権力はゼロサムである

権力ゲームは、ゼロサムである。
即ち、権力ゲームは、人類の損失である。

これがナッシュの均衡理論である。
即ち、権力の利益は、人類の損失である。
これが作用と反作用の法則である。

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権力の利益は、人類の損害である。
即ち、1％の権力利益は、99％の人類の貧困である。

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権力、即ち、宗教や道徳、国家・法・文学の時代は終わった。

権力や国家、都市の時代は終わった。
世界は分布定数系に移行した。

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世界は権力の時代でなく、重量分布の中心で決まる。
C系からD系に世界は移行した。
concentrateからdisiturubuteへ人類は移動した。

意識不明の正体

民主主義を実践すると資本主義となる。
資本主義を実践すると民主主義となる。
両方を同時に実践すると、世界の破壊となる。
これが作用と反作用の法則である。

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民主主義は資本主義の否定であり、資本主義は民主主義の否定である。
その逆も成立する。
どういうことか。
支離滅裂になると、意識不明になる。

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このトリックに人は占領された。
そしてマネーと権力だけが残った。
これが強いものが、弱いものを殺して食う戦略だ。

これが99％の貧困として実現された。

その原因は、宗教や道徳、国家・法・文学だ。

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言葉は意味不明を認識することが出来ない。
これが強いものが弱いものを殺して食う現実だ。

これを超えたゲーデルの不完全性定理だ。

水俣病は弱者殺人である

権力が弱者を殺して略奪する。
これが水俣病であり、人類は水俣病を生きていた。

水俣病は持続不可能であり、権力も全滅する。
権力システムはガンであった。

それが宗教や道徳、国家・法・文学の本質だ。

ここに人類と人間は、ゼロ・リセットされる。
ここに大人の人類が生まれる。

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人類は弱者殺人に生きてきた。
これを民主主義や資本主義と言わせた。

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民主主義や資本主義は、前例主義であり、人類や人間を想定外としていた。
即ち、民主主義や資本主義は○×算数であった。

これは日本が作り出した世界の純結晶である。

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これを超えるエントロピー最適化である。

パラドックス解消の進化

パラドックスの解消問題は進化してきた。
作用と反作用の運動法則、そして状態の重ね合わせ、そして法則の法則。

運動からエネルギー、そして波動から存在法則。
存在はエントロピーの最適化である。
ここに来て人類と人間が認識された。

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民族は運動の殺し合いである。
喧嘩の幼児世界である。

現代の宗教や道徳、国家・法・文学はこの段階である。

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そして熱力学は、戦略へ進化し、ここでエントロピー最適が可能となった。

戦略とは、法則の法則である。
即ち、正帰還と負帰還である。

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ここに至って、人類や人間が可能となった。
外に人類、内に人間。

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今までは、人類も人間も不可能であった。

人はせいぜい民族の戦争や死刑の喧嘩しか出来なかった。
この幼時は喧嘩段階を超えるエントロピー最適である。

これがパラドックスの解消問題の進化である。

優しさは 残酷である証明

愛憎並存現象がある。
愛の貨幣は、表が愛、裏が憎悪である。
即ち、愛は憎しみと自己同一だ。

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中国で話題になった。
何故、優しい日本人が、残酷であったか。

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感情的日本人は、一見、優しいが、裏切られると残酷になる。

日本人の感情は、真っ二つに割れている。
右翼と左翼、これを合気道で一つにする。
これが自存自衛の日本だ。
これが美しい日本だ。

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日本人は二重基準だ。
建前と本音は、嘘をつくことだ。

これを気合で一つにする。

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即ち、嘘と正直を気合で、一つにする。
これが聖徳太子思想だ。

嘘と正直を一つにする。
これが和だ。

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これが世界に通じない日本思想だ。
これが日本人の狂気と犯罪だ。
これが美しい日本だ。
これが万歳突撃の思想だ。

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そこまで言えば、人類は狂気と犯罪だ。
それを証明したゲーデルの不完全性定理だ。

日本人も世界も狂っていた！
その深度が違うだけだ。

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それを日本は証明した！

委員会は嘘や妄想である証明

活断層が話題だ。
これはゲーデルの不完全性定理の問題だ。

証明されない言語命題は、嘘や妄想である。
即ち、原子力規制委員会自体、嘘や妄想である。

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okami=stateに都合のいいことに○、悪いことは×排除。
委員会は、この○×算数をやっている。

これで太平洋戦争も、自民党独裁も全滅した。

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そこで自存自衛のヤンキーが復活した。
叩かれれば叩かれるほど、気合は激しくなる。

