超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

大和魂の生き方

2014-08-31 06:01:19 | Weblog
青春には、感動がある。
それを再現したくて、何度も求める。

年を経ると、その感動も消えてくる。

更に年を重ねると、なんでもないことを思い出す。
これをボケといることもあり、それが必要であることになる。

      *
でも人は、感動を求める。

メデァもマンネリ化し、感動不要の世界が広がる。

これが普通の世界で、スカラーの世界である。

*
工業化=競争の世界は、人類に不要ではないか。

人はなにかをする。
これが生命活動であり、工業化は生命活動ではなかった。

      *
感動や競争に疲れ、それが不要になる。

競争を生きる人も必要だが、そうしない生き方もある。

*
立身出世や成功物語をしない生き方。
これが仏の衆生である。

これが人間の基底である。

       *
それは競争をしない生き方である。
即ち、感動を求めない生き方である。

*
それが魂の生き方であり、芭蕉俳句の世界である。
これが大和魂である。
証明終わり。

文学は 拡張現実である

2014-08-31 05:12:47 | Weblog
言葉の列に、加速度を付ける。
すると感動が生まれる。
この感動は現実にない。

これを実現した文学である。
即ち、文学は拡張現実であり、嘘や妄想でしかない。

         *
これを現実化したメディアであり、テレビである。
かくして人は現実を失った。
即ち、人が現実を生きられなくなった。

*
人は拡張現実を生き、現実を失った。
これが狂気と犯罪の世界である。

それを実現したインターネットである。
インターネットには、精神機能がない。

     *
インターネットは、いかにもアメリカ文化である。

情報を広く集めるが、人の存在を表層化する。

*
これが情報化であり、人を屍骸化する。
即ち、人は生き甲斐をなくし、笑い、泣き、驚く。

これが情報化である。

       *
人の尊厳が破壊された情報化である。
即ち、人は信頼されない組織となった。

*
信頼をなくした情報化は、殺意を実存する。
これが情報の世界である。

情報は、虚言症の実体化である。
嘘や妄想は、科挙制の実体化である。
即ち、人は悪である。

      *
人類は、嘘や妄想の上に、魂を咲かせ、心を踊る。
これが人類の存在構造である。

*
嘘や妄想の実体化が、情報化であり、
それを超える魂が、嘘や妄想に咲き踊る。

これを解明したPrigogineである。

       *
情報は悪であり、これが魂の土壌であった。
即ち、東洋の魂は、西洋の悪に開化結実する。

東洋は西洋を吸収する。

*
okami=stateの悪に、魂は開花する。

okami=stateは、ソ連のように、国家を食い潰し、世代交代する。

だが魂は始まりも終わりもない時間に存在する。
西洋はこの時間を知らない。
それが絢爛豪華の社会である。
証明終わり。

普通は 持続可能である

2014-08-30 05:34:49 | Weblog
ベクトルは、持続不可能である。
何故なら、反作用に崩壊するからである。
これが作用と反作用の法則である。

     *
持続可能は、スカラーでなければならない。
即ち、普通であることが、持続可能である。

普通であることに、人類の魂は宿る。

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だが普通は、絢爛豪華の反作用に成立する。

普通と絢爛豪華は、作用と反作用の関係である。
即ち、権力と魂は、不確定性原理である。

人類には、両方必要である。
証明終わり。

マルクスの誤謬

2014-08-30 05:08:55 | Weblog
マルクスの誤りは、人類は正義に始まるとしたことである。
それは現世が、悪に始まることを証明した。
これが作用と反作用の法則である。

この世は、科挙であることを証明した。

    *
マルクスこそは、新自由主義を導いた。
これは作用と反作用の法則である。

*
神は正帰還にこの世を創造した。

ソ連は、マルクス主義を利用して、殺人と略奪の権力を作り、崩壊した。

*
今、新自由主義が、殺人と略奪に耽る。
新自由主義は、人類を失業と貧困の追い込むことで、栄える。
即ち、新自由主義は、人類の悪性新生物であり、
人類の血を吸うドラキュラである。
証明終わり。

偽創造性

2014-08-30 04:45:44 | Weblog
創造性は、今まで無かったことをやることである。

二十世紀の創造は、
相対論、シュレーディンガー方程式、ゲーデルの不完全性定理、Prigogine理論である。
人類に新しい世界が獲得された。

       *
創造性は、ノーベル賞によって破壊された。
分っている問題を解くことは、創造性ではない。

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毎年500冊の本と読むことは、創造性の破壊である。

創造性は、偏差値で現されない。
偏差値にならないことが、創造性である。

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エリ-ト教育は、創造性の破壊である。
証明終わり。

絶対と相対

2014-08-29 05:57:24 | Weblog
言葉の相対化が現代の目標である。

    *
かって言葉は、人を支配した。
善と悪、味方と敵、これに振り回された西洋言語である。

*
東洋は言葉は相対である。
だが西洋化で、ユークリッド空間した。
東洋が東洋であることが出来なくなった。

      *
これが日本の近代化である。
即ち、軍事力と経済力で、世界を生きる。

これがお母さんのために家を建てる。
これが立身出世である。

*
この反作用は、世界と日本の破壊である。

        *
言葉の相対化は、スカラー言語でなければならない。
ここの普通であることが、可能となる。

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ベクトル化は、競争化であり、西洋は工業化として達成した。

