超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

日本人とは死ぬこととみつけたり 神国の断罪リンチ

2009-01-20 07:03:51 | Weblog
お上日本の刑事裁判原理は、
犯罪者が自分に負けたこととして断罪リンチし、
矯正教育と称して、
ナショナル・バイオレンスを加え、
犯罪常習者にすることで制裁する。
そこには社会的差別があるばかりだ。

*。
即ち、ワーキング・プアを自分に負けたものとし、断罪リンチする。

即ち、仕事にあるつけないものは、死ねとするのだ。

これが自己責任・自助努力・自己管理だ。

*。
仕事がない状況で、自分に負けないこととはなんだろう。

日本人とは死ぬこととみつけたり。

これが神としての断罪リンチだ。

*。
職業に死ぬ、
これが日本人の生き方だ。

生を賭して仕事にありつく。
ありつけないものは死ね。
自決玉砕せよ。
これが国民の国家への誠実さだ。

まして通り魔となって、
国家に復讐し、断罪リンチするこことは許さない。

仕事にありつけないものは、自決玉砕せよ。

*。
これが大日本帝国の自決玉砕であった。
即ち、勝たなかったものは死ね。
将軍は死ななかった!

これがお上国家だ。

*。
ワーキング・プア問題に国家の掟が透けて見える。

これは構造理性でないと、見ることが出来ない。

社会の初期設定のミス 初めに基本所得あり

2009-01-20 06:32:06 | Weblog
社会の使命を金と権力として、カオスに陥った。

社会の初期値設定を、
人に仕事を与えることと、
基本所得ベーシック・インカムを保障することにすれば、
カオスに陥らなかった。

*。
人もいい学校いい会社、
成功と幸福の追求を生きなければ、狂うことはなかった。

人の生き方は、静かに落ち着いて暮らすことだ。
ここにしか自己は実現しない。

競争を生きることは、
自己の一部を過激に使うことで、
それは自己否定と自己破壊に陥った。

*。
自己責任・自助努力・自己管理の設定は、人間と社会の否定だ。

*。
人は夢と希望を生きるのでなく、
世界の存在構造を生きるのだ。

夢と希望を生きて、人と世界を否定した。

この世を生きることは夢と希望を生きることではない。

*。
人や社会が生きることは、人や社会を生きることだ。

夢と希望を生きることは、人と社会を生きることではない。
その否定だ。

*。
人が人を社会を生きるには、
基本所得の保証が必要だ。

その上で、仕事を探すのだ。

この初期条件の設定の違いが、
カオスになるかならにかの違いだ。

*。
人や世界をカオスにしないことが、
社会の設定条件だ。

即ち、初めに基本所得あり。

消費という狂気 生産という犯罪

2009-01-20 05:56:24 | Weblog
大衆の熱狂的服従は、自己と世界が同時に破壊される時に起きる。
人の根源は破壊と殺人の衝動だから。
それが過激に励起される時、人は燃え上がる。

生産と消費への熱狂的服従は、
それが人と世界の破壊殺戮だから起きる。

現代に人類は、その根源に隠された破壊と殺戮の衝動を起してしまった。
それが大量生産大量消費だ。
即ち、所得・欲望・消費だ。

  *。
どうしたらよいか。
その答えは分かっている。
だが実行が困難だ。

答えは、殺人破壊衝動があっても、
それが無いようにすればよい。

それは負帰還システムを作ることだ。

*。
破壊殺人衝動を生きながら、
それが表に出ないように裏に隠せばいい。

それが負帰還だ。

   *。
破壊殺人衝動を生きるシテ、
それを表に出さないようにするワキ、
この能によって、世界がキラキラすればいい。

人や世界が生きることは、能を演ずるのであって、
それをキラキラ輝かせればいい。

*。
地上の天国を作ることは、
対偶を取れば地獄を生きることであり、
それは人と世界の破壊に他ならない。

破壊の中に天国を作る。
それをやってみたら、そこは地獄だった。

これが現代の発見だ。
対偶から当然だ。

   *。
即ち、破壊と殺人システムの中で、
それが表に出ないようにする。
そしてそこにキラキラを作る。

これが負帰還能だ。

これが人の生き方だ。
これが最適化だ。
これは構造理性で実現する。


**。
今日もまた我が狙撃サイレンサーは的をぶち抜いた。
神に栄光のあらんことを。

21世紀は人種戦争だ

2009-01-20 05:17:46 | Weblog
白人が生きることは、有色人種を殺すことだ。

これが現代世界のナッシュの均衡理論だ。

20世紀に白人原理主義のプログラムが明らかになった。
白人が生きることは、有色人種を殺すことである。

白人は1500年から1918年迄に、
陸地の九割を支配した。
即ち白人は有色人種を略奪殺戮した。

この白人プログラムが、
金融戦争とイスラエル・ナチスに集約してきた。
白人帝国は一丸となってこれを推進する。

この視点で対テロ戦は、
アメリカがテロリストを作り、
テロをやらせて、
それを口実にイスラムを破壊する戦略だ。

そしてアジア圏を中国とインドに分割統治し、勢力を弱める。

更にその巨大化を阻止するために、金融戦争を仕掛けた。

*。
21世紀は第三次世界大戦の世紀だ。

それは地球規模の人種戦争だ。

これが人類になるイニシエーションなのだろう。

*。
世界はこの流れになっている。

白人が生きることは有色人種を殺すことである。
このプログラムで現代が動いている以上、
アジアが巨大化することは、
有色人種が生きることは、白人を殺すこととなる。

これは対偶であって、必然の流れだ。

    *。
日本は一等植民地を取り、
有色人種の裏切り者となっている。

おまけにこれは自虐史観だ。

日本は裏切り者と立ち位置で、
白人帝国に入り込み、
これが忍術だ。

そして柔道で白人帝国をひっくり返せば、日本道となる。

*。
そうはうまく行かないから、
白人帝国は在っても、無いかのごとくするればいい。
即ち、負帰還を掛ける。

それには白人帝国のやることなすことに反対せねばならない。

一等植民地ではいけない。

   *。
現代世界は、白人帝国が発振している。
これが地球社会の白人支配であり、
この発振を止め、負帰還にする。

これは絶対矛盾を自己同一化出来る日本の使命だ。

*。
なんでも反対では目障りだろうから、
日本はシテを取り、
即ち、幽霊となって、
正反合の止揚システムを、負帰還システムに改造する。

その幽霊こそは構造理性だ。

*。
構造理性こそは、絶対矛盾を自己同一化する。

即ち、喧嘩闘争する世界を一つにまとめることが出来る。


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今日もまた我がスナイパーは的を打ち抜いた。
神に栄光のありますように。