超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

ヘゲモニーを倒した日本カオス

2010-08-31 06:16:42 | Weblog
ヘゲモニーを解体したのは、日本カオスだ。
カオスは悪の解体に使える。

*。
初期値に対する鋭敏な依存性。

日本はゼロ金利を入れた。
なんでもないようだが、これが円キャリー取引を喚起した。

かくして経済は大変動を起こし、経済を破壊した。

*。
アメリカ、そしてEU、そして中国。
大津波は、世界を激変した。

日本カオスは、ヘゲモニーを排除しつある。

*。
日本でチョウチョが羽ばたきすれば、アメリカで巨大台風となった。

カオスを使えば、巨悪も倒せる!

群論は 子宮である

2010-08-31 05:51:53 | Weblog
代数的に解ける方程式と解けない方程式がある。
解ける方程式は対称性が保存される。

解けない方程式は、五次元の散逸系である。
散逸するので解けない。
解けるためには、負帰還系でなければならない。

素数や無理数などは、散逸系であり、人の手に負えない。
素粒子や統合失調症やガンは、散逸系であり、人の居場所ではない。

    *。
人の居場所は、負帰還系であり、
ここではエネルギー保存則が成り立ち、即ち対称系である。

成長経済は散逸系であり、人は住めない。
人類をバラバラにする。

*。
爆発現象を発見し、世界が分かったかに見える。
世界が統一されたかのように見える。

ここに解放感を持ち、躍動感を持った。
それが共同幻想だ。
それは錯覚だ。
感情はこれを錯覚と見ない。
一つのまとまりと見る。

*。
人の心理機序、感情機構はこれを識別しない。

     *。
人の居場所は負帰還系である。
これを人が理解するまで、何十年掛かるのだろう。

散逸系は人をバラバラに解体する。
これが経済成長といっていたのだ。

見事人類は解体され、バラバラになった。
これが分かるまでに何十年を要するのだ。

*。
人間は馬鹿か利口か。
証明不能。

だが直観は既に知っている。

追いつけ追い越せ 燃え尽き症候群

2010-08-31 05:00:57 | Weblog
日本はバーンアウトした。
もう欲しいものはなくなった。
物欲は枯れた。

*。
世界も、モノから、産業構造の効果やその環境やその関係が問題になった。
モノ作りは、システム作りに換わった。

日本人の音楽は、左脳にある。
日本人は左脳でモノを作っていた。

世界がシステム化したとき、左脳でシステム化は出来ない。

      *。
日本人の特性は、嫉妬と憎悪である。
それは競争と復讐である。

これをいくらこねくり回したところで、システムにはならない。
それを破壊する。
それはシステムの否定の肯定にしかならない。

*。
追いつけ、追い越せで対応不能となった。

日本文化とは何か。
純粋直観とシンプルと自己同一化だ。
この音楽を奏でるしかない。

     *。
日本人とは何か。
これが問われている。

物まねの時代は終わった。

*。
世界を日本文化で包み直す。
それが問題の本質だ。

世界に純粋直観とシンプルと自己同一性の文化を展開する。

*。
世界と日本の交点に、世界を作る。

これがエントロピーを食べることだ。

*。
世界はエネルギーの散逸系から、エントロピーの負帰還関係に変わったのだ。
これが人間地動説だ。

人間は すべて精神病である

2010-08-30 05:50:02 | Weblog
もしアインシュタインが、自閉症でないならば、創造はありえなかった。
創造は精神病によって得られるのだ。

もし精神病がなかったら、創造はありえない。
精神病がなかったなら、何もなかった。

      *。
即ち、人間はすべて精神病である。
その程度が違うばかりだ。

*。
国家は正常であるという。
国家は間違っていても、正しいとする能力だからだ。

こんな国家を持ったから、人類は狂ってしまった。
国家がすべての精神病を背負ったからだ。

*。
いやそれは間違いだ。
国家が特別の精神病だからだ。

狂気の中の狂気、
即ち、自分以外は狂気であるとする狂気。
これが国家だ。

*。
アインシュタインは言った。
自分の皮膚の中が正常で、外が精神病だ。

     *。
狂っていることを知っているもの、知らないもの。
狂っていることを知っていて、狂っているもの。
知らなくて狂っているもの。
これは証明不能ではない。

すべての人間は、精神病である。

*。
自分が精神病であると知っている精神病とは何か。
それは狂気ではない。

いや自分は精神病でないとする精神病とは何か。
それが狂気だ。
人を殺すのも、強盗するのも正常だ。

これが国家であった。
戦争も死刑も問題ないのだ。
戦争も死刑も国家の狂気であった。

        *。
国家だけが精神病ではない。
ここに狂気に原因はあった。

これによって、すべてが狂った。

*。
もう国家の時代ではない!
国家は精神病を生産・販売・消費する!
原因は国家は正常だからだ。

これで現代世界は狂った!

