超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

西欧は殺されたがっている!

2009-01-18 07:42:26 | Weblog
現代化は精神の成熟と基本所得保障だ。

いい学校いい会社、
所得・欲望・消費ファシズムは、精神の未熟現象だ。

過激消費からの離脱は、精神の成熟だ。
若者の消費離れこそ精神の成熟だ。

精神の成熟を認めず、過激消費を追及し強要する。
これは狂気や犯罪だ。

人は足りるレベルに到達すれば、
精神生活に落ち着く。

*。
登校拒否とフリーターこそは、精神の成熟を意味している。

立身出世に自己を固着させる。
これは狂気であり、
うつ病やテロによって自己防衛する。

*。
登校拒否とフリーターを怠け病にすることは異常だ。

異常が正常を異常とする。
その異常性が認識されない。
西欧理性の欠陥だ。

リアル理性にメタ理性が必要になった。
これが構造理性だ。

    *。
モノを必要としない精神の成熟したイスラムを、
モノによって攻撃し支配しようというイスラエル十字軍の西欧だ。

精神の成熟した世界はモノを必要としない。
だから軍事力に弱い。

精神の成熟したイスラムに東洋、
軍事力に弱かった。
だから西欧に支配された。

*。
西欧は東洋の軍事力を強化している。

西欧は東洋に破壊されたがっている訳だ。

正当防衛に軍事力を必要とする世界を作っている西欧だ。

西欧が軍事攻撃を加える限り、
東洋もイスラムも軍事力を強める。
西欧が破壊されることを求めることだ。

それは止めることだ。
西欧は全滅させられるだろう。

  *。
異常を認識できない異常性の罠。

理論理性は井戸の中の蛙現象でしかない。

暗闇に光を入れた。
それは偉大なことだ。

だが世界は見えない。

*。
現代は世界を生きる時代だ。

即ち精神を生きる時代だ。

西欧理性に世界は見えたが、精神現象は見えない。

*。
神を殺した西欧理性、
いや神を見えなくしたのだ。

現世の地下迷宮、
それが見えなくては人間人類を生きられない。

モノの世界を人間の世界とする誤り、
これが理論理性の問題だ。

人類は心で繋がっている。
これは構造理性にしか見えない。

地上と地下は対偶だ。

   *。
西欧を殺さねば世界は生きられないとなれば、
西欧は殺される。

西欧が今の優位に胡坐を立てることは、
更に恐ろしい結果を引き出すことにしかならない。

消費ファシズム 金融ファシズム

2009-01-18 06:54:08 | Weblog
権力産業は、ファシズムである。

権力産業は、人や民族の主体を消し去り、
社会を金権組織に変えた。

その結果、人も組織も、金権産業に取り組まれ、
最早葛藤を覚えることなく、
金権最大化を人の仕事として、
人と現世の破壊を楽しむのである。

*。
消費産業は、ファシズムであった。

アメリカ経済は、ファシズム経済であった。

人はファシズム経済に熱狂的に服従し、
自己と世界の破壊に熱中した。

  *。
大衆と権力の、国家への熱狂的服従は、
人の持つ破壊と殺人の本能を過激に刺激される時起きる。

自由と正義は、破壊と殺人の対偶であり、
金権追求として行う時、
強者も弱者も熱狂する。

自由と正義は、犯罪と戦争に結晶した。

*。
自由と正義の元素は、破壊と殺人であり、
戦争と犯罪は殺人と破壊の分子から作られた化合物であった。

ポストモダンは、同じ分子式の、異性体であった。

いやポストモダンから、戦争と犯罪が合成できたのだ。

実存という白昼夢 現存在という妄想

2009-01-18 06:22:22 | Weblog
いやいや幸福や感動も妄想であった。
立身出世も成功物語も妄想であった。

アメリカン・ドリームは妄想の実現だった。
その結果、アメリカは破壊された。

*。
夢と希望を生きる、
これは意識を発振させることだ。

発振は何もないとことに何かを作る方法だ。
即ち、学問芸術の創造の方法だ。

この世があって、自分が与えられていて、
それを生きることは、発振ではない。

自分をしっかり育てる、
それは発振ではなく、負帰還の世界の出来事だ。

*。
