日本の日本知らず

日本人は、日本が何であるか知らずに、生きている。
日本人は、その可能性を生きているに過ぎない。
その必然性に関わっていない。

　　　　　　　　　　　　*
日本人は可能性を生き、必然性を知らない。
これではどうしようもないことを知らない。

*
必然日本を知ることから始めなければならない。

日本は、日本原則を生きなければならない。
証明終わり。

日本原則

日本原則。
1
権力に関わるものは、魂に関われない。
魂に関わるものは、権力に関われない。

2
日本国は、国民を棄民した国である。

　　　　　　　　　　　*
これらの原則を理解しないと、日本も東洋も理解し認識できない。

東洋は善悪で理解できない。
それを超えた社会である。

*
理性を入れた結果、東洋は理解できないこととなった。

東洋は、非ユークリッドのスカラーであり、これを西洋化できない。
これが自然法則である。
証明終わり。

パラドックス自殺

理性はパラドックスからなる。

第一象限はバラ色の世界。
第三象限は殺人と略奪である。
これが作用と反作用の法則である。

　　　　　　　　　　*
人造法則はパラドックス自殺に終わる。
これがベクトルであり、作用と反作用の法則である。

*
自然法則を生きれば、作用と反作用の法則は現れない。

人類は元には戻れない。
これがパラドックス自殺である。

*
ここで人類の出来ることは、魂になることである。
これで時空間は超えられる。

人類は魂の時代に突入した。
証明終わり。

人類７０００年の総決算

人類は７０００年生きて来た。
悪の支配はどうってことなかった。

だが非可逆を食い潰し、熱死に至った。
一方、核ミサイルと原発は人類自殺を可能にした。

　　　　　　　　　　*
色々のパラメータが共振し、人類に未来はなくなった。
人類自殺の時代が始まった。

*
だが魂は生死に関係ない。
魂は永遠の生である。

魂は時空間に属さない。

*
人類に魂の時代が始まった。
これが人類新世紀である。
証明終わり。

ベクトルの本質

ベクトル支配の本質は、
良いことを第一象限とし、
それに反することを第三象限に置く。
これが作用と反作用の法則である。

　　　　　　　　　　　*
人の世界は、良いことと悪いことからなる。

言葉を使って、良いことだけを並べ、悪いことを隠す。
これがベクトル法である。

*
かくして人類は良いことだけを行っているように思わされる。
だが良いことは、悪いことを行うことである。
これが作用と反作用の法則である。

*
かくして人類は悪いこと行うことを良いことを行うとする。
これが人造法則である。

だが人類は自然法則で動くので、
これを見破るには、作用と反作用の法則の認識が必要である。
証明終わり。

人類の普遍性

大和魂は人類の普遍性である。
簡単に言えば、松尾芭蕉や小津安二郎は人類の普遍性である。

　　　　　　　　　　*
これが日本が西欧諸国から攻撃される理由である。
西洋諸国は日本の世界支配が邪魔である。
これが作用と反作用の法則である。

*
松尾芭蕉や小津安二郎は、人間性の標準である。
彼らは日本の魂である。

*
日本が在っては、西洋の世界支配ができない。
日本は人類の標準であり普遍性である。
証明終わり。

文学依存症

人類は文学によって現実にはあり得ないことで、笑い泣く。
感情を文学依存症にした。

これは人間性の否定の肯定である。
これが統合失調症である。

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文学によって、精神障害を発振させた。
即ち、現実を喪失した。
これが統合失調症の正体である。

*
文学によって、人類は、統合失調症になった。
これで人間性を失った。

これを超えるには、システム言語が必要である。
証明終わり。

システム言語

人類は、言葉を超え、システム言語に到達した。
言葉をを使えば、敵と味方、善と悪のパラドックスに落ちる。
これは交わらない平行線で、これがヘゲモニーとなる。

　　　　　　　　　*
これが力支配であり、マネーや戦争依存症に進化する。
これは人類自殺に収束する。

*
これは統合失調症である。
これは人工知能支配である。
生命と生活を否定し、それを肯定する人工知能である。

人間の主体性が奪われた。

　　　　　　　　　　　*
この統合失調症を脱するには、システム言語が必要である。
これがエレクトロニックス化である。

*
これで言葉の壁を超える。

言葉でやることは、偏差値依存症である。
これがエリート症候群である。

これが作用と反作用の法則である。

*
システム言語で、ゲーデル崩壊を超えられる。
証明終わり。

理性は偽善と欺瞞である

理性は狂気と犯罪である。

理性の実現に殺人と略奪が必要である。

これが軍事力と経済性である。
これは作用と反作用の法則である。

*
理性は人類の自殺装置である。
これが作用と反作用の法則である。
証明終わり。

正義は破壊である

自由・正義・人権は、人間性の破壊である。
何故なら人間性は善悪を分離しない非ユークリッド空間である。
従って、善悪を分離したユークリッド空間は、人間性の破壊である。
これが作用と反作用の法則である。

　　　　　　　　　　*
従って、シオンのプロトコールは成り立たない。
ワン－ワールドは嘘や妄想でしかない。

*
これは西欧の解体である。

理性は偽善と欺瞞である。
これが作用と反作用の法則である。

*
西欧は中央銀行を生み、戦争を結晶した。
中央銀行と戦争は、作用と反作用の法則である。

　　　　　　　　　　　*
東洋は自然法則を生き、暴力も悪もスカラーに止めた。

ベクトルは中央銀行と戦争を第三象限に実現した。
これが作用と反作用の法則である。

*
ゲーデル定理は作用と反作用の法則の言い換えである。
即ち、理性は人類の破壊である。
証明終わり。