超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

強者が弱者を食い潰した仕組み

2007-09-30 14:38:13 | Weblog
国家経済を自己責任論に還元、
政治と経済の一体化を図りつつ、

ここから生まれる問題を自助努力問題にすり替え、

これを靖国や郵政改革の問題として、
人々の感情を扇動し、
万歳突撃させ、
国民を暴走させ、

問題の本質を隠蔽、
国民を自決玉砕させつつ、
国民に暴行を加え、

国家を強者として昇華、
個人を弱者に排泄する。

ここに国家関係者は昇進、
国民は万歳突撃、自決玉砕。

空前の繁栄は国家の破壊であった。
これを国際競争に勝つことと偽装した。

もうここに国家はない。

グローバリゼーションはバブル原発である

2007-09-30 11:38:10 | Weblog
バブルの原型は大恐慌にある。
日本が株と土地と赤字国債で計画的にやった。

今これを世界的規模でやっている。
ファンドといった新しい手法も入った。

近代経済は、
産業という増幅器、
国家の税金という負帰還機関に成立する。

産業は給料等の負帰還もかける。
バブルは金を金で買うことが原型だ。

給料とか福祉とか公共投資等をを少なくして、
産業や国家の収入を上げる。

空前の繁栄というのは、
空前の貧困、即ち分配を減らし、
即ち正帰還を掛けたことだ。

日本の空前の繁栄は経済を発振させたのだ。

即ちグローバリゼ-ションは、
低賃金労働者を作り、即ち経済を発振させたのだ。

経済装置の多様なネットワーク、
そのLSI化した世界経済。

このネットワークのいろいろの部分で発振させた。
これで全体の金権量は多くなり、
一方多くの貧困を生み出した。

即ち経済を発振させたのだ。

日本の経験でシミュレーションすれば、
売る金が値上がりし、買う金が乏しくなると、バブルは崩壊する。
即ち金の流通の飽和点に達すると、崩壊する。

世界にバブルネットワークの集積回路が、
世界のいろいろの成分からなる、
金権量の売買がいつで出来なくなるか、
即ち金権取引がいつ飽和するか。

飽和した時点でグローバリゼ-ションは崩壊する。

プライムローンの崩壊は、
これを使うものがいなくなってきて、
しかもこの金の供給が途絶え、
即ち飽和して崩壊した。

これをバブルネットワ-クの巨大化、
即ちねずみ金融を行い、
巨大マルチ商法化した、
グローバリゼ-ションであった。

誰かがババを引くと、
連鎖反応を起こし、
バブルの核爆弾が爆発する。

バブルという言う核融合爆弾,
いやバブルは原子力発電だったのだ。

その臨界制御に失敗すると、
核反応は暴走、爆発する。

今プライムローン原発が爆発した。
これが他の原発に引火しないようにしているところだ。
だが放射能被害は消えない。
即ちプライムローンの火の粉は飛び散っているのだ。

地球規模のバブル、
これがグローバリゼ-ションであった。

環境破壊より早い段階に、爆発、
地球経済は破滅するだろう。

お上日本帝国 クールジャパン共和国

2007-09-30 09:45:52 | Weblog
日本は、お上日本帝国とクールジャパン共和国を重ね合わせたものだ。

クールジャパンは、
お上日本の力を柔道で返し、
忍術でお上日本を潜り抜ける。

お上日本は金・物・力で成り立つ。
クールジャパンはお上の金・物・力に一本勝ちする。
今やられてしまう新人が多い?

クールジャパンは真実の共和制で、
トップもいなければ、税金も要らない。
金はお上日本から回してもらう。
金は天下の回し物!

だが両者の境界があいまいだ。
だがこの日本システムこそは、地球社会の構造だ。

これがこれからの社会モデルだ。
工業化モデル同様、世界に社会モデルを提供する。

日本国の誤りは、
お上日本がクールジャパンを支配しようとすることだ。

クールジャパンに臭くて汚くダサくて野暮いお上日本。
今両者互いに、いじめ殺しの勉強中?
それはいけない。
共存し、互いに利用する。

日本はあまりに進み過ぎていて、世界が追いつかない。
いや日本が追いつかないのだ。
天才の悲劇かもしれない。

誰も判ってくれないどころか、キチガイ馬鹿アホ扱いだ。
それが推進力だ。
それが分かっているのだ天才、
分かっていないのが本当のキチガイ!?