ベクトル化の反作用は、環境や民族などの近郊破壊である。
ベクトル化は、白人支配である。

       *
東洋は、ベクトルを力支配とした。
中国はオリンピックでも、上位を争う。

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西洋の競争支配は終わり、中国の力支配の時代となった。

これが科挙支配である。
これが悪の支配である。

          *
かくして権力悪を生きる社会と魂を生きる人の世界に、世界は分裂した。

これが現代の世界構造である。

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ここには作用と反作用の法則がなく、
慣性の法則がある。

これが普通であることである。

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しかし慣性を生きる普通であるが、
絢爛豪華を生きる権力に咲く魂である。
証明終わり。

     *
絶対マネーを求める権力であり、相対マネーを生きる非権力である。

絶対マネーは、悪性新生物であり、経済を破壊する。

*
絶対と相対の混合の現代経済である。

絶対マネーや愛国を摘出しないと、安定は得られない。
証明終わり。

感情の法則

2014-08-29 05:04:31 | Weblog
かって日本は鬼畜英米といっていた。
これは日本人自身が持つ鬼畜を、英米に見出し、排除に燃えた。
今は、これをヘイト・スピーチという。

     *
これが鬼畜共振である。

だが物事を色んな面から見る人は、この共振がない。

*
だが鬼畜共振は、この人を非国民、国賊、反日として排除する。
これで盛り上がった太平洋戦争だ。

これが愛国絶対正義である。
これは人を殺して殺されてしまう現象である。

これが聖徳太子ファシズムである。

     *
なにしろ自分を敵とし、このこの排除に燃える。

これが感情共振である。
人を殺して、死刑になる現象である。

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それは作用と反作用の関係である。
これは純粋感情ということである。

人を殺して、殺して貰う。
自分と自分が見立てた他人が、共振し、自分を壊す。

       *
自分と社会に断層があり、更に自分と自分自身に亀裂がある。

かくして美しい日本で正当化し、自分を鬼畜化する。

*
これに燃える日本である。
人を殺して、死刑にして貰う。

アメリカのイスラエルも鬼畜現象である。

      *
日本は世界のリーダーである。

こうして世界は極悪と成り、自殺する。
そして新世代の悪に世代交代する。

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これが孔子思想であり、科挙である。

この悪は、ある種の人の魂に結晶する。
これがPrigogine思想である。
証明終わり。

構造文

2014-08-28 05:36:33 | Weblog
自己言及のパラドックスは、否定の肯定である。
或いは、肯定の否定である。
即ち、文章を二つ並べ、共振させる。
すると自己言及のパラドックスとなる。

     *
即ち、この文は嘘である。
これを二つの文章にして、共振させる。

これがゲーデルの不完全性定理である。

*
文章に帰還を入れる。
このような構造文を作る。

ここにゲーデルの不完全性定理が帰還として把握される。

      *
文章を二つに分け、これを帰還することで、構造文章となる。

唯の文章と構造文章は、違う世界を見る。
人の意識が、構造文章に対応していない。

*
共振文章は、パラドックスとなる。

非共振文章は、収束し、支離滅裂とはならない。
証明終わり。

日本革命

2014-08-28 05:09:17 | Weblog
東洋には、国家も国民もない。

西洋の国家に、東洋を当てただけである。
これが西洋の世界支配である。

         *
これで中国の清朝は、軍事と経済で破壊された。

虚言症の日本は、表向き西洋に適用した。
それで全面敗北となった。

*
東洋はスカラーであるので、西洋のベクトルに適用しない。
日本は、表で適用して、裏で全面破壊された。

そこでアメリカに魂の言葉化を知った。
これが平和憲法である。
大和魂が言葉となった。

       *
言葉では、西洋に対応する。
中身は、非西洋である。

ここに言葉を本気にするアスペルガーが現れた。
これで東洋の人格が、破壊された。

*
東洋には、人権はない。
言葉だけで、内容がない。

日本はこれで西洋に適用した。
これがベクトルのスカラー化である。

     *
これで西洋と違う統合失調症となった。

人格を破壊した西洋の統合失調症であり、
日本は妄想型統合失調症となった。

*
西洋の嘘や妄想に、更に嘘や妄想を重ねた。

日本は虚言症で、魂を保存した。
大和魂は、世界をトンネルした。

魂は、嘘や妄想を超えて存在する。

     *
この大和魂が、西洋を越え、実在となった。

この世界が、芭蕉の俳句であり、小津安二郎の映画である。
大和魂が、世界に実在することになった。

*
これが日本革命である。
証明終わり。

現実の発見

2014-08-27 06:58:30 | Weblog
漱石は、自我と寂しさは、作用と反作用の関係であることを発見した。
そこで統合失調症になった。

     *
そこで発見した「則天去私」である。
これを文筆に求めた。
だが現実は、妻子への暴行である。

魂と暴力は、作用と反作用の関係となった。

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文筆では魂で処理し、現実は支離滅裂となった。
即ち、漱石は発振した。

      *
すると現実を魂で生きる。
現実は、マネーと地位の世界である。

従って、マネーや地位=権力を求めない生き方がある。
即ち、魂の旅をすることである。

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これが普通であることである。
即ち、スカラーを生きることである。

現実は権力の世界であり、それを魂に変換する。
こういう生き方もある。

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人類は、権力と魂に真っ二つの割れている。
だから魂が可能となる。

これが人の世の中である。
証明終わり。