇華点である不動点からなる。

人の生き方は特異点を避け、不動点を求める旅だ。

*。
夢と希望、即ち白昼夢と妄想。

誰がこんな生き方を許したのか。

人がこれに燃えた。
人が欲望を発振した。

そこには快楽と不安定しかなかった。

*。
快楽は悪魔のお菓子、
そこは不安定、即ち地獄だった。

宗教も哲学・思想も、この仕組みを解読しなかった。

  *。
宗教同士が殺しあう、宗教は妄想だった。

妄想だから、反対を抹殺しないと成立しない。

宗教が妄想であることも認識できない。
こんな思考能力では地獄を作るしかない。

*。
人が悩み苦しむ、これは当然だ。
悪魔はこれを避けるべきものとする。

悩みや苦しみをエンジンにして、人は生きるのだ。

悩みや苦しみの幸福と感動による克服、
これが悪魔のお菓子であり、妄想であった。

   *。
苦悩を主人公とする幽霊劇、
そこにキラキラしたものを作る、
これが人の生き方だ。

苦悩に不動点ができれば、そこにキラキラが現れる。
それは快楽から見れば、幽霊なのだろう。

*。
苦悩を幸福で上書きすると、それが特異点であり、破滅となる。

ここに幸福や感動が現れる。

これが破滅点であること理解できない人類だ。

これは子供の現象だ。

幸福や感動が、破滅点であったことを認識することが、大人の条件だ。

*。
人間存在の仕組みを理解しなかった人類だ。

人類は大人になる時代となった。
構造理性は大人の知恵だ。
理論理性は子供の知恵だった。


**。
今日もまた我がスナイパーは的を撃ち抜いた。
神に栄光のありますように。