超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

いい学校いい会社の意味

2009-01-26 07:08:42 | Weblog
いじめるかいじめられるか、
殺すか殺されるか。

これが世界の存在構造である。

*。
いい学校いい会社とは、いじめる側に立つことだ。
殺す側に立つことだ。

この位置取りが生存競争である。

これを弱肉強食と言わせず、これを行うのである。

すると道徳やエチケットは、強盗殺人の隠蔽装置であった。

*。
国家と国民は、強盗側とされる側のことだった。

国家権力とマスコミ・言論界・学界は、強盗側で、
国民の側ではない。

*。
更に上位構造として、白人と有色人種の区分けがある。

   *。
即ち、人類にしても人間にしても、
肉食側と草食側に分離されている。

いい学校いい会社とは、肉食側に付く事である。
即ち、国家側に付く事である。

*。
人は殺生しなければ生きられない。

ここにヒエラルキーがあり、
上位は下位を食う。

これが神の摂理であろうか。

*。
神はこのように世界を作った。

人の仕事はこの世界の最適化である。

人は弱肉強食を止める媒体として作られた。

これが世界と人間の存在構造である。


**。
今日もまた我がスナイパーは的をぶち抜いた。
神に栄光のあらんことを。

人間人類能 地球社会は幽霊劇だ

2009-01-26 06:41:15 | Weblog
弱者が殺される、
心頭滅却すれば火もまた涼し。

社会問題を放り出して、精神を澄ます。
自分さえ気持ちよければ、社会はどうでもいい。

唯我独尊、
自分の精神が極上なら、社会はどうでもいい。

*。
弱者が殺される時、
殺すものを殺すことも辞さない。

他人の苦しみを差し置いて、
自分だけいい気持ちになることは、許さない。

*。
人類の幸せは一つだ。
女性の性器は切除しなくてはならない。

   *。
地球社会にいろいろの考えが現れた。

それぞれが自分は正しいという。
だから批判は許さない。

*。
いろいろ違う考えが現れ、
それぞれ自分は正しいといい、
批判は許さない。

*。
この事情を検討すると、
自分の中に対偶、自他における対偶、
それらが絡まり合い、もつれ合い、運動する。

    *。
どう対応したらいいのか。

全運動空間を設定、
その不動点を取るしかない。
その特異点は削除する。

*。
全人類の不動点は何か。

人類が輝く点は何か。

文明同士の裂け目が見えてきた。

*。
文明を主人公とする幽霊劇が始まった。

この抗争に疲れ果て、
眠り込んだ時に見るキラキラがその解だ。

この解は現世にはない。
現世に求めれば、戦争になる。

   *。
即ち、地球社会は能の舞台だ。

人々が争い、
疲れ果てて眠り込む時、
眠りの中に見る不動点だ。

*。
日本文化は、地球社会の問題処理能力を持っていた。

地球は文明や民族を主人公とする幽霊劇だ。
地球社会は能の舞台だ。

その設定の中に不動点がある。
現実に不動点はない。

現実は能という意識空間に進化した。


**。
今日もまた我がスナイパーは火を噴いた。
神に栄光のあらんことを。

二大政党の意味

2009-01-26 05:46:52 | Weblog
イギリスは保守党と労働党の二大政党制であり、
両者は反対の主張を持つ。

これが正しく機能すると、
システムは最適化され、成長を安定を達成する。

*。
アメリカの共和党と民主党は反対の関係にない。
戦争とか世界一を取りに行くと、
両者の違いはなくなり、発振してしまう。

イギリスも両者が同じようになって、発振してしまった。

     *。
新自由主義グローバリゼーションは、
人心や経済の発振であったことが分かる。

ここには安定性はない。
即ち、戦争と犯罪が溢れ、弱者殺しが公然と行わる。

即ち、政治経済が爆発した。
過激に活発であり、過激な生き甲斐があった。

これが略奪と殺人の政治経済である。
これが豊かさであり、成功と幸福追求の真相だ。

即ち、安定性のない活発の爆発があった。

  *。
安定性のない政治経済とは、強盗殺人であった。

人々が殺し合い、
強いものが弱いものを殺して雄叫びを上げる。

これが感動と幸福の正体だ。

*。
安定性を失った幸福と感動は、
強盗殺人であった。

    *。
即ち、人殺しの仕事をして、
その苦しみを感動文芸で紛らし、
再びやる気を回復して、
強盗殺人を行う。

この仲介者、即ちその中間子が感動文芸だった。

*。
感動文芸は強盗殺人である。

学校に行けば、いじめ殺しを楽しむ。
いじめ殺しに魂を失い、
感動や幸福で再び英気を養い、
そしていじめ殺しに現を抜かす。

幸福と感動こそは強盗殺人の黒幕指令者だった。


**。
今日もまた我が狙撃サイレンサーは的をぶち抜いた。
神に栄光のありますように。

多様性は負帰還である

2009-01-26 05:10:35 | Weblog
自民党と社会党体制は、人類の理想を実現した。

そこには絶対基準の平和憲法があった。
これが初期条件であった。

*。
体制に何でも反対する人たちの存在。
ある程度の力になっていないといけない。

これによって体制が発振せず、
そこに安定性が成立する。

*。
この日本システムは、政治経済社会の安定を同時達成した。

これは人類の理想であり、
地球社会の叡智であった。

*。
一部がなんでも反対する、
これが人類の現代に達成した叡智だ。

なんでも反対のバカ社会党、
これで日本は発振し、安定性を失った。
  
   *。
多様性とは、反対によるシステムの安定を言う。

反対が存在することで、安定性が実現する。

反対でも安定性に寄与しないものは、必要ない。

*。
世界中に無数にある電子装置が安定に動作しているのは、
負帰還システムになったいるからだ。

生物や生態系の安定は、負帰還システムだからだ。

   *。
神は善悪などの対偶系を作った。

それを最適化、即ち安定化することは人の仕事だ。

*。
世界の存在構造が構造理性によって解読された。

神の仕事と人の仕事の違いが明らかになった。

人は自殺も出来れば、生きることも出来る。

どのように生きるかは人の自由だ。

*。
ただし自然法則を破ると、自然にぶちのめされる。

新自由主義グローバリゼーションは自然の掟を破ったので、
自然にぶちのめされた。

人は成功や幸福を求めるようには出来ていない。

*。
これが構造理性による世界に発見だ。


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今日もまた我がスナイパーは的を打ち抜いた。
神に栄光のあらんことを。