超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

自由と正義 対偶は 支配と独裁

2008-02-29 11:26:46 | Weblog
民主主義と市場主義の対偶は弱肉強食。

グローバリゼ-ションの対偶はテロリズム。

これらは皆ワンセットで現実に存在する。

*。
美しく騙して、生命財産を奪い取る。
重農主義文学である。

楽しく面白く喜ばせて、
人格を抜き取り、
人を抜け殻とし、
すると獣になる。

ファウスト博士が作った、フランケンシュタイン。

*。
悪の華は大量生産大量消費、
死の舞踏は、犯罪ビジネス。

いい気持ちの対偶は、悪い社会。

*。
では皆で悪人をやり、悪い社会を作ったらどうか。

お上日本はそれをやった。

悪党はお上日本、
善人はクールジャパンに割れた。

悪党は更に悪くなり、善人は更に善人なった。

*。
これから極悪現代、どうなることか。

皆善人になることはない。

だが悪人も善人も、普通にはなれる。

*。
その例。
自民党増幅器と、社会党負帰還。

総中流社会が出来た。

皆普通。

*。
なんでも反対の社会党バカ、
この時から坂道を転げ落ちた。

利口にできることは犯罪だけだった。

馬鹿がいて、利口がいて、両者で作る、安定社会。

*。
反対といっても、
社会の負帰還にならない反対は雑音。

やはり平和憲法を守る反対、
コモンセンス上での賛否。

*。
平和憲法は地球社会のコモンセンスに適合する。

人間の尊厳とは、戦争放棄、戦力放棄である。

それは成功放棄、幸福放棄にまで行かざるを得ない。

*。
ここで覇権放棄はモノポール・モードであることを知る。

覇権放棄の対偶は、覇権主義。
その対偶を放棄した。

*。
成功と幸福、対偶は強盗と殺人。

殺意を昇華する、成功。
嫉妬を昇華した幸福。

それは又殺意と嫉妬を呼び、
循環=発振に陥る。

この発振を経済成長とした。

だから強盗殺人の地獄が出来た。

*。
成功と幸福追求は三光作戦である。

1.心を焼き尽す。
2.弱者を殺し尽くす。
3.生命財産を奪い尽くす。

それはガンである。
すべてを奪うことは、自己を奪うことだ。

*。
金の点滴と、快楽の覚せい剤で生きる。

これは人であって人でない。
人の抜け殻。

東西の差異 対偶意識の有無

2008-02-29 08:33:17 | Weblog
西欧と東洋の違いは、対偶を知っているかいないかだ。

パラドックスは義理人情で知ったいた。
だがこれを処理する理性に到達しなかった。

西欧も対偶処理には未熟だった。
それが世界制覇思想への依存だ。

*。
西欧はその同型文明を東洋に作り、
その巨大性によって、
西欧を解体することになる。

だがここに勝者はいない。
その前に巨大恐慌に破滅するだろう。

            *。

産業文明&法治国家、
これは大日本帝国がやったように、
相手を殺すことで、殺してもらうことだ。

こんなシーソーゲームを超えることが問題だ。

ダイポール・モード・プレーイングを越えることだ。

*。
ダイポールの投げ合い、
これを越える時が来た。

これが地球社会だ。

最適化、安定、普通。
これが大人の人類の方法だ。

それが見えて来た。
子供時代は終わりだ。


平和憲法による東西の調停

2008-02-29 08:05:56 | Weblog
