超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

狂気と犯罪時代

2012-08-31 07:13:15 | Weblog
リスク社会や不確実性世界は、狂気と犯罪の世界である。
総精神病といっても良い。

これが作用と反作用の法則である。

       *
実にポジティブ・シンキングの結果、この現実が認識できない。
ポジティブ・シンキングは、意識を発振することだ。

これで意識は意味不明となる。

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この狂気と犯罪を脱することは、負帰還化でしかない。

人類と人間の自己同一化

2012-08-31 05:28:27 | Weblog
国家とか都市とか、各界にリーダーがいた。
これが集中定数世界だ。

地球社会が生まれ、分布定数系に進化した。
世界は人の総体となった。
即ち、世界は負帰還となった。
即ち、負帰還しないものは排除する。

         *
分布定数系は、エントロピー系であり、負帰還である。

何時の間にか、世界は一変していた。
これに人々がついていけない。

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世界はゲーデルの不完全性定理の世界だ。
これが負帰還系だ。

集中定数は、正帰還となった。
エネルギーの時代は終わった。

       *
国家や自我の時代は終わり、分布定数系に入った。
即ち、人類と人間の時代となった。

人類や人間が一つの全体となった。
これが分布定数系だ。

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世界の表が人類、その裏が人間。
人類と人間が自己同一化した!

人権は嘘や妄想である証明

2012-08-31 04:49:00 | Weblog
人権は、存在するとも、存在しないとも証明できない。
即ち、人権は真偽不明の存在である。

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人権は西欧原理主義の言い換えだ。
西欧は、有色人種の排斥が起きている。
即ち、人権は存在していない。
人権は西欧原理主義の象徴だ。
即ち、西欧にだけ人権があり、有色人種に人権はない。

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人には神から授かった命があり、それを生きるしかない。
これが普通の思想だ。

日本や中国の人権運動は、国家によって叩き潰された。

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人は神から授かった命と魂を生きるしかない。
これがゲーデルの不完全性定理だ。

人はゲーデルの不完全性定理から、始まるのだ。

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自由と平等は存在しない。
これは嘘や妄想であった。

人には命と魂しかない。
これがシュレーディンガー方程式だ。

金がないとバカにされる

2012-08-30 05:25:07 | Weblog
立身出世は、マネーがないと世間にバカのされることに変形された。
かくして世間にバカにされないことが、日本人の生き方となった。

日本人はアスペルガー症候群だから、この考えに呑み込まれた。

だが世界に出てみると、金を持ったバカ扱いだ。
マネーだけで、世界の尊敬は得られない。

        *
そのマネーは、
現世代の大虐殺、
即ち、過労死・無実死刑・繰り返される水俣大虐殺・いじめ殺し・自殺・餓死…。
そして子孫の大虐殺、
1千兆円を子孫から強盗した。

これは思考も出来ず、意思もないから出来ることだ。

これが日本の思想である。

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人情は、日本人自身のいじめ殺しであった。
証明終わり。

仏教や儒教が滅んだ訳

2012-08-30 04:48:58 | Weblog
良き心地を作ることは、悪を社会に野放しにすることだ。
これが作用と反作用の法則である。

キリスト教は、悪を野放しにしなかった。
その結果、キリスト教が悪となった。
これが作用と反作用の法則である。

         *
何故、西欧だけがヘゲモニーを達成したか。

auhhebenにより、経済と軍事を同一化したからだ。

西欧硬貨の、表は経済、裏は軍事と、システム化した。
これ以来戦争の世紀となった。
西欧が悪となった。

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東洋は、ただの暴力を出なかった。
未だ、国家は殺人である。
これが作用と反作用の法則である。

        *
ニュートンは神の世界を知っていた。
神は作用と反作用の法則である。

紫式部は純粋直観の中で、この法則を知っていた。
だがこれをニュートン力学で説明すると誰でも分る。
純粋直観では、分かる人にしか分からない。

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世界は新しい世界に入った。
それがゲーデルの不完全性定理の世界だ。

