超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

マイクロ・エコノミー 地域経済・地域通貨

2009-01-08 07:30:43 | Weblog
西欧型経済は、可能性の経済、即ちフィードフォーワード経済だ。
力強く発展進化したが、生活実態とかけ離れた。

金融破たんから、実体経済が壊れだした現象に見られる。

*。
日本では地域で作ったものを地域で食べる地域経済が芽を出した。

これは可能性でなく、生活の必要が生み出したことだ。

     *。
世界は可能性の大GDP経済でなく、
安心・安定・安全の政治経済や生活が必要になった。

即ち、ポジティブ・フィードバックから、
ネガティブ・フィードバックに変態し始めた。

*。
即ち、経済の自存自衛であり、
自給自足であり、独立自尊である。
即ち、負帰還システムだ。

ここにしか安心・安定・安全はない。

*。
金融経済の崩壊で、更に略奪を殺戮を進める白人帝国主義だ。

日本はこの路線を離れ、
自存自衛の独立経済へ行こう。

これが白人帝国主義へ自存自衛する聖戦だ。

    *。
グラミン銀行が話題だ。

これは生活の必要に立脚した経済だ。

*。
可能性のフィードフォーワードから、
生活に必要な負帰還経済へ。

負帰還システムこそ独立自尊の自存自衛だ。

*。
自民党増幅器と社会党負帰還装置でやった負帰還政治経済だ。

これを世界展開し、負帰還世界を作ろう。

それは日本の仕事であり、
白人帝国主義への聖戦だ。

日本は新世界を作る役割が神から与えられた。

*。
活気に溢れた騒々しい世界も必要だが、
静かで落ち着いた生活を必要とする人もいる。

この両立は負帰還システムにしかない。

事実は部分 真実は全体

2009-01-08 06:57:22 | Weblog
真善美は異物排除であった。

アメリカの成功追及は、略奪と殺戮であった。
日本の立身出世は、白人帝国の奴隷や家畜になる方法だった。

構造理性に立つと、真相が見える。
何かをやることで、やっていないこともやってしまう。
構造理性はこの両方を見ることが出来る。

やっていないことをやっていることが見えない理論理性だ。
やることしか見えない・出来ない理論理性だ。
手遅れになる迄分からない理論理性だ。

やることでやらないこともやることが分かる構造理性だ。

  *。
理論理性は、ただの事実しか見えない。

その真相が見えない。
真相とは、やるという事実で、
やらないことをやることを見る方法だ。

*。
事実とは、やることだけの事柄だ。

真実とは、やることで、
何かやらないことが起きることも見ることだ。

*。
事実はスカラーだ。
真実はベクトルやテンソルだ。

何かやれば世界が歪む。
物事とそれをやることで起きる世界の歪み、
物事の存在する世界の歪み、
世界から物事を見る真実系だ。

世界を見ず物事だけ見る事実系だ。
これで世界世界制覇しようとするのだ。
世界の破壊にしかならない。

    *。
事実では世界に対応しない。

事実を生きることから、世界を生きることに進化した。

*。
事実を生きれば、金と快楽だけだ。

真実を生きることは、人間性と世界を生きることだ。

*。
紫式部が言っていた。
男は事実を生き、女は真実を生きる。

事実から真実はバカに見える。
真実があるから、バカも生きられる。

即ち、事実は真実の一部だが、
真実は事実の全体より大きい。

大日本帝国に何故熱狂したか

2009-01-08 06:06:42 | Weblog
立身出世や富国強兵は、白人帝国の奴隷や家畜になることだった。

大げさな輸出立国という偽名は、
自己をアッピールする目的を持って、
自己や自国を残忍な快楽殺人をする方法だった。

西欧化によって、大洋感情を膨らませた日本少年には、
その実現を図ることは、
自己への残忍な快楽殺人であった。

  *。