言論は ゲッペルスの嘘である

2010-08-30 05:08:43 | Weblog
嘘は大きければ大きいほど良い。
繰り返せば、誰もが本当と思う。

警察が無実犯人を犯罪者として、
繰り返し犯罪者と発表し、
メディアが繰り返し報道すると、誰もが犯人と思う。

即ち、言論は無実犯罪者を犯人として、公然と晒すと、犯罪者となる。
犯罪者であるかどうかは、問題でなくなる。
犯罪者として、晒し者になる。

     *。
被害者がいつの間にかに加害者となる。
泥棒が泥棒、泥棒と叫んで逃げれば、泥棒はいなくなる道理だ。

*。
日本は論理がない、理性がない、思考能力がない。

お上の発表のままに、そのまま素直に受け入れる。
即ち、お上の言いなりになる。

*。
これは世界では精神障害と認識される。
日本ではこれは狂気や犯罪と認識されない。

いじめ殺しは狂気でも犯罪でもない。
これが日本の常識だ。

お上の言いなりになることが、被害を少なくするからだ。

    *。
日本人はお上が世界最強の極悪であることを知らない。

それどころか、お上に感謝し、ひれ伏すのだ。
それが日本人の常識だから。

*。
日本には真偽はない。
お上に言うことに、間違いはない。

これが国家に誤りなしということだ。
これがお上性善説だ。

地球防衛軍は エントロピー大火災の消火だ

2010-08-29 06:12:28 | Weblog
人類は逆進化させたために、エントロピーが大火災を起こした。
エントロピー大火災は、秩序を発振させたことだ。
ここに秩序なき現代が誕生した。

ここに繁栄と長寿を達成した。
秩序がないのだから、何やってもいい。
それが繁栄という貧困と長寿という不健康だ。
この対偶がワンセットで起きた。

これに対応能力がない。
長寿は病気であった。
繁栄は秩序の破壊であった。
証明不能状態だ。

何がなんだか分からない状態だ。
思考不能状態だ。

*。
人に分かるようにする。
これがエントロピー消火だ。
最適化だ。

これをグローバリゼーションと呼ばせるな。

         *。
グローバリゼーションは世界破壊の否定の肯定だ。

世界を破壊すると、そこに生まれる「良い心地」で、正当化する。
それは破壊を隠蔽したものだ。

*。
否定を肯定する、
即ち公然と晒すと、否定が肯定になる。

これは超理性がない現象だ。
表と裏を同時の読めば、このトリックに嵌らない。

協調と忠誠は 排除である

2010-08-29 05:48:28 | Weblog
和をもって尊びとなす。
これが殺人と強盗思想である。

和とは、和合しないものの殺人である。
これが日本人の快楽殺人の原因だろう。

実に忠誠と強調は、殺人そのものであった。
ここにいささかの妥協もない。
これが国を愛することだ。

        *。
このパラドックスを抜け出すのでなく、ここに共振・発振していた。
ここに極悪お上が出来た。

和合しないものの、いじめ殺しこそ、日本の国是だ。

*。
空気を読む、その結果殺人を生きる。

そして日本はどこに行くのか。
即ち、日本が収束するのは、殺人そのものだ。

    *。
世界を殺す。
そこに世界の極悪は殺される。

それがヘゲモニー殺しであった。

*。
日本は極悪殺しのキリストだ。
殺されて、極悪を殺す。

これは対偶であり、超理性にしか読めない。

日本の若者はキリストである

2010-08-29 05:14:13 | Weblog
日本では、若者は三度殺される!
1.払えない借金を負わされ、殺される。
2.最高裁の五票格差合憲判決で、若者は削除される。
3.若者のする仕事がないので、仕事で殺される。

日本は若者の殺人・強盗に成り立つ。
若者は日本が生きるための特攻隊だ。

それで日本は生き残れるのか。
生き残れない。
一億玉砕だ。

    *。
キリスト・シミュレーション。
人であるキリストは、殺されることで神になった。

日本の若者は、殺されることで、神になる。

*。
人類史上最悪の極悪お上国家。
彼らに殺されることで、若者は日本の神となる。

そして世界の原罪を払拭する。
原罪とは、カニバリズムとエゴイズムだ。

     *。
日本の若者キリスト説は、正気か狂気か。
証明不能。
もしこの仮説が誤っているなら、
正しいか間違いか証明できる。
それは矛盾である。
決定不能。

*。
だがお上日本が狂っていることは確かだ。
もし狂っていないとすると、この狂気は証明できる。
即ち、日本は狂っている。

お上の狂気ガンは全身に転移した。
それが家族殺人や育児放棄である。

即ち、家族は殺されるために生かされる。

     *。
日本人の快楽は、殺人である。
即ち、一億玉砕が、日本人の快楽だ。

殺人のために生きる。
これは矛盾か無矛盾か。

*。
死は死を不可能にする可能性である。
死は死自身を死にする死である。

日本人は絶望に至る病である。

      *。
お上日本の免疫により、人類は生を解放する。

日本の若者は殺されることにより、人類は生を獲得する。

日本の若者はキリストである!