Asperger論理学 自決命令はなかった

2007-09-30 09:09:47 | Weblog
アメリカにこういう主張がある。
原爆は製造されなかった、
だから原爆は投下されなかったし、当然原爆被害はない。

自決命令はなかった、
こういう人たちはアメリカの一部の主張にどう立ち向かうのか。

自決命令はなかった、
慰安婦は強制されたことではない。

原爆は製造されなかったから、原爆被害はない。

これらの主張は同じ構造に成り立つ。

先ず四次元の現実の問題を、
言葉の五次元の問題に置き換える。

五次元の事実を、四次元の現実で証明せよ。

これが問題の構造だ。
これは精神障害の問題と認識される。

私は月を見たことがない、あることを証明せよ。
見たことのないものがどうしてあるのか。
私にはない。

木の集合がどうして森なんだ。
それを森と呼んでいるのだ。
ただ木の集合に過ぎないではないか。
それが森である証明せよ。

どうしてこんなことが国家で論じられるのか。
皆マジで言ってるのか。

人は怒り出すか、笑うか、無視する。
つまり問題と認識されない問題だ。

その問題は幻覚に過ぎない。
国家が幻覚でないという。
国家が幻覚なのだ。
そういう奴は殺さなくては存在しない国家がある。

国家で狂った場合、
白鳥は醜い家鴨であり、
目が一つしかないサルが正常なのだ。

これは狂気の状態と認識される。
裁判所が病院である日本が認識される。

日本の司法は異常を正常をする国家機関なのだ。
問題にしようがない。
だが世界に殺される。

すべてに日本人は殺される。
まともは日本に殺され、
日本は世界に殺される。

この脱出が日本問題、それが認識できない。
知性のあまりの未熟の問題なのかも知れない。

日本の超克 日本という苦しみ

2007-09-30 07:52:50 | Weblog
日本には全く違う二つの日本がある。
お上日本とクールジャパンだ。

求道者探求者のクールジャパン、
成功と幸福を求めるお上日本人。

お上日本に立つと、皆同じ日本人。
この均質性という特殊な人のあり方の世界。
日本は均質性という世界に無いあり方から、特異な国となる。

だが二つの日本をかき混ぜた日本は、
個性的で個性的でなく、均一的で均質的でない、
特異均質的であって個性もある国となる。

日本の万華鏡性といわれる所以だ。
二つの日本をホログラムした日本ホログラフィー。
西欧理性で認識困難だ。

畜生&鬼畜世界が、
公安のいい政治的に安定した経済大国に見える
日本は西欧世界をぶち抜いた。

修行者の知識人、
市民とともにある西欧を入れると、
孤独な存在となる。

国民との間に架橋すれば、
偽善の演技となり、
自分を裏切ったとか、転向したとなる。

西欧を日本に入れると、統合失調になる。

そこでマルクス主義だ。
修行者としての自分を失わず、
国民を愛し国民と共にある、
これが日本のマルクス主義だ。

これが反日となる!
いじめられるほど、国民への愛を強く感じる。

そして国家はマルクス主義を断罪するほど、
お上日本は、国家への愛国を強くする。

相互レバレッジ効果。
日本は二つに切り裂かれ、
一方はマルクス主義を愛とし、
他方は日本精神を愛とし、
この喧嘩闘争に日本を互いに確認する。

切り裂かれ、互いに憎しみあって、
それ故に強固に存在するそれぞれ。

まさに統合失調を発症したのだ。
統合失調の精神状態はこのようであることが推測される!

日本という統合失調!
これが日本の世界における存在状態。

だから日本を愛し、
世界のピエロとなって生きることを余儀なくされる。

日本ピエロ、心を鬼にして、金で生きる。
これが日本精神。
これを失えが、お上日本が失われる。

お上日本は妄想の国家だ。
なくてなんら問題はない。
その方が世界と共存共栄できる!