他人を殺して、死刑になって、自殺させて貰う。

これが快楽自殺であり、
他人を殺す快楽と死刑させる快楽と、自己を心地よく殺させる快楽からなる。
超快楽だ。

*。
一人称衝動にしかない超快楽だ。

こんなことの出来るのは日本人だけだ。

ガラパゴス快楽列島は、快楽マンモスが生きている。

殺人と破壊の快楽が、日本ガラパゴスに実在していた。
世界はこれを超えていた。

*。
日本人には、殺人と破壊の快楽が生き残った。

殺人・死刑・自殺、
これが日本人には快楽だ。

三重快楽、
人を殺して、死刑になって、自殺させて貰う。

その対偶は、
いじめ殺させて、死刑にして、殺す。

  *。
大日本帝国に何故人々は熱狂したのか。

世界を破壊し、人類を殺し、
日本を破壊し、日本人を殺す。
四重の喜びだ。

どうりで日本人上げて熱狂したわけだ。

*。
戦争こそ日本人の大いなる喜びだった。

なんでも戦争にする。
なんでも殺し合いにする。
かっての交通戦争、今経済戦争、受験戦争。

殺し合いこそ日本人の喜びだ。

    *。
人類が太古に超えた殺人の喜びを日本人は現存している。

絶対矛盾的自己同一化、
これが殺人と破壊の快楽だ。

*。
狂って手の付けららなくなった人類、
この繰り込みに必要な絶対矛盾の自己同一化だ。

神は狂った人類を清算するために、
日本をガラパゴス化して、温存しておいたのだろう。

狂った地球社会を清算することで、
日本人もその狂いを清算できる。

これが神のプログラムではないか。

自由と正義でなく 独立自尊

2009-01-08 05:11:55 | Weblog
自由と正義の対偶は、略奪と殺戮である。

独立自尊の対偶は、依存と自虐である。

構造理性に立てば、独立自尊こそ人の希求するものだ。

    *。
理論理性は、真善美を取り出す行動により、
その対偶の現実を作る方法だった。

知識人が真善美を遊ぶ場合は、それで済んでいた。

*。
だがその知識を、産業文明に開化させると、
豊かさとその対偶の汚さを同時に生成した。

それが豊かであって豊かでない現実だ。

     *。
実存不安を、金や快楽に依存して解消すれば、地獄が出来る。

構造理性に立てば、当然のことだ。

*。
善悪といった対偶で存在する現世で、
善だけ取り出すポジティブ・シンキングは、
フィードフォーワードであり、
システムを発振させる。

*。
このような産業文明は、
個々の主体性を奪い、
人を組織の歯車とし、
人や社会にの能を改ざん偽装し、
現実を消滅させ、
人を所得・欲望・消費組織に組み込んでしまう。

*。
これは人と社会に自己否定と自己破壊だ。

そこに豊かさが作られた。

   *。
今そのシステムが、金融戦争とイスラエル戦争に、
自己否定と自己破壊となって現れた。

これは白人帝国原理主義の崩壊現象だ。

*。
真善美システムは、
白人帝国を作り、
有色人種と異物排除してしまった。

  *。
善悪は負帰還関係とし、
最適化される。

*。
真善美の追求は豊かさと環境破壊を齎した。

人々は豊かさと破壊に切り裂かれ、
人間性は脆性破壊され、
社会性は疲労破壊も起こした。

*。
豊かさの脆性破壊がイスラエル戦争かも知れない。

豊かさの疲労破壊が、金融戦争かも知れない。

   *。
人々は騒々しい豊かさに疲れ果て、
喧嘩闘争する産業文明に壊れた。

平穏で静謐な普通の生活に安らぎを感じるようになった。

穏やかな生活こそ求めるものだった。

*。
車も要らない、学校もいらない、
騒ぎ立てるマスコミも、派手なビジネスも要らない。

そこにある生き甲斐こそ、求めていたものだった。

*。
立身出世でなく、独立自尊だ。
ここにしか平穏と静謐はない。

そこにしか安定はない。

豊かさでなく安定こそが求めるものだった。

*。
子供時代は終わった。

大人の生活をする時代となった。

*。
これが金融戦争とイスラエル戦争の意味だ。