ユークリッドは成立せず

西洋のユークリッドは、神と地獄のパラドックスに成立した。
このパラドックスは、戦争神とマネー神のパラドックスに進化した。
即ち、戦争をやらせて、中央銀行はぼろ儲けする。
これがイルミナティである。

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このベクトル思想は、人類自殺に収束する。
これが人類の今世紀の生き方である。

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権力が華々しく生きて、人類を絶滅させる。
これが作用と反作用の法則である。

永遠を生きるなら、普通に生きることである。
これが作用と反作用を超えることである。

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作用と反作用の法則を生きれば、人類は破滅する。
証明終わり。

愛国発振器

愛国は感情の発振である。
愛国は破壊に収束する。
これが作用と反作用の法則である。

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作用と反作用の法則を無視した人類は、自殺装置を進化とした。
華々しい第一象限は、人類自殺の第三象限に収束する。
これが紫式部思想である。

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これが完全なる理性の自殺である。
これがゲーデル定理である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　*
人類は慣性の法則による普通に生きなければ、破滅を生きるのである。
即ち、人類は発振していた。

これがエレクトロニック・シミュレーションである。
証明終わり。

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電子工学を知らなければ、破滅を生きるのである。
証明終わり。

何度 謝ればいいのか

西洋は、日本が中国は韓国に、何度謝ればいいのかを問う。

東洋の慣習では、その都度謝ることである。
フィリッピンやインドネシアは、過去でなく未来を考える人たちである。

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これを考えると、フランスはドイツに嵌められたのではないか。
両国の和解は、ロシアを共通の敵として成立している。

ロシアがなければ和解したのだろうか。

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敵と味方の論理からすると、ロシアを共通の敵としての和解である。
これは和解であろうか。

こう考えると、ロシアを敵としない和解はない。

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そう考えると、世界を敵としない思想になる。
これは日本の平和憲法である。

そうならないドイツとフランスの和解は、成り立たない。
証明終わり。

餓死は魂を生きることである

日本では餓死する人が増えてきた。
即ち、魂を生きる人は餓死するのである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　*
太平洋戦争で日本兵の七割は餓死した。
彼らは魂を生きたのである。

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それを平和憲法を生んだ。
アメリカはそれを平和憲法に昇華した。
ここに人類は新しい世界を始めた。

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権力に餓死されることこそ、人類の新しい生き方である。
これが魂を生きることである。

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失業と貧困は、魂の世紀を開いた。

人類は今世紀で自殺する。
自殺に巻き込まれないためには、餓死することである。
それは魂になることである。
証明終わり。

法の支配

何故、公正さは達成されないか。
何故、権力の暴力は必要か。
何故、白人警官が、有色人種を射殺して無罪か。

法の支配は何処にあるのか。

　　　　　　　　　　　　　　　　*
法の支配は、アメリカが中国の領域問題に求めるだけである。
法の支配は寝言でしかない。

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完全なる理性は、寝言でしかない。
これがゲーデル定理でる。

即ち、権力は暴力でしかない。
これを法は認めない。

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人類社会は法が支配していない。

権力は暴力であり、軍事力である。
これが出発点である。

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理性はこの現実を認めない。
理性は嘘や妄想でしかない。

これを認めないユークリッド空間である。

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ユークリッド空間は、人類の意識を発振したのである。
法の支配は嘘や妄想でしかない。
証明終わり。

命は金である

警察に逮捕される。
しかし個人情報保護法により、逮捕された人がどこにいるか教えない。
これが警察の個人情報保護法である。

弁護士を通さない限り、警察と接触できない。
従って、差し入れもできない。

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命は金である。
これが個人情報保護法である。

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掛かりつけの医者の紹介がないと上級病院に高い金を払うことになる。
さもなくばいい病院に掛かるには、特別の紹介状がいる。

個人情報保護法は、命を金に換えたのである。
即ち、金のないものは、黙っていろ。
証明終わり。

権力と人気

SMAP問題が賑やかである。
これは日本伝統の問題である。

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権力は人気が嫌いである。
義経問題、西郷問題、そして角栄問題。

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権力の反作用が、人気である。

人気が権力を上回ってはいけない。
人気を殺さなければならない。

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田中角栄も、自民党権力に殺された。

権力と人気が共振すれば、国家は破壊される。
これが光源氏問題である。

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時の天皇は、光源氏が絶対に天皇にならない位置に置いた。
権力と人気が共振すれば、国家が破壊されるからである。

かくして西郷は、靖国にも祀られない。

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人気が権力を上回ると、人気殺しが行われる。

これはスポーツ紙や週刊誌の絶好の話題となる。
これを煽って、発行部数を伸ばす。

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実体は何だか分からない。
だが売れる。

これが日本人の特性である。
証明終わり。

人間性の本質

正義や人権は、目標であり、それが人間性にならない。
目標は戦略であり、それを実行すると反作用に落ちる。
即ち、戦略は第一象限であり、それを実行すると第三象限となる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　*
言葉を実行しても、それは人格とはならない。
即ち、悟りは、言葉を人格に吸収することである。

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これが仏教であり、イスラーム信仰である。
これが非ユークリッド世界である。

神と悪魔のパラドックスを同一化すると、神にはならない。
これがユークリッドであり、戦争とマネーを同一化する。
これは戦争とマネーを同一化した世界となる。
証明終わり。

民主主義と資本主義

民主主義と資本主義の反作用を考えよう。

民主主義は略奪の正当化である。
資本主義は殺人の合理化である。
即ち、民主主義と資本主義は殺人と略奪の言い換えである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　*
正義と人権は、人類や人間の否定の肯定である。
かくして権力は殺人と略奪に耽る。

これが人類の現状である。
証明終わり。

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聖徳太子ファシズムは、人間性の否定である。

だがそこで言う人間性は存在しない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　*
太平洋戦争は、日本人全員が燃え上がって、全滅した。
美しい日本は自殺主義である。
これが武士道である。
証明終わり。

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議会制民主主義は存在しないことを存在するとする偽善と欺瞞である。

完全なる理性は、その不完全性を認識できない。
これがゲーデル定理である。

それは反作用を知らないことである。
証明終わり。

最適不能の論理

善悪を交わらない平行線にすると、最適化の否定となる。
即ち、平行線は最適を認識できない。

かくして何事も最大化を追及し、最適不能となる。
これが作用と反作用の法則である。
証明終わり。