これが和をもって貴きとなす。
これが気合だ。
即ち、聖徳太子が現れる。

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地震問題は、琉球大学名誉教授の空白説。
東大教授ゲラーのプロット理論がある。

共に地震予知会議から、排除されている。
予知会議は、自然の驚異を知らない。
そこには絶対正義がある。
これが嘘や妄想の実体だ。

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今まで自然はどのようの振舞ったか。
自然に虚心に聞く。
自然の提出するデータを無私無心で聞く。

国家の委員会は、○×算数で、自然に耳を貸さない。
即ち、委員会は、嘘や妄想でしかない。
証明終わり。

進行波と後進波

進行波と後進波を共振させて、世界は生まれた。
これが正帰還である。
これが破壊＝宇宙の爆発である。

その組み合わせで、負帰還が生まれる。
それが進行波と後進波の調和振動である。

調和振動を作ることが、パラドックスの解消である。
これが人類の生きる道である。

これが現実の存在構造である。

　　　　　　　　　*
進行波と後進波を組み合わせれば、
吊り橋を破壊する共振にもなれば、
音楽のような調和振動にもなる。

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権力は共振破壊現象だ。
即ち、権力は正帰還である。

このダブル・バインドを脱出する。
これで人は人間となる。
証明終わり。

夢は狂気である証明

夢と希望を生きる子供時代は終わった。
現代は狂気と犯罪の時代だ。

日本病が、人類病となった。

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ナッシュの均衡理論。
強者が生きる戦略は、弱者を殺し略奪する戦略だ。

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強者は、インフレ指標を掲げる。
これは弱者を殺す戦略だ。

権力は弱者を殺す以外、生きる道は無い。

　　　　　　　　　*
水俣病が、強者の戦略となった。
これが宗教や道徳、国家・法・文学であった。

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良き心地文学こそが、弱者殺しの犯人でる。
これが作用と反作用の法則である。

良き心地は悪魔のお菓子であった。

　　　　　　　*
オウム真理教こそは、この閉塞感を破ることであった。

これを日本国は殺し、世界は拳銃乱射事件に溢れた。

これが日本病、即ち、水俣病の本質の蔓延だ。

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権力の殺人本能の自己同型写像が、世界殺しである。
即ち、権力を殺さねば、人類に明日は無い。

権力の抹殺こそが、オウム真理教事件であった。

　　　　　　　*
権力と大量殺人は、自己同型写像である。
これが作用と反作用の法則である。

権力こそが、水俣病であった。

*
権力の否定の肯定が、オウム真理教であった。

このダブル・バインドを抜けるには、良心良識に帰らねばならない。
証明終わり。

気分と現実

東洋は気分の世界ある。
西欧は現実にある。

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東洋は暴力を野放しにし、西欧は暴力に暴力で対応した。
暴力には、深浅があった。

だが文明の幼稚さは変わらない。

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西欧はベクトル暴力、東洋はスカラー暴力である。

スカラー暴力は、ベクトル暴力に粉砕された。
これが西欧の世界制覇である。

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東洋は子宮の中で暴れ、西欧は子宮の外で暴れた。
これが赤子の子宮内暴力と子供の子宮外暴力の違いだ。

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子宮内暴力は、母親には喜びだ。
これが良き心地文学だ。

子宮外暴力は、テロや戦争だ。

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東西を融合すると、大人の世界となる。
即ち、システム数学で魂を咲かせる。
即ち、シュレーディンガー方程式となる。

これが命と魂の世界だ。
証明終わり。

ヤンキイズム

日本では不良をヤンキーという。

ヤンキーは、和も持って貴しとする。
和は、合気道と柔道と忍術の総合芸術だ。

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西欧は思考と意思の自我の世界だ。

だが日本は、気合と同調＝ノリの世界だ。
これは斉藤　環思想だ。

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即ち、思考が無くても、気合があれば、衣食住は出来る。
意思がなくても、同調があれば、セックスも人情も出来る。

そして過労死・無実死刑・繰り返される水俣大虐殺・いじめ殺し・自殺・餓死…。

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日本のヤンキーは、自存自衛組織だ。
これは暴力団組織でもある。

これが世界を暴れ、自滅した。
これが太平洋戦争だ。

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だが自存自衛は残った。

これが今の自民党政権だ。
日本はヤンキーとなった。
日本は日本国旗の集団となった。
日本国家を歌って、世界を驀進する！
少なくもそうしようとしている。