人の居場所

2010-08-28 06:37:13 | Weblog
人の居場所は負帰還系の安定である。

あまりにも安定すると、これを破ろうというものでる。
しかし現実は、あまりにも不安定で、
安定を求める狂気と犯罪の世界になった。

*。
何年か前は、泥棒に溢れていた。
最近この泥棒が、めっきりいなくなった。
素人泥棒が増えたためといわれる。

生活が泥棒の世界となった。
誰もが泥棒となった。

いかにごまかすか。
いかに盗むか。
これが人の生き方になった。

これが立身出世の成れの果てだ。

    *。
成功物語が、成り立たなくなった。

消費産業の成れの果ては、精神病産業だ。
即ち、人の居場所がなくなった。

*。
先ず学校が人の居場所でなくなった。
そして職場が、人の居場所でなくなった。
学校も職場も、犯罪者の居場所となった。

学校も職場も、犯罪をしていないと、いられない場所となった。

*。
一生懸命頑張ることが、社会の秩序を乱す。

頑張らない、これが合言葉になった。
頑張ることは、人や社会を壊すことになった。

     *。
だがこれがエントロピー社会だ。
適当がいい。

頑張ると社会を壊す。
それが分かった成熟社会だ。

*。
頑張ることは、社会を破壊することだ。

そういえば、紫式部も「普通」が一番いいといっていた。
これが一番だ。

頑張ることは社会を歪める。
これが競争社会だ。
順位付けを争う。

      *。
学校でも職場でも、成績が張り出される。

上位に来ることがいいことされた。
下に来ることは恥ずかしいこととされた。

*。
下に来たらどうしたらいいのだろう。
軽蔑される。

    *。
かくして社会が壊れた。
社会が生きる価値のある人と生きる価値のない人の世界に区分けされた。

*。
ここに全員犯罪者社会が出来た。

犯罪の順序を争う。
ここで一番となんだろう。

それが一番犯罪をやる人だ。
それが一番偉い人だ!

*。
それってガンではないか。

これがクローズド・ループだ。
出口がない世界、これは地獄だ。
これが閉塞感だ。

それを破った過激派やオウム真理教や通り魔ではないか。

     *。
正常という狂気、異常と言う正気。
これが狂気の正体ではないか。

それが無矛盾の矛盾だ。

円高原因論 お上日本の悲劇

2010-08-28 05:29:24 | Weblog
お上日本は見栄を張って、
物価を高くして、GDPを大きくした。
従って、GDPが世界三位でも、個人所得は20位である。

これから計算すると、一ドル50~60円程度の力しかない。

*。
五票格差合憲、
これは一体何を意味するだろうか。

日本を老人主体に国家を作り、若者を殺した。
これで島根15万票で当選、横浜68万票で落選となった。
即ち、老人日本はデフレでないと持たない。

    *。
世界経済が成立すると、日本の着膨れを引き剥がされた。
あまりの不正が世界から暴かれた。

世界経済は実効値で動く。

*。
アメリカの赤字ドルと日本の不正が重なり合って、世界経済は破滅した。

これが日本忍者の背負い投げ一本となった。
日本の円高で、アメリカを投げ飛ばした。

日本の円高で、アメリカを誘き寄せた。

     *。
この次はどうしたらいいのか。
経済成長を止め、生産性向上経済に切り替え、
負帰還経済を作る。

*。
経済成長は、正帰還の発振であり、自己否定の肯定であった。
即ち、経済成長は散逸系であり、
朝永のくりこみ理論で、ゼロリセットし、負帰還にしなければ、人間は生存できない。

*。
人の居場所は、負帰還の安定系だ。

これはエチケットや人間関係でも要求される。
日本でも人間関係が壊れたのは、正帰還の発振を取ったためだ。
世界中どこでも同じだ。

        *。
世界は人間関係を壊した。

世界中が皆被害者であり、加害者となった。
他者にたくさん被害を与える人が、成功者・勝利者となった。

これが強欲経済である。
これは人類の地獄であった。

*。
強者は地獄の勝利者である。
弱者を殺して、強盗しているのだ!

成功と幸福は、地獄の特性値であった。

*。
これを「良い心地」としていた!