夢と希望を生きることは、暴行や暴走だ。

自己を内省し、反省し、洞察し、
暴走しないようにすることが、健全性だ。

ポジティブ・シンキングは発振だ。
自己と世界を壊す方法だ。
安定性を捨て、犯罪と戦争を生きることだ。

立身出世の対偶は、犯罪と戦争だ。

*。
立身出世を生きた日本、
成功物語を生きたアメリカ、
それ自体犯罪であり、戦争であった。

その結果、犯罪と戦争を生きることになった。

自分と世界にために犯罪と戦争をして上げます。

生き方が発振した。
即ち不安定となり、犯罪と戦争に溢れた。
即ち、生き方が発振した。

犯罪が無限大に発散した。

 *。
犯罪や戦争を必要としない生き方は、
立身出世でなく人生を生きることだ。

人生を生きることと、立身出世を生きることは全く違う。

*。
立身出世や成功物語は、
いい学校いい会社は、
人間を金券化=記号化し、
人間を生きることと金儲けを生きることの境界をあいまい化し、
人間性を消滅し、
最早葛藤を覚えることなく、
人間と社会の破壊を、
人間的なことと思って、
感動と幸福をもって楽しく自己と世界を破壊するのだ。

そこに感動と幸福が溢れて来る。
だが破壊と戦争が感動と幸福になっていた。

感動と幸福のために犯罪と戦争をしてあげました。

*。
これが構造理性で見た現代だ。

感動と幸福はガンの喜びであり、
妄想性統合失調症の喜びであった。

*。
ポストモダン幻想こそは、
人間と世界の破壊の犯人だった。

感動と幸福こそ、人と世界を破壊した犯人だった。

西欧は終末を迎えた

2009-01-18 05:29:12 | Weblog
権力は加害産業、或いはサド産業となり、
無力は被害産業、或いはマゾ産業となった。

西欧の力支配の結果、世界は切り裂かれた。
強者はますます強くなり、
弱者はますます弱くなる。

持てる者はますます持てるものとなり、
持たざる者はますます奪われる。

持てる者は人類のガンとなり、
弱者を食いつぶして、終わる。
これがキリストの終末説かも知れない。

  *。
金融戦争とイスラエル戦争、
今終末の時と予想される。

これらの戦争の相乗作用で、
文明は骨と皮になり、終わりを迎える。

法治国家産業文明は臨終となった。

*。
公的資金の注入は、点滴で生きることに相当しよう。

地球全体での大騒ぎは、ガンの痛みにのた打ち回ることだろう。

*。
権力なる加害者階級は、地球のガンとなった。

  *。
権力は記号化=金券化され、
記号=金券の消費を通して、
強者と弱者と差異化し、
金と権力の境界があいまい化し、
人間人類が消滅した。

*。
権力産業は、
個々の主体の差異を消し去って、
世界を権力組織に作り変えた。

ここに権力は弱者を食って生きることとなった。

*。
その結果、権力産業、即ち、加害産業に取り込まれた人々は、
最早葛藤を覚えることなく、
強盗殺人を生きるために必要なこととし、
その展開に幸福と感動を楽しむのだ。

*。
法治国家産業文明は、
快楽商品を軸に、
民主主義と市場主義によって、
自己完結し、
人間性や良心良識の規定することでなくなった。

即ち、法治国家産業文明は発振した。

ここには略奪と殺戮しかない。

法治国家産業文明は、殺戮と略奪に自己完結した。

*。
これが権力が生きるために、
弱者を殺して食うシステムだ。

恐竜は地球のガンだった。
食いすぎて食べるものがなくなった。

これが金融戦闘とイスラエル戦争だ。
最後の食べ物を食っている。
自己否定と自己破滅の段階となった。

西欧文明は人類のガンとなり、激痛に暴れまわっている。
水をくれと騒いでいる。

    *。
彼らは安楽死を望んでいる。

世界は金を絶って、
即ち点滴をやめて、彼らを死なすことだろう。

*。
文明が発散し、
繰り込み理論によるリセットの段階となった。

理論的にはそういうことだ。
法治国家産業文明の安楽死だ。

西欧と一緒に死ぬことはない。
西欧に死んでもらわなくては、人類に明日がない。

*。
人類が西欧を安楽死させる段階だ。

それを西欧は有色人種と殺すことで生きようとしている。

西欧文明は終末を迎えている。
これが金融戦争とイスラエル戦争の意味だ。