近代の超克、
日本であることの苦しみと、
日本でないことの苦しみ。
日本という苦しみ。

日本は幕藩体制に切り裂かれ、
更に西欧に切り裂かれ、
二重人格性の二重統合失調に陥った。

八つ裂き状態、金しか頼れない。

自決命令は自決命令の存在不可能という可能性である

2007-09-30 05:44:20 | Weblog
自決命令はなかった、
対偶を取る、
国民自ら死ね。

総司令官は、捕虜になるなと命令した。
この畜生性。

総司令官は敵の捕虜になった。
この鬼畜性。

総司令官は軍事裁判に掛けられ絞首刑になった。
この餓鬼性。

そして総司令官らは軍神として祀られた。
この畜生&鬼畜性。

慰安婦・強制労働・虐殺はなかった。
この発言が出来る国家体質。

この体質が、自決命令を出す体質だ。
この体質が自決命令だ。

自決命令はなかったとする体質が、自決命令だ。
自決命令はなかった、
慰安婦は強制ではない、
これが命令と強制の存在証明、即ちアリバイだ。

自分が見えない日本人。
その残忍傲慢性。
即ち優しさと残酷さは等価である。

自決命令はなかった。
慰安婦強制の証拠はない。
対偶を取れば、
国民自ら死ね、
女は皆性奴隷だ。

対偶文は現実で等価である。
対偶文をコピペする。

日本で女は性奴隷だから、慰安婦はいなかった。
日本人は国のために死ぬ存在だから、自決命令は不要だ。

自分で自分が見えない、
優しさの持つ残酷性を知る由もない。

世界に頭隠して尻隠さず。
太平洋戦争で、見えない敵から砲弾が雨霰と降ってきた。

敵がいないのに、砲弾だけが降ってきた。
即ち自決命令はなかったが自決があった。
慰安婦は強制でないが、性奴隷がいた。

即ちAsperger論理学、
真実のない事実、
即ち森のない木の集団があった。

こんな主張は世界に通らない。
だから相手をどやしつける残酷性、
それは国家の国民への優しさだ。

世界と対話出来ず、人間関係も結べない。
日本では対話なき会話が出来る、
これが日常会話だ。

日本人は人間関係なき人間関係を結べる。
これが上下関係、忠誠協調、人情世間体だ。
即ち国家の言いなりになる体質だ。

即ち自決命令がなくても自決は当然だ。
命令文書がなくても女は慰安婦になる道理だ。

これが自己責任自助努力自己管理だ。
これが命令なき命令。
空気命令。
かく国民は命令がなくても国家の言いなりになる。
抵抗すれば非国民村八分。

日本人になる必修科目。
目下、生徒がいじめ殺しで学習中。

日本は国民の自己責任で、何事もやらせる。
これが健全な日本人。
国旗国歌愛国、戦前レジーム、美しき日本。
それを前の総理は実行した!

無責任という責任を取る!
日本のパラドックス。
自己責任自助努力自己管理。

それは絶対者の命令、
国家は全知全能にして完全無欠の絶対者。

そこにいなくている、いるがいない!
それが全知全能にして完全無欠の絶対者。
即ち加法群のゼロ元。

いじめをなくそう いじめはなかった

2007-09-29 10:17:02 | Weblog
教育当局はいじめをなくそう、
いじめ殺しがあると、学校当局はいじめはなかった。

教育当局も学校当局も、いじめろとを拷問しているのだ。

いじめをなくそうといじめ、
いじめはなかったといじめる。

何やってもいじめにしかならないお上日本。

いじめに関わるのは事実の世界であり、
いじめをなくせるのは真実の世界である。

事実は真実のいじめに成立し、
事実論、即ちAsperger論理学は真実いじめの論理である。

事実論は、真実の壊し屋であり、
事実論者は、真実の殺し屋である。

これが認識できないAsperger論理学。

いじめはいじめないことの存在不可能という可能性である。
いじめはいじめ殺しに先立つ。
いじめはいじめ殺しの現存在である。
いじめといじめないことの絶対矛盾的自己同一性。

いじめはいじめによっていじめに止揚される。
いじめの、いじめによる、ついじめのための、人情世間体。

日本の根源にいじめがある。
因幡の白兎は、いじめから逃げてきたのかもしれない。
そしていじめに追いかけられる一生を送る?