結果論として、
仏教儒教は、大きな力に仕える方法であり、
そういう人々を養成してきた。

正に東洋は西洋に仕えている。

東洋は、西洋でもなく、東洋でもなく、
ただの西洋の子分となった。

そうした下手人は誰だ。

仏教と儒教ではないか。

*。
偉大なお釈迦様、孔子様、
対偶は、
小さな人々。

その対偶は、
金と権力を持って威張ること。

*。
西欧と戦わねばならない。

それをやった大日本帝国、
その対偶、
叩き潰された。

その対偶、
中国とインドが、巨大化してきた。

*。
強い方が勝つ。

その最適化は日本の仕事。

東西を調停、最適化する。

うまく行けば円満に地球社会が成立する。

*。
その方法、負帰還による安定化。

具体的には平和憲法の実現。

子殺しは国家の国民殺人の自己同型写像である

2008-02-29 07:28:32 | Weblog
国家暴力は、強力な刺激興奮として、
国民の脳裏に書き込まれる。

この仮説に問題はない。
国家が誘導強要する事件事故、
少年事件はそのものである。

国家がなくても起きる事件は、神の仕業である。

*。
国家は何かすることで、金を稼ぐ。

法治国家のダイポール・モードは、権力犯罪。
現在は殆ど権力犯罪に移動した。

犯罪をしないと金にならないからだ。

まとものことをやるに国家は不要である。

*。
法治国家は国家の存在不可能という可能性である。

国家暴力を除く、
暴力に、国家暴力は入るか。

国家暴力に記号をつけられるが、
現実にはその記号は機能しない。

*。
法は五次元、現実は四次元。

これを接続するのは嘘と妄想である。

*。
嘘と妄想の排除は、
Gёdel合理性を使うことだ。

精神社会の下水道、嘘は使わない。

精神社会の上水道、妄想を使わない。

これで精神の飢餓と貧困の生む、
犯罪と狂気は浄化される。

*。
嘘と妄想の排除、
これが人間人類の地球社会である。

その免疫、人間性。

*。
嘘と妄想、
これをダイポール・モード・フィルターで排除する。

必要なことを、十分にする。

*。
必要なこと、
恐れなき冒険。

十分なこと、
自由の精神。

必要にして十分なこと、
打ち負かされない力。

ここに人間性、
神に栄光あれ。

認知考古学はホログラフィーである

2008-02-29 06:15:23 | Weblog
箱庭や盆栽、俳句や和歌、
これはそれらをホログラムとして、
対象に知性と感性を照射して、
イマジネーション・ホログラフィーを作ることである。

この方法を考古学的遺跡に行うのが、
認知考古学であろう。


するとこれは考古学だけでなく、文明にも適用される。

*。
更にここに構造知性を適用する。

大GDPや巨大ビル、
これは人の夢や希望でもあり、
その対偶を取れば、
支配欲や征服欲である。

それは嫉妬と殺意であり、
その対偶を取れば、
人間性や人間の尊厳である。

*。
人間性は嫉妬と殺意の対偶である。

人間性は、嫉妬と殺意をエンジンとする訳だ。

ここに人間文化&文明が成立する。

ここの人々の生活と人生がある。

*。
ここの人や社会の品質が生まれる。

そこに品質がある。

個性と同時に等級がある。

*。
ここに認知人間学、認知文明学が成立する。

対象をホログラムとして、
そのホログラフィーを作る。

ここに人間性が現れる。
この方法はクールジャパンの方法だ!


