生命の生活

社会の知的制御はプルゴジン理論で可能となった。

人類は神の正帰還に発生した。
正帰還のある種の位相を取れば、負帰還となる。
ここに社会を作れば、最適化可能となる。

　　　　　　　　　*
イギリスのEU離脱は、最適化社会への展開である。
自国主義とか移民廃止は権力の正当化である。

イギリスは奴隷制度を廃止し、死刑を廃止し、そして人類の最適化に到達した。
革命はイギリスの始まる。

その対偶が、産業革命であろう。
これは作用と反作用の関係である。

*
社会をプルゴジン制御する。
ここにスカラー社会が生まれる。

これで生命の生活ができる。
証明終わり。

最適社会

自動社会は知性制御社会である。
これこそAI方式である。

　　　　　　　　　*
政治や経済は、AI制御に任せる。
生活は知性に任せる。

*
議会制民主主義は人の存在を最適化しない。
人の存在は恒常的であり、これを無視した議会制民主主義である。

理性は感情を過激化した。
これが作用と反作用の法則である。

*
知性と感情を最適化できない民主主義と資本主義である。
証明終わり。

破壊による利益

国威発揚と人類自殺は、作用と反作用の法則である。

現代解読は、作用と反作用の法則で行われる。
これを知らないと、人類全滅に終わる。

　　　　　　　*
ジェット機と自動車は、公害破滅の原因である。
これらによって、人類は自殺させられる。

*
地球の水位は上がり、地殻が変形し、いろいろの災害が起きる。
ここに工事用水爆による人工地震が加わる。

この破壊で利益を得る国家がある。

*
破壊による利益こそ、第三次世界大戦である。
経済成長は、人類のコモンセンスではない。
証明終わり。

日本は人類を導く

現代は日本を泥棒することで成り立っている。

*
経済は日本の偽札偽造で成り立つ。
赤字は先送りで済ます。
経済成長は偽札偽造である。

*
報道は国家に都合の良いことだけ報道する。

愛国こそ、国家の基幹産業である。
愛国しない人は、非人類であり、テロリストである。

理性こそ、人類へのテロである。
その結果、人類は全滅する。

　　　　　　　　　　　*
愛国と警察は、作用と反作用の法則である。
警察は、愛国しないものを排除する。

*
世界は愛国万歳突撃である。
そして日本も人類も破滅する。

人類は誰もが、特攻を生きる。
国家に命を捧げる。
人類全滅まで行われる。

*
これが人類は失業と餓死に生きる。
これが大日本帝国であった。
そこにはゲーデル定理はない。
証明終わり。

インターネット社会

理性のある部分はAI化される。
それが人類存在の自動化である。

　　　　　　　　*
人の命は自動化された社会に存在する。
これは国家を超えることである。

*
エリート国家は悪性腫瘍である。
エリートはガンである。

ここにインターネット社会が生まれる。

*
これが非ユークリッド世界である。
政治や経済の自動化AI化である。
証明終わり。

ゲーデル・ホール

世界は非ユークリッドである。
しかし西洋文明はユークリッドである。

従って、西洋文明はパラドックス・ホールに落ちる。

　　　　　　　　　　*
西洋文明は強制的に非ユークリッドに交わわされる。
ここに人類の意図しない世界が現れる。

*
これが永遠の経済成長であり、
人類をテロとする理性である。

これらは妄想でしかない。

　　　　　　　　　　*
即ち、西洋は自分自身の消滅と戦っている。
これを軍事と偽札で防衛する。

世界支配は自己破壊でしかない。
この妄想に取り付かれている。
これが作用と反作用の法則である。

*
これに東洋もイスラームも理性化し、妄想を共有する。
これが物質文明の恐怖である。
これがゲーデル定理である。

人類一丸となって、物質文明の死の舞踏を踊っている。

　　　　　　　　*
物質文明は悪の華であった。
これをゲーデル・ホールともいえる。
作用と反作用の法則が発振する現象である。
これが物質文明の恐怖である。

*
理性は悪の華である。
これに巻き込まれた東洋である。

東洋も悟りを開けなかった。
これが非ユークリッドとユークリッドの共振である
これが人類絶滅装置である。

*
軍事と偽札は人類破壊装置である。

人類は人類の絶滅装置となった。
これが非ユークリッドのユークリッド支配である。
証明終わり。

神の国の論理

神の国に人は含まれるか。
全ての人は、神の国に含まれるか。
含むとすると、この文章は発振し、意味不明となる。

　　　　　　　　*
これが一神教の論理である。

西洋論理では、神と人は交わらない平行線の論理である。
これはパラドックス・ホールに落ちる。

*
これは非ユークリッドに落ちて、一神教論理は成り立たない。
ユークリッドの主張は成り立たない。

ユークリッドと非ユークリッドは発振し、意味不明となる。
人の世は、非ユークリッドでなけらばならない。

日本も神の国とすることはできない。
証明終わり。

ゲーデルの簡易説明

ゲーデルの簡易説明。
自分自身を含まないすべての集合。
この文章はリアリティであり、成立する。

自分自身を含まない、すべての集合は存在するか。
これはメタ階型であり、成立しない。

　　　　　　　　*
メタ階型にすると、文章は発振し、意味不明となる。
これがゲーデルの簡易説明である。

*
拷問によって作られた自白調書は、無矛盾である。
この無矛盾を証明できるか。

この自白調書は、無実の人を死刑に出来る。
無矛盾であるからと言って、その証明はできない。

*
これが棄民国家の支離滅裂を証明する。
例えば、国家総力戦は、日本兵の七割を餓死させた。
これが作用と反作用の法則である。
証明終わり。

人類給与制

人類は非ユークリッド化が進展する。
こうしないとユークリッドはパラドックス・ホールに崩壊する。

これに適合した非ユークリッドである。

　　　　　　　　　　*
これが人類社会である。
しかし非可逆過程にある人類に明日はない。

これを生き延びるには、魂を生きることである。

*
エリートといった第二貴族社会を超えなくてはならない。
人類の知性は市民社会の自動運転が可能になった。

これはAI化の一側面である。
これで人類給与性となる。
これが作用と反作用の合理化である。
証明終わり。

エリートは災害である

世界で一番早く死刑を廃止したイギリスである。

エリートによる政治経済を廃止する声を上げたイギリスである。

　　　　　　　　*
エリートのやったことは、
贋金を作り、権力を合法化し、市民を失業と貧困に追いやった。
これがエリート政治であり、エリートの貴族化である。

*
これは権力と市民の分断である。
これが交わらない平行線の論理である。

これは東洋の交わる平行線によって、崩壊させられた。
これがパラドックス・ホールである。

　　　　　　　　　*
西洋の平行線論理は、世界破壊の論理である。
これが作用と反作用の法則である。

*
ここを脱出するには、エリート貴族の廃止である。
市民社会の自動化である。

エリート貴族は災害でしかない。

これが作用と反作用の法則である。
即ち、反作用のないスカラー社会である。
人類の持つ自立性を生きることである。
証明終わり。