試論 資本主義と民主主義

2007-09-29 08:38:42 | Weblog
現代にレイン&ベイトソン理論を適用してみる。

国家が作られた。
自然と国家の間を資本主義で接続した。
人と国家の間を民主主義で接着した。

西欧ではキリスト教があったのでこれができた。
このモデルは、客観的普遍妥当性を用いたため、
世界に適応できた。
だがそれぞれの民族にそれなりの不整合が現れた。

資本主義は偽善の演技であり、
民主主義は欺瞞の演技である。

悪であるが悪でない。
このパラドックスを支配する力として、国家権力が強化された。

西欧には愛があったので、
悪を薄め、スマートな社会を作った。
愛のない日本では、極悪資本主義と非道民主主義が展開された。

だがどの世界も、貧困と病気はある程度制圧された。

だが生き甲斐をなくし、人も社会も荒廃した。
西欧でも愛の強いところはこれを薄めることが出来た。

この文脈でユダヤ人がヨーロッパで嫌われた理由が出てくる。
ユダヤ教はキリスト教文化に、非難・中傷・罵倒する文化だった。
負帰還にならず、破壊成分となった。

西欧システムは、人と社会を統合失調に陥れた。
だがこれを愛することで対応すると、病気を発症しない。

ベイトソン理論を下敷きにすると、
国家を作ったため、
人は国家や多数や金に従え、
人は人間性をなくした。

国家は人間性を破壊した罪を負い、
人は人間性を捨てた罪を負った。
文明の刑のダブルバインドに罹った。

ここで病気に陥らないためには、
心で泣いて、体で喜ぶことだ。

過労死孤独死自殺…公害医療薬害大虐殺…
虚偽告発死刑…介護殺人尊属殺人…や
いじめ殺しの世界で、
九割以上の日本人が幸せとする。

日本人はピエロの演技がうまくやっているのかも知れない。

犯罪と狂気の中で、幸せごっこをうまくやっている!?

レイン&ベイトソン理論を用いると、
日本人は統合失調環境の中で、正常性を維持している。

極悪お上日本と、神の世界の日本文化。
その間に庶民は定在波を作り、
いい音楽を奏で、
喜びを分かち合っている。

殺される厳しい労働を愛し、
自分の中に喜びを奏でる。

こう考えると日本人はマザーテレサではないか。
日本人は悪に磔刑にされ、天に蘇生し、現世に戻った。

日本人のレイン&ベイトソン・シミュレーション。
この試論のどこかに誤りがあるか。
なければ成立する。

天国と地獄 Gёdelの不完全性定理Ver7.9.29

2007-09-29 06:33:48 | Weblog
第一定理。
人は善人か悪人か。
決定不能である。
唯一つ正しいことは、人は悪と善を持て、
どちらか一方を取り出せない。
即ち悪を排除して善を作れることは出来ない。

第二定理。
悪を排除して善の世界を作る。
これは無矛盾である。
従って善の国は現実に実現しない。
即ち天国を作れば地獄に落ちる。

*。
善の世界、善人、
実行不能。

いい子、
それは実現不能。

天国、極楽、
実現不能でなく地獄の作り方であった。

美しい国、
それは地獄の作り方である。

*。
美しい国を作ろうとした人は、餓死に自決玉砕した。
出来ないことをやった。

強い国を作ろうとした人は、戦争裁判に吊るされた。
やってはならないことをやった。

アメリカを極悪化したのは日本である

2007-09-29 05:54:10 | Weblog
世界を支配、世界制覇した西欧。
この極悪に日本が怒った。

そこで日本は考えた。
彼らに戦争し掛け、負けてやって、占領させる。

そして彼らを呼び込み、
日本の人類史上最強の極悪ウィルスを彼らに感染させる。

そして見事感染させた。
日本に来たときの、陽気で善良なアメリカ。

誰が今日のアメリカを予想しただろう。
人類史上最強の軍事力は、
人類史上最強の極悪力に変身した。
原爆を二発も落とさせられた!

日本の極悪ウィルスの感染したのだろうか。
人類史上、極悪は一時栄えるが、急速に崩壊する。

すると日本は世界の極悪を一掃するために、
神がこの地に使わせた民族かもしれない。

世界に警告する、
日本を怒らせるな、
神様に言いつけて、殺してもらうぞ。