死刑とGёdelの不完全性定理Ver8.2.29

2008-02-29 05:37:00 | Weblog
第一定理。
国民には死刑賛成者と反対者がいる。

ここで唯一つ正しい文章は、
死刑は決定不能であることだ。

即ち、死刑という概念は、嘘である。

証明。
人を殺したものを殺すことは、正しい、
対偶を取る、
人を殺していないものを殺さないことは、間違いである。

即ち、死刑は神と人間と自分を殺すことである。

何故自分が生きているのか。
頭がいかれているからだ。
証明終わり。


第二定理。
法が無矛盾の公理系である時、
死刑執行は無矛盾である。

従って、死刑が妥当であると証明できない。

死刑という概念は妄想である。

証明。
人を殺したものを殺すことは、無矛盾である。
対偶を取る、
人を殺していないものを殺さないことは、矛盾である。

死刑を執行するなら、
人類全体を殺さねばならない。

それは実現不可能である。

死刑は頭が狂っているときだけ可能である。
証明終わり。

死刑は国民全員による殺人である

2008-02-29 04:57:23 | Weblog
国民の中には死刑反対者もいる。
死刑は彼らの殺人でもある。

法治国家は、殺人反対者を殺すが、
何がこれを許したか。

国家暴力がやっているのだ。

*。
死刑は単なる国家暴力であり、
これは国家秩序の破壊である。

なぜなら反対者を殺す。

*。
従って国家暴力は、
神を殺すことであり、
人類や人間を殺すことであり、
世界や社会を破壊することである。

*。
従って、死刑は内乱であり内戦であり、
これは戦争であり、
戦争は死刑の自己同型写像である。

*。
死刑は国家の理由なき絶対暴力であり、
これは国家と神と人間人類の死刑執行である。

ここに秩序はない。
あるのは暴力だけである。

死刑は国家を暴力と定義することであった。

即ち、人の存在を暴力と規定することであった。

ここに秩序は破壊された。

*。
秩序を破壊する国家秩序、
これが国家権力であった。

生きることを死に 死ぬことを生きる

2008-02-28 09:27:18 | Weblog
一見悟りのようでもある。

無私無心、
では何故神は「私」を与えたのか。

神がこの世を作った、
では何故悪を作ったのか。

神は、「私」や悪を壊すために作ったのか。
そんなことできるのか。
そこに何が生まれるのか。

              *。

構造知性で読むと、
無私無心になるとか、
悪のない天国を作るとか、
おかしなことであることが分かる。

悪があれば困る、
だが悪は無くせない。

*。
つまり戦う必要はある。

すると生きることは戦うことであり、
そこの生きる価値や意味が在るのではないか。

無くす相手でなく、戦う相手。
生きることに意味や価値を与える対象。

*。
絶対善を作るのでなく、
生きる糧としての悪、
戦う糧としての悪、
そこに人間性が展開される。

絶対理性は、悪のない世界を作る。
これが悪であった。

構造知性には、
悪や善は、生きる糧。
ここの人間性を作れる。

*。
世界は人間性を作る糧。

世界を生きて、人間性を作る。

これが神のプログラムであった。

天皇を生贄に利益を上げたのは誰だ?

2008-02-28 08:58:55 | Weblog
天子様のために死ね、といったのは誰だ。

天皇に、戦争責任はすべて私にあります、
処分はお任せします、
そう連合軍に言わせたのは誰だ。

天皇を利用して利益を上げたのは誰だ。

*。
神や天皇や世界、
国家や国民に暴行を加えたものがいる。

国民はこの暴行を暴行と認識できず、
ただ耐えるだけであった。

そして戦後は、
過労死孤独死自殺…公害医療薬害大虐殺…
虚偽告発死刑…介護殺人尊属殺人…に殺されても耐えた。

             *。

国家暴力、
国家の暴行・虐待・折檻・拷問・リンチ、
ただ耐えるだけの国民。

人間性を破壊され、
虚偽犯人にされ、
原罪でも交通違反の相当数は冤罪と言われる。

国家に金品を脅し取られ、
万引きまでさせられ、
生活保護も脅し取られ、
犯罪をやらされる。

遂に強盗殺人される。

*。
これが犯罪とは認識できず、
ただ言いなりになり、
人格、遂には命を奪われても、耐える。

文句を言えば、
非国民、
国を出て行けと突き放される。

              *。

国家暴力にただ耐えるだけ。
いや国家暴力という認識もない。

それを言えば何されるか分からない、
いやその認識が出来ないのだ。

何故だ、
文章は書けるが意味を理解できない。

*。
二票格差合憲、
これが神と世界と、国家と国民への、
究極の暴行だと認識できない。

官憲の恫喝が、犯罪だと認識できない。

虚偽事件、虚偽犯人が、
神と社会と人間への犯罪だと認識できない。

            *。

DVの問題は、それを暴力と認識できないことだ。
更に認識したところで、対応がない。

ここに人々は、連帯を始めた。
その集団が、その人々を救い取らなければ対応不能だ。

ここに人々の連帯組織が始まった。
人間人類組織、
ここに明日の地球社会が見えて来た。

レイン法=働かざるもの食うべからず

2008-02-28 06:48:29 | Weblog
レイン法は、ベイトソン法に比べ、
現実に働かざるものは食うべからずとなる。

現実を良くしようとしないものは、生きられない。

これが神のプログラムである訳だ。

*。
現実を良くし、現実から喜びを貰いなさい。

現世を愛し、喜びを共にしなさい。

これが拡張されたマザーテレサ法。
即ちレイン法であった。

これがヨーロッパの生き方と言えそうだ。

              *。

現世を良くしようとしないものは、生きるべからず。

神のプログラムと言えるのではないか。

*
こう考えれば、紫の上の生き方だ。

紫式部が源氏物語で言いたかったことではないか。

現世に鶴の花嫁として生きて、
いじめ殺されたが、
この世のものともいえない美しい人となって、
天に帰った。

*。
現世を良くしようとしないものは、生きるべからず。
神のプログラム。