決定不能の現実

2012-08-29 08:36:23 | Weblog
学問芸術は、正帰還に成立する。
だから負帰還の現実にないものが現れる。

だが文学でこれをやるとどうなるか。
現実にない感動や恍惚感が現れる。
これは現実には嘘や妄想でる。

かくして現実が狂わされる。
ここにイメージ出来ない現実が現れ、意識を意味不明にする。

これが政治や経済に拡張され、意味不明となる。
ここに決定できない世界が現れる。

          *
日本の総理も、アメリカの大統領も、虚言癖の人である。
人に夢と希望を与え、これを裏切る。

これが政治や経済だ。
ここには命も魂もない。

現実と乖離した感動と恍惚がある。
それが嘘や妄想である。

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即ち、現実が発振したのだ。
現実が意味不明となり、マネーと権力でしか生きられない。

これが決定不能の現実の実体だ。
現実自体が崩壊したのだ。

これが決定できない世界の実体だ。
証明終わり。

西欧の世界制覇

2012-08-29 05:23:13 | Weblog
西欧の世界制覇は、西欧の唯我独尊である。
即ち、西欧の世界制覇は、西欧の絢爛豪華である。
それは有色人種の殺人と略奪である。

何故、これほど有色人種が、痛めつけられたか。
それは西欧の経済力と軍事力にかなわなかったからである。

          *
東洋にも経済力や軍事力はあった。
だが西欧に一蹴された。

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東洋の経済や軍事は、唯の暴力でしかなかった。

西欧は、経済と軍事をシステム化した。
それがヘゲモニーである。

      *
西欧は、世界硬貨や紙幣を作った。

表に経済、裏に軍事。
これを自己同一化した。

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これはいいことか悪いことか。
決定不能であり、証明不能だ。

かくして西欧システムは、人類を破壊することとなった。

繁栄と破壊は、自己同一であったからだ。

これが西欧のパラドックスである。
パラドックスに絞め殺される!

神の審問

2012-08-29 04:50:27 | Weblog
神はこの世を、ワルとバカとして作った。
ワルとバカは、○×共同体である。

どうしてこうなったか。
人々が、天国を求め、正義を求めたからだ。

かくしてこの世はワルとバカの共同体となった。
即ち、この世はマネーと権力からなる。

これが人類が求めたことである。
証明終わり。

         *
1%のワルと99%のバカ。
これが民主主義や資本主義の巨大集積回路LSIである。

ワルは能動素子であり、バカは受動素子である。

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これが西欧の作った唯我独尊だ。

神は、人類にこれでいいのか人類に問うている。
これが神の審問である。

自己と社会の関係

2012-08-28 05:24:49 | Weblog
虚数と虚数を掛けると、マイナスになる。
これが自己否定の肯定である。
それは自己に自己を掛け合わせると、自己否定となる。
即ち、自己を発振させる。


        *
利息や利潤を取ると、金融は発振する。
世界は滅茶苦茶となる。
即ち、金融は、自己否定の肯定だ。

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やっと金融の仕組みが理解できた。
発振を経済成長といっていた。

金融はこの世を破滅させることだ。
これを経済成長といっていた。

これが作用と反作用の法則だ。

        *
金融は、ジョーカーを売ることであり、世界の破滅から利益をとる作業だ。

この結果、子孫を殺す。

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イスラム金融は、利息を取らない。
これが正常だ。

利息は世界を破壊することであった。
今、その証明が行われている。

利息は悪魔のお菓子だ。
それは悪魔屋敷を作ることであった。
現代がそれを証明した。
証明終わり。

ゲーデル法

2012-08-28 04:44:53 | Weblog
あるバイオリンニストが、ある国の税関によって、楽器が差し押さえされた。
密輸品とされた。
その国以外ではなんら問題はなかった。

これは正義か正義でないか。
決定不能、即ち、証明不能だ。

これが国家権力だ。

          *
ゲーデルの不完全性定理は、証明不能のことはするな。
証明できることだけ行え。

これで国家に強制連行されない社会となる。

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国家とは、強制連行組織だ。
即ち、暴力組織だ。

国家暴力のない社会が、正常だ。
即ち、これがゲーデルの不完全性定理だ。

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証明出来ないことはするな。
国家とは証明できない暴力に成り立つ。

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これが宗教や道徳、国家・法・文学だ。
宗教も文学も、暴力であった。

神を信じることや文学に感動することは、暴力であった。
少なくも、正しい暴力である。

ここに支離滅裂の社会が生まれた。
これが